TOP 著者一覧 牧野 茂雄 牧野 茂雄の記事一覧 1958年東京生まれ。新聞記者、雑誌編集長を経てフリーに。技術解説から企業経営、行政まで幅広く自動車産業界を取材してきた。中国やシンガポールなどの海外媒体にも寄稿。オーディオ誌「ステレオ時代」主筆としとてオーディオ・音楽関係の執筆にも携わる。 最新順 人気順 ホンダCVCCの再来か。プレチャンバーがリーンバーンを実現する。 3年後の自動車とその市場はどうなるか--3年は長いようで短い。いま開発が進められている新技術の市販車搭載は3年後では実現がむつかしい... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 スーパーリーンバーンが鍵。熱効率50%超エンジンの登場はいつか? 最初に突破す... 3年後の自動車とその市場はどうなるか——3年は長いようで短い。いま開発が進められている新技術の市販車搭載は3年後では実現が難しい。試作... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 世界700万台?電気自動車(EV)の3年後はどうなるか?自動車界の近未来を予想する 3年後の自動車とその市場はどうなるか——3年は長いようで短い。いま開発が進められている新技術の市販車搭載は3年後では実現が難しい。試作... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 排ガス低減技術だけじゃない、トヨタの大気汚染改善の取り組みとは? トヨタが未知の分野に挑戦している。クルマから大気中に排出されるPM2.5=粒径2.5マイクロメートル(0.0025mm)程度の超微粒子やHC(炭化水素)... テクノロジー テクノロジー 牧野 茂雄 驚異の9000回転。レクサスLFAのV10エンジンの設計とは。 過給エンジンには真似のできない高回転域までのスムーズな伸び、スロットル・レスポンス、官能的な音を与えたい──。東海大学工学... テクノロジー テクノロジー 牧野 茂雄 いま、自動車業界はCASEとMaaSに脅かされている【牧野茂雄の自動業界車鳥瞰図】 第46回東京モーターショー(TMS)は会場分散という変則的開催だった。 東京オリンピック/パラリンピック開催のために、会場のビッグサイト... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 日本が先導する超希薄燃焼のインパクト——熱効率50% エンジンへの道 2018年、世界のエンジン開発現場では「内燃機関の熱効率50%」が大きな話題だった。つねに熱効率の向上をめざしている研究者およびエンジニア... テクノロジー テクノロジー 牧野 茂雄 トヨタアライアンスに見る「攻め」と「守り」の資本提携【牧野茂雄の自動業界車... トヨタがスバルへの出資比率を20%間で増やし持分法適用会社にすると発表した。同時にスバルも800億円をトヨタに出資し、相互に株を持ち合う... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 自動車の前後重量配分「50:50」が本当に理想なのか!? 自動車の前軸と後軸は、どれくらいの重量配分が最適なのか── モーターファン・イラストレーテッド(MFi)では2012年10月から2019年11月まで... ニュース・トピック ニュース 牧野 茂雄 かつては「400万台クラブ」いま、「1500万台クラブ」? ピエヒが描いた夢、VWグ... 去る8月25日、フェルナンド・ピエヒ氏が82歳で死去した。祖父はポルシェ創業者であり、自らはアウディを皮切りにポルシェの身内であるVW(フ... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 祝!ノーベル化学賞受賞!——② リチウムイオン vs ニッケル水素 旭化成・名誉フェローの吉野彰氏が、ノ=ベル化学賞を受賞された。リチウムイオンバッテリーの開発の功績によるもの。おめでとうございます。... テクノロジー テクノロジー 牧野 茂雄 ID.3は後輪駆動。VWが未来をかけるID.3の中身を発表資料から読み解く・後編 VWの電動車の新ブランドが「ID.」である。そのトップを切って登場するのが「ID.3」。現行のICE(内燃機関)を搭載するVWの多くが使う「MQB」... テクノロジー テクノロジー 牧野 茂雄 新能源車=NEV規制を読み解け。「テスラ100社」を夢見る中国、その勝算と現状(5... ことし7月、中国政府はNEV(ニュー・エナジー・ビークル=新エネルギー車。中国語では新能源車)クレジット制度の改正案を発表した。従来は... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 登場の背景にはディーゼルゲートの影。VWが未来をかけるID.3の中身を発表資料か... VWの電動車の新ブランドが「ID.」である。そのトップを切って登場するのが「ID.3」。現行のICE(内燃機関)を搭載するVWの多くが使う「MQB」... テクノロジー テクノロジー 牧野 茂雄 スバルのMTシフトフィールはどのように作り込まれているか。トヨタ86/スバルBRZ... 我われが普段よく口にするシフトフィールという表現は、物理的には何を指すのか。操作時間、操作荷重の変化量、絶対的な操作荷重、伝達振動と... テクノロジー テクノロジー 牧野 茂雄 自動運転時代のステアリングをどのように考えるべきか 否応無しにオートノマス=ドライバー不要の自動制御運転機能は登場するだろう。