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カーオーディオおすすめ15選|Bluetooth対応【2023年】

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音楽好きであれば、カーオーディオにもこだわりたいもの。そこでBluetoothなど、スマホとの連携機能が充実したカーオーディオのなかから、おすすめモデルを選んでみました。ドライブ中の気分を盛り上げるためにも、思う存分音楽を楽しめる環境を作っていきましょう。

※価格コム「カーオーディオ」人気売れ筋ランキングを参考

カーオーディオとは?

パイオニア カロッツェリア FH-8500DVS

カーオーディオとは、クルマに組み込むオーディオです。

ホームオーディオと同じようにカーオーディオもプレーヤー、アンプ、スピーカーに分類できます。ここでは前席コンソール部に装着するAVメインユニット・ヘッドユニットと呼ばれるプレーヤー&アンプ機能をもった製品を紹介します。

スピーカーは予めクルマに装着されたパーツを使うことになりますが、AVメインユニット・ヘッドユニットのみの交換はさほど多くの手間がかからないケースが多く、お手軽に愛車の音楽力を高めることができます。

CD、音楽ファイル、スマホの音楽ストリーミングサービスなど、さまざまな音源が鳴らせるようになるメリットがあります。

カーオーディオが人気の理由とメリット

ケンウッド カーオーディオ DDX5020S

カーオーディオが人気の理由・メリットとして、以下の4点が挙げられます。

  • カーナビと比べてリーズナブル
  • 音楽再生機能が充実
  • 音楽のクオリティが高い
  • スマホナビ画面を表示できるモデルも

スマホのカーナビアプリの機能が進化し続けている現在、組み込み式の高価なカーナビを買うのはもったいない。カーナビはスマホにまかせて、オーディオ機能をクルマのなかに持たせたいと思うドライバーがカーオーディオを選んでいるのです。

スマホのカーナビ画面を表示する機能を持った大型のAVメインユニットもあるので、クリップなどでスマホを固定したくない人でも安心です。

音楽の再生機能、再生クオリティはいずれも高く、クルマのなかが自分専用リスニングルーム・カラオケルームになる楽しさもあります。

カーオーディオの選び方【5つのチェック項目】

以下では、カーオーディオを選ぶ際の基準・ポイントについて紹介します。

  • スマホ音楽を手軽に楽しむならBluetoothが必須
  • MP3を聴きたいときはUSB・SDカードスロット重視
  • CD、DVDスロットがあれば懐かしのアルバムも聴き放題
  • 1DINか2DINか。車両に合わせてサイズを決定
  • 高音質重視で選びたい人が確認すべきポイント

スマホ音楽を手軽に楽しむならBluetoothが必須

以前までは、スマートフォンに保存した音楽をカーオーディオで聴くには、スマートフォンのイヤホン端子とカーオーディオのAUX IN端子をケーブルで接続する必要がありました。

しかし、スマートフォンからイヤホン端子がなくなりつつある現在。

スマートフォンの音楽をカーオーディオで聞きたいのであれば、Bluetooth機能が欠かせません。

ワイヤレスでカンタンに接続できるというメリットは極めて大きいもの。一度接続すれば、スマートフォンはバッグやドアポケットのなかに入れておいても問題ありません。

SpotifyやApple Music、Amazon Musicなども聴き放題ですよ。

MP3を聴きたいときはUSB・SDカードスロット重視

現在のカーオーディオは、MP3ファイル、WMAファイル、AACファイルなどの音楽ファイルを直接再生する機能をもったものが多くなりました。なかにはFLACなどのハイレゾ音楽ファイルにも対応しており、MP3ファイルなどよりもきめ細かで、響きがよく、サウンドステージも広い音楽を手軽に楽しめます。

