ドライブトレイン プロペラシャフトトルク変動 propeller shaft torque fluctuation
- 2019/05/07
プロペラシャフト十字軸形継ぎ手の折れ角により回転変動が発生、それに伴ってトルク変動が発生することをいう。例えば、車体側の慣性モーメントは大きいので、デフのリングギヤは一定回転でまわろうとし、プロペラシャフトも慣性モーメントは小さい惑のの一定回転でまわろうとする。それにつながるデフのドライプピニオンは、折れ角により回転変を生じ、リングギヤとドライプビニオン歯面でガタ打ち音が発生する。この変動はプロペラシャフト回転の2倍になるので、駆動系のねじり共振点が60Hzにあれば、60/2×60=1800rpm(約55km/h)のときに共振し、デフからガー昔などが発生する。対策は折れ角の減少やねじり共振点を変えることである。
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