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2025年セダンおすすめ人気車種ランキング20選|国産車・輸入車

この記事では、おすすめのセダンをランキング形式で紹介します。

古くから車の基本形と言われ続けてきたセダン。スポーツカーに匹敵するスポーツ走行が得意なモデルもあれば、リヤのラゲッジルームを使いやすいように設計した5ドアモデルもあるなど、現代のセダンはバリエーション豊かなジャンルになっています。

もしセダンを愛車とするなら、どういったところに気をつければいいのでしょうか。一緒に学んでいきましょう。

※ランキングはモーターファン内でのアンケート結果に基づきます

セダンとは?

トヨタ クラウン

セダンとは、主にボンネット(エンジンルーム)・キャビン(居住スペース)・リヤデッキ(トランクルーム)の3箇所が仕分けられている、3ボックススタイルの車を指します。

主に4ドアのタイプが多いのですが、キャビンとリヤデッキが繋がっている2ボックス・ハッチバックスタイルの車を5ドアセダンとして、アピールしているモデル・メーカーもあります。

構造上、キャビンまで騒音が伝わりにくいこともあり、長距離移動時の疲れにくさはNo.1クラスといって過言ではありません。

以前はファミリーカーから高級車まで、数多くのラインアップがありましたが、近年は高級車やスポーツモデル、また新たな技術を惜しげもなく投入した時代を占うモデルが中心となっています。

セダンのサイズ別種類と特徴

さまざまなセダンがありますが、ボディサイズの大小で、Lサイズ・Mサイズ・Sサイズと大きく3つに分類できます。LサイズはF/Lセグメント、MサイズはEセグメント、SサイズはC/Dセグメントの車と考えるとわかりやすいでしょう。

サイズ
特徴
LLサイズ全長5000mm以上、横幅が1850mmを超えるようなビッグボディ。片側3車線以上ある、都市圏の主要道路から高速道路へとアクセスできる環境にあるならば、居住性の高さも相成って乗りやすい車両といえます。(参考:トヨタ ミライ、メルセデス Sクラス セダン、BMW 7シリーズ セダン)
Lサイズ全長4700~5000mm、横幅1750mm~1800mmぐらいのセダンはLサイズとなります。高級セダンであり、スポーツ性能にも優れたモデルが多く、オールマイティに使えるという特徴を持ちます。(参考:BMW 5シリーズ セダン、トヨタ クラウン ハイブリッド、日産 スカイライン)
Mサイズ従来は5ナンバーサイズ(全長4700mm未満、横幅1700mm未満)でしたが、近年はだいたい1740mm未満、1750mm未満のボディを持つ車種をMサイズと呼ぶことが増えました。対面通行の片側一車線道路でも、細めの裏道でも比較的安心して運転できます。全長は4500〜4700mmくらいです。(参考:トヨタ プリウスPHV、トヨタ プレミオ、マツダ MAZDA3 セダン、ホンダ・シビックセダン)
Sサイズ全長4500mm以下程度のコンパクトなサイズのセダンです。現在ではSサイズのセダンは少なくなっています。トヨタ・カローラ(4445mm)、アウディA3セダン(4465mm)などです。

セダンの選び方|満足度を高める5つのポイント

以下では、セダンの選び方やチェックしたいポイントについて紹介します。

  • 内装・外装のデザインや高級感が重要になる
  • 快適な乗り心地かスポーティな硬さで選ぶ
  • 走行性能はドライビングプレジャーと直結
  • 長距離ドライブが多いなら高燃費なハイブリッド
  • 価格面がネックなら中古車セダンの選択肢も!

内装・外装のデザインや高級感が重要になる

スタンダードなファミリーカーもありますが、エンジンルーム、トランクルームと居住スペースが分かれているセダンは、高級感を持つモデルの人気が高め。居心地のいい移動空間であることを求めている人が多いともいえます。

1台のセダンと長く付き合いたいのであれば、内外装のデザインや塗装品質、使われている素材を真っ先にチェックしたいところ。シンプルモダンがいいのか、メカニカルな雰囲気がいいのか、自分の好みと照らし合わせて選んでいきましょう。

快適な乗り心地かスポーティな硬さで選ぶ

同乗者全員に快適だと思わせたいのであれば、滑らかな乗り心地のセダンにしましょう。ふわふわとした乗り心地で路面の衝撃を吸収してくれるため、身体に優しいのです。

スポーツ走行を楽しみたいのであれば、ハイレスポンスで車体の姿勢を大きく動かさないようなサスペンション搭載車がおすすめです。

アクティブサスペンション(電子制御式サスペンション)を搭載した高級車やスポーツモデルは、走行モードによって足回りのセッティングも変更できます。1台で数倍美味しいのですね。

