TOP 東京オートサロン2018 出展車両&パーツ リバティウォークの超目玉はミウラ!?【東京オートサロン2018】 リバティウォークの超目玉はミウラ!?【東京オートサロン2018】 2018/01/12 Dee’s Club ツイート ブックマークする ここ数年、オートサロン名物といえばリバティウォークの大盛況ブース 今年もやってくれましたジャパンプライド! 「ニッポンのシャコタン文化を世界へ!」 50才を超えた加藤社長の勢いはまだまだ続く! リバティウォークのブースで14:00からアンヴェールというので5分前に待機していたわけよ。 展示車は5台、うちまんなかの3台にヴェールがかかっていたんだわさ。 すでにけっこうひとが集まってたんだけど、待ちに待たされ、ジラしにジラされ、結局MCが出てきて加藤社長が登場したのは30分をすぎていたっけな。 そのころになると集まったギャラリーは1000人を超えていたと思う。 こうなるとアイドルの出待ちのようでイライラするよりワクワク感アップ! クルマもチューナーもタレントやアイドルのような存在になるんだね〜 それまでアリアナグランデやらアヴィーチがかかっていたんだけど、加藤社長が出てきたとたん、サザンオールスターズに変わったのがちょっとうれしかったりして。さすがジャパンプライド! まず最初に右のアンヴェール。 「となりにGRブースがあるからヤベーなと思ったけど、ここは勝負ってことで! 負けないぞ〜!」と加藤さん。 現れたのは真っ白なレクサスLCのドシャコタン炸裂バーフェン仕様だ。 つぎにアンヴェールしたのは左のランボルギーニアヴェンタドール。 「ヨーロッパ進出したとき、あっちのクルマはすげぇと思って感動した」と、こちらは素直にヨーロッパチューナーをリスペクト。追いつき追い越せの気持ちの現れだろう。 そして最後! 「絶対にこれ、怒られる仕様です!」「世界に1台!」 「改造なんてなにやってもいいんですよーって子供たちに伝えたい!」とヴェールを引っ張ると、そこに現れたのは! ランボルギーニミウラ! ちょっとちがう!? これ、フォードのGT40でしょ〜! なるほど! 世界に1台ってのは、フォードのGT40(レプリカ)をミウラルックに仕上げたってことか! ホイールは15インチのSSRマークⅢで、ミラーはヴィタローニ! じつに筋が通ったジャパンメイキング! 去年50才を迎えた加藤さん率いるリバティウォーク、今年もオートサロンの台風の目です! ブースは西ホール8でっせ! 自動車業界の最新情報をお届けします! Follow @MotorFanweb