これらの音楽ファイルをカーオーディオで聴きたいと考えるなら、USBポートやSDカードスロットをもったモデルを選びましょう。

前者はUSBメモリや、ポータブルオーディオプレーヤーと接続するためのインターフェースです。後者はデジカメなどで使うSDカードを差すところです。

好きな音楽ファイルをUSBメモリやSDカードに保存して、楽しみましょう。

CD、DVDスロットがあれば懐かしのアルバムも聴き放題

いままでコレクションしてきたCDの数々。またサービスエリアなどで売っているコンピレーションCD。音楽ソフトの市場はCDから音楽ファイル、そしてストリーミングへと主軸を移してきましたが、CDの魅力が失われたわけではありません。

もしもCDをクルマで聴きたいと願うなら、カーオーディオのCD/DVDプレーヤ機能が必要になります。近年はCD/DVDプレーヤー機能を省いたカーオーディオも出てきているので、選ぶときにはご注意を。

なお、昔のような複数枚のCDを入れて、切り替えながら再生するCDチェンジャー機能を持つカーオーディオは廃れました。長時間音楽を聞き続けられる環境を作りたいなら、音楽ファイル再生を視野にいれましょう。

1DINか2DINか。車両に合わせてサイズを決定

カーオーディオの母体となるAVメインユニット・ヘッドユニットにはサイズがあります。横幅は同じですが、奥行きはまちまちで高さは2段階。この高さの違いはDINというドイツ工業規格で表します。カーオーディオの分野において、世界的に統一された規格でもあります。

具体的に背が低い・薄いものは1DIN背が高い・厚みがあるものは2DINとなります。

ファミリーカーやミニバン、SUVなどは、2DINのAVメインユニット・ヘッドユニットが装着できる車両がほとんど。しかし、軽自動車やコンパクトなスポーツカー、トラックなどの働く自動車は、1DINまでのAVメインユニット・ヘッドユニットしか装着できない車両があります。

高音質重視で選びたい人が確認すべきポイント

走行中は風切り音や、ロードノイズが聴こえてくるクルマの車内ですが、近年はエンジンや排気音の騒音が少ないハイブリッド車やEVカーが増えてきたことで、よりよい音楽鑑賞空間が作りやすくなってきました。

もし愛車の車内を、高音質なリスニングルームとしたいのであれば、ハイレゾ音源の再生機能をもつカーオーディオを選びましょう。

ハイレゾ音源の音楽ファイルとして普及しているFLACファイルと、一般的な音楽ファイルであるMP3ファイルを比較すると、ファイルサイズは2倍以上となります。それだけFLACファイルには細かな音まで含まれているんですね。

カーオーディオ(Bluetooth対応)おすすめ人気ランキング

ドライバーから人気のBluetooth対応カーオーディオおすすめ製品をランキング形式で紹介します。

カーオーディオおすすめ1位:ケンウッド カーオーディオ DDX5020S

ケンウッド カーオーディオ DDX5020S
Apple CarPlay、Android Autoに対応した2DINサイズのカーオーディオ。ディスプレイサイズが大きく、再生中の音楽情報が見やすいといったメリットを持ちます。またAndroidのみですが、NetFlixやYouTubeの動画をディスプレイに表示することも可能です。

24bit DACを用いており、音質もハイクオリティ。13バンドイコライザーで、好みのサウンドへの調整もしやすいモデルです。

メーカーケンウッド(KENWOOD)
製品名DDX5020S
Bluetooth バージョンBluetooth 4.1
サイズ(DIN)2DIN
アンプ出力45Wx4
CD/DVDスロット
USBコネクタ
SDカードスロット×
プリアウト端子
画面サイズ6.8V型ワイドモニター
スマホ連携iPhone/Android
音声操作×
価格オープン価格
公式サイトケンウッド(KENWOOD)公式サイト

カーオーディオおすすめ2位:パイオニア カロッツェリア FH-8500DVS

パイオニア カロッツェリア FH-8500DVS
iPhone、Androidの両方のスマートフォンと連携する、最新世代のモニターつきカーオーディオです。

ハイエンドカーオーディオの分野でも活躍していたメーカーだけあって、音質へのこだわりもトップクラス。使用するパーツを厳選し、ノイズの発生を抑制。スピーカーのタイムアライメント調整も可能なため、低域から高域まで一体感のあるサウンドステージを作れます。

