【2023】コンパクトカーおすすめ人気ランキング20選を比較紹介
- 2023/03/29
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MotorFan編集部
この記事では、ドライバーに人気のおすすめコンパクトカーをランキング形式で紹介します。
ボディサイズが小さめで、運転がしやすいのがコンパクトカー。免許を取り立てのビギナードライバーにも、シニア世代のドライバーにとってもおすすめのカテゴリです。
国産車だけではなく外車も多く、カラバリも豊富。そんなコンパクトカーの選び方を学んでいきましょう。
※ランキングはモーターファンの独自アンケートデータに基づきます
コンパクトカーとは?
コンパクトカーとは、軽自動車以上で、ミドルサイズ以下のボディサイズを持つ普通自動車のことです。
具体的なサイズの決まりはありませんが、軽自動車を除くAセグメント(全長3,750mm以下)とBセグメント(3,750~4,400mm)に含まれる車種が含まれます。エンジンの排気量は2000cc以下、主に1500cc以下であることが多いです。
軽自動車より車内が広く、全長4,000mm以下であれば車庫入れ・縦列駐車もしやすい。ミドルサイズより小回りが効くというメリットもあります。
以前までは5ナンバーサイズの車種を指すことが多かったのですが、近年は3ナンバー車でも小型のモデルを含めることが増えました。
コンパクトカーと軽自動車の違いは?
高速道路も走れる自動車のなかで、もっとも小さなカテゴリとなるのが軽自動車です。
その軽自動車と比較すると、やや大きめのサイズとなるのがコンパクトカー。見た感じは軽自動車より一回り大きいという印象です。
軽自動車は加速性能がいま一歩で、風に煽られやすいというデメリットがありますが、コンパクトカーは安定性が高め。レスポンスが高く加速性能に優れた車種もあります。
トヨタ・シエンタ、ホンダ・フリード、日産・NV200バネットといったミニバンタイプの車種もギリギリ含まれますが、これらはコンパクトミニバンと呼ばれることが多く、コンパクトカーは4~5人乗りの車種を指すことがほとんどです。
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コンパクトカーが人気の理由
普通自動車の販売台数ランキングを見ると、いつも上位に入っているコンパクトカー。軽自動車を含めたランキングにおいても、トップ3に食い込む車種もあります。
人気のポイントはどこなのか。見ていきましょう。
- 普通自動車の中では車両価格が安くて購入しやすい
- 軽量コンパクトで自動車税が安く維持するのが楽
- ハイブリッド仕様の車種も多く燃費が良い
- 最小回転半径が小さく狭い道でも運転しやすい
普通自動車の中では車両価格が安くて購入しやすい
ハイブリッドエンジンを搭載するハイグレード、先進予防安全装備などの装備によって価格差はありますが、車両本体価格が139万円~のトヨタ・ヤリス、146万円~のマツダ・MAZDA2など、普通自動車の中では車両価格が安く、購入しやすい車種が多いです。
前述したハイブリッド車も199万円~(ホンダ・フィット ハイブリッド)から購入できる車種があります。国や自治体の補助金を使えば、リーズナブルに入手することが可能です。
軽量コンパクトで自動車税が安く維持するのが楽
自動車の税金には、エンジンの排気量で税額が変わる自動車税、車両の重さで税額が変わる自動車重量税などがあります。
この2つの税金に関しても、コンパクトカーはかなりリーズナブルです。エコカー減免適用であれば、維持費はさらに安い値段となります。
▼ 自動車重量税
- 排気量1000cc以下: 25,000円
- 排気量1000cc超から1500cc以下:30,500円
- 排気量1500cc超から2000cc以下:36,000円
▼ 重量税
- 0.5トン以下:4,100円
- 1トン以下:8,200円
- 1.5トン以下:12,300円
ハイブリッド仕様の車種も多く燃費が良い
コンパクトカーにもハイブリッドエンジン搭載車両が増えています。ハイブリッドエンジンのメリットはやはり燃費の良さ。日産・ノート e-POWERのFグレードのように、29.5km/Lという極めてエコな性能を誇る車種もあります。
実は現代のハイブリッド技術は、一般道での移動が多いコンパクトカーにこそマッチします。時速80km以上となる高速巡航時はモーターの恩恵を受けにくいのですが、時速60km前後までであれば燃費が向上します。
最小回転半径が小さく狭い道でも運転しやすい
自動車のカタログスペックの1つに最小回転半径というものがあります。これはハンドルがロックするまで回した状態で曲がる際、外側の前輪が描く円の半径です。簡単にいえば、交差点で曲がる時やUターンするときの小回り性能です。
コンパクトカーはこの最小回転半径の数値が小さく、日本の住宅地のような狭い道が続く場所でも運転しやすいように作られています。幅6mもない1車線道路が交差する場所でも、一度バックして切り返しをしなくても曲がれることが多く、運転していて疲れにくいのです。
コンパクトカーの選び方|満足度を高める3つのポイント
以下では、コンパクトカーの選び方に関する基準・ポイントについて紹介します。
- 安全性の高さは安全装備・機能の有無でチェック
- 車内空間が広いモデルは車高の高さを調べる
- 維持費を重視したいならハイブリッド車を選ぶ
安全性の高さは安全装備・機能の有無でチェック
事故を防ぎ、万が一の事故でも、ドライバーや同乗者を守ってくれる安全装備を備えるコンパクトカーも増えました。
周辺を監視しながら、低速取り回し時の衝突回避をサポートするソナー、上から見下ろしているような映像をモニターに表示し、狭い場所でも安全に駐車できるアラウンドビューモニタ-、夜間にも対応する歩行者検知式自動ブレーキなど、いずれも安全に運転できるようになる最新装備。
コンパクトカーを新車で購入するなら、こういった先進予防安全装備を備えた車種を選びたいものです。
車内空間が広いモデルは車高の高さを調べる
