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【2025年】カーナビおすすめ人気ランキング20選|価格・性能比較

この記事では、最新のカーナビおすすめ人気機種20選を紹介します。

設置タイプやディスプレイサイズ、地図データの記憶媒体、ルート検索の要となるVICSの対応など、さまざまな観点から厳選してピックアップしています。

専用のカーナビではなく、スマートフォンのナビアプリを使う人も増えていますが、ナビアプリにはない利点があるので、ぜひ確認をしてみてください。

渋滞でストレスの溜まるドライブから解放されるために、カーナビの導入を検討してはいかがでしょうか。

※Amazonカーナビ売れ筋ランキングデータを参考

※このページには広告が含まれています

カーナビとは?

カーナビとは、地図データを利用し、GPSによる位置情報により現在位置と目的地の道順を示す装置です。VICSなどの交通情報により最適かつ、効率的な目的地までのルートを示してくれます。

カーナビは大きく分けて、2種類あります。ひとつはディーラーからクルマを購入したときに、すでに装備されている純正ナビです。メーカーやタイプなどの選択はできませんが、設置の手間はありません。デジタル機器に疎い人は数ある機種からひとつを選ぶ必要がないことも利点と言えます。

もうひとつは、別途購入するオプションナビです。好きなメーカーや機種から選ぶことができることが利点です。機器自体の性能だけでなく、地図の更新なども考慮に入れられます。

カーナビの選び方【7つのチェック項目】

カーナビを選ぶ際にチェックしたい7つの項目について解説します。

  • 設置タイプは高精度のビルトインと設置が楽なポータブルの2択
  • 視認性、操作性に優れた大型ディスプレイ
  • 高速アクセス、大容量のSSDやSDカードが記憶媒体の主力
  • より最適なルートを検出するVICS WIDE
  • 毎年、地図情報を最新にしたい人は更新費用を確認
  • ハイエンドモデルも低価格化が進むカーナビ
  • カーナビにあると便利なその他の機能

設置タイプは高精度のビルトインと設置が楽なポータブルの2択

カーナビは大きく分けて、ダッシュボードのカーオーディオ枠にはめ込む設置タイプダッシュボードの上に取り付けるポータブルの2種類があります。設置タイプは厳密に2DINと1DINの2種類があるのですが、これははめ込む枠の大きさの違いなので車種によって変わります。最近の車はほとんどが2DINです。

設置タイプの利点はカーオーディオの代わりに設置するので、カーオーディオの機能も有したAVナビとなっているところ。タイヤの回転数をもとに検出される車速パルス信号やクルマの傾きを感知するジャイロセンサーなど、クルマの状態をより正確に把握し、どこを走っているかを正確に地図に反映できます。

ポータブルは、ダッシュボードに専用スタンドを設置するだけで取り付けられる手軽さがあります。また車内だけでなく、持ち歩くことができるものもあります。比較的価格が安いのも魅力です。

視認性、操作性に優れた大型ディスプレイ

数年前までカーナビのディスプレイと言うと7型がメインで、それ以下のサイズもありました。現在は、7型がメインであることは変わりませんが、それ以上のサイズも出てきており、その数も増えています。

ハイエンドなカーナビほどディスプレイサイズが大きくなる傾向にあり、8型や9型などが登場しています。

ディスプレイサイズは大きくなるほど視認性が良くなるので、できるだけ大型モデルを狙っていきたいですが、その分、価格に反映されるので、高価になります。

高速アクセス、大容量のSSDやSDカードが記憶媒体の主力

記録媒体とは、地図データを記録しておく、メディアのことです。パソコンやレコーダーと同じくデータを記録する媒体として、さまざまな種類が使われてきました。カーナビが注目され始めた頃の記録メディアはDVDやCDが主流でしたが、容量が少なく、アクセスが遅いので、今や過去の記録メディアと言って差し支えありません。

その後、HDDの記録メディアも登場しており、現在でも稼働していますが、主流となっているのは、SSDやSDメモリーカードなどのフラッシュメモリーです。

フラッシュメモリーは高速アクセスでHDDに次ぐ容量を誇っています。

より最適なルートを検出するVICS WIDE

VICSとは、道路交通情報や渋滞の状態などの情報をリアルタイムでカーナビに送信するシステムです。FM多重放送や光ビーコン、電波ビーコンなどを使用し、VICSセンターや都道府県警察、道路管理者などから道路の状況を知らせてくれます。