圧縮音源をCDクオリティにするアドバンスド・サウンドレトリバーも頼もしい存在です。

メーカーパイオニア(Pioneer)
製品名FH-8500DVS
Bluetooth バージョンBluetooth 4.1
サイズ(DIN)2DIN
アンプ出力50Wx4
CD/DVDスロット
USBコネクタ
SDカードスロット×
プリアウト端子
画面サイズ6.78型ワイドモニター
スマホ連携iPhone/Android
音声操作×
価格オープン価格
公式サイトパイオニア(Pioneer)公式サイト

カーオーディオおすすめ3位:パイオニア カロッツェリア DMH-SF500

パイオニア カロッツェリア DMH-SF500
DMH-SF500は、1DINサイズでありながら、フローティング構造を採用することで一般的なディスプレイオーディオの約1.7倍となる9インチの大画面を実現。

Apple CarPlayとAndroid Autoの両方に対応し、大迫力の大画面でマルチメディアからナビアプリまで快適に楽しめます。

WebLink Hostアプリをインストールしたスマホと接続すると、ミラーリングとは異なり、情報を映し出すだけでなくモニター上で直接操作が可能です。

メーカーパイオニア(Pioneer)
製品名カロッツェリア DMH-SF500
Bluetooth バージョンBluetooth 5.2 certified
サイズ(DIN)1DIN
アンプ出力50Wx4
CD/DVDスロット
USBコネクタ
SDカードスロット
プリアウト端子
画面サイズ9型ワイドモニター
スマホ連携iPhone/Android
音声操作
価格オープン価格
公式サイトパイオニア(Pioneer)公式サイト

カーオーディオおすすめ4位:パイオニア カロッツェリア DMH-SF700

パイオニア カロッツェリア DMH-SF700
1DINサイズなのに、2DINサイズ製品より巨大な9インチモニターがついている、エンターテインメントをトータルで楽しめるプレミアムコンパクトな存在です。オーディオの性能も重視しながら、スマホアプリによるカーナビ機能やネット動画をダイナミックに楽しみたいという方にこそ使って欲しいカーオーディオ です。

高音質機でハイレゾ再生も得意。内部回路にも、選び抜かれたパーツがいくつも使われています。

メーカーパイオニア(Pioneer)
製品名DMH-SF700
Bluetooth バージョンBluetooth 4.2 認証済み
サイズ(DIN)1DIN
アンプ出力50Wx4
CD/DVDスロット×
USBコネクタ
SDカードスロット×
プリアウト端子
画面サイズ9型ワイドモニター
スマホ連携iPhone/Android
音声操作
価格オープン価格
公式サイトパイオニア(Pioneer)公式サイト

カーオーディオおすすめ5位:アルパイン 9型 ディスプレイオーディオ フローティングビッグ DA DAF9Z

アルパイン 9型 ディスプレイオーディオ フローティングビッグ DA DAF9Z
「用品大賞2022」のカーAV部門賞を受賞したフローティングビッグDAシリーズの9型モデルです。

音楽好きのために新たに2つのホーム画面が設計され、サウンドホームモードではハイレゾならではの高音質を思いのままにチューニングして、自分だけの音響空間を作れます。

Apple CarPlayとAndoroid Autoにも対応し、タッチスクリーン上で道順を調べたり、電話をかけたり、スマホ内の音楽を再生したりすることができます。

メーカーアルパイン(ALPINE)
製品名9型 ディスプレイオーディオ フローティングビッグ DA DAF9Z
Bluetooth バージョンBluetooth 4.2
サイズ(DIN)1DIN
アンプ出力50Wx4
CD/DVDスロット×
USBコネクタ
SDカードスロット×
プリアウト端子
画面サイズ9V型
スマホ連携iPhone/Android
音声操作×
価格オープン価格
公式サイトアルパイン(ALPINE)公式サイト

