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125ccには豪華すぎる足まわり。125ccだから本気のモタードを楽しめる|SWM・SM125R FACTORY

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SWM・SM125R FACTORY …… 579,700円(消費税10%込)

8000rpmからが素晴らしい、官能的なエンジン

フレーム剛性良し、シートは硬し。

一言で表すならばオーバースペック。贅を尽くした1台だ

足つきチェック

ディテール解説

主要諸元

ディテール解説

キャストホイールは2.75×17.タイヤサイズは110/70-17.ブレーキはφ300mmのディスクと片押し2ポットの組み合わせだが制動力は高くタッチは鋭い。十分すぎるくらいのストッピングパワーだ。
倒立のフロントフォークは剛性も高く、動くもスムーズ。インナーチューブ径はφ41mm。
エンジンは水冷DOHC4バルブでインジェクションを組み合わせる。ボア×ストロークは58.0mm×47.2mm。パワーは11kw/10,500rpm。トルクは11Nm/8,500rpm。高回転型でありながら低中速トルクもある。
ARROWのサイレンサーを純正装備。パワーに貢献することはもちろんだが、高回転では素晴らしい排気音を奏でる。
リアショックは倒立でマウント。非常にスムースな動きでダンピングも十分。
アルミ角パイプのスイングアーム。リアブレーキはφ220mmのディスクに片押し1ポットを使用。コントロールしやすい。
精悍な顔つきのフロントマスク。LEDのウインカーも小型でシャーブナデザイン。
ハンドルは低めのオフロードバー。ブラックペイントされて精悍なイメージ。バーパットにもSWMのロゴが入る。
左スイッチはディマー、ウインカー、ホーンボタンを配置。
右スイッチはスターターとキルスイッチのみ。
ナックルガードは手に当たる風を遮ってくれる。Factoryのグラフィックが誇らしげだ。
跳ね上がったリアフェンダー。テールランプもフェンダーエンドのデザインに合わせた形になっている。
シンプルなデザインのデジタルメーター。小型軽量の為、ハンドリングに悪影響を与えることがない。
オフロードの走行を考えて作られたシート。断面が丸くて接地面が少なくスポンジも硬いので長く乗っているとお尻が痛くなることも。
シートはワンタッチで取り外しが可能。バッテリーのメンテナンスをおこなうことができる。収納スペースはない。

主要諸元

■エンジン
エンジン形式 水冷DOHC4バルブ単気筒
総排気量 124.7cc
ボア×ストローク 58.0mm×47.2mm
最高出力 11kw/10,500rpm
最大トルク 11Nm/8,500rpm
圧縮比 12.8:1
始動方式 エレクトリックスターター
燃料供給方式 フューエルインジェクション
クラッチ 湿式多板
ギア 6速
燃料タンク容量 7.2L

■寸法
全長×全幅×全高 2,106mm×820mm×1,165mm
ホイールベース 1,500mm
最低地上高 275mm
シート高 914mm
乾燥重量 120kg

■車体 フレーム ダブルクレードル
フロントサスペンション テレスコピックフロントフォーク [41mm]
リアサスペンション モノクロス

■ブレーキ
フロントブレーキ 油圧シングルディスク [300mm]
リアブレーキ 油圧シングルディスク [220mm]

■タイヤ
前後リム 前:2.75×17、後:4.00×17
前後タイヤ 前:110/70-17、後:140/ 70-17

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