VICS WIDEは、FM多重放送の伝送容量をこれまでの約2倍に拡大しており、より詳細な道路交通情報を得ることができます。つまり同じ目的地でもさまざまなルートから検証でき、最適なルートを見つけてくれるようになります。また、レスポンスも早いので、刻々と変わる道路状況にあわせ、ルートの変更を促してくれます。

技術的や機能的なことはわからなくても、VICSよりもVICS WIDEの方が快適で的確なルートを示しやすいと覚えておけば問題ありません。

毎年、地図情報を最新にしたい人は更新費用を確認

カーナビの地図情報を毎年最新にするには、更新費用を把握しておくことが大切です。依頼する方法と自分で行う方法があり、それぞれ費用が異なります。

ディーラーに依頼する場合、データ更新料は約13,000円〜30,000円で、さらに工賃として3,000円程度が必要です。一方、自分で更新を行うならデータ更新料のみで済みます。 更新作業は特別な技術がなくても対応可能です。

更新費用や作業の手間を考え、自分に合った方法を選び、効率よく地図情報を更新しましょう。

ハイエンドモデルも低価格化が進むカーナビ

カーナビはカー用品のなかでは飛び抜けて高価な機器で、モデルによっては30万円以上するものもありました。現在はハイエンドモデルでもかなり価格が抑えられており、さらにリーズナブルなエントリーモデルも増えています。

エントリーモデルであれば5~6万円で購入することはできます。エントリーモデルでも、カーナビとしての機能は充分にあるので、問題なく選ぶことができます。

一方、ハイエンドモデルは、ディスプレイサイズやオーディオ性能など、カーナビ以外の部分、カーオーディオとしての側面で高機能になっていることがほとんどです。

カーナビにあると便利なその他の機能

カーナビにあると便利なその他の機能としては、以下のようなものが挙げられます。

  • Bluetooth
  • テレビチューナー
  • スマートフォン連携

車内では音楽を楽しむことが多いと思いますが、そこで便利なのがスマートフォン連携です。

Bluetoothでスマホ内の楽曲をカーナビに飛ばすことができれば、いちいちカーナビに楽曲のリッピングや転送をしないで済みます。また、使い慣れたスマホで予め目的地検索をしておき、カーナビに飛ばすことで簡単にルート検索することができます。

子供を同乗させているときに必須なのが、テレビチューナー。ダイバーシティアンテナと複数のチューナーがあれば、移動中でも画面の乱れが少なく、快適に視聴できます。

また、どうしても電波が弱い時はワンセグチューナーがあると、視聴し続けることがしやすくなります。(もちろん、ドライバーは安全運転のために画面が見えないようになっています)

カーナビの主な人気メーカー

カーナビにはさまざまなメーカーがありますが、各メーカーごとに特徴が異なります。以下では、主要4メーカーのブランドや製品の特徴を紹介します。

パナソニック

パナソニックは、1993年にカーナビ市場へと参入しました。ブルーレイディスク再生対応モデルを業界で初めて発売するなど、家電メーカーの強みを生かした製品展開を行っています。

ブランド名シリーズ名特徴
ストラーダ
(インダッシュタイプ)
FシリーズDYNABIGをコンセプトにしたフローティング構造の大画面モデル
CA/HAシリーズ安心の無料地図更新付き。欲しい機能が満載のスタンダードモデル
CE/HEシリーズ情報ぎっしりの大容量32GB。欲しい機能が満載のスタンダードモデル
Eシリーズ基本機能・性能にこだわったAV一体型SSDナビ
ゴリラ
(ポータブルタイプ)
デカゴリラ77V型ポータブルナビ
スタンダードモデルコンパクトな5V型ポータブルナビ

ケンウッド

オーディオメーカーが販売するカーナビで、音にこだわったクリアで迫力のあるサウンドを楽しめます。また、スマホのようなサクサクした操作感覚が特徴です。

ブランド名シリーズ名特徴
彩速ナビTYPE Mフラッグシップモデルで、ワイヤレスでApple CarPlay、Android Autoに対応し、2つのモデルを展開
TYPE Sスタンダードモデルながら先進の機能が充実しており、4つのモデルを展開

アルパイン

カーオーディオとカーナビを一体化したシステムに強みを持つメーカーです。高品質なサウンドと美しい映像を追及しています。また、信頼の「ゼンリン」の地図データを基に、独自のルート探索アルゴリズムにより最適なルートを案内します。

