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HYPER MEETING 2018 in SUGO『SUBARU Meeting』全参加車チェック! ハイパーミーティング in SUGOで出会った熱きスバル車オーナーのこだわりをご紹介~その4~

  • 2018/06/21
  • HYPER REV編集部 雪岡直樹
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多くのスバル車が集結した

2018年6月3日にスポーツランド菅生で行われた、HYPER MEETING 2018 in SUGO。
6月とは思えないような暑さと絶好のオフ会日和の中、
SUBARU SPIRIT主催でSUBARU Meetingが行われました。
急遽開催されたミーティングでしたが、東北地方を中心とするたくさんのスバリストが集まってくれました。
スバリストカメラマンの雪岡氏が、参加してくれた全31台を徹底取材。
全4回に分けて全車を掲載します。

エンジンとAWDに感じるスバルらしさ

天童のスバリストさん

オールラウンドで走れるスバルを乗り継ぎ、このレガシィもすでに19万キロを走破したという。10年以上乗っても全然飽きは来ないが、MT車でハイパワーなクルマにも憧れも。MT・ターボ・ワゴンの組み合わせがあれば最高なのだけどという思いも。

STIゲノムマフラーに、STIのマフラーガーニッシュという、いまではお目かかれないパーツも装着している。
レカロSR-7を運転席側に装備。これで快適なドライブができるという。

ないる屋フルエアロは他にないスタイル

後藤龍馬さん

ないる屋のフルエアロでビシっと決まったBLレガシィ。シルバーのボディカラーで戦闘的になりすぎないスタイルとなっている。走りもコーナーを楽しく走れるのでとても気持ちよく走りに行けるという。スバルには独自カラーの面白いクルマを期待しているという。

ないる屋のWRバンパーと厚みを増すようにリップスポイラーも装着されている。そのおかげで迫力あるスタイルになっている。
リアウイングもないる屋だがGコンセプトウイング。後ろを見るたびにニヤニヤしてしまうほどお気に入りのアイテムだ。

軽量で速いクルマはこれ!

結城寛さん

軽量で早く走れるクルマが欲しい。ということで探している時に出会ったGC8インプレッサ。頭文字Dの影響もありこれだ!と決めたという。今のクルマのように快適ではない部分もあるが、走っていてとても楽しくて気持ち良い。これからもこういうクルマがあれば良いのにと思っているそうだ。

フロントバンパーはラ・アンスポーツのWRバンパーにAVIS WRリップを装着。VARISのクーリングボンネットを装着して戦闘的なスタイルに仕上がっている。
リアはSTIのアルミ2段ウイング。買った時から付いていたというものだが、最近では見る事も少なくなっているので大事にしていきたいという。

イエローは特別なクルマの証

きょっぺ@卵焼きさん

スバルは独特な世界を持つクルマ、スバルの黄色は特別なカラー、黄色がスペCが欲しくて探した1台。世界の人が羨むようなクルマに仕上げていきたいし、これからもスバルにはそういうクルマを作って欲しいという。

フロントグリルのエンブレムとサイドエンブレムは北米仕様のエンブレム。ちょっとしたアクセントで雰囲気が変わっている。
トラストのGreddy CS-GTSがテールエンドを飾る。サーキットも走るという事で他の部分にもきっちり手が入っている。

20年経っても色あせない魅力

加賀谷淳さん

今のクルマは少し大きくなってしまったので、もう少し小さければ良いのに。という加賀谷さんのクルマはGC8E Ver.4。新車から長年手を掛け、車高調、ブレーキ周り、タワーバーやロアアームバーなどきっちり手が入っている。これからも大事に乗りたいそうだ。

シフトノブはジュラコンとステンレス部分をワンオフで作ってもらったもの。手に馴染みやすくドライブも楽しくできるという。
RAYSのTE37は軽量かつ剛性も高く、クルマのスタイルにも合っていてお気に入りのアイテムだ。

2人揃って仲良くスバリストへ

茂木明日夏さん・佐藤祐奈さん

彼女の影響でレガシィを買っちゃいました!という茂木さん。B4のスタイルと高級感、大きなクルマが欲しかったので買ったという。買ってみればその走りに感動したという。
影響を与えた佐藤さんのGHインプレッサから乗り換えの2台目。乗っているとどこまでも行けて、目的地よりも先までついつい行ってしまうほど。言葉にできない心に響くものがあるという。2人でほぼ同じような仕様になっているのも仲睦まじい。

インプレッサの内装はS4の内装を流用して赤ステッチ化をしている。
エンケイのホイールでスポーティーな雰囲気も。
エンブレムはDIYのラメ仕様。2台とも同じ仕様のエンブレムを装着している。
B4のボリューム感があって、リア周りのスタイルも好きだという。

カタマリ感があるスタイリッシュレヴォーグ

NOBUさん

2015年のA型なのに、すでに8万キロを走破したというから驚きの走行距離だ。スバル車は初で、ターボ車も初だというが、その楽しさに惹かれてしまいこの走行距離になったという。もう少しクルマ自体に遊び心があれば良いのに、と思う部分はオリジナルでカスタマイズを楽しんでいるという。

純正リアバンパーにリベラルのアンダースポイラーを装着。リアフォグを純正部分にDIYで装着、オリジナリティを出している。
友人が作ってくれたというAピラー。デフィのメータを埋め込みスポーツ感溢れる仕様になっている。

NAでも走りが楽しめるクルマ

Kさん

2008年に新車で購入し11万5000キロを走破。20万キロまでは乗り続けたいという。2.0iというNA車だが乗っていて楽しいし、パーツも豊富にあるので、少しカスタマイズするとすごく走りが楽しくなったという。MT車が欲しいので、ラインアップに増やして欲しいとか。

SSR Type C RSという軽量ホイールとミシュランパイロットスポーツ3で足回りを決める。走りも快適だという。
FLATT RACINGのインテークチャンバーを装着したことで、エンジンの吹け上がりが良くなり街乗りから峠でも楽しく走れるという。

ゆる〜くUS仕様に仕上げ中

ねじ山なめろうさん

今まで色々な車でUS仕様に作り上げてきたが、ひょんなことから手に入れたGF8インプレッサのSRXというクルマで、US仕様を作り途中だという。USパーツが少ないのと、ホイールもPCD100で良い感じのホイールが少なく悩み中だという。

コーナーマーカーはUS仕様。USパーツが少ないため調達に苦労しているが、その苦労も楽しみながらクルマいじりをしている。
ウッドタイプのステアリングが良い感じの雰囲気を醸し出している。MT車ということもあり、走りも楽しめるという。
会場風景
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パレードランへ向かう風景
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