カーオーディオおすすめ6位:アルパイン 7型 ディスプレイオーディオ DA7Z

アルパイン 7型 ディスプレイオーディオ DA7Z
Apple CarPlayとAndoroid Autoの両方に対応し、スマホと接続することで使い慣れた地図アプリもタッチスクリーン上で操作できるディスプレイオーディオです。

アルパインで人気の高いフローティングシリーズと比べると、ディスプレイは7型と大きくありませんがその分コスパに優れ、ハイレゾ対応かつフルデジタルAMP搭載とカーオーディオとしての性能は抜群です。

各車種に合わせてサウンドマイスターが設定した専用チューニングをインストールすれば、ワンタッチで愛車を理想の音響空間へと仕上げられます。

メーカーアルパイン(ALPINE)
製品名7型 ディスプレイオーディオ DA7Z
Bluetooth バージョンBluetooth 4.2
サイズ(DIN)1DIN
アンプ出力50Wx4
CD/DVDスロット×
USBコネクタ
SDカードスロット×
プリアウト端子
画面サイズ7V型
スマホ連携iPhone/Android
音声操作×
価格オープン価格
公式サイトアルパイン(ALPINE)公式サイト

カーオーディオおすすめ7位:アルパイン 11型 ディスプレイオーディオ フローティングビッグ DA DAF11Z

アルパイン 11型 ディスプレイオーディオ フローティングビッグ DA DAF11Z
人気のフローティングビッグDAシリーズで最も大きな11型WXGA液晶を採用し、映像コンテンツやナビ画面を表示できるDAF11Z。

Apple CarPlayとAndoroid Autoの両方に対応し、ワイヤレスにて地図アプリや音楽アプリを使用できます。

また、HDMI接続によるミラーリングを利用して、スマホ内の動画を画面表示することも可能なので、ライブ映像などのエンターテイメントを11型ならではの大迫力と抜群の高音質で楽しめます。

メーカーアルパイン(ALPINE)
製品名11型 ディスプレイオーディオ フローティングビッグ DA DAF11Z
Bluetooth バージョンBluetooth 4.2
サイズ(DIN)1DIN
アンプ出力50Wx4
CD/DVDスロット×
USBコネクタ
SDカードスロット×
プリアウト端子
画面サイズ11V型
スマホ連携iPhone/Android
音声操作×
価格オープン価格
公式サイトアルパイン(ALPINE)公式サイト

カーオーディオおすすめ8位:パイオニア カロッツェリア FH-6500DVD

パイオニア カロッツェリア FH-6500DVD
上位モデルと比較すると、スマホ連携機能はオミットされているものの、音楽再生機能・クオリティはトップクラス。純粋なカーオーディオとしてのコスパに優れる1台です。

タイムアライメント、ネットワークモード、13バンドグラフィックイコライザーなどの機能により、車内に自分専用のリスニングルームを作り出すことが可能。多スピーカーシステム搭載車両でも、その実力を引き出せます。

メーカーパイオニア(Pioneer)
製品名FH-6500DVD
Bluetooth バージョンBluetooth 4.2 認証済み
サイズ(DIN)2DIN
アンプ出力50Wx4
CD/DVDスロット
USBコネクタ
SDカードスロット×
プリアウト端子×
画面サイズ6.8V型
スマホ連携iPhone/Android
音声操作×
価格オープン価格
公式サイトパイオニア(Pioneer)公式サイト

カーオーディオおすすめ9位:パイオニア カロッツェリア DMH-SZ700

パイオニア カロッツェリア DMH-SZ700
CD再生は必要ないと考える方におすすめのモデルがこちら。Bluetoothでも有線接続でも、スマホに保存した音楽や、スマホアプリの音楽を思う存分楽しめます。

AmazonのAIアシスタント、アレクサも搭載。「アレクサ、FMラジオが聞きたい」といったように、音声によるコントロールも行えます。また専用アプリでブックマークしたサイトの表示にも対応。YouTubeなどにもDMH-SZ700側からアクセスできます。