ただし、自動車メーカー各社の人気車種専用にほぼ特化した商品展開としているため、他社ナビのような汎用タイプは現在1機種のみとなっています。

ブランド名シリーズ名特徴
BIG XBIG X
(車種専用)
メーカー独自のカーナビ機能を中心にオーディオ機能、テレビ/ラジオチューナーなどを搭載したオールインワンのユニット
BIG DA
(フローティング)
基本はオーディオ機能のみですが、スマホと接続することで大画面上でアプリをタッチ操作できるユニット
7型ワイド 7WNX2車種別キットとのセット売り、またはナビ単体売り、2とおり用意されている汎用ユニット。サイズは7型ワイドの200mm幅のみで、180mmモデルはない

パイオニア

世界初のGPSカーナビゲーションを発売したパイオニアは、最先端の技術と高品質な製品で知られています。高精細な地図表示と豊富な機能で、カーナビの新たな可能性を開拓し続けています。

ブランド名シリーズ名特徴
カロッツェリアサイバーナビ常に常識を覆しドライブを革新し、時代を拓くフラッグシップカーナビ
楽ナビ「高性能」×「使いやすさ」をクルマ最適発想で追求し続けるカーナビ

カーナビおすすめランキング20選【人気・売れ筋商品】

以下では、ドライバーから人気のカーナビおすすめ製品をランキング形式で紹介します。

おすすめ1位:パナソニック カーナビ ストラーダ CN-CE01WD

パナソニック カーナビ ストラーダ CN-CE01WD

画面サイズが7V型(200mm)の使いやすいスタンダードモデル。

多彩なネット動画に対応しており、YouTubeをはじめとした動画配信サービスを車内で楽しめます。

また、HD画質を最大限に活かした繊細でリアルな地図を搭載。更新ボタンを押すだけで、最新の地図へ簡単にアップデートできる手軽さも魅力です。

さらに、スマートフォンと連携して電話やメッセージ、音楽アプリなどをナビ画面から操作できるので快適に使えます。

メーカーパナソニック(Panasonic)
製品名カーナビ ストラーダ CN-CE01WD
記録メディア内蔵メモリ
設置タイプ一体型
画面サイズ7V型ワイド
テレビチューナー地デジ(12セグ/ワンセグ)
地図データZENRIN
VICS WIDE対応
価格オープン価格
公式サイトパナソニック(Panasonic)公式サイト

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おすすめ2位:パナソニック カーナビ ストラーダ CN-F1X10C1D

パナソニック カーナビ ストラーダ CN-F1X10C1D

業界唯一(2024年9月12日現在)の有機ELディスプレイを搭載したストラーダのフラッグシップモデルです。美しい映像に加え、薄型でスタイリッシュな大画面が車内を空間に仕上げます。

画面は10V型と大きめで、液晶のような強い発光がないため目に優しく、長時間使用しても疲れにくいのがポイントです。また、YouTubeやTverなどの幅広い動画配信サービスに対応しています。

さらに前後2つのストラーダ専用設計ドライブレコーダーをつなぐと、カーナビの大画面でカメラ映像を確認でき、安全面でもドライブをサポートしてくれます。

メーカーパナソニック(Panasonic)
製品名カーナビ ストラーダ CN-F1X10C1D
記録メディア内蔵メモリ
設置タイプ一体型
画面サイズ10V型ワイド
テレビチューナー地デジ(12セグ/ワンセグ)
地図データZENRIN
VICS WIDE対応
価格オープン価格
公式サイトパナソニック(Panasonic)公式サイト

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おすすめ3位:パナソニック カーナビ ストラーダ CN-F1D9C1D

パナソニック カーナビ ストラーダ CN-F1D9C1D

接続機能が充実した高精細HD液晶カーナビです。オンライン対応で、普段楽しんでいるネット動画をナビの画面で楽しめます。

また、高速CPUを採用しており、処理速度が大幅に向上。指で画面を操作した際の反応がスムーズになり、地図の広域・詳細切り替えもラクラクです。

さらに、道路標識情報などを、音声とポップアップでお知らせしてくれるため、慣れない道でも安心して運転できます。

取付可能な車種は540種以上。幅広い車に対応しているので、たいていのクルマには取り付けられるでしょうが、ワイパーやハザードなどのスイッチ類と干渉しないかどうかの確認は事前にしておいたほうがいいでしょう。

