- TOP
- 東京モーターショー2019
- ニュース
- EVシティコミューターのコンセプト「IMk」を世界初公開! 日産が東京モーターショー2019の出展概要を発表
EVシティコミューターのコンセプト「IMk」を世界初公開! 日産が東京モーターショー2019の出展概要を発表
- 2019/10/02
- MotorFan編集部
10月1日、日産自動車は10月23日に開幕する「第46回 東京モーターショー2019」の出展概要を発表した。
10月1日より東京モーターショースペシャルサイトを開設し、日産の出展するコンセプトカーの情報を順次公開
同ショーで日産は、「ニッサン インテリジェント モビリティ」の将来を示すコンセプトカー「IMk」を世界初公開。このコンセプトカーは、都市部の洗練された景観から日本らしい伝統的な街並みにも自然にと溶け込む上質なデザインを採り入れた新しい時代の小型EV。
「IMk」を含めて同ショーで日産は、「リーフe+」や「セレナe-POWER」、「スカイライン」など合計14モデルを展示する予定。「GT-R」はさらに熟成を深めた2020年モデルに加えて、生誕50周年を記念した「GT-R 50th Anniversary」や「GT-R NISMO」も日産ブースに華を添える。
さらに日産ブース内には物販コーナーが設置され、「GT-R」と「フェアレディZ」の50周年を記念した東京モーターショー限定グッズや、ニッサンブランド各グッズやミニカーが販売される。
なお、同社は東京モーターショースペシャルサイトを10月1日から開設。コンセプトカーの情報などを順次公開していく予定だ。