走行性能はドライビングプレジャーと直結

前項の乗り心地にも関係してきますが、走行性能重視なセダンを求めるなら、スポーツモードを備えたモデルがベストです。

ハンドリングはクイック、車体剛性は高く、運転席のシートは肩や腿をしっかりと押さえてくれて、サスペンションの応答性にも優れ、突発的な強い衝撃も吸収してくれるセダンは、2ドアクーペと比較しても遜色ない走りが楽しめます。

ノーマルの状態でもサーキット走行が楽しめるモデルもありますよ。

長距離ドライブが多いなら高燃費なハイブリッド

高速道路を使うような長距離移動が多い、または街中でのストップ&ゴーが多いなら、パワートレインに高燃費なハイブリッドを選びたいところです。

ガソリンエンジンの燃費は改善されてきましたが、高効率なハイブリッドにはかないません。がっしりしたボディ、多くの装備品、居住スペースとトランクルームを仕分けているパーツなど、意外と重くなってしまうセダンは燃費の影響を受けやすいのです。

さらに高燃費を期待したいのであれば、バッテリーにニッケル水素ではなくリチウムイオンを使ったモデルにしましょう。

価格面がネックなら中古車セダンの選択肢も!

ミニバン・コンパクトカーがファミリーカーのトレンドとなっていることから、リーズナブルな価格帯のセダンは減ってしまいました。

しかし一昔前までは、バリエーションが豊富だったセダンです。良質な中古車セダンはたくさん流通しています。5年落ちの走行2000km台で、車両価格50万円台のセダンも選べますし、激しい加速を楽しませてくれるスポーティなセダンもたくさん揃っています。

ハイコスパなセダンが欲しいという方は、積極的に中古車もチェックしましょう。

セダンおすすめ人気車種ランキング

以下では、ドライバーから人気のセダンおすすめ車種をランキング形式で紹介します。

セダンおすすめ1位:トヨタ カローラ

トヨタ カローラ
車体の「TNGA」化により世界統一基準になり、全長は4.5m以下ながらも全幅は1.75m近くまでワイドになりました。最小回転半径は5.0m〜5.3mに収まり、取り回ししやすいのが美点です。

1.8Lハイブリッドは、WLTCモード燃費で30.2km/Lに達し、2WDのほか4WDの「E-Four」を設定。1.5Lガソリンは、2WDのみとなっています。

衝突被害軽減ブレーキは、交差点での検知にも対応し、アダプティブクルーズコントロールなどの先進安全装備も充実しています。

メーカートヨタ
車種カローラ
モデル・グレードX
年式2024年4月
全長×全幅×全高4495×1745×1435mm
ホイールベース2640mm
車両重量1230kg
サスペンション形式 前:マクファーソンストラット式コイルスプリング
後:トーションビーム式コイルスプリング
エンジン型式M15A-FKS
総排気量1490cc
内径×行程80.5mm×97.6mm
圧縮比
最高出力120ps(88kW)/6600rpm
最大トルク14.8kg・m(145N・m)/4800〜5200rpm
燃料供給装置EFI(電子制御式燃料噴射装置)
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量47L
WLTCモード燃費19.4km/L
新車価格2,030,000円
中古車価格帯215~338万円
カタログページトヨタ カローラ
※タイプ・グレードは一例です

セダンおすすめ2位:トヨタ クラウン

トヨタ クラウン
「TNGA(GA-L)」をベースに、走りから最新の安全装備まで全方位磨きあげたFRセダン。

同じクラウンで「GA-K」を使うFFベースのクロスオーバーやスポーツよりもサイズは大きく、全長は5m超、全幅も1.9mに迫る巨体ですが、操縦安定性や後席の広さなど、歴代クラウンの美点を継承しています。

2.5Lハイブリッドと燃料電池を設定し、静かで上質な乗り味を堪能できます。

パワーシートやドラレコ、ドライバーモニターカメラなど多彩な装備も魅力です。

メーカートヨタ
車種クラウン
モデル・グレードZ
年式2023年11月
全長×全幅×全高5030×1890×1475mm
ホイールベース3000mm
車両重量2020kg
サスペンション形式 前:マルチリンク式コイルスプリング
後:マルチリンク式コイルスプリング
エンジン型式A25A-FXS
総排気量2487cc
内径×行程87.5mm×103.4mm
圧縮比
最高出力185ps(136kW)/6000rpm
最大トルク22.9kg・m(225N・m)/4200〜5000rpm
燃料供給装置筒内直接+ポート燃料噴射装置(D-4S)
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量82L
WLTCモード燃費18km/L
新車価格7,300,000円
中古車価格帯698~849万円
カタログページトヨタ クラウン
※タイプ・グレードは一例です

セダンおすすめ3位:レクサス IS

レクサス IS
レクサスはコンパクトを謳っていますが、ミドルサイズに迫るFRセダンです。

2020年11月のマイナーチェンジで身上とする操縦安定性などの走りを磨きあげるとともに、乗り心地を向上。前後異サイズの19インチホイールを履く「F SPORT」は、専用電動パワーステアリングやスタビライザーを採用するなど、走りの良さを重視する人に最適です。