メーカーパナソニック(Panasonic)
製品名カーナビ ストラーダ CN-F1D9C1D
記録メディア内蔵メモリ
設置タイプ一体型
画面サイズ9V型ワイド
テレビチューナー地デジ(12セグ/ワンセグ)
地図データZENRIN
VICS WIDE対応
価格オープン価格
公式サイトパナソニック(Panasonic)公式サイト

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おすすめ4位:ケンウッド 彩速ナビ MDV-S811HDL

ケンウッド 彩速ナビ MDV-S811HDL

高精細HDパネルを搭載したスタンダードモデルです。

高解像度により、画像の段差(ジャギー)がなく、くっきりとしたシャープな映像を実現しています。

また人工衛星は、GPSに加えて準天頂衛星「みちびき」にも対応。これにより、ビル街でも安定して位置を捉えることができ、自車位置を正確に認識できます。

さらに、フラッグシップモデルに採用されている「オーガニックGUI PLUS」を新たに搭載。モード切替ボタンをタッチするだけで、必要なナビ情報とAV画面を大きく表示でき、操作性が抜群です。

メーカーケンウッド(KENWOOD)
製品名彩速ナビ MDV-S811HDL
記録メディア内蔵メモリ
設置タイプ一体型
画面サイズ8V型
テレビチューナー地デジ(ワンセグ)
地図データMapFan
VICS WIDE対応
価格115,300円
公式サイトケンウッド(KENWOOD)公式サイト

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おすすめ5位:ケンウッド 彩速ナビ MDV-M910HDF

ケンウッド 彩速ナビ MDV-M910HDF

2023年度版の彩速ナビフラッグシップモデル(フローティングタイプ)です。

高精細なHD描画マップを搭載し、鮮明に描かれた地図で情報を瞬時に確認できます。施設名は視認性が向上し、道路表示は美しく色分けされています。

また、地図のスクロールは、スマートフォンと同じように操作が可能。フリックやピンチで滑らかに地図を動かし、見たい情報を瞬時に確認できます。

音声操作にも対応しており、「ハイ彩速」と声をかけてから検索したいワードを話せば、ナビに触らずに操作可能です。

メーカーケンウッド(KENWOOD)
製品名彩速ナビ MDV-M910HDF
記録メディア内蔵メモリ
設置タイプ一体型
画面サイズ9V型
テレビチューナー地デジ(ワンセグ)
地図データMapFan
VICS WIDE対応
価格165,900円
公式サイトケンウッド(KENWOOD)公式サイト

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おすすめ6位:パナソニック カーナビ ストラーダ CN-CE01D

パナソニック カーナビ ストラーダ CN-CE01D

ストラーダのスタンダードモデル(180mm)です。

スタンダードながら、レスポンスはフラッグシップのFシリーズと同じ「ダイレクトレスポンスⅡ」を搭載し、快適な操作性を実現。メモリも32GでFシリーズ同様です。

Fシリーズと異なる点は、Wi-Fi経由で地図更新が行える「ワンタッチ地図更新」の非搭載や、画面が7V型になることなどがあげられます。

さらに地図の見やすさを追求し、HD表示にも対応。情報量が多くなった地図でも見やすくなっています。

メーカーパナソニック(Panasonic)
製品名カーナビ ストラーダ CN-CE01D
記録メディア内蔵メモリ
設置タイプ一体型
画面サイズ7V型ワイド
テレビチューナー地デジ(12セグ/ワンセグ)
地図データZENRIN
VICS WIDE対応
価格オープン価格
公式サイトパナソニック(Panasonic)公式サイト

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おすすめ7位:アルパイン 11型カーナビ フローティングビッグX 11 XF11NX2S

アルパイン 11型カーナビ フローティングビッグX 11 XF11NX2S

大画面で人気のビッグXのフローティングタイプ(シンプルモデル)です。

新機構として、ディスプレイ前後位置の調整ポジションが3か所に変更され、さらに本体取り付け後にはディスプレイの上下位置を5段階で調整できるようになりました。また、1DIN構造により、車両の上部や下部に取り付けも可能で、操作性や視認性が向上しました。

スマホとの連携を強化したモデルで、動画や音楽はスマホを使って楽しめます。

また、大画面の11V型はそのままに、取り付け可能な車種が従来の20車種から100車種以上になりました。

メーカーアルパイン
製品名11型カーナビ フローティングビッグX 11 XF11NX2S
記録メディア内蔵メモリ
設置タイプ一体型
画面サイズ11型
テレビチューナー
地図データZENRIN
VICS WIDE対応
価格オープン価格
公式サイトアルパイン(ALPINE)公式サイト

