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モーターサイクルショー2018[大阪/東京]
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Z900RS改、Z系改、GS改!センスが光るビッグバイクカスタム8台【東京モーターサイクルショー2018】

  • 2018/03/26
  • MotorFan編集部
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東京モーターサイクルショー2018。会場ではショップのブース以外でも、注目のビッグバイクカスタムが登場。お手本にしてみたい8台をご紹介しよう。(PHOTO/ REPORT:北 秀昭)

GT-M No.001 Z1-R/BULL DOCK(ブルドック)

「ブルドック」が内燃機からフレーム加工まですべてを管理して製作された、空冷Z系のコンプリートカスタム。ブルドック代表・和久井氏の愛車でもある同車は、Z系で現在出来る技術をフル投入。「ピーター」に製作依頼したアルミタンクを搭載。

■specification
フレーム:メインフレーム補強20か所以上+シートレール新設
排気量:1230cc
キャブレター:ヨシムラミクニTMRφ40
マフラー:Win Mccoy Neo 4-1 チタンマフラー
フロントフォーク:NITRON NTF43 CONVENTIONAL RACE SERIES
リヤショック:NITRON TWIN SHOCK TWIN R3 SERIES
ブレーキキャリパー:F:ブレンボ ラジアルモノブロック P4 34/R:ブレンボ P2 34 CNC
ブレーキローター:F:サンスター φ320mm /R:サンスター φ220mm
前後ホイール:BTSカーボンホイール(F3.50-17/R6.00-17)

GT-M No.025 ZEPHYR1100/BULL DOCK(ブルドック)

カラーリングなど派手な外観に目を奪われがちだが、注目はセンターコレクト4-1レイアウトとして、バンク角を稼ぎサーキット走行に対応する新作のWin Mccoy Neoマフラーと、絶妙にセッティングされたアライメント。走りを意識した仕様に仕上げられている。

■specification
排気量:1135cc(Cosworth製φ76mmピストン使用)
キャブレター:ケーヒンFCRφ37
マフラー:Win Mccoy Neo EX+Neo専用ショートサイレンサー
フロントフォーク:オーリンズRWU Type φ43mm
リヤショック:オーリンズ S36PR1C1L グランドツイン
ブレーキキャリパー:F:ブレンボ ラジアル CNC 4POT/R:ブレンボ P2 34 CNC
ブレーキローター:
F:ブルドックφ320mm/R:ブルドックφ220mm
前後ホイール:LAVORANTEアルミ鍛造ホイール(F3.50-17/R6.00-17)

GS1200SS will not foget T.O.F. version/TECHNICAL GARAGE RUN(テクニカルガレージRUN)

テクニカルガレージRUNが提案するネオクラシックなGS1200SSカスタム。筑波サーキットで開催されていたテイスト・オブ・ツクバ(T.O.F)で活躍した同社レーサーの血統を活かし、エンジンと外装以外は同列のパーツで製作された。

■specification
排気量:1186cc(Wiseco製φ80mmピストン使用)
キャブレター:ケーヒンFCRφ39
マフラー:Kファクトリー チタンEX+バレットサイレンサー
フロントフォーク:オーリンズRWU Type φ43mm
リヤショック:オーリンズ S36PR1C1L グランドツイン
ブレーキキャリパー:F:ブレンボ アキシャル30/34 4P/R:ブレンボ P2 34 CNC
ブレーキローター:F:サンスター プレミアムレーシングディスクφ310mm/R:サンスター ワークエキスパンドφ250mm
前後ホイール:marchesini 鍛造マグネシウムホイールM10R(F3.00-17/R5.50-17)
オリジナルパーツ:アルミガソリンタンク、ビッグオイルクーラーキット、バリアブルステップキット

RCM-412 Z1/AC SANCTUARY(ACサンクチュアリー)