昼間の自転車に対応する衝突被害軽減ブレーキ、自動で停車するドライバー異常時対応システムなどを採用しています。

メーカーレクサス
車種IS
モデル・グレードIS300
年式2025年1月
全長×全幅×全高4710×1840×1435mm
ホイールベース2800mm
車両重量1640kg
サスペンション形式 前:ダブルウィッシュボーン(スタビライザー付)
後:マルチリンク(スタビライザー付)
エンジン型式8AR-FTS
総排気量1998cc
内径×行程86.0mm×86.0mm
圧縮比
最高出力245ps(180kW)/5200〜5800rpm
最大トルク35.7kg・m(350N・m)/1650〜4400rpm
燃料供給装置筒内直接+ポート燃料噴射装置(D-4ST)
使用燃料無鉛プレミアムガソリン
燃料タンク容量66L
WLTCモード燃費12.2km/L
新車価格4,810,000円
中古車価格帯
カタログページレクサス IS
※タイプ・グレードは一例です

セダンおすすめ4位:メルセデス・ベンツ Cクラス

メルセデス・ベンツ Cクラス
現行型はマイルドハイブリッド、PHEV化され、後者は一充電あたり約100kmのEV走行が可能など、電動化が盛り込まれています。1.5Lと1.6L、3.0Lガソリン、2.0Lディーゼルのほか、2.0Lガソリン+モーターのPHEVを設定。

タブレットのような縦型の11.9インチディスプレイを中央に配置した先進的な内装も見どころです。ステアリングスイッチでACCなどの操作が可能なほか、対話型音声操作システムの「MBUX」でナビやエアコン、などの操作ができます。

メーカーメルセデス・ベンツ
車種Cクラス
モデル・グレードC200アバンギャルド
年式2024年10月
全長×全幅×全高4755×1820×1435mm
ホイールベース2865mm
車両重量1660kg
サスペンション形式 前:AGILITY CONTROLサスペンション
後:AGILITY CONTROLサスペンション
エンジン型式254
総排気量1494cc
内径×行程78.0mm×78.2mm
圧縮比
最高出力204ps(150kW)/5800〜6100rpm
最大トルク30.6kg・m(300N・m)/1800〜4000rpm
燃料供給装置電子制御式燃料噴射
使用燃料無鉛プレミアムガソリン
燃料タンク容量66L
WLTCモード燃費14.5km/L
新車価格7,200,000円
中古車価格帯528~968万円
カタログページメルセデス・ベンツ Cクラス
※タイプ・グレードは一例です

セダンおすすめ5位:BMW 3シリーズ

BMW 3シリーズ
BMWの基幹車種であり、社是である「駆け抜ける喜び」を具現化したFRセダンです。

2.0Lガソリン、2.0Lプラグインハイブリッド、2.0Lディーゼル、3.0Lガソリンという多彩なパワートレーンを設定。

メーターとセンターディスプレイを一体化させたような先進的な内装や対話型インフォテイメントシステムの搭載により車両や目的地の設定などができます。

先進安全装備も充実していて、高速道路などでの渋滞時ハンズオフドライブにも対応しています。

メーカーBMW
車種3シリーズ
モデル・グレード318i Mスポーツ
年式2024年10月
全長×全幅×全高4720×1825×1440mm
ホイールベース2850mm
車両重量1540kg
サスペンション形式 前:ダブル・ジョイント・スプリング・ストラット式、コイル・スプリング
後:マルチリンク式、コイル・スプリング
エンジン型式B48B20A
総排気量1998cc
内径×行程
圧縮比
最高出力156ps(115kW)/4500rpm
最大トルク25.5kg・m(250N・m)/1300〜4300rpm
燃料供給装置デジタル・モーター・エレクトロニクス(DME/電子燃料噴射装置)
使用燃料無鉛プレミアムガソリン
燃料タンク容量59L
WLTCモード燃費13km/L
新車価格6,440,000円
中古車価格帯392~898万円
カタログページBMW 3シリーズ
※タイプ・グレードは一例です

セダンおすすめ6位:アウディ A4

アウディ A4
最新車体の「MLB evo」を使ったDセグメントセダン。FFがベースで、フルタイム4WDの「quattro(クワトロ)」も設定しています。

エンジンは、150PS/270Nm、249PS/370Nmの2.0Lガソリンのほか、スポーツグレードの「S4」には、3.0L V6ガソリンを積んでいます。

最新のインフォテイメントシステムを搭載し、先進的なタッチディスプレイを用意。衝突被害軽減ブレーキや渋滞追従支援機能付アダプティブクルーズコントロールなど採用しています。

