【2023年】軽ワゴン人気ランキング20選|新車・中古車の価格比較
- 2023/05/28
-
MotorFan編集部
この記事では、ドライバーから人気の軽ワゴンおすすめ車種をランキング形式で紹介!
手軽に乗りこなせるスタンダードモデルから、力強い走りが楽しめるターボ搭載や4WDをラインナップしているモデルなど、幅広くピックアップしています。
サイズに制約のある軽自動車ながら、技術の向上によって広い空間が確保された軽ワゴンは、いまやコンパクトな普通乗用車を凌ぐ居住空間を持つことも珍しくありません。
乗車人数や利用シーン、走行性能、安全性能などを考慮し、最適な1台を選んでみましょう。
軽ワゴンとはどんな車種?
軽ワゴンとは、人を乗せるための乗用車と荷物を運ぶワゴン車といった両方の性質を兼ね備えた軽自動車です。車体そのものが軽自動車に区分されるため、排気量は660cc以下、全長や全幅、全高は、それぞれ3.4m、1.48m、2.0mという規格に合った設計となっています。
現行の軽ワゴン車は、広く快適な空間を確保するため、室内高が高めに設計されることが多く、それに伴って全高も高くなるため、一般的に「軽トールワゴン」や「軽ハイトワゴン」と呼ばれます。
コンパクトな車体ならではの取り回しの良さと、少人数での移動なら必要十分以上の居住空間を持つことから、都市部でのチョイ乗りはもちろん、セカンドカーや車中泊を伴うアウトドアなど、幅広いニーズに応えてくれるクルマとして高い人気を誇っています。
軽ワゴンが人気の理由とおすすめポイント
以下では、ドライバーから軽ワゴンが人気を集めている理由や魅力・ポイントについて紹介します。
- 車内空間が広いので車内泊だってラクラク
- 燃費性能に優れるだけでなく税金などの維持費も抑えられる
- カスタムがしやすく走破性に優れるリフトアップもしやすい
- コンパクトサイズで取り回しやすいから狭い路地でも安心
- 中古市場でも人気だから乗り換え時の下取りでも有利
車内空間が広いので車内泊だってラクラク
法令によってサイズが限られるというカテゴリでありながら、主にフレーム周りの設計を工夫することによって居住空間が最大限まで広げられているのが軽ワゴンの魅力。
リアシートはもちろん、運転席や助手席を倒してフルフラットできる車種なら、アウトドアシーンなどでも足を伸ばして快適に車中泊を楽しむことができます。
燃費性能に優れるだけでなく税金などの維持費も抑えられる
排気量が660ccと小さいことに加え、省燃費性能の発達によってリッター20kmオーバーの高い燃費性能を持つ車種があるのも大きな魅力です。
さらに、自動車税や車検時に必要となる重量税が普通自動車と比べて半額程度に抑えられるほか、高速自動車道の通行料金などで優遇が受けられるなど、維持費のトータルコストが大きく抑えられるのも人気の理由です。
カスタムがしやすく走破性に優れるリフトアップもしやすい
軽ワゴンは、車両価格