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レブスピードがオートサロン会場で見つけた秀逸パーツ ADVAN Racing初のトヨタ・ハイエース用ホイール、誕生した理由が面白い【東京オートサロン2018】
- 2018/01/16
- レブスピード編集部
横浜ゴムのホイール企画/デザイン/CMP 萩原 修さんがつくるADVAN Racingブランドのホイールはスポーツカーやスポーティカーを対象にデザイン・製造・販売されています。
そうしたこともあり、これまでミニバンや1BOXのホイールを出すことはありませんでした。
そんなADVAN Racingから生まれたのが、トヨタ・ハイエース用ホイール『RG-D2 for HIACE』です。
このハイエース用RG-D2の出現には驚ろかされましたが、話を聞いてみると
「ハイエースの人気に押されてつくったものではなく、レーシングガレージやチューニングショップのサービスカーとして使われることが多いハイエースですが、足元が純正の鉄ホイールなのはかっこ悪い」と常々考えていたそうで、そうした配慮に基づいて制作されたそうです。
やや太めの6本スポークやステップ形状の光沢リムなど、ハイエースをシブく、レーシーに彩ってくれます。
サイズは17×6.5J インセット38のみとなっています。