メーカーアウディ
車種A4
モデル・グレード35TFSI マイスターシュトュック
年式2024年10月
全長×全幅×全高4760×1845×1410mm
ホイールベース2825mm
車両重量1540kg
サスペンション形式 前:ウィッシュボーン式
後:ウィッシュボーン式
エンジン型式DMS
総排気量1984cc
内径×行程82.5mm×92.8mm
圧縮比12.2
最高出力150ps(110kW)/4000〜6000rpm
最大トルク27.5kg・m(270N・m)/1350〜3850rpm
燃料供給装置電子式
使用燃料無鉛プレミアムガソリン
燃料タンク容量54L
WLTCモード燃費14.3km/L
新車価格5,820,000円
中古車価格帯418~588万円
カタログページアウディ A4
※タイプ・グレードは一例です

セダンおすすめ7位:メルセデス・ベンツ Eクラス

メルセデス・ベンツ Eクラス
2024年1月発表の6代目は、マイルドハイブリッド、PHEVによる電動化を盛り込んでいます。

PHEVは112kmのモーター走行距離を実現。ホイールベースを先代よりも20mm延ばすことで後席足元空間を拡大するなど、大柄な人が4人座っても十分な広さを確保しています。

最新のメルセデスらしく助手席前にまでディスプレイを配置し、インパネ全体をモニター化した先進性あふれる内装も目を惹きます。2.0Lのガソリン、ディーゼルなどを設定しています。

メーカーメルセデス・ベンツ
車種Eクラス
モデル・グレードE200 アバンギャルド
年式2024年9月
全長×全幅×全高4960×1880×1470mm
ホイールベース2960mm
車両重量1790kg
サスペンション形式 前:AGILITY CONTROLサスペンション
後:AGILITY CONTROLサスペンション
エンジン型式254M20
総排気量1997cc
内径×行程83.0mm×92.3mm
圧縮比
最高出力204ps(150kW)/5800rpm
最大トルク32.6kg・m(320N・m)/1600〜4000rpm
燃料供給装置電子制御式燃料噴射
使用燃料無鉛プレミアムガソリン
燃料タンク容量66L
WLTCモード燃費14.3km/L
新車価格8,990,000円
中古車価格帯671~1130万円
カタログページメルセデス・ベンツ Eクラス
※タイプ・グレードは一例です

セダンおすすめ8位:BMW 5シリーズ

BMW 5シリーズ
新しいデザイン言語が反映された現行型は、内燃機関初となるマイルドハイブリッドのほか、EVの「i5」を設定しています。

12.3インチメーターと14.9インチセンターディスプレイを並べた先進的なインパネも特徴。

パワートレーンは、2.0Lガソリン、2.0Lディーゼル、航続距離477〜582kmのEV「i5 eDrive40」、455〜516kmのEV「i5 M60 xDrive」を設定。衝突被害軽減ブレーキやアダプティブクルーズコントロール、自動駐車機能などが用意されています。

メーカーBMW
車種5シリーズ
モデル・グレード523d xDrive ザ・ファースト・エディション
年式2023年11月
全長×全幅×全高5060×1900×1515mm
ホイールベース2995mm
車両重量1900kg
サスペンション形式 前:ダブル・ウイッシュボーン式、コイル・スプリング
後:マルチリンク式、コイル・スプリング
エンジン型式B47D20B
総排気量1995cc
内径×行程
圧縮比
最高出力197ps(145kW)/4000rpm
最大トルク40.8kg・m(400N・m)/1500〜2750rpm
燃料供給装置デジタル・ディーゼル・エレクトロニクス(DDE/電子燃料噴射装置)
使用燃料軽油
燃料タンク容量60L
WLTCモード燃費16.6km/L
新車価格9,640,000円
中古車価格帯418~728万円
カタログページBMW 5シリーズ
※タイプ・グレードは一例です

セダンおすすめ9位:アルファロメオ ジュリア

アルファロメオ ジュリア
DセグメントのFRモデルで、スポーティな走りが身上です。ボディの大きさの割にタイトな前後席もスポーツセダンらしさを醸し出しています。

2.0ガソリンを積む「ヴェローチェ」、2.9L V6ガソリンを積むスポーツ仕様の「クアドリフォリオ」を設定。

衝突被害軽減ブレーキやアダプティブクルーズコントロールなどを完備し、「ヴェローチェ」にはスポーツレザー、「クアドリフォリオ」には、レーシーなスパルコ社製カーボンバケットシートを用意しています。

メーカーアルファロメオ
車種ジュリア
モデル・グレード2.0ターボ トリブート イタリアーノ
年式2024年10月
全長×全幅×全高4655×1865×1435mm
ホイールベース2820mm
車両重量1630kg
サスペンション形式 前:ダブルウィッシュボーン(スタビライザー付)
後:マルチリンク(スタビライザー付)
エンジン型式55273835
総排気量1995cc
内径×行程84.0mm×90.0mm
圧縮比10.0
最高出力280ps(206kW)/5250rpm
最大トルク40.8kg・m(400N・m)/2250rpm
燃料供給装置直接噴射式電子制御燃料噴射
使用燃料無鉛プレミアムガソリン
燃料タンク容量58L
WLTCモード燃費12.1km/L
新車価格7,420,000円
中古車価格帯565~1180万円
カタログページアルファロメオ ジュリア
※タイプ・グレードは一例です

