TOP 東京オートサロン2018 出展車両&パーツ HKSが筑波49秒目標の86を発表!【東京オートサロン2018】 すでに50秒台が出ている! HKSが筑波49秒目標の86を発表!【東京オートサロン2018】 2018/01/12 Dee’s Club ツイート ブックマークする 搬入日にはずっと白幕がかかっていて正体がわからなかったHKSの展示車両だったんだけど、金曜日の午前10時に開催されたプレス発表会でついにアンヴェール! その正体は筑波サーキットFR最速タイムをテーマに開発された86ベースのスーパーチューンドだったのであります! プレス発表会ではHKS水口社長みずからがTRB03のコンセプトを説明し「筑波49秒台を目標に開発したマシンです! かならず結果を出してみせますよ」と熱説。 ドライバーの谷口信輝選手は「去年から走らせているんですけど50秒台はすでに出ています。49秒台は間違いなくいけると思いますよ」とコメントした。 エアロパーツはHKS初となるダウンフォース重視のオリジナル品で、筑波では最大3トン近いダウンフォースを発生させることができるという。 エンジンはFA20ベースで2500㏄まで排気量を拡大して、最高出力800馬力、最大トルク90キロを絞り出している。 サスペンションはフロントがストラット&リヤがマルチリンクという形式を前後ダブルウィッシュボーンに変更してたりもする。 なんにせよ、筑波サーキットでのタイムアタックがますますヒートアップしそうですね! HKSブースは西1ホールです! 自動車業界の最新情報をお届けします! Follow @MotorFanweb