子どものころからモータースポーツをこよなく愛し、学生時代にはカート、その後国内外のラリーやレースに多数参戦。スーパー耐久レースではふたつのクラスで優勝経験をもつ。30年近くのモータースポーツ参戦と並行してモータージャーナリストとして主にサーキット試乗やタイヤインプレッションなどの走り系テストを中心に活動する。
走る楽しさを伝えることを念頭においてMotorFan.jp、MotorFan illustrated誌などに寄稿。ユーザーに直接走る楽しさを伝えるためにサーキット走行会をこれまでに70回以上も開催した実績も持つ。ドライビングインストラクターとしても活動するほか、自動車専門大学校の特別講師として学生にもクルマの魅力を伝え続けている。
2020−2021年日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員