セダンおすすめ10位:メルセデス・ベンツ Sクラス

メルセデス・ベンツ Sクラス
同ブランドの最上級サルーンで、後席左右のエアバッグやフロントスクリーンに投影されるARナビ(拡張現実ナビ)などを世界で初めて採用しています。指紋、声、顔の生体認証により運転姿勢などを一発で呼び出せます。

5mを軽く超える全長でありながら後輪操舵により標準版は5.4m、ロングボディでも5.5mという最小回転半径により見た目以上に小回りが利きます。

3.0Lのガソリンとディーゼルを設定し、いずれもスムーズで静かな走りを享受できます。

メーカーメルセデス・ベンツ
車種Sクラス
モデル・グレードS450d 4マチック
年式2024年10月
全長×全幅×全高5180×1930×1505mm
ホイールベース3105mm
車両重量2130kg
サスペンション形式 前:AIRマティックサスペンション
後:AIRマティックサスペンション
エンジン型式656M
総排気量2988cc
内径×行程82.0mm×94.3mm
圧縮比
最高出力367ps(270kW)/4000rpm
最大トルク76.5kg・m(750N・m)/1350〜2800rpm
燃料供給装置電子制御燃料直接噴射(コモンレール)
使用燃料軽油
燃料タンク容量76L
WLTCモード燃費13.7km/L
新車価格15,590,000円
中古車価格帯1045~1848万円
カタログページメルセデス・ベンツ Sクラス
※タイプ・グレードは一例です

セダンおすすめ11位:レクサス LS

レクサス LS
世界に衝撃を与えた初代セルシオの伝統を受け継ぎ、圧倒的といえる静粛性の高さを誇ります。同時に2022年10月の一部改良で操縦安定性も磨きあげ、オーナー自らステアリングを握るドライバーズセダンの顔を持ち合わせています。

ボディやシートが透けて見えるシースルービューやサイドクリアランスビューなどの「パノラミックビューモニター」といった最先端の先進安全装備も用意。

3.5Lのハイブリッド、ガソリンターボを設定しています。

メーカーレクサス
車種LS
モデル・グレードLS500 Iパッケージ
年式2023年10月
全長×全幅×全高5235×1900×1450mm
ホイールベース3125mm
車両重量2130kg
サスペンション形式 前:マルチリンク(スタビライザー付)
後:マルチリンク(スタビライザー付)
エンジン型式V35A-FTS
総排気量3444cc
内径×行程85.5mm×100.0mm
圧縮比
最高出力422ps(310kW)/6000rpm
最大トルク61.2kg・m(600N・m)/1600〜4800rpm
燃料供給装置筒内直接+ポート燃料噴射装置(D-4ST)
使用燃料無鉛プレミアムガソリン
燃料タンク容量82L
WLTCモード燃費10.1km/L
新車価格10,940,000円
中古車価格帯840~1450万円
カタログページレクサス LS
※タイプ・グレードは一例です

セダンおすすめ12位:ホンダ アコード

ホンダ アコード
日本ではラージサイズといえるほどの大きさに突入しているだけあって、後席の足元空間は驚くほど広く、ゴルフバッグが4セット収まるトランクもセダンとしては広大です。

Googleの標準化により、「Googleアシスタンス」や「Googleマップ」などをスマホがなくても12.3インチの「Honda CONNECTディスプレイ」で容易に操作できます。

2.0Lガソリンとモーターを組み合わせるハイブリッドの「e:HEV」のみで、WLTCモード燃費23.8km/Lを実現しています。

メーカーホンダ
車種アコード
モデル・グレードe:HEV
年式2024年3月
全長×全幅×全高4975×1860×1450mm
ホイールベース2830mm
車両重量1580kg
サスペンション形式 前:マクファーソン式
後:マルチリンク式
エンジン型式LFD
総排気量1993cc
内径×行程81.0mm×96.7mm
圧縮比13.9
最高出力147ps(108kW)/6100rpm
最大トルク18.6kg・m(182N・m)/4500rpm
燃料供給装置電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI)
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量48L
WLTCモード燃費23.8km/L
新車価格5,450,000円
中古車価格帯419~549万円
カタログページホンダ アコード
※タイプ・グレードは一例です

セダンおすすめ13位:BYD シール

BYD シール
DセグメントのEVセダンで、後輪駆動のRWDと4WDを設定しています。

RWDは一充電走行距離640km、4WDは575km。前後モーターを備えるパワフルな4WDはスポーツセダン顔負けの加速を誇り、0-100km/h加速を3.8秒(RWDは5.9秒)でクリアします。

広々したインテリアには、BYDの特徴である15.6インチの電動回転式タッチスクリーンやパノラミックガラスルーフなどを装備。衝突被害軽減ブレーキや車線維持機能などの先進安全装備も充実しています。

