TOP 著者一覧 牧野 茂雄 牧野 茂雄の記事一覧 1958年東京生まれ。新聞記者、雑誌編集長を経てフリーに。技術解説から企業経営、行政まで幅広く自動車産業界を取材してきた。中国やシンガポールなどの海外媒体にも寄稿。オーディオ誌「ステレオ時代」主筆としとてオーディオ・音楽関係の執筆にも携わる。 最新順 人気順 新能源車=NEV規制を読み解け。「テスラ100社」を夢見る中国、その勝算と現状(4) 2018年2月、中国政府はNEV(新エネルギー車)に搭載する2次電池について法改正を行った。最大の変更点は「もう国は関知しない」である。NEV... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 新能源車=NEV規制を読み解け。「テスラ100社」を夢見る中国、その勝算と現状(3) 2018年に施行された中国のNEV(ニュー・エナジー・ビークル=新能源車)規制を語るとき、もっとも重要な項目は車載2次電池だ。その代表がリ... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 MaaS、CASEという得体の知れぬ幽霊に怯える必要はない 自動車産業が大きく変わる。CASEやMaaSが自動車の姿を変える。世の中ではそう言われている。これらは事実だろう。しかし、CASEを構成するひと... ニュース・トピック トピック 牧野 茂雄 新能源車=NEV規制を読み解け。「テスラ100社」を夢見る中国、その勝算と現状(1) ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 中国におけるコピー車敗訴の、本当の理由:米国という虎の尾を踏んでしまった中国 中国の司法当局が初めて自動車デザインの盗用を認めた。陸風汽車のSUV「X7」を提訴していたジャガー・ランドローバーの主張が認められ、同社... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 トヨタ・プリウス、熱効率40%への道程(下)EGR、燃焼室、そして…… 4代目プリウスに搭載された2ZR-FXE。世界で初めて最大熱効率40%を達成した量産ガソリンエンジンである。しかもトヨタ方式のHEVは効率の高い領... テクノロジー テクノロジー 牧野 茂雄 トヨタ・プリウス 熱効率40%への道程(上)ディテールの改良の積み重ね 4代目プリウスに搭載された2ZR-FXE。世界で初めて最大熱効率40%を達成した量産ガソリンエンジンである。しかもトヨタ方式のHEVは効率の高い領... テクノロジー テクノロジー 牧野 茂雄 日本人の勤勉さと「すり合わせ」の巧さを生かせる時代がまた到来した【牧野茂雄... 内閣府所管のSIP(戦略的イノベーション創造プログラム)に、自動車用内燃機関技術の底上げを目指した「革新的燃焼技術」というプロジェクト... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 128件中121-128件を表示 前へ 7 1 タカタ「エアバッグ問題」とはなんだったのか?「もう過ぎたこと、ではない。せ... 本田技研工業(ホンダ)は10月3日、アメリカ西部のアリゾナ州で今年8月に発生した車両運転中の運転者死亡事故について、タカタ製エアバッグ... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 2 デフ入門。クルマはなぜすんなりと曲がれるのか。モーターファン・イラストレー... クルマがカーブを曲がるとき、旋回外側の車輪と内側の車輪とでは軌跡が違う。旋回外側車輪のほうが内側車輪よりも長い軌跡を描く。左右のタイ... ニュース・トピック ニュース 牧野 茂雄 3 内燃機関超基礎講座 | エンジンマウントの仕組み。揺れをどこでどれだけ抑えるか。 エンジンマウントの役割は「支持」「防振」「制振」の3つだと言われる。しかし、巧妙な仕掛けのマウントは車両運動性能とドライブフィールを... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 4 マツダ ロータリーエンジン 13B-RENESISに至る技術課題と改善手法 ロータリーエ... 40年に渡る歴史のなかで、REはたゆまず細部の改良を重ね続けてきた。 その集大成として、現時点の到達点である「RENESIS」13B-MSPエンジンに... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 5 軽自動車の規格改定はもうないのか?「黄色いナンバープレート」のままなのか。... 軽4輪自動車の規格改定は1998年10月が最後だった。このとき、車体寸法は全長3.40m、全幅1.40m、全高2.00mから全幅だけ1.48mに拡大され、エン... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 6 トヨタ・ヤリスクロスにはPHEV仕様がある? 激戦区BセグSUVでの戦闘力予測 トヨタが満を持してBセグSUV激戦区に投入するヤリスクロス。日本では1.5ℓ直3+CVTと1.5ℓ直3+THSⅡの2種類のパワーユニットを用意するが、欧... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 7 スーパーリーンバーンが鍵。熱効率50%超エンジンの登場はいつか? 最初に突破す... 3年後の自動車とその市場はどうなるか——3年は長いようで短い。いま開発が進められている新技術の市販車搭載は3年後では実現が難しい。試作... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 8 ロータリーエンジンは「主流になれなかったエンジン」ではない ロータリーエンジ... バンケル型ロータリーエンジンの完成がNSUから発表されたのは1959年だった。 この発明に対し、日本からは34社、世界中では100社以上から技術... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 9 トヨタもテスラも、中国製「電磁鋼板」採用へ? 日本のキー技術、電磁鋼板を中国... 電動モーターに必須の電磁鋼板が品薄になってきた。日本国内での需要は、いずれ鉄鋼メーカーの生産能力を超えるだろう……これは単なるウワサか... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 10 内燃機関超基礎講座 | 直噴とポート噴射の併用:トヨタD-4S 2005年に2GR-FSE(3.5ℓ-V6)に搭載されたD-4Sは、世界で初めてポート噴射(PFI)と筒内噴射(DI)を併用したシステムである。 TEXT:牧野茂... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