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スズキ・アルトワークスの新ボディカラーはMotoGPのブルー?【東京オートサロン2019】
- 2019/01/12
- MotorFan編集部
1月11日(金)〜13日(日)の3日間、千葉県の幕張メッセで開催されている東京オートサロン2019。そのスズキブースに、新色であるブリスクブルーメタリックのアルトワークスが展示されている。鮮烈なカラーでとてもカッコイイのだが、これ、何かに似ているのだ。
チームスズキ・エクスターのワークスカラー?
ジムニーが注目を集めるスズキブースの中にあって、鮮烈なブルーのカラーが存在感を放っているアルトワークスがある。2018年12月に追加されたばかりのブリスクブルーメタリックだ。
とにかく鮮やかで、アルトワークスに最も似合っている色とも思えるのだが、なぜにそう感じるのか考えると、ひとつの理由が思い浮かんでくる。
MotoGPのワークスチームである「チームスズキ・エクスター」のカラーリングにそっくりなのだ。
ほら、このとおり。スズキの二輪のフラッグシップモデルであるGSX-R1000Rのイメージカラーもこのブルーだし、道理でアルトワークスにも似合うわけだ。まぁ、だったら最初からラインナップしてれば良かったとも思うのだが……。
いずれにせよ、このボディカラーはとっても綺麗。カタログではなかなか本当の色合いはわからないものだから、幕張メッセで実物を自分の目で確かめる価値はあるだろう。