コンパクトカーは軽自動車より余裕のある車内スペースがありますが、縦方向はやや手狭に感じることがあります。これはミニバンタイプの軽自動車より、車高の低いコンパクトカーが多いためです。
コンパクトカーでできるだけ広い車内空間を求めるなら、コンパクトミニバンを選ぶのがポイント。一般的なハッチバックスタイルの車種であっても、あらかじめ車高の高さをチェックして、できるだけ天井が高く上方向に余裕のある車種を探しましょう。
維持費を重視したいならハイブリッド車を選ぶ
コンパクトカーと相性のいいハイブリッドエンジンのシステム。残念ながらバッテリー容量が多く、充電スタンドでの充電が可能なプラグインハイブリッドエンジン搭載車はまだありませんが、燃費に優れるハイブリッドコンパクトカーは増えています。
日産・ノート e-POWERのようなシリーズハイブリッドや、トヨタ・ヤリス、アクア、ホンダ・フィット ハイブリッド、スズキ・スイフトといったハイブリッドエンジン搭載車であれば、ガソリンの消費量を抑えることができるので、維持しやすくなります。
コンパクトカーおすすめ人気ランキング20選
ここからは、ドライバーに人気のコンパクトカーおすすめ車種をランキング形式で紹介します。
コンパクトカーおすすめ1位:トヨタ ヤリス
世界トップレベルの省燃費性に先進の予防安全技術を備えたトヨタの次世代コンパクトカーです。
トヨタのコンパクトカー向けTNGAプラットフォームと新型1.5Lエンジンが初めて採用され、WLTCモードで36.0km/Lとハイブリッド世界トップレベルの燃費性能を実現しています。
インパネ中央部には8/7インチのディスプレイオーディオを標準装備し、スマホの使い慣れた地図アプリなどを画面上で操作できます。
メーカー | トヨタ |
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車種 | ヤリス |
モデル・グレード | X |
年式 | 2022年8月 |
全長×全幅×全高 | 3940×1695×1500mm |
ホイールベース | 2550mm |
車両重量 | 940kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソン・ストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン形式 | 1KR-FE |
総排気量 | 996cc |
内径×行程 | 71.0mm×83.9mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 69ps(51kW)/6000rpm |
最大トルク | 9.4kg・m(92N・m)/4400rpm |
燃料供給装置 | 電子制御式燃料噴射装置(EFI) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 40L |
WLTCモード燃費 | 20.2km/L |
新車価格 | 1,470,000円 |
中古車価格帯 | 95.8~278万円 |
カタログページ | トヨタ ヤリス |
コンパクトカーおすすめ2位:日産 ノート
カー・オブ・ザ・イヤーをダブル受賞した現行モデルのノート。第二世代e-POWERを搭載し、高速道路での発進や追い越しなどで、より力強い加速感が得られます。
世界初の機能として、ロードノイズの大きい路面を自動検知してエンジン音をノイズの中に隠し、なめらかな路面ではエンジンの作動頻度を低減する機能を搭載。車内ではワンランク上の静粛性を実現しています。
メーカーオプションのプロパイロットにはナビリンク機能が追加され、カーブやジャンクションを認識して車速を自動で調整してくれるので、より安全にドライブが楽しめます。
メーカー | 日産 |
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車種 | ノート |
モデル・グレード | X |
年式 | 2022年8月 |
全長×全幅×全高 | 4045×1695×1520mm |
ホイールベース | 2580mm |
車両重量 | 1220kg |
サスペンション形式 | 前:独立懸架ストラット式 後:トーションビーム式 |
エンジン形式 | HR12DE |
総排気量 | 1198cc |
内径×行程 | 78.0mm×83.6mm |
圧縮比 | 12.0 |
最高出力 | 82ps(60kW)/6000rpm |
最大トルク | 10.5kg・m(103N・m)/4800rpm |
燃料供給装置 | ニッサンEGI(ECCS)電子制御燃料噴射装置 |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 36L |
WLTCモード燃費 | 28.4km/L |
新車価格 | 2,210,000円 |
中古車価格帯 | 6~289万円 |
カタログページ | 日産 ノート |
コンパクトカーおすすめ3位:トヨタ アクア
コンパクトハイブリッドの代表格であるアクア。走行性能にはさらに磨きがかけられ、WLTCモードで世界トップレベルの35.8km/Lという燃費と、HEVらしい軽快な走りを高い次元で両立しています。
現行モデルではトヨタのハイブリッド自動車としては初めて「快感ペダル」が採用され、アクセルペダルのみのワンペダル操作で加減速が可能。疲れにくく快適なロングドライブが楽しめます。
Zグレードに標準装備されているディスプレイオーディオは10.5インチの大型ディスプレイで、使い慣れたスマホの地図アプリや音楽アプリを車内で使用できます。
メーカー | トヨタ |
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車種 | アクア |
モデル・グレード | B |
年式 | 2022年11月 |
全長×全幅×全高 | 4050×1695×1485mm |
ホイールベース | 2600mm |