メーカーパイオニア(Pioneer)
製品名DMH-SZ700
Bluetooth バージョンBluetooth 4.2 認証済み
サイズ(DIN)1DIN
アンプ出力50Wx4
CD/DVDスロット×
USBコネクタ
SDカードスロット×
プリアウト端子
画面サイズ6.8V型ワイドモニター
スマホ連携iPhone/Android
音声操作
価格オープン価格
公式サイトパイオニア(Pioneer)公式サイト

カーオーディオおすすめ10位:ケンウッド カーオーディオ U342BT

ケンウッド カーオーディオ U342BT
U342BTは、1万円台のリーズナブルな価格でドライブを快適にしてくれる最新の便利機能を搭載した1DINタイプのカーオーディオです。

Alexaを搭載し、「アレクサ」と話しかけるだけで音声操作が可能。音楽を聴いたり、ニュースを聞いたり、天気予報を確認したりできます。

USB端子は最大1.5Aを供給し、スマートフォンの電池残量を気にせずに音楽を楽しむことができ、付属のハンズフリーマイクを使用すると、Bluetoothでハンズフリー通話も手軽に行えます。

メーカーケンウッド(KENWOOD)
製品名カーオーディオ U342BT
Bluetooth バージョンBluetooth® 4.2準拠
サイズ(DIN)1DIN
アンプ出力50Wx4
CD/DVDスロット
USBコネクタ
SDカードスロット
プリアウト端子
画面サイズ
スマホ連携iPhone/Android
音声操作
価格オープン価格
公式サイトケンウッド(KENWOOD)公式サイト

カーオーディオおすすめ11位:ケンウッド カーオーディオ DPX-U760BT

ケンウッド カーオーディオ DPX-U760BT
DPX-U760BTは、様々な音源に対応した2DINタイプのカーオーディオです。大きく視認性に優れた大型LCDを搭載し、好みや音楽に合わせて1000色のカラー調整が可能です。

CD/USB/iPod/Bluetoothと様々な音源から再生ができ、24bit DAC搭載で高精度な信号変換をすることで車内でも歪みの少ないよりクリアなサウンドを楽しめます。

Alexaを搭載しているため、音楽ストリーミングの再生から最新のニュースの確認まで、マイクに向かって「アレクサ」と話しかけるだけで操作が可能です。

メーカーケンウッド(KENWOOD)
製品名カーオーディオ DPX-U760BT
Bluetooth バージョンBluetooth® 4.2準拠
サイズ(DIN)2DIN
アンプ出力50Wx4
CD/DVDスロット
USBコネクタ
SDカードスロット
プリアウト端子
画面サイズ
スマホ連携iPhone/Android
音声操作
価格オープン価格
公式サイトケンウッド(KENWOOD)公式サイト

カーオーディオおすすめ12位:パイオニア カロッツェリア MVH-7500SC

パイオニア カロッツェリア MVH-7500SC
一見するとカセットテープスロット。しかしその部分はスマホホルダーとなっており、BluetoothもしくはUSBで接続したiPhone、Androidを掴んで固定し、連携します。新機軸のカーオーディオです。

スマホ側のディスプレイをフル活用するため、MVH-7500SC本体側の電光表示部やコントローラはシンプルなものですが、それがいい。音声コントロールにも対応しており、操作に迷うことがありません。

メーカーパイオニア(Pioneer)
製品名MVH-7500SC
Bluetooth バージョンBluetooth 4.0 認証済み
サイズ(DIN)1DIN
アンプ出力50Wx4
CD/DVDスロット×
USBコネクタ
SDカードスロット×
プリアウト端子
画面サイズ
スマホ連携iPhone/Android
音声操作
価格オープン価格
公式サイトパイオニア(Pioneer)公式サイト

