オージーケーカブト「エアロブレード」シリーズに最新作が登場！ OGK KABUTOの最新ヘルメット「エアロブレード5」の5つのメリットを紹介！

2017/06/12
モト・チャンプ編集部

3月末に行われたモーターサイクルショーの会場でお披露目された、オージーケーカブトのエアロブレード5がついに発売決定！　「軽量＆快適」をコンセプトに、デザインの見直しや新設計シールドの採用で空力特性と静寂性を大幅に向上。そんなツーリングユーザーが心待ちにしていたエアロブレード5の5つのオススメポイントを紹介しよう。

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①ライダーに大きなメリットを与える「軽さ」

ヘルメットの軽量化は、走行風や加減速Gなどでライダーの首や肩にかかる負担・ストレスの低減につながります。エアロブレード5はシリーズの基本コンセプトである「軽量」「コンパクト」をさらに進化させ、部品構成から素材セレクトまで徹底してこだわりました。

②最先端のエアロフィルム

CFD（3次元数値流体解析）を駆使して開発されたKabuto独自の空力デバイス「ウェイクスタビライザー（PAT.NO.4311691）」と、極限まで絞り込んだ前面投影面積により、直進時だけでなく横風や後方確認時の空気抵抗を低減。ロングツーリング時などライダーにかかるストレスを軽減します。

③高い静寂性を実現した新設計シールドシステム

2軸構成のDAFラチェット、3D形状で空力特性に優れ、素早い交換が可能なDAF-1シールド、新形状の一体式トリムラバーの採用により高い密閉性と静寂性を実現。ロック機能は大型レバーを備えたセンター式で、グローブを装着したままでも確実な開閉が可能です。

④軽量コンパクト設計

各サイズに合わせた4種類の専用設計帽体を採用し、細やかなフィッティングと軽量・コンパクト化を実現。スリムでエアロ効果の高いフォルムと相まって快適なライディングが可能です。
※XS／S、XL／XXLは共通帽体

⑤先進の帽体成型技術と安全設計

優れた耐貫通性と衝撃吸収性を兼ね備えた高強度複合素材帽体（A.C.T.-EVO）を採用するとともに、FEM（有限要素法）構造解析を導入し各部の強度を最適化。JIS規格を余裕でクリアする安全性と首への負担を低減する驚異的な軽さは、あらゆる状況においてライダーの負担を軽減します。

AEROBLADE-5（エアロブレード5）

価格：3万4590円
サイズ：XS、S、M、L、XL、XXL
※M、Lサイズは6月14日発売予定
※XS、S、XL、XXLは7月中旬発売予定
規格：JIS

<a href="http://www.ogkkabuto.co.jp/motorcycle/index.html" target="_blank">オージーケーカブト </a>
☎06-6747-8031