車両重量 | 1080kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット付コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン形式 | M15A-FXE |
総排気量 | 1490cc |
内径×行程 | 80.5mm×97.6mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 91ps(67kW)/5500rpm |
最大トルク | 12.2kg・m(120N・m)/3800〜4800rpm |
燃料供給装置 | 電子制御式燃料噴射装置(EFI) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 36L |
WLTCモード燃費 | 35.8km/L |
新車価格 | 2,000,000円 |
中古車価格帯 | 169.9~198万円 |
カタログページ | トヨタ アクア |
コンパクトカーおすすめ4位:ホンダ フィット
新型フィットは“心地良さ”をキーワードに開発され、親しみやすいエクステリアデザインから開放感あふれるウィンドウ周りまで、毎日の運転が気持ち良くなるような細かいこだわりが詰め込まれています。
特にフルモデルチェンジで現行モデルから静粛性が大幅に向上しました。市街地走行では基本的にエンジンで発電してモーター駆動とすることで、静かでパワフルな乗り心地を実現しています。
ハイブリッドモデルはWLTCモードで30.2km/Lと、どこかへ遠出したくなる省燃費性です。
メーカー | ホンダ |
---|---|
車種 | フィット |
モデル・グレード | ベーシック |
年式 | 2022年10月 |
全長×全幅×全高 | 3995×1695×1515mm |
ホイールベース | 2530mm |
車両重量 | 1080kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソン式 後:車軸式 |
エンジン形式 | L15Z |
総排気量 | 1496cc |
内径×行程 | 73.0mm×89.4mm |
圧縮比 | 10.6 |
最高出力 | 118ps(87kW)/6600rpm |
最大トルク | 14.5kg・m(142N・m)/4300rpm |
燃料供給装置 | 電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 40L |
WLTCモード燃費 | 18.7km/L |
新車価格 | 1,590,000円 |
中古車価格帯 | 89.8~178万円 |
カタログページ | ホンダ フィット |
コンパクトカーおすすめ5位:トヨタ パッソ
パッソは、トヨタの最小コンパクトカーです。ガソリンエンジンながら燃費性能を追求したVVT-iエンジンを採用し、WLTCモードは21.0km/Lとお出かけしたくなる低燃費です。
見た目以上に荷物が積めるラゲッジは大型スーツケースも収納可能。多彩なシートアレンジでリヤシートを倒せば、載せられるものの幅が広がります。
普段の運転をより安全にするために、衝突回避支援ブレーキ機能や誤発進抑制機能が搭載されています。
メーカー | トヨタ |
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車種 | パッソ |
モデル・グレード | X |
年式 | 2022年8月 |
全長×全幅×全高 | 3650×1665×1525mm |
ホイールベース | 2490mm |
車両重量 | 910kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン形式 | 1KR-FE |
総排気量 | 996cc |
内径×行程 | 71.0mm×83.9mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 69ps(51kW)/6000rpm |
最大トルク | 9.4kg・m(92N・m)/4400rpm |
燃料供給装置 | EFI(電子制御式燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 36L |
WLTCモード燃費 | 21km/L |
新車価格 | 1,280,000円 |
中古車価格帯 | 4.4~148.8万円 |
カタログページ | トヨタ パッソ |
コンパクトカーおすすめ6位:スズキ スイフト
日本だけでなく欧州でも走行実験を繰り返し、人馬一体の走りを追求した高性能ホットハッチです。
デュアルジェット エンジンを搭載したスイフトは力強く俊敏な走りを実現しながらも、WLTCモードで21.0km/Lという優れた燃費性能も持ち合わせています。
ドライバー目線で設計されたコクピットには、走行Gやブースト、油温をグラフィカルに表示するマルチインフォメーションディスプレイや、運転姿勢を支えるセミバケットシートなどの専用装備が搭載されています。
メーカー | スズキ |
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車種 | スイフト |
モデル・グレード | XG スズキセーフティサポート非装着車 |
年式 | 2022年9月 |
全長×全幅×全高 | 3845×1695×1500mm |
ホイールベース | 2450mm |
車両重量 | 840kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン形式 | K12C |
総排気量 | 1242cc |
内径×行程 | 73.0mm×74.2mm |
圧縮比 | 12.5 |
最高出力 | 91ps(67kW)/6000rpm |
最大トルク | 12.0kg・m(118N・m)/4400rpm |
燃料供給装置 | EPI(電子制御燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 37L |
