マツダ マツダ スクラムワゴン 新型情報|グレード/性能/新車・中古価格
- 2025/03/13
マツダ スクラムワゴンの新型モデル情報を紹介します。マツダ スクラムワゴンの性能・装備や燃費・内装など特徴をまとめて解説。マツダ スクラムワゴン新型モデルのグレード一覧や新車・中古価格をチェックして購入の参考にしてください。
マツダ スクラムワゴン新型モデルの概要
マツダ スクラムワゴンは、軽自動車のワンボックスモデル。スズキからのOEMモデルで、エブリイ ワゴンが元になっている。
スクラムシリーズとしては商用車のスクラムバンや、スクラムトラックもラインアップするが、その乗用車モデルがスクラムワゴンだ。ここでは、2015年3月に登場した3代目スクラムワゴンについて魅力をお届けしよう。
搭載エンジンは全車、660ccのターボユニット。2024年3月の一部改良時からは、ハイグレード仕様のPZと、電動オートステップなども装備するPZ-Sをラインアップし、ボディはハイルーフのみ。
では、さっそく、2024年に登場した改良モデルを中心にして、デザインや実用性、走行性能などといったポイントごとに、スクラムワゴンの魅力を見ていこう。
マツダ スクラムワゴンの外観・内装デザイン
マツダ スクラムワゴンは、トップクラスの室内サイズ(2015年デビュー時現在)に加え、全車ターボエンジンの軽快な走りと低燃費を実現。快適装備も充実させた趣味・レジャーを楽しむ軽乗用車を謳って登場した。まずは、外観と、内装デザインの注目ポイントにスポットを当てて、スクラムワゴンの個性を見ていこう。
外観:全車、スポイラーを標準装備
限られた軽自動車枠のなかで、広さや大きさを可能な限り追求したワンボックスフォルムがベースで、水平基調のキャラクターラインもより大きさや広さをイメージさせる。そのうえで、エアロバンパーやサイドアンダースポイラー、そして、バンパーに内蔵したリアコンビランプなどによって低重心フォルムを演出する。
フロントには、シャープなイメージで表情を引き締めるメタルパーツを採用。エアロバンパーやスポイラー類もクラスを超えた上級感を訴求している。ドアミラーもカラードタイプ(ボディ同色)だ。
ボディカラーは、パールホワイト、ブルーイッシュブラックパール3、デニムブルーメタリック、モスグレーメタリックを用意した(パールホワイトは特別塗装色)。
内装:シルバー加飾が映えるベージュ内装
インテリアは機能美を際立たせたデザイン。スタイリッシュな3本スポークステアリングに加え、タコメーターを組み込んだ自発光式の3眼メーターなどが、軽快なイメージをアピールしている。
インテリアカラーはベージュ基調にブラウンを組み合わせ、シートはファブリック仕様。本革巻きのステアリングにはシルバーのアクセントを採用し、オーディオコントロールスイッチを装備する。また、インパネのシフトレバーや空調スイッチ周辺、空調アウトレットまわりにもシルバーの加飾を組み合わせ、高い質感を演出している。
マツダ スクラムワゴンのサイズ・室内スペース
商用車と共用パーツを多く持ちながら、趣味やレジャーのシーンで楽しむ乗用車、というポジショニングのマツダ スクラムワゴン。室内の広さや使い勝手のよさはイメージできるが、ルーフの高さなどボディのサイズは確認したいポイントだ。また、快適性や使い勝手を左右する室内スペースと、収納についてもチェックしていこう。
ボディサイズ:全高1910㎜のハイルーフ
2015年3月のデビュー時は、標準ルーフが1グレード、ハイルーフが2グレードだったが、2019年7月の一部改良で全車、ハイルーフとなった。
ボディサイズは、全長3395㎜×全幅1475㎜×全高1910㎜。従来ラインアップしていた標準ルーフに比べて全高が95mm高い。
スペーシアのOEMモデルである軽スーパーハイトワゴンのフレアワゴン(全高1785㎜)と比較すると、ハイルーフのスクラムワゴンは全高が125mmも高くなっている。
最小回転半径は、FF/4WDともに4.5mで、小回りがきく。
室内スペース:前席ウォークスルーが可能
2240mmの室内長をはじめ、1420mmの室内高、1355mmの室内幅を実現。ロングホイールベース化とリアシートスライド量の拡大で、1080mmの前後乗員間距離をもたらしている。
フロントシートはゆとりのあるベンチシートを採用。シートスライド量を先代モデルと比べて運転席は65mm、助手席は60mm拡大した。また、インパネシフトを採用し、足元に広いスペースを確保。左右ウォークスルーが可能なのもうれしいポイントだ。
アドバンストキーを携帯していれば、スイッチを押すだけで自動解錠するワンクションスライドドアは、PZは左側に採用し、PZ-Sでは両側に装備する。さらに、PZ-Sは、左側スライドドアの開閉に連動して出現・格納して、乗り降りに便利な電動オートステップを採用する。
収納スペース:多彩なアレンジで多様な場面で活躍
インパネドリンクホルダー(左右)、インパネトレー(助手席)、インパネセンターミドルトレー、インパネアンダーボックス(センター)、インパネアッパーポケット(運転席)、オーバーヘッドシェルフ、ボトルホルダー(全ドア)など、小物収納は充実。荷室にもラゲッジサイドポケットを左右に、ラゲッジサイドアッパーポケットを運転席側に設置している。
リアシートは、左右独立でリクライニングとスライドが可能で、助手席シートバックの前倒し機能も持つから、シートアレンジは多彩。リアシートのスライド量は180mmで、後ろに下げて乗客のゆとりを優先させたり、前にスライドして荷物を優先させたりできて、使いやすい。また、前席と後席のフルフラットも可能だ。