メーカーBYD
車種シール
モデル・グレードベースグレード
年式2024年6月
全長×全幅×全高4800×1875×1460mm
ホイールベース2920mm
車両重量2100kg
サスペンション形式 前:ダブルウイッシュボーン
後:マルチリンク式
エンジン型式99999
総排気量
内径×行程
圧縮比
最高出力
最大トルク
燃料供給装置99999
使用燃料電気
燃料タンク容量
WLTCモード燃費
新車価格5,280,000円
中古車価格帯404~552万円
カタログページBYD シール
※タイプ・グレードは一例です

セダンおすすめ14位:BMW 7シリーズ

BMW 7シリーズ
ホイールベース3215mmのロングボディのみを用意しています。

3.0Lの直列6気筒ガソリンと直列6気筒ディーゼル、一充電走行距離650kmに達するEVの「i7」を設定。EV版は、後輪駆動仕様と前後モーターを備える4WDを用意しています。

内装は広大な後席足元空間、12.3インチメーターと14.9インチセンターディスプレイを一体化させた先進的なインパネが特徴です。すべてのドアを電動で開閉できるほか、完全自動駐車などの先進安全装備を満載しています。

メーカーBMW
車種7シリーズ
モデル・グレード740d xDriveエクセレンス
年式2024年3月
全長×全幅×全高5390×1950×1545mm
ホイールベース3215mm
車両重量2230kg
サスペンション形式 前:ダブル・ウィッシュボーン式、エア・スプリング(セルフ・レベリング機能付)
後:マルチリンク式、エア・スプリング(セルフ・レベリング機能付)
エンジン型式B57D30B
総排気量2992cc
内径×行程
圧縮比
最高出力286ps(210kW)/4000rpm
最大トルク66.3kg・m(650N・m)/1500〜2500rpm
燃料供給装置デジタル・ディーゼル・エレクトロニクス(DDE/電子燃料噴射装置)
使用燃料軽油
燃料タンク容量74L
WLTCモード燃費14.7km/L
新車価格15,980,000円
中古車価格帯938~1698万円
カタログページBMW 7シリーズ
※タイプ・グレードは一例です

セダンおすすめ15位:ポルシェ パナメーラ

ポルシェ パナメーラ
低く構えたフォルムが印象的な4シータースポーツセダンです。

2.9L V6を積むガソリンとハイブリッド、4.0L V8ツインターボを積む「GTS」やハイブリッド車を設定し、駆動方式は後輪駆動、4WDから選択できます。

オプションの後輪操舵を装着すれば駐車などの取り回しも向上。GTSやターボなどに専用の内外装を与えることで仕様により異なる世界感を享受できます。改良の度に動力性能の向上させることで、リアルスポーツカー並の性能を維持しています。

メーカーポルシェ
車種パナメーラ
モデル・グレードパナメーラ GTS
年式2024年7月
全長×全幅×全高5052×1937×1415mm
ホイールベース2950mm
車両重量2140kg
サスペンション形式 前:アルミダブルウィッシュボーンサスペンション
後:アルミマルチリンクサスペンション
エンジン型式99999
総排気量3996cc
内径×行程86.0mm×86.0mm
圧縮比
最高出力500ps(368kW)/6800rpm
最大トルク67.3kg・m(660N・m)/-rpm
燃料供給装置ダイレクト・フューエル・インジェクション(DFI)
使用燃料無鉛プレミアムガソリン
燃料タンク容量90L
WLTCモード燃費
新車価格22,670,000円
中古車価格帯1385~1390万円
カタログページポルシェ パナメーラ
※タイプ・グレードは一例です

セダンおすすめ16位:日産 スカイライン

日産 スカイライン
2014年登場の現行型は、2019年のマイナーチェンジを機に一定条件下で手放し運転が可能な「プロパイロット2.0」を採用するなど、最新技術を盛り込みました。

3.0L V6を積む最高出力405PSの「400R」をはじめ、ベーシックな304PSの「GT」系などのほか、420PSを誇る「NISMO」仕様を設定するなど、ピュアスポーツカーのような走りを享受できます。

インパネのデザインなどからは基本設計の古さを感じさせるものの、FRらしいハンドリングの良さが美点です。

メーカー日産
車種スカイライン
モデル・グレードGT
年式2022年10月
全長×全幅×全高4810×1820×1440mm
ホイールベース2850mm
車両重量1700kg
サスペンション形式 前:独立懸架ダブルウィッシュボーン式
後:独立懸架マルチリンク式
エンジン型式VR30DDTT
総排気量2997cc
内径×行程86.0mm×86.0mm
圧縮比10.3
最高出力304ps(224kW)/6400rpm
最大トルク40.8kg・m(400N・m)/1600〜5200rpm
燃料供給装置ニッサンDi
使用燃料無鉛プレミアムガソリン
燃料タンク容量80L
WLTCモード燃費10km/L
新車価格4,570,000円
中古車価格帯289~491万円
カタログページ日産 スカイライン
※タイプ・グレードは一例です

