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東京オートサロン2018
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ともに排気量アップ仕様で発売は3月を予定! HKS発のVR38DETT&FA20用ショートブロック!【東京オートサロン2018】

  • 2018/01/12
  • Dee’s Club
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HKSブースには3月発売予定という、ふたつのエンジンの排気量アップ済みショートブロックが展示されていた。
まずVR38は3.8Lの95.5φ×88.4mmから95.5φ×99.0mmの4.3Lへと排気量アップ。大幅なストロークアップとなるけど、メインベアリングを見直し、さらにネジサイズをアップしたHKSオリジナルのメインスタッドボルトを使うことで許容回転数は7400rpm(純正は7000rpm)を達成!
究極のハイパワーをめざすGT‐Rユーザーにはちょうどいいかもしれませんね!価格は未定です。

そしてFA20用は0.5mmオーバーサイズのローコンプピストンを軸にしたターボ化前提のキット。オープンデッキのままではターボ化に対応できないという判断からクローズドデッキ化。オイルジェットも追加するという内容なのです!
こちらも価格は未定ですが、高過給ターボ仕様の86&BRZを夢見るオーナーはチェックしておきたいパーツと言えるでしょうね!


HKSブースは西1ホールです!