ホンダ ホンダ シビック タイプR 新型情報|グレード/性能/新車・中古価格
- 2020/12/26

ホンダの特別なスポーツモデルである「タイプR」シリーズ第3弾として、初代は1997年に6代目シビックをベースに誕生。2017年に登場した現行モデルは10代目シビックのハッチバックがベースで、「タイプR」としては5代目となる。これまでのタイプRモデルは、ノーマル車をベースにしてチューニング、すなわち「後付け」で性能を強化をしてきたが、現行型では最初の設計段階において、それぞれ別車種としてノーマル車とタイプRモデルを同時開発し、ノーマル車の走行性能のレベルアップとタイプRの実用性の拡大を両立させる手法がとられた。このため台数限定の歴代モデルと異なり、台数限定のない通年販売となっている。20年10月にマイナーチェンジ、冷却性能向上の為フロントグリルの開口面積を大きくし、ダウンフォース減少を図るためフロントバンパースポイラーの形状を変更。ブレーキに2ピースフローティングディスクブレーキが採用され、バネ下の重量が低減された。また、WLTCモードによる燃料消費率並びに排出ガスに対応、「平成30年排出ガス基準75%低減レベル(☆☆☆☆☆)」認定を取得している。
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