セダンおすすめ17位:アウディ A3セダン

アウディ A3セダン
Cセグメントの高級セダンという立ち位置で、国内外を問わず貴重な存在です。

2021年登場の現行型は、2024年12月に大幅改良を受け、1.5Lエンジンに48Vマイルドハイブリッドを組み合わせ、さらなる高効率化を実現。

10.25インチメーター、10.1インチのタッチスクリーンを備えたMMIナビゲーションなどによる先進的なコクピットをはじめ、内装の質感や装備を磨きあげています。

後席の頭上、足元空間も十分に広く、425Lの荷室容量のトランクも実用的です。

メーカーアウディ
車種A3セダン
モデル・グレード30TFSIアドバンスド
年式2024年12月
全長×全幅×全高4505×1815×1425mm
ホイールベース2635mm
車両重量1360kg
サスペンション形式 前:マクファーソンストラット
後:トレーリングアーム式
エンジン型式DXD
総排気量1497cc
内径×行程74.5mm×85.9mm
圧縮比12
最高出力116ps(85kW)/5000〜6000rpm
最大トルク22.4kg・m(220N・m)/1500〜3000rpm
燃料供給装置電子式
使用燃料無鉛プレミアムガソリン
燃料タンク容量47L
WLTCモード燃費18.3km/L
新車価格4,180,000円
中古車価格帯372~372万円
カタログページアウディ A3セダン
※タイプ・グレードは一例です

セダンおすすめ18位:マツダ MAZDA3セダン

マツダ MAZDA3セダン
貴重な存在であるCセグメントの国産セダンです。

ハッチバック(ファストバック)のMAZDA3よりも後席の乗降性や頭上まわりを含めた居住性で上回り、大人4人でのドライブでも快適に過ごせます。荷室容量も450Lと広く、実用的なトランクを備えています。

パワーユニットは、2.0Lガソリンとマイルドハイブリッドの「e-SKYACTIV G 2.0」、1.8Lディーゼルの「SKYACTIV-D 1.8」が設定されています。現在はFFのみで、4WDや6MTは廃止されています。

メーカーマツダ
車種MAZDA3セダン
モデル・グレード20S Sパッケージ
年式2024年12月
全長×全幅×全高4660×1795×1445mm
ホイールベース2725mm
車両重量1380kg
サスペンション形式 前:マクファーソンストラット式
後:トーションビーム式
エンジン型式PE-VPH
総排気量1997cc
内径×行程83.5mm×91.2mm
圧縮比13.0
最高出力156ps(115kW)/6000rpm
最大トルク20.3kg・m(199N・m)/4000rpm
燃料供給装置筒内直接噴射(DI)
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量51L
WLTCモード燃費16.7km/L
新車価格2,580,000円
中古車価格帯239~286万円
カタログページマツダ MAZDA3セダン
※タイプ・グレードは一例です

セダンおすすめ19位:アウディ A6

アウディ A6
プレミアムアッパーミドルセダンで、2023年12月の改良で内外装を刷新しました。アウディのスポーツ仕様である「RS」スタイルのハニカムグリルなどが洗練された雰囲気を放っています。

駆動方式は、フルタイム4WDの「quattro(クワトロ)」のみで、204PSの2.0Lディーゼル、265PSの2.0Lガソリンのほか、スポーツモデルの「S6」には450PSを誇る2.9L V6ガソリンを搭載しています。

後席は足元空間が広く、容量530Lに達する広大なトランクも美点です。

メーカーアウディ
車種A6
モデル・グレード40TDIクワトロアドバンスド
年式2024年10月
全長×全幅×全高4940×1885×1430mm
ホイールベース2925mm
車両重量1820kg
サスペンション形式 前:ダブルウィッシュボーン式
後:ダブルウィッシュボーン式
エンジン型式DTP
総排気量1968cc
内径×行程81.0mm×95.5mm
圧縮比15.5
最高出力204ps(150kW)/3800〜4200rpm
最大トルク40.8kg・m(400N・m)/1750〜3250rpm
燃料供給装置電子式(コモンレール式)
使用燃料軽油
燃料タンク容量63L
WLTCモード燃費15.8km/L
新車価格8,140,000円
中古車価格帯590~738万円
カタログページアウディ A6
※タイプ・グレードは一例です

セダンおすすめ20位:トヨタ カローラアクシオ

トヨタ カローラアクシオ
5ナンバーサイズ枠に入るコンパクトセダンです。旧型ではあるものの、現行型と長く併売されているのは、主に法人から根強いニーズがあるためです。スチールホイールを装着するなど、見た目はある程度割り切っています。