WLTCモード燃費 | 21.8km/L |
新車価格 | 1,390,000円 |
中古車価格帯 | 13~178万円 |
カタログページ | スズキ スイフト |
コンパクトカーおすすめ7位:マツダ MAZDA2
MAZDA2は、「日常を豊かにする上質なパーソナルカー」をコンセプトに、エクステリアからインテリアまで高い質感を感じさせるコンパクトハッチバックです。
”魂動デザイン”の洗練されたフロントフェイスや、モダンな水平基調の造形は高級感があり、コンパクトカーながら落ち着いた大人も乗りたくなる魅力があります。
高速域での安定した車両挙動を実現する世界初の技術G-ベクタリングコントロールプラスや、レーダークルーズコントロールに全車速追従機能が搭載されるなど、ロングドライブも快適に楽しめます。
メーカー | マツダ |
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車種 | MAZDA2 |
モデル・グレード | 15C |
年式 | 2021年12月 |
全長×全幅×全高 | 4065×1695×1500mm |
ホイールベース | 2570mm |
車両重量 | 1090kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式 後:トーションビーム式 |
エンジン形式 | P5-VPS |
総排気量 | 1496cc |
内径×行程 | 74.5mm×85.8mm |
圧縮比 | 14.0 |
最高出力 | 110ps(81kW)/6000rpm |
最大トルク | 14.5kg・m(142N・m)/3500rpm |
燃料供給装置 | 筒内直接噴射(DI) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 48L |
WLTCモード燃費 | 20.3km/L |
新車価格 | 1,510,000円 |
中古車価格帯 | 89~149万円 |
カタログページ | マツダ MAZDA2 |
コンパクトカーおすすめ8位:日産 リーフ
「技術の日産」を代表するような、走行中にCO2を全く排出しないゼロエミッションの電気自動車。60KWHバッテリー搭載車は、WLTCモードで450kmの一充電走行距離を実現しています。
環境性能に優れるだけでなく、電気自動車ならではのリニアな加速感や、バッテリーを中央床下に置く低重心化によるハンドリングの良さなど、キビキビとした走りの良さも大きな魅力。
高速道路上でステアリング操作までサポートするプロパイロットに、指先だけの簡単な操作で駐車をサポートするプロパイロットパーキングがグレード別で搭載可能です。
メーカー | 日産 |
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車種 | リーフ |
モデル・グレード | X |
年式 | 2022年12月 |
全長×全幅×全高 | 4480×1790×1560mm |
ホイールベース | 2700mm |
車両重量 | 1520kg |
サスペンション形式 | 前:独立懸架ストラット式 後:トーションビーム式 |
エンジン形式 | 99999 |
総排気量 | ー |
内径×行程 | ー |
圧縮比 | ー |
最高出力 | ー |
最大トルク | ー |
燃料供給装置 | ー |
使用燃料 | 電気 |
燃料タンク容量 | ー |
WLTCモード燃費 | ー |
新車価格 | 4,080,000円 |
中古車価格帯 | 17~289.9万円 |
カタログページ | 日産 リーフ |
コンパクトカーおすすめ9位:ミニ MINI
狭い市街地も思いのままに走り抜けられるコンパクトサイズに、革新的な先進機能を搭載したMINIシリーズのオリジナルとも言えるモデルです。
モデルチェンジでパワートレインが刷新され、パワフルなツインパワーターボエンジンを搭載。0-100km/hが6.1秒と、サイズからは想像できない俊敏性でドライビングダイナミクスを楽しめます。
現行モデルには8.8インチタッチスクリーンにインフォテイメントシステムを標準装備。専用アプリMINI Appを使ってスマホ上からドアロックや換気、ナビ情報の送信などの各種操作が可能です。
メーカー | ミニ |
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車種 | MINI |
モデル・グレード | ワン ファーストパッケージ エッセンシャル・トリム |
年式 | 2023年1月 |
全長×全幅×全高 | 3865×1725×1430mm |
ホイールベース | 2495mm |
車両重量 | 1210kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソン・ストラット 後:マルチリンク |
エンジン形式 | B38A15A |
総排気量 | 1498cc |
内径×行程 | 82.0mm×94.6mm |
圧縮比 | 11.0 |
最高出力 | 102ps(75kW)/3900rpm |
最大トルク | 19.4kg・m(190N・m)/1380〜3600rpm |
燃料供給装置 | 電子燃料噴射装置 |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | 40L |
WLTCモード燃費 | 16.2km/L |
新車価格 | 3,100,000円 |
中古車価格帯 | ー |
カタログページ | ミニ MINI |
コンパクトカーおすすめ10位:メルセデス・ベンツ Aクラス
Cセグメントに属するスポーツコンパクトカー。メルセデス・ベンツの中では一番リーズナブルな価格設定で、手の届きやすいベンツと言えます。
モデルチェンジでベンツの最新の先進技術が搭載され、移動快適性が大きく向上しました。10.25インチの大型ディスプレイが2つ並ぶインストルメントパネルが標準装備され、スマホのように操作できます。