そのなかでもっとも難しいのは「進路の制御」、つまり... テクノロジー テクノロジー 牧野 茂雄 BEV(電気自動車)事業はまだ「儲からない」。テスラ の戦略、中国政府の思惑【... 米テスラ・モーターズの2019年第2四半期決済は、前四半期に続いて赤字だった。 19年通年での黒字化は困難とみるアナリストは多い。 一方中... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 エンジンオイルの挑戦——トレンドは「長寿命」から「省燃費」支援へ この20年ほどを振り返ると、エンジンの進歩以上にオイルの性能は向上した。長寿命化が著しく進み、それとは二律背反の関係にあった燃費性能も... テクノロジー テクノロジー 牧野 茂雄 電動ストックオプションとはなにか? 電動化推進の裏側にあるものを探る【牧野茂... トヨタが車両電動化計画を従来の目標よりも約5年前倒しすると発表した。純粋にバッテリーだけで走る電動自動車(BEV)の量産を来年から中国で... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 【牧野茂雄の自動業界車鳥瞰図】ダイナミシストの仕事とは? ビークル・ダイナミクス(車両運転性能)領域の研究・開発に取り組んでいる技術者および学識経験者の多くは、日本車のこの領域はいまだに欧州... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 128件中101-120件を表示 前へ 6 次へ 1 タカタ「エアバッグ問題」とはなんだったのか?「もう過ぎたこと、ではない。せ... 本田技研工業(ホンダ)は10月3日、アメリカ西部のアリゾナ州で今年8月に発生した車両運転中の運転者死亡事故について、タカタ製エアバッグ... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 2 デフ入門。クルマはなぜすんなりと曲がれるのか。モーターファン・イラストレー... クルマがカーブを曲がるとき、旋回外側の車輪と内側の車輪とでは軌跡が違う。旋回外側車輪のほうが内側車輪よりも長い軌跡を描く。左右のタイ... ニュース・トピック ニュース 牧野 茂雄 3 内燃機関超基礎講座 | エンジンマウントの仕組み。揺れをどこでどれだけ抑えるか。 エンジンマウントの役割は「支持」「防振」「制振」の3つだと言われる。しかし、巧妙な仕掛けのマウントは車両運動性能とドライブフィールを... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 4 トヨタ・ヤリスクロスにはPHEV仕様がある? 激戦区BセグSUVでの戦闘力予測 トヨタが満を持してBセグSUV激戦区に投入するヤリスクロス。日本では1.5ℓ直3+CVTと1.5ℓ直3+THSⅡの2種類のパワーユニットを用意するが、欧... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 5 ロータリーエンジンは「主流になれなかったエンジン」ではない ロータリーエンジ... バンケル型ロータリーエンジンの完成がNSUから発表されたのは1959年だった。 この発明に対し、日本からは34社、世界中では100社以上から技術... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 6 軽自動車の規格改定はもうないのか?「黄色いナンバープレート」のままなのか。... 軽4輪自動車の規格改定は1998年10月が最後だった。このとき、車体寸法は全長3.40m、全幅1.40m、全高2.00mから全幅だけ1.48mに拡大され、エン... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 7 マツダ ロータリーエンジン 13B-RENESISに至る技術課題と改善手法 ロータリーエ... 40年に渡る歴史のなかで、REはたゆまず細部の改良を重ね続けてきた。 その集大成として、現時点の到達点である「RENESIS」13B-MSPエンジンに... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 8 スーパーリーンバーンが鍵。熱効率50%超エンジンの登場はいつか? 最初に突破す... 3年後の自動車とその市場はどうなるか——3年は長いようで短い。いま開発が進められている新技術の市販車搭載は3年後では実現が難しい。試作... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 9 内燃機関超基礎講座 | マツダのSKYACTIV-D 1.5とはどのようなエンジンか 2012年1月から14年5月までの29カ月間にマツダは、日本国内で約9万3000台のディーゼル車を販売した。 これはスカイアクティブ2.2D... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 10 トヨタもテスラも、中国製「電磁鋼板」採用へ? 日本のキー技術、電磁鋼板を中国... 電動モーターに必須の電磁鋼板が品薄になってきた。日本国内での需要は、いずれ鉄鋼メーカーの生産能力を超えるだろう……これは単なるウワサか... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