カーオーディオおすすめ13位:パイオニア カロッツェリア DEH-5600

パイオニア カロッツェリア DEH-5600
専用システムのPioneer SmartSyncを用いることでiPhone、Androidとの連携を実現した1DINタイプ。映像を表示するディスプレイは持たず、電光表示部のみを備えたトラディショナルなスタイルのヘッドユニットです。

ハンズフリー通話用マイクが付属しており、ドライブ中のでも通話が多い人でも安心。DSPのグレードも高いものを使っており、音質も満足できるものです。

メーカーパイオニア(Pioneer)
製品名DEH-5600
Bluetooth バージョンBluetooth 4.0 認証済み
サイズ(DIN)1DIN
アンプ出力50Wx4
CD/DVDスロットCDのみ
USBコネクタ
SDカードスロット×
プリアウト端子
画面サイズ
スマホ連携iPhone/Android
音声操作
価格オープン価格
公式サイトパイオニア(Pioneer)公式サイト

カーオーディオおすすめ14位:ケンウッド カーオーディオ U382BT

ケンウッド カーオーディオ U382BT
車種を選ばずに設置できる1DINタイプの本体に先進の機能を搭載したケンウッドのU382BT。Alexaを搭載しており「アレクサ」と話しかけるだけで音楽再生や目的地の天気予報確認が可能です。

多彩なフォーマットに対応し、Bluetoothで接続すればスマホの音楽を高音質で再生できます。USB端子からは最大1.5Aを供給できるので、スマホの電池残量を気にせずに音楽を楽しめます。

理想の音響空間にするために13バンド8パターンイコライザーを搭載し、ドライブイコライザー機能を利用するとロードノイズの影響を受けやすい周波数を上げて、ドライブ中でもよりクリアに補正してくれます。

メーカーケンウッド(KENWOOD)
製品名カーオーディオ U382BT
Bluetooth バージョンBluetooth 4.2準拠
サイズ(DIN)1DIN
アンプ出力50W×4
CD/DVDスロット
USBコネクタ
SDカードスロット×
プリアウト端子×
画面サイズ
スマホ連携iPhone/Android
音声操作
価格オープン価格
公式サイトケンウッド(KENWOOD)公式サイト

カーオーディオおすすめ15位:パイオニア カロッツェリア MVH-6600

パイオニア カロッツェリア MVH-6600
MVH-6600は、カーライフをより便利で楽しくしてくれるパイオニアのスマートフォンリンク機能を搭載した1DINタイプのカーオーディオです。

エンジンをかけると自動でスマホとリンクされ、カーオーディオ本体のナビボタンを押すと普段使っているナビアプリが自動で起動。音声案内はカースピーカーから流してくれます。

オーディオの選択からイコライザーやイージーサウンドフィットなど音質の調整までスマートフォン上で直感的に操作できるため、手軽にカスタマイズが可能です。

メーカーパイオニア(Pioneer)
製品名カロッツェリア MVH-6600
Bluetooth バージョンBluetooth 4.0 certified
サイズ(DIN)1DIN
アンプ出力50Wx4
CD/DVDスロット
USBコネクタ
SDカードスロット
プリアウト端子
画面サイズ
スマホ連携iPhone/Android
音声操作
価格オープン価格
公式サイトパイオニア(Pioneer)公式サイト

カーオーディオおすすめ製品の価格比較表

カーオーディオ
価格
ケンウッド カーオーディオ DDX5020Sオープン価格
パイオニア カロッツェリア FH-8500DVSオープン価格
パイオニア カロッツェリア DMH-SF500オープン価格
パイオニア カロッツェリア DMH-SF700オープン価格
アルパイン 9型 ディスプレイオーディオ フローティングビッグ DA DAF9Zオープン価格
アルパイン 7型 ディスプレイオーディオ DA7Zオープン価格
アルパイン 11型 ディスプレイオーディオ フローティングビッグ DA DAF11Zオープン価格
パイオニア カロッツェリア FH-6500DVDオープン価格
パイオニア カロッツェリア DMH-SZ700オープン価格
ケンウッド カーオーディオ U342BTオープン価格
ケンウッド カーオーディオ DPX-U760BTオープン価格
パイオニア カロッツェリア MVH-7500SCオープン価格
パイオニア カロッツェリア DEH-5600オープン価格
ケンウッド カーオーディオ U382BTオープン価格
パイオニア カロッツェリア MVH-6600オープン価格