コネクテッド機能であるMercedes me connectは、音声認識で「ハイ、メルセデス」と話しかけるだけで起動。「カフェに行きたい」「ちょっと寒い」など、普通に会話するだけで車両設定やナビ設定が可能です。
メーカー | メルセデス・ベンツ |
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車種 | Aクラス |
モデル・グレード | A180 |
年式 | 2023年2月 |
全長×全幅×全高 | 4430×1800×1440mm |
ホイールベース | 2730mm |
車両重量 | 1360kg |
サスペンション形式 | 前:コンフォートサスペンション 後:コンフォートサスペンション |
エンジン形式 | 282 |
総排気量 | 1331cc |
内径×行程 | 72.2mm×81.3mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 136ps(100kW)/5500rpm |
最大トルク | 20.4kg・m(200N・m)/1460〜4000rpm |
燃料供給装置 | 電子制御式燃料噴射(直噴) |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | 43L |
WLTCモード燃費 | 15.3km/L |
新車価格 | 4,980,000円 |
中古車価格帯 | 18~388万円 |
カタログページ | メルセデス・ベンツ Aクラス |
コンパクトカーおすすめ11位:フォルクスワーゲン ポロ
ドイツ生まれのプレミアムなコンパクトカー「ポロ」。マイナーチェンジによって、エンジンやエクステリアを大幅に刷新しました。
エンジンはミラーサイクル燃焼プロセスやガソリンエンジンPMフィルター、バリアブルターボジオメトリー機構を搭載し、前モデルと同じ排気量でありながら環境に配慮した最新世代のエンジンへと進化。
エクステリアは全長が前モデルよりも10mm〜25mm長くなり、低めの重心によって地を這うような安定した走行が可能となりました。また、フロントバンパーとリヤバンパーのデザインも変更しており、先代モデルよりもさらにスポーティな印象を与えます。
メーカー | フォルクスワーゲン |
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車種 | ポロ |
モデル・グレード | TSIアクティブベーシック |
年式 | 2022年6月 |
全長×全幅×全高 | 4085×1750×1450mm |
ホイールベース | 2550mm |
車両重量 | 1160kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット(スタビライザー付) 後:トレーリングアーム |
エンジン形式 | DLA |
総排気量 | 999cc |
内径×行程 | 74.5mm×76.4mm |
圧縮比 | 11.4 |
最高出力 | 95ps(70kW)/5000〜5500rpm |
最大トルク | 17.9kg・m(175N・m)/1600〜3500rpm |
燃料供給装置 | ー |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | 40L |
WLTCモード燃費 | 17.1km/L |
新車価格 | 2,570,000円 |
中古車価格帯 | ー |
カタログページ | フォルクスワーゲン ポロ |
コンパクトカーおすすめ12位:日産 オーラ
ノートの派生車種としてデビューしたオーラ。外装・内装にこだわった日産のプレミアムコンパクトカーです。
第2世代e-Powerが搭載され、最高出力100kW、最大トルク300N・mを発生させるモーターによる力強い加速感はワンクラス上の動力性能です。
ロードノイズが大きい路面を検知しノイズの中にエンジン音を隠すことで、なめらかな路面ではエンジン作動頻度を低減。一部グレードに採用の2枚合わせの遮音ガラスと組み合わせ、非常に高い静粛性を実現しています。
メーカー | 日産 |
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車種 | オーラ |
モデル・グレード | G |
年式 | 2022年8月 |
全長×全幅×全高 | 4045×1735×1525mm |
ホイールベース | 2580mm |
車両重量 | 1260kg |
サスペンション形式 | 前:独立懸架ストラット式 後:トーションビーム式 |
エンジン形式 | HR12DE |
総排気量 | 1198cc |
内径×行程 | 78.0mm×83.6mm |
圧縮比 | 12.0 |
最高出力 | 82ps(60kW)/6000rpm |
最大トルク | 10.5kg・m(103N・m)/4800rpm |
燃料供給装置 | ニッサンEGI(ECCS)電子制御燃料噴射装置 |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 36L |
WLTCモード燃費 | 27.2km/L |
新車価格 | 2,650,000円 |
中古車価格帯 | 208~299.9万円 |
カタログページ | 日産 オーラ |
コンパクトカーおすすめ13位:トヨタ カローラ スポーツ
トヨタが「初代コネクテッド・カー」として位置づける12代目カローラシリーズの第1弾としてデビューしたコンパクトハッチバックカーです。
スマホと連携させて使えるディスプレイオーディオはもちろん、エージェント機能では「Hey、トヨタ」と話しかけるだけでクルマが応えて、エアコンの操作や目的地の天気、ルートの調整などが可能です。
「クルマ本来の楽しさ」のために、新世代プラットフォームTNGAを採用し、重量バランスや車両安定性を高め、走る・止まる・曲がるといった自動車の基本性能が総合的に高められています。
メーカー | トヨタ |