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おすすめ8位:ケンウッド 彩速ナビ MDV-M911HDL

ケンウッド 彩速ナビ MDV-M911HDL

新機能が2つ追加された彩速ナビのフラッグシップモデル(インダッシュタイプ)です。

1つ目の新機能としてスマホアプリの「Apple CarPlay」「Android Auto」とワイヤレスで接続可能となりました。これによりナビ画面とアプリ画面をワンタッチで切り替え可能です。

2つ目は「オーガニックGUI PLUS」で、ナビ画面を表示しながら、AV画面を最大6.5インチの特大サイズで同時に表示できる機能です。

進化したAV機能により、旅行の道中もより楽しく快適に過ごせます。

メーカーケンウッド(KENWOOD)
製品名彩速ナビ MDV-M911HDL
記録メディア内蔵メモリ
設置タイプ一体型
画面サイズ9V型
テレビチューナー地デジ(ワンセグ)
地図データMapFan
VICS WIDE対応
価格158,000円
公式サイトケンウッド(KENWOOD)公式サイト

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おすすめ9位:ケンウッド 彩速ナビ MDV-M911HDF

ケンウッド 彩速ナビ MDV-M911HDF

フラッグシップモデルのMDV-M911HDF(インダッシュタイプ)のフローティングモデルです。

新機能としてワイヤレスでスマホアプリの使用ができる機能が追加されています。また、ナビ画面を表示しながらAV画面も見られる機能も付いており、インダッシュタイプと同様の基本機能を備えています。

また、オーディオメーカーならではの最高峰の音質を追求し、臨場感溢れるハイレゾサウンドを楽しめます。

大画面でのナビ案内やAV表示に加え、最高の音質で動画や音楽を楽しみたい方におすすめです。

メーカーケンウッド(KENWOOD)
製品名彩速ナビ MDV-M911HDF
記録メディア内蔵メモリ
設置タイプ一体型
画面サイズ9V型
テレビチューナー地デジ(ワンセグ)
地図データMapFan
VICS WIDE対応
価格168,000円
公式サイトケンウッド(KENWOOD)公式サイト

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おすすめ10位:ケンウッド 彩速ナビ MDV-M910HDL

ケンウッド 彩速ナビ MDV-M910HDL

彩速ナビの2023年度版フラッグシップモデル(インダッシュタイプ)です。

高精細なHD描画マップを搭載し、スマホと同じ感覚でナビの操作が可能です。

また、ケンウッド専用のドライブレコーダーを搭載すれば、ナビ画面に録画映像を鮮明に、かつ切り替えて確認できます。

型落ちモデルではありますが、ナビとしての基本性能は最新モデルと大きな差はありません。コストを抑えながら、充実した機能を備えたナビをお探しの方におすすめです。

メーカーケンウッド(KENWOOD)
製品名彩速ナビ MDV-M910HDL
記録メディア内蔵メモリ
設置タイプ一体型
画面サイズ9V型
テレビチューナー地デジ(ワンセグ)
地図データMapFan
VICS WIDE対応
価格155,400円
公式サイトケンウッド(KENWOOD)公式サイト

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おすすめ11位:パイオニア サイバーナビ AVIC-CQ912IV-DC

パイオニア サイバーナビ AVIC-CQ912IV-DC

2024年に発売されたカロッツェリアブランド8機種の中で、最も大きな9V型画面を搭載したフラッグシップモデルです。

特徴の1つは、NTTドコモの車内向けインターネット接続サービス「docomo in Car Connect」に対応していることです。付属のネットワークスティックを接続すればナビ自体がWi-Fiスポットになり、車内でネットワーク接続が可能です。

また、「自動地図更新」機能も搭載し、最新の道路や施設情報を自動でダウンロードします。さらに、最大3年間(6回)の無料地図更新サービスが付いています。

メーカーパイオニア(Pioneer)
製品名サイバーナビ AVIC-CQ912IV-DC
記録メディア内蔵メモリ
設置タイプ一体型
画面サイズ9V型
テレビチューナー地デジ
地図データMapFan
VICS WIDE
価格
公式サイトパイオニア(Pioneer)公式サイト

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おすすめ12位:パイオニア 楽ナビ AVIC-RZ721