カーオーディオの交換・取り付け方法

古いカーオーディオがついた中古車を購入した時は、カーオーディオ交換のチャンスです。

Bluetooth接続機能や、スマホ連携機能があれば、スマホの音楽がクルマで聞きやすくなるうえ、スマホのアプリの機能をクルマで使うことができるため、新車でなくても最新のテクノロジーの恩恵を受けることができるようになります。

実際のカーオーディオの交換方法は以下となります。

  • カーオーディオを取り付ける部分のコンソールパネルを外す
  • 現在装着しているカーオーディオを固定しているネジを外す
  • 現在装着しているカーオーディオ背面のハーネス(ケーブルの束)を外す
  • 新たに装着するカーオーディオにハーネスを装着する
  • 新たに装着するカーオーディオをネジで固定する
  • カーオーディオを取り付ける部分のコンソールパネルをつける

コンソールパネルを無理やり引っ張って外そうとすると、パネルが割れてしまうことがあります。またカーオーディオを外す時も無理やり引っ張ると、ハーネスのケーブルが切れることがあります。

正しい手順で作業をすれば問題なく交換できるのですが、傷をつけてしまうかもといった不安がある方は、カーオーディオを販売しているカー用品店もしくは、カーオーディオ専門店に相談しましょう。

【Q&A】カーオーディオについて多い質問

以下では、ドライバーから多いカーオーディオに関する質問内容に回答します。

Q. カーオーディオが交換できない車はどうしたらいいの?

メーカー純正のナビ・オーディオユニットしか使えない新車が増えてきました。しかしトヨタ・プリウスのような人気車種ならば、カーオーディオが取り付けできるキットが販売されています。

このキットを使えば、好きなカーオーディオを組み込むことが可能になります。取り付け作業は難しくなり、手間も多くなるので、まずはカー用品店でカーオーディオ取り付けキットがあるかどうかも含め、相談してみるといいでしょう。

Q. ゴリゴリの重低音を鳴らすことは可能なのだろうか?

ズゥン、と沈み込むような重低音を鳴らすには、サブウーファーと呼ばれるスピーカーが必要になります。様々なサイズがあり、コンパクトなものはシートレールの隙間に設置できます。

AVメインユニット・ヘッドユニット側にAUX OUT、LINE OUTという端子があれば大丈夫。サブウーファーと接続することができます。

なおサブウーファーに電源を供給する必要があるため、取り付けはカー用品店やカーオーディオ専門店にお願いするといいでしょう。

Q. 画面が大きなカーオーディオにカーナビ機能はあるの?

2DINタイプのAVメインユニット・ヘッドユニットには、6~8インチほどのディスプレイがついている製品があります。一見するとカーナビの画面のようですが、オーディオ機能を重視した製品ゆえ、単体でカーナビ画面を表示することはできません

しかしApple CarPlayやAndroid Autoなど、有線接続時のスマホ連携機能を持っている製品は別です。スマホの地図アプリ・カーナビアプリの画面を表示することが可能です。

カーオーディオは口コミ・評判も参考に購入しよう

古い時代のカーオーディオのヘッドユニットは、音楽再生&ラジオ受信機能しかもたないものばかりでした。そこからDVDの再生機能などがついたAVメインユニットが登場し、いまやスマートフォンとの連携機能も搭載したモデルが登場しています。

機能が多いと便利ですが、そのぶん操作が煩雑になるという諸刃の剣なところもあります。そのため、実際に購入する際は、すでに使っているドライバー・ユーザーの口コミや評判をよく読み込んで参考にしながら、自分の使い方に合ったカーオーディオを選びましょう。

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