旧世代ですが、衝突被害軽減ブレーキや車線逸脱警報などの「トヨタセーフティセンス」を標準装備。

1.5Lのハイブリッド車にはオートエアコンを、1.5Lの純ガソリン車はマニュアルエアコンになり、CVTのほかMTも用意しています。

メーカートヨタ
車種カローラアクシオ
モデル・グレードEX
年式2024年3月
全長×全幅×全高4400×1695×1460mm
ホイールベース2600mm
車両重量1070kg
サスペンション形式 前:マクファーソンストラット式コイルスプリング
後:トーションビーム式コイルスプリング
エンジン型式1NZ-FE
総排気量1496cc
内径×行程75.0mm×84.7mm
圧縮比
最高出力109ps(80kW)/6000rpm
最大トルク14.1kg・m(138N・m)/4400rpm
燃料供給装置EFI(電子制御式燃料噴射装置)
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量42L
WLTCモード燃費17.2km/L
新車価格1,640,000円
中古車価格帯178~215万円
カタログページトヨタ カローラアクシオ
※タイプ・グレードは一例です

セダンおすすめ車種の価格比較表

セダン
タイプ・グレード
新車価格
トヨタ カローラX2,030,000円
トヨタ クラウンZ7,300,000円
レクサス ISIS3004,810,000円
メルセデス・ベンツ CクラスC200アバンギャルド7,200,000円
BMW 3シリーズ318i Mスポーツ6,440,000円
アウディ A435TFSI マイスターシュトュック5,820,000円
メルセデス・ベンツ EクラスE200 アバンギャルド8,990,000円
BMW 5シリーズ523d xDrive ザ・ファースト・エディション9,640,000円
アルファロメオ ジュリア2.0ターボ トリブート イタリアーノ7,420,000円
メルセデス・ベンツ SクラスS450d 4マチック15,590,000円
レクサス LSLS500 Iパッケージ10,940,000円
ホンダ アコードe:HEV5,450,000円
BYD シールベースグレード5,280,000円
BMW 7シリーズ740d xDriveエクセレンス15,980,000円
ポルシェ パナメーラパナメーラ GTS22,670,000円
日産 スカイラインGT4,570,000円
アウディ A3セダン30TFSIアドバンスド4,180,000円
マツダ MAZDA3セダン20S Sパッケージ2,580,000円
アウディ A640TDIクワトロアドバンスド8,140,000円
トヨタ カローラアクシオEX1,640,000円

【Q&A】セダンについて多い質問

ドライバーから多いセダンについての不安・疑問について回答します。

  • セダンでも車中泊はできる?
  • トランクのせいでバックがしにくくない?
  • 車内が狭いけど酔ったりしない?

Q. セダンでも車中泊はできる?

ミニバンやワゴンのようにはいきませんが、セダンでも車中泊は可能です。方法は2つ。

フロントシートのヘッドレストを外し、リアシートとつながるように背もたれを倒して、ところどころにできる凹部分をタオルなどで埋めてフラットスペースを作ります。

もう1つはリアシートの背もたれを手前側に倒し、トランクスルー部分を使って寝る方法です。こちらは最初からフラットシート状態を作れますが、身体が大きい人だと頭部が飛び出やすいので、フロントシートを活用して枕部を作りましょう。

Q.トランクのせいでバックがしにくくない?

バックミラーやリアウィンドウから見たまま後ろに下がると、トランク部分をぶつけたりこすったりしやすいといわれるセダンですが、車幅感覚を得てしまえば問題ありません

それでもバックは難しくて苦手意識がある方は、バックモニター搭載車や障害物センサー搭載車を選びましょう。現在のMクラス以上のセダンの多くにオプション設定されていますのでご安心を。もし純正オプションにない場合は、バックモニター機能のついたカーナビを導入しましょう。

Q. 車内が狭いけど酔ったりしない?

ミニバンやSUVと比べると天井が低く、アイポイントも低めのセダンは酔いやすいという方もいるでしょう。

でもご安心ください。シートに深く腰掛けて、しっかりとシートベルトを装着すれば、酔いにくくなります

ポイントとなるのは、頭部を極力揺らさない状態にすること。もともと乗り物酔いは車の加減速からくる内耳の動きと、身体の動き・目で得た情報がリンクせずに脳が混乱することにより起きる症状です。そのため無駄に頭部が揺れないように座ることで、酔いにくくなるのです。

セダンは口コミ・評判も参考にして購入しよう

人気に陰りがでてきているとはいっても、魅力的な車が多く揃っているセダン。特にミドルクラス以上のラインナップはまだまだ豊富です。車高が高すぎないため機械式駐車場にも停めやすいし、トランクルームが分かれているため、ゴルフバッグや旅行のスーツケースなど、大事なものを保護・保管しやすいといったメリットがあります。

もしこれからセダンを買うのであれば、オーナーの口コミや評判も参考にして、自分の目的・用途に合ったモデルを選びましょう。

これが本当の実燃費だ!ステージごとにみっちり計測してみました。

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