パイオニア 楽ナビ AVIC-RZ721

2024年に発売された楽ナビシリーズ10機種のうち、最小の7V型(180mm)画面を搭載したモデルです。7V型シリーズの上級モデルになります。

最小といっても7V型なので、見えにくさの心配はありません。また、上位グレードの9V型モデルと同等の機能が搭載されています。

さらに、楽ナビ史上最速の検索を実現した「ルート探索」機能を搭載。加えて、渋滞予測や走行・交通情報をリアルタイムで自動分析し、ドライバーに最適な情報を提供する「スマートループ渋滞情報」に対応しています。

メーカーパイオニア(Pioneer)
製品名楽ナビ AVIC-RZ721
記録メディア内蔵メモリ
設置タイプ一体型
画面サイズ7V型
テレビチューナー地デジ(ワンセグ)
地図データMapFan
VICS WIDE対応
価格オープン価格
公式サイトパイオニア(Pioneer)公式サイト

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おすすめ13位:ケンウッド 彩速ナビ MDV-S811HDF

ケンウッド 彩速ナビ MDV-S811HDF

2024年に発売の彩速ナビTYPE Sシリーズにおける8V型フローティングモデルです。

高精細のHDパネルを搭載し、従来のWVGA表示と比較して2.4倍の解像度を実現。さらに、上下左右170°の広い視野角に対応しているため、運転中の斜めから画面を確認してもクリアに見えます。

スマホとのワイヤレス接続には非対応ですが、ケーブルまたはBluetoothによる接続が可能です。ワイヤレス機能を重視しない方は、十分な機能を備えたカーナビといえます。

メーカーケンウッド(KENWOOD)
製品名彩速ナビ MDV-S811HDF
記録メディア内蔵メモリ
設置タイプ一体型
画面サイズ8V型
テレビチューナー地デジ(ワンセグ)
地図データMapFan
VICS WIDE対応
価格125,800円
公式サイトケンウッド(KENWOOD)公式サイト

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おすすめ14位:パナソニック カーナビ ストラーダ CN-F1X10BGD

パナソニック カーナビ ストラーダ CN-F1X10BGD

2022~2023年に発売されたストラーダのフラッグシップモデルです。

フローティングタイプで、2024年版フラッグシップモデル「CN-F1X10C1D」のようなスマホアプリとの接続機能やワンタッチでできる地図更新機能はありません。しかし、基本性能はほぼ同等で、十分な実力を備えています。

高速レスポンスを実現する「ダイレクトレスポンスⅡ」を採用しており、スムーズで快適な操作性を提供。また、10V型の有機ELディスプレイを搭載しており迫力と美しさを兼ね備え、コストを抑えつつ高機能のナビを求める方におすすめのモデルです。

メーカーパナソニック(Panasonic)
製品名カーナビ ストラーダ CN-F1X10BGD
記録メディア内蔵メモリ
設置タイプ一体型
画面サイズ10V型ワイド
テレビチューナー地デジ(12セグ/ワンセグ)
地図データZENRIN
VICS WIDE対応
価格オープン価格
公式サイトパナソニック(Panasonic)公式サイト

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おすすめ15位:パイオニア 楽ナビ AVIC-RL721

パイオニア 楽ナビ AVIC-RL721

2024年に発売された楽ナビシリーズで、8V型の画面サイズを搭載したモデルです。

画面はHD解像度フル対応し、視野角の広いIPS方式と黒色の再現性に優れたノーマリーブラック方式を採用した高解像度HDパネルを採用。1677万色の色調表現により、地図表示やメニュー画面をドット単位でチューニングしています。

性能はフラッグシップのAVIC-RQ721と同じで、9V型ほど大きな画面は必要ない方にぴったりのサイズ感です。

メーカーパイオニア(Pioneer)
製品名楽ナビ AVIC-RL721
記録メディア内蔵メモリ
設置タイプ一体型
画面サイズ8V型
テレビチューナー地デジ(12セグ/ワンセグ)
地図データMapFan
VICS WIDE対応
価格オープン価格
公式サイトパイオニア(Pioneer)公式サイト

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おすすめ16位:パイオニア 楽ナビ AVIC-RZ521

パイオニア 楽ナビ AVIC-RZ521

2024年に発売された楽ナビシリーズのうち、最小の7V型(180mm)画面を搭載したモデルです。DVD/CD/SDカードは使用はできませんが、コンパクトながら十分な性能を誇ります。

画面は楽ナビ自慢のHD解像度に対応し、「ルート探索」機能も搭載しているため、カーナビとしての基本機能はしっかりと備えています。

また、インターネット感覚でキーワード検索が可能になり、操作性と使いやすさを実現しています。さらに、12セグ/ワンセグに対応しており、HDMI端子も搭載。車載スペースが限られた車にぴったりのモデルです。