マツダ スクラムワゴンの性能・燃費・装備
マツダ スクラムワゴンは、全車でターボエンジンを搭載。走りの性能はぜひチェックしたい部分だ。その反面、マイルドハイブリッドシステムを持たないため、どれほどの燃費を誇るかも気になる。安全面など装備・機能についてもここで見ていこう。
走行性能:改良モデルはCVT搭載
低速トルクのアップや耐ノッキング性能の向上、フリクションの低減なども図ったR06A型ユニットのターボ版を搭載。最高出力は47kW(64ps)/6000rpm、最大トルクは95Nm(9.7kg・m)/3000rpmを発揮する。
トランスミッションは、4ATを搭載してデビューしたが、2024年3月に登場した改良モデルでは、CVTに切り替え、燃費性能や静粛性の向上を図った。
ブレーキLSDトラクションコントロールが、ぬかるみなどからの脱出をアシスト。4WDモデルには、使用状況や路面状況に応じて「2WD」、「4WD AUTO」、「4WD LOCK」の3つのモードが選択可能な電子制御式4WDを採用した点も注目ポイントだ。
安全性能:先進安全技術の拡充を実施
夜間の歩行者検知機能を備えた衝突被害軽減ブレーキ「デュアルカメラブレーキサポート」を2019年7月の一部改良で採用。誤発進抑制機能(前進+後退時)、ふらつき警報機能、先行車発進お知らせ機能、リアパーキングセンサー、ハイビームアシストも全車に標準装備する。
右左折時の横断歩行者や交通状況を把握しやすいピラーやドアミラー位置を採用し、ピラー断面とピラートリム形状の最適化を図ったことで、視界のよさを追求。視認性の高いメーターやディスプレイ、そして、手の届きやすさや操作頻度なども考慮したスイッチ類の配置も、注目したいポイントだ。
燃費性能:CVTの採用で燃費性能をアップ
吸気側にVVT機構を採用し、高過給圧化したターボチャージャーを用いたエンジンを全グレードに搭載したスクラムワゴン。2024年3月の一部改良で、CVTを採用して燃費性能の向上を図った。
ターボモデルならではのパワフルな走りを実現しながら、WLTCモード燃費は15.1km/L。それまでの4ATモデルでのWLTCモード燃費は13.3km/Lだから、1.8km/LものWLTCモード燃費のアップを果たした。割合で言えば、約13.5%の燃費アップとなる。
装備・機能:本革巻きステアリングを全車標準
2024年3月の一部改良時からは上級グレード仕様のみをラインアップするスクラムワゴン。ハイグレードらしい充実装備が特徴だ。
LEDヘッドライト、オートライト、フォグランプ、エアロバンパー、サイドアンダースポイラー、ルーフエンドスポイラー、スライドドアイージークロージャー、アルミホイールを全車に装備。
インテリアでは、本革巻きステアリング、ステアリングのオーディオリモートコントロールスイッチ、ドアトリムクロス、シートバックテーブル(助手席)、フルオートエアコン、リアヒーターが標準装備だ。
マツダ スクラムワゴンおすすめポイント要約
ここに紹介の3代目スクラムワゴンは、2015年3月に登場し、2019年7月の一部改良では、先進安全技術の拡充を実施。そして、2024年3月には、CVTを投入して燃費性能と静粛性を向上させ、ブレーキLSDトラクションコントロールも採用した。10年かけて熟成を重ね、完成度を高めてきただけに、軽ワンボックスを検討する際には注目したいモデルだ。
中古車を考えるなら、改良時の仕様変更に着目しながら検討していきたい。2024年3月以降のCVTモデルは、燃費データの向上も図られているだけに、予算が許すならまずは検討したい仕様になりそうだ。
他のマツダ軽自動車と同じくOEMモデルとなるため、OEM元のスズキ エイブリワゴンも合わせて探すと、選択肢が増え、気になるクルマに多く出合えるはずだ。
マツダスクラムワゴン 2024年3月発売モデル
PZ
| 価格 | 187万円 |
|---|---|
| 排気量 | 660cc |
| 駆動方式 | FR |
| 最高出力 | 64 ps(47 kW)/6000rpm |
|---|---|
| 最大トルク | kg・m(9.7 Nm)/3000rpm |
| 乗員 | 4名 |
| 燃費 | - |
PZ
| 価格 | 202万円 |
|---|---|
| 排気量 | 660cc |
| 駆動方式 | パートタイム4WD |
| 最高出力 | 64 ps(47 kW)/6000rpm |
|---|---|
| 最大トルク | kg・m(9.7 Nm)/3000rpm |
| 乗員 | 4名 |
| 燃費 | - |
PZ−S
| 価格 | 194万円 |
|---|---|
| 排気量 | 660cc |
| 駆動方式 | FR |
| 最高出力 | 64 ps(47 kW)/6000rpm |
|---|---|
| 最大トルク | kg・m(9.7 Nm)/3000rpm |
| 乗員 | 4名 |
| 燃費 | - |
PZ−S
| 価格 | 210万円 |
|---|---|
| 排気量 | 660cc |
| 駆動方式 | パートタイム4WD |
| 最高出力 | 64 ps(47 kW)/6000rpm |
|---|---|
| 最大トルク | kg・m(9.7 Nm)/3000rpm |
| 乗員 | 4名 |
| 燃費 | - |
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