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【ヤマハNMAX快適計画】「疲れない・汚れない・濡れにくい」をカスタムで手に入れる!

  • 2019/08/03
  • モト・チャンプ編集部
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安心と信頼のクオリティが魅力の純正アクセサリーパーツ。今回はNMAXシリーズのスタイルを崩さずに実用性を高められる三種の神器(パーツ)に注目。実走インプレ付きだ!
(月刊モトチャンプ 2019年6月号より)

PHOTO◉中野幸次(NAKANO Koji)

ちょい足しエアロ+αが乗れば乗るほど効いてくる

 TMAXに代表されるスポーツスクーターの称号「MAX」の名を持つNMAX。基本骨格は同じとして、駐輪場に停めやすい125㏄(原付二種)とパワフルで高速道路利用が可能な155㏄(軽二輪)をラインナップし、走りを存分に意識した高剛性シャシーや前後13インチホイールを採用した足周りに、クラストップレベルの最高出力を誇るブルーコアエンジンを搭載。通勤から休日のツーリングまで活躍している人気車だ。

 そんなNMAX155を通勤で使用する機会があり、『シャープなフォルムを崩さずに快適性アップ』をテーマにメニューを考え実践してみた。真っ先に思いついたのは速度が上がるほど気になってしまう走行風圧を低減してくれるスクリーンの装着。ちょっとした雨も避けてくれるから梅雨シーズンはありがたさ倍増間違いなし! でもって、意外性ナンバーワンだったのがシートの交換だ。ノーマルシートは、座ると深めに沈み込むソフトなクッション性を持ち、まったく不満を感じていなかったけど「通勤族はまずシートから!」と言いたくなるくらい効果テキメンだった(詳しくは別項で)。

 そしてちょい足しアイテムとして効果を体験してみたかったサイドバイザーも投入。装着も両面テープ+ビス留めで脱落の心配もない。これらは純正アクセサリーなので、もちろんNMAX専用設計。カウルのアールに沿うように立体的にカーブする形状など、フィッティングの満足度は折り紙つきだ。NMAXオーナーはもちろん、購入を考えている人にも参考にしてもらいたいな。

レシピ01:シート【コンフォートシート 3万240円/作業難易度:EASY/作業時間目安:15min】

ブラック×グレーの専用表皮にレッドステッチをあしらい、シャープなイメージを強調。タンデム部分にはNMAXのロゴがエンボス加工されている。「座った瞬間にコシが強くなったのが分かる。走行中はその硬さのおかげで路面の接地感が伝わりやすくなり安心感が高い。腰へのショックがうまく吸収されているのか疲労感が減ったのにはオドロキ!」(@モトチャンプ・サンタサン)

ちょい硬! なのに乗り味しっとり

やや強めに親指で押した写真。硬さの目安としてはノーマルシートに比べて半分弱といったところ。表皮もディンプル加工されていて滑りにくい。

もともとはツーリングユーザー向けに開発されたというこちらのシート。装着はシート前方裏側にある10㎜角のナットを3つ外すだけ。形状とシート高はノーマルと同じながら、減衰特性を最適化したウレタンと専用表皮がスペシャル感を漂わせる。

レシピ02:ウインドシールド【ミドルスクリーン 1万4040円/作業難易度:NORMAL/作業時間目安:45min】

中央部分が盛り上がったバブル形状が特徴で、前方の視界を妨げないミドルタイプ。「70㎞/hを超えたあたりからストレスを感じる、上半身にモロに当たる風をうまくいなしてくれる。また、速度走行中のビビりもいっさいなく、伏せた際の視認性も非常に高かかった」(@モトチャンプ・サンタサン)

ノーマル比約100㎜アップ!

BEFORE
AFTER

フロントパネルの孔(4箇所)をφ25㎜に拡大する必要があるが、それさえクリアできれば装着は簡単。カラーも精悍なスモークからレーシーなクリアタイプになり、軽快さが増した感じだ。

カウル脱着のコツ

①プラスビス(4本)を外してスクリーンを外す。ビスは樹脂製なので力の掛け過ぎに注意。
②写真のように上下を持ち、各部のツメを外す要領で垂直に持ち上げフロントパネルを外す。

あると便利! 大きな孔もこれ一本でOK!【ステップドリル】

もともと空いている孔を拡大する時に便利なのが、通称ステップドリルと呼ばれているタケノコ状のドリル刃。刃には穴の大きさも刻印されているので正確な孔空けが可能だ。出番が少ないツールではあるけれど、仕上がりに左右する箇所には必須といえる。

レシピ03:サイドバイザー【サイドバイザー 1万1880円/作業難易度:EASY/作業時間目安:20min】

柔軟性のある素材を採用し、スモークカラーが引き締め効果バツグン。左右セット売り。「高速走行時だけ?と思いきや40㎞/h 程度からでも効果を実感。まず前に放り出した靴底へ当たる風がなくなりスネから膝にかけての風の巻き込みが少なくなった。後付け感の少なさも気に入った」(@モトチャンプ・サンタサン)

足元~膝にかけての風圧と濡れを解消!

あらかじめ貼ってある両面テープを剥がしてペタリ。それだけだと不安なので、ステップにφ5㎜の小さな穴を空けて付属の樹脂リベットで固定した。押し歩き時にもじゃまにならない絶妙レイアウトは専用品ならではだね。

モトチャンプ 2019年6月号

巻頭特集
「125-400ccイッキ乗り!!2019」

・ミッションからスクーターまで話題の24モデルをジャッジメント!
・国産も外車も登場! 新型YZF-R25も参戦!
・スクーターの実用性も徹底比較

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