メーカーパイオニア(Pioneer)
製品名楽ナビ AVIC-RZ521
記録メディア内蔵メモリ
設置タイプ一体型
画面サイズ7V型
テレビチューナー地デジ(12セグ/ワンセグ)
地図データMapFan
VICS WIDE対応
価格オープン価格
公式サイトパイオニア(Pioneer)公式サイト

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おすすめ17位:パイオニア 楽ナビ AVIC-RF721

パイオニア 楽ナビ AVIC-RF721

2024年発売の楽ナビシリーズで、9V型のフローティングタイプのモデルです。

リアルタイムの走行・交通情報を分析し、ドライバーに最適な情報を提供する「スマートループ渋滞情報」に対応しています。

「docomo in Car Connect」によるWi-Fiスポット機能は付属していませんが、購入後に定額プランを選べば、後付けでインターネット接続が可能になります。

9V型の大画面で、道中のドライブが快適かつ楽しいものになること間違いなしです。

メーカーパイオニア(Pioneer)
製品名楽ナビ AVIC-RF721
記録メディア内蔵メモリ
設置タイプ一体型
画面サイズ9V型
テレビチューナー地デジ(12セグ/ワンセグ)
地図データMapFan
VICS WIDE対応
価格オープン価格
公式サイトパイオニア(Pioneer)公式サイト

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おすすめ18位:パイオニア 楽ナビ AVIC-RW721

パイオニア 楽ナビ AVIC-RW721

7V型の200mmワイド画面を搭載したカーナビで、DVD/CD/SDカードが使用可能なモデルです。

「ルート探索」機能を搭載し、楽ナビ史上最速の検索を実現。渋滞を回避したルートを自動で選んでくれます。

またHD解像度の画面で、ロゴや信号機のマーク、そして地図記号などを細部まで表示した高品位で見やすい描写を実現。

さらにHDMI入出力機能も搭載し、スマホのミラーリング接続やさまざまなHDMI機器を接続して、多様なコンテンツを高精細に表示できます。

メーカーパイオニア(Pioneer)
製品名楽ナビ AVIC-RW721
記録メディア内蔵メモリ
設置タイプ一体型
画面サイズ7V型ワイド
テレビチューナー地デジ(12セグ/ワンセグ)
地図データMapFan
VICS WIDE対応
価格オープン価格
公式サイトパイオニア(Pioneer)公式サイト

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おすすめ19位:パイオニア 楽ナビ AVIC-RW821-D

パイオニア 楽ナビ AVIC-RW821-D

業務用カーナビの7V型200mmワイドモデルです。

業務用として基本性能を備え、見やすさを追求した詳細な地図や優れた操作性が特徴です。

また、ドライブ中によく使う検索をスムーズに操作できる「Doメニュー」を採用し、使い勝手の良さが向上しています。さらに、キーワードから目的地を検索できる「お出かけ検索」に対応し、入力したキーワードから連想される目的地を表示してくれるので便利です。

自動地図更新機能も搭載しており、地図のバージョンアップも1年間(年2回)無料で行えます。

メーカーパイオニア(Pioneer)
製品名楽ナビ AVIC-RW821-D
記録メディア内蔵メモリ
設置タイプ一体型
画面サイズ7V型200mmワイド
テレビチューナー地デジ(12セグ/ワンセグ)
地図データMapFan
VICS WIDE対応
価格オープン価格
公式サイトパイオニア(Pioneer)公式サイト

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おすすめ20位:パイオニア 楽ナビ AVIC-RL521

パイオニア 楽ナビ AVIC-RL521

8V型ラージサイズのカーナビで、DVD/CD/SDカードは使用不可なモデルです。基本性能は、同じ8V型のAVIC-RL721-DCやAVIC-RL721と同じです。

さらに厳選した高音質パーツを投入し、ハイレゾ音源のダウンサンプリング再生にも対応しているので楽ナビ史上最高の音質を楽しめます。また、スマホなどの外部機器と接続し、映像コンテンツが高画質のまま楽しめるHDMI入出力機能を備えています。