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車種 | カローラ スポーツ |
モデル・グレード | G X |
年式 | 2022年10月 |
全長×全幅×全高 | 4375×1790×1460mm |
ホイールベース | 2640mm |
車両重量 | 1350kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:ダブルウィッシュボーン式コイルスプリング |
エンジン形式 | M20A-FKS |
総排気量 | 1986cc |
内径×行程 | 80.5mm×97.6mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 170ps(125kW)/6600rpm |
最大トルク | 20.6kg・m(202N・m)/4900rpm |
燃料供給装置 | 筒内直接燃料噴射装置(D-4T) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 50L |
WLTCモード燃費 | 18.3km/L |
新車価格 | 2,200,000円 |
中古車価格帯 | 154.8~269.8万円 |
カタログページ | トヨタ カローラ スポーツ |
コンパクトカーおすすめ14位:BMW 1シリーズ
BMW 1シリーズは、BMWならではの優れた走行性能と機能性をコンパクトSUVに搭載した人気のモデルです。
BMW共通のキドニーグリルや、デュアルエキゾーストパイプなどが採用され、コンパクトカーとは思えないアグレッシブなエクステリアデザインにまとめられています。
現行モデルでは駆動方式がFRからFFか4WDへと変更になり、特にリア部分の室内空間や収納力が大幅に改善。ファミリーカーとしてより一層使いやすくなりました。
メーカー | BMW |
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車種 | 1シリーズ |
モデル・グレード | 116i |
年式 | 2022年9月 |
全長×全幅×全高 | 4335×1800×1465mm |
ホイールベース | 2670mm |
車両重量 | 1380kg |
サスペンション形式 | ー |
エンジン形式 | 99999 |
総排気量 | 1498cc |
内径×行程 | ー |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 109ps(80kW)/4300〜6500rpm |
最大トルク | 19.4kg・m(190N・m)/1380〜3800rpm |
燃料供給装置 | ー |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | 50L |
WLTCモード燃費 | 14.3km/L |
新車価格 | 3,980,000円 |
中古車価格帯 | 18~149万円 |
カタログページ | BMW 1シリーズ |
コンパクトカーおすすめ15位:トヨタ GRヤリス
空力・軽さ・剛性・足回りすべてを妥協なく突き詰めたワイド&ローなエクステリアが美しいトヨタのGRヤリス。
エンジンルーム内には大型のエアクリーナーを搭載し、高回転時に取り込む空気量を増やして高出力化することによりエンジンパフォーマンスを向上させました。また、吸気音も増大させ、スポーティなサウンドを車内にいても堪能できます。
運転席はホールド性能を追求して作られており、コーナリング時のGにも身体を支えられる形状をしています。
メーカー | トヨタ |
---|---|
車種 | GRヤリス |
モデル・グレード | RS |
年式 | 2020年9月 |
全長×全幅×全高 | 3995×1805×1455mm |
ホイールベース | 2560mm |
車両重量 | 1130kg |
サスペンション形式 | 前:ストラット式コイルスプリング 後:ダブルウィッシュボーン式コイルスプリング |
エンジン形式 | M15A-FKS |
総排気量 | 1490cc |
内径×行程 | 80.5mm×97.6mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 120ps(88kW)/6600rpm |
最大トルク | 14.8kg・m(145N・m)/4800〜5200rpm |
燃料供給装置 | 電子制御式燃料噴射装置(EFI) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 50L |
WLTCモード燃費 | 18.2km/L |
新車価格 | 2,650,000円 |
中古車価格帯 | 248.9~370万円 |
カタログページ | トヨタ GRヤリス |
コンパクトカーおすすめ16位:フォルクスワーゲン ゴルフ
8年ぶりにフルモデルチェンジを経て8代目となったゴルフは、デジタル化・電動化で大きく進化しています。
フォルクスワーゲンとしては初めて48Vマイルドハイブリッドシステムを採用。パワーユニットはマイルドハイブリッドのeTSIと新開発クリーンディーゼルのTDIがラインナップされています。
コクピットには10インチ全面タッチスクリーンを搭載し、コネクテッド機能でスマホの使い慣れたアプリを大画面上で使用することができます。
メーカー | フォルクスワーゲン |
---|---|
車種 | ゴルフ |
モデル・グレード | eTSIアクティブベーシック |
年式 | 2022年8月 |
全長×全幅×全高 | 4295×1790×1475mm |
ホイールベース | 2620mm |
車両重量 | 1310kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット(スタビライザー付) 後:トレーリングアーム |
エンジン形式 | DLA |
総排気量 | 999cc |
内径×行程 | 74.5mm×76.4mm |
圧縮比 | 11.4 |
最高出力 | 110ps(81kW)/5500rpm |
最大トルク | 20.4kg・m(220N・m)/2000〜3000rpm |
燃料供給装置 | 電子制御式 |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | 47L |
WLTCモード燃費 | 18.6km/L |
新車価格 | 3,160,000円 |
中古車価格帯 | ー |
カタログページ | フォルクスワーゲン ゴルフ |
コンパクトカーおすすめ17位:アウディ A3 スポーツバック
高級ファミリーカーの立ち位置となるアウディ A3のハッチバックモデル。フォルクスワーゲンのゴルフと兄弟車となるモデルで、全長・全幅が一回り大きいゴルフの高級車版となります。
最小サイズのATシフトレバーをはじめ、インテリアは近未来感あふれるデザインでまとまります。
30 TSFIは1,000ccのTSFIエンジンの出力は81kW/200Nm。ここにマイルドハイブリッドシステムが組み合わさります。40TSFIは2000ccTSFIエンジンで140kW/320Nmとパワフル。また40TSFIはクアトロシステムも選べます。
メーカー | アウディ |
---|---|
車種 | A3 スポーツバック |
モデル・グレード | スポーツバック30TFSI |
年式 | 2022年8月 |
全長×全幅×全高 | 4345×1815×1450mm |
ホイールベース | 2635mm |
車両重量 | 1320kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット 後:トレーリングアーム |
エンジン形式 | DLA |
総排気量 | 999cc |
内径×行程 | 74.5mm×76.4mm |
圧縮比 | 11.4 |
最高出力 | 110ps(81kW)/5500rpm |
最大トルク | 20.4kg・m(200N・m)/2000〜3000rpm |
燃料供給装置 | 電子式 |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | 47L |
WLTCモード燃費 | 17.9km/L |
新車価格 | 3,320,000円 |
中古車価格帯 | 189~368万円 |
カタログページ | アウディ A3 スポーツバック |
コンパクトカーおすすめ18位:三菱 ミラージュ
「低燃費」、「低価格」、「コンパクト(扱いやすさ)」の3つのキーワードをもとに三菱が新興国も含めたエントリーカーとして作り上げたグローバルコンパクトハッチバックです。
約149万円からの手頃な車両価格に、フルオートエアコンや99%UVカット・IRカットガラスといった快適機能や衝突被害軽減ブレーキシステムなどの予防安全装備など、必要十分な機能性が搭載されています。
燃費性能はWLTCモードで20.0km/Lと、ガソリンエンジン車としては低燃費で、日常使いからレジャーまでガソリン代を気にせず出かけられます。
メーカー | 三菱 |
---|---|
車種 | ミラージュ |
モデル・グレード | M |
年式 | 2022年8月 |
全長×全幅×全高 | 3855×1665×1505mm |
ホイールベース | 2450mm |
車両重量 | 900kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式(スタビライザー付) 後:トーションビーム式 |
エンジン形式 | 3A92 |
総排気量 | 1192cc |
内径×行程 | 75.0mm×90.0mm |
圧縮比 | 10.5 |
最高出力 | 78ps(57kW)/6000rpm |
最大トルク | 10.2kg・m(100N・m)/4000rpm |
燃料供給装置 | ECI-MULTI(電子制御燃料噴射) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 35L |
WLTCモード燃費 | 20km/L |
新車価格 | 1,490,000円 |
中古車価格帯 | 9.8~125.9万円 |
カタログページ | 三菱 ミラージュ |
コンパクトカーおすすめ19位:スバル インプレッサスポーツ
次世代のスバルグローバルプラットフォームを採用する第1号車となったインプレッサスポーツ。ボディ剛性の向上でステアリング操作に対する反応性が飛躍的に改善し、走りの質感が高められています。
パワーユニットは優れた出力性能と環境性能を備えたBOXERエンジンと、電動技術を組み合わせたe-BOXERがあります。
ぶつからないためのプリクラッシュブレーキや、全車速域追従&車線維持するツーリングアシストといった機能を搭載する、運転支援システムアイサイトが全グレードに標準装備されています。
メーカー | スバル |
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車種 | インプレッサスポーツ |
モデル・グレード | 1.6i-Lアイサイト |
年式 | 2021年12月 |
全長×全幅×全高 | 4475×1775×1480mm |
ホイールベース | 2670mm |
車両重量 | 1300kg |
サスペンション形式 | 前:ストラット式独立懸架 後:ダブルウィッシュボーン式独立懸架 |
エンジン形式 | FB16 |
総排気量 | 1599cc |
内径×行程 | 78.8mm×82.0mm |
圧縮比 | 10.9 |
最高出力 | 115ps(85kW)/6200rpm |
最大トルク | 15.1kg・m(148N・m)/3600rpm |
燃料供給装置 | EGI(電子制御燃料噴射装置:マルチポイント・インジェクション) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 50L |
WLTCモード燃費 | 14.1km/L |
新車価格 | 2,000,000円 |
中古車価格帯 | 71.8~214.5万円 |
カタログページ | スバル インプレッサスポーツ |
コンパクトカーおすすめ20位:マツダ MAZDA3 ファストバック
「日常が鮮やかに輝くパーソナルカー」をコンセプトに開発された5ドアハッチバックコンパクトカーです。
マイナーチェンジで、直噴エンジンSKYACTIV-G 2.0に独自のM ハイブリッドを組み合わせた「e-SKYACTIV G」を新たに搭載。高い走りの質感と環境性能を両立させています。
コンパクトカーながらハッチバックのスタイルを活かしたラゲッジスペースを確保しており、定員乗車でも67Lサイズのスーツケースを2個積み込むことができます。
メーカー | マツダ |
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車種 | MAZDA3 ファストバック |
モデル・グレード | 15S |
年式 | 2022年9月 |
全長×全幅×全高 | 4460×1795×1440mm |
ホイールベース | 2725mm |
車両重量 | 1340kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式 後:トーションビーム式 |
エンジン形式 | P5-VPS |
総排気量 | 1496cc |
内径×行程 | 74.5mm×85.8mm |
圧縮比 | 13.0 |
最高出力 | 111ps(82kW)/6000rpm |
最大トルク | 14.9kg・m(146N・m)/3500rpm |
燃料供給装置 | 筒内直接噴射(DI) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 51L |
WLTCモード燃費 | 16.6km/L |
新車価格 | 2,290,000円 |
中古車価格帯 | 148~249万円 |
カタログページ | マツダ MAZDA3 ファストバック |
コンパクトカーおすすめ車種の価格比較表
トヨタ ヤリス | X | 1,470,000円 |
日産 ノート | X | 2,210,000円 |
トヨタ アクア | B | 2,000,000円 |
ホンダ フィット | ベーシック | 1,590,000円 |
トヨタ パッソ | X | 1,280,000円 |
スズキ スイフト | XG スズキセーフティサポート非装着車 | 1,390,000円 |
マツダ MAZDA2 | 15C | 1,510,000円 |
日産 リーフ | X | 4,080,000円 |
ミニ MINI | ワン ファーストパッケージ エッセンシャル・トリム | 16.2km/L |
メルセデス・ベンツ Aクラス | A180 | 4,980,000円 |
フォルクスワーゲン ポロ | TSIアクティブベーシック | 2,570,000円 |
日産 オーラ | G | 2,650,000円 |
トヨタ カローラ スポーツ | G X | 2,200,000円 |
BMW 1シリーズ | 116i | 3,980,000円 |
トヨタ GRヤリス | RS | 2,650,000円 |
フォルクスワーゲン ゴルフ | eTSIアクティブベーシック | 3,160,000円 |
アウディ A3 スポーツバック | スポーツバック30TFSI | 3,320,000円 |
三菱 ミラージュ | M | 1,490,000円 |
スバル インプレッサスポーツ | 1.6i-Lアイサイト | 2,000,000円 |
マツダ MAZDA3 ファストバック | 15S | 2,290,000円 |
【Q&A】コンパクトカーについて多い質問
以下では、ドライバーから多いコンパクトカーに関する質問・疑問について回答します。
- コンパクトカーでも車中泊はできる?
- コンパクトカーは乗り降りしにくい?
- ファミリーカーの場合、軽自動車と比べてどっちがいいの?
Q. コンパクトカーでも車中泊はできる?
新車で購入できるコンパクトミニバンであれば、フルフラットな荷室スペースを作ることができるので、問題なく思う存分寝ることができます。
一般的なコンパクトカーだとやや難しいと言わざるをえません。シートを畳んでも隙間が生まれる車種が多いのです。
ネックとなるのは、前席と後席の間、そして荷室の部分の隙間。この隙間を毛布なり衣裳ケースで埋めれば、2人までの車中泊スペースを作れます。
Q. コンパクトカーは乗り降りしにくい?
軽自動車より大きいサイズとなるコンパクトカーですが、軽自動車より乗り降りがしにくいと感じるかもしれません。コンパクトカーの一部は車高がそこまで高くなく、ドアのサイズが小さかったり、開口部がやや狭いものがあるためです。
もし乗り降りのしやすさでコンパクトカーを選ぶのであれば、ミニバンスタイルの車種を選ぶのがポイントです。後席を後ろにスライドさせておけば、シートへのアクセスも楽になります。
Q. ファミリーカーの場合、軽自動車と比べてどっちがいいの?
家族で移動するための自動車。つまりファミリーカーとして使うのであれば、まず家族の人数で決めましょう。4人家族であれば軽自動車でもかまいませんが、5人家族であるなら、コンパクトカーを選ぶべきです。
また高速道路を多用するのであれば、これもまたコンパクトカーを選ぶ理由となります。高速走行時は車格が大きい方が安定するためです。
逆に街中の移動用として使うなら、軽自動車でも満足できるでしょう。
コンパクトカーは口コミ・評判も参考に購入しよう
普通自動車の中ではもっとも小型のコンパクトカー。セカンドカー用に購入する人も多いのですが、近年は走行性能の向上および安全装備の充実もあって、ファーストカーとしての価値が上がってきました。
人気カテゴリであるだけに、各メーカーから何台ものコンパクトカーが販売されています。皆さんがこれからコンパクトカーを買うのであれば、オーナーの口コミや評判も参考にして、自分の目的・用途に合ったモデルを選びましょう。
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