画面が程良い大きさで使いやすく、基本性能が充実しているため、日々のカーライフをしっかりサポートしてくれるでしょう。

メーカーパイオニア(Pioneer)
製品名楽ナビ AVIC-RL521
記録メディア内蔵メモリ
設置タイプ一体型
画面サイズ8V型ラージ
テレビチューナー地デジ(12セグ/ワンセグ)
地図データMapFan
VICS WIDE対応
価格オープン価格
公式サイトパイオニア(Pioneer)公式サイト

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カーナビおすすめ商品の価格比較表

カーナビ
価格
パナソニック カーナビ ストラーダ CN-CE01WDオープン価格
パナソニック カーナビ ストラーダ CN-F1X10C1Dオープン価格
パナソニック カーナビ ストラーダ CN-F1D9C1Dオープン価格
ケンウッド 彩速ナビ MDV-S811HDL115,300円
ケンウッド 彩速ナビ MDV-M910HDF165,900円
パナソニック カーナビ ストラーダ CN-CE01Dオープン価格
アルパイン 11型カーナビ フローティングビッグX 11 XF11NX2Sオープン価格
ケンウッド 彩速ナビ MDV-M911HDL158,000円
ケンウッド 彩速ナビ MDV-M911HDF168,000円
ケンウッド 彩速ナビ MDV-M910HDL155,400円
パイオニア サイバーナビ AVIC-CQ912IV-DC
パイオニア 楽ナビ AVIC-RZ721オープン価格
ケンウッド 彩速ナビ MDV-S811HDF125,800円
パナソニック カーナビ ストラーダ CN-F1X10BGDオープン価格
パイオニア 楽ナビ AVIC-RL721オープン価格
パイオニア 楽ナビ AVIC-RZ521オープン価格
パイオニア 楽ナビ AVIC-RF721オープン価格
パイオニア 楽ナビ AVIC-RW721オープン価格
パイオニア 楽ナビ AVIC-RW821-Dオープン価格
パイオニア 楽ナビ AVIC-RL521オープン価格

【Q&A】カーナビについて多い質問

ドライバーから多いカーナビについての質問・疑問にお答えします。

Q. カーナビの取り付けは自分でできるの?

タイプによって違ってきます。

据え置きタイプは備え付けのカーオーディオを取り外し、各種コードを接続しなおして、はめ込めば取り付けは可能。ただ、AV機器のセッティングをしたことがない人にとっては、ちょっとハードルが高めなので、ナビを購入した店舗で取り付けまでしてもらうのが無難です。

取り付けのしやすさで言えばポータブルナビがおすすめです。ダッシュボードに専用スタンドを付けるだけで、セッティングできます。ただ、テレビチューナー搭載の場合は、車内にアンテナを設置しコードを這わせて繋げるので多少の手間が必要。

Q. 純正ナビと別売の社外ナビはどっちが良い?

新車を購入する場合はディーラーでオプションとして純正カーナビを入れることもできます。純正ナビと社外ナビはどちらもメリットとデメリットがあります。

純正のメリットとして、車を注文時にナビの取り付けを発注するので、納車時にはすでに取り付けられています。車種に合わせたカスタマイズをしているので機能と見た目がマッチングしています。また補償期間が長いのも特徴。デメリットは型式が古い場合があるのと価格が高いこと

社外ナビのメリットは、最新のナビを入れられることです。また、好きなメーカーやモデルの選択もできます。もともと低価格のモデルもあり、家電量販店やカー用品ショップで購入できるので割り引かれた価格で購入することもできます。デメリットとしては、極希に車種と合わないナビがあること取り付けの手間がかかる、もしくは業者に頼むと工賃がかかることです。

Q. カーナビの地図更新の頻度と価格は?

地図データの更新頻度は半年~1年に1回です。多くのカーナビは最初から入っている地図データ以降は有償となっており、最新の地図情報を得るには、1年単位で購入する必要があります。稀にそのモデルの発売から3年以内は地図データ更新料無料のナビもあり、また更新地図データの割引クーポンなどを利用することで安くすることができます。

注意しなければならないのは、「購入3年以内」ではなく、「そのモデルの発売から3年以内」である点です。型落ちモデルを購入した場合は注意が必要です。

カーナビは口コミ・評判も参考にして購入しよう

カーナビは住んでいる場所や自動車の使用目的によって、使う機能の重要性が変わってきます。購入前に口コミや評判を参考にする場合は、自分と同じ環境で使用しているかどうかを考えてから判断するようにしましょう。

地方や郊外では新しい道路の建設や道路状況の変化が頻繁には行われないので、地図データの書き換え頻度はそれほど重要ではないが、高速道路の逆走検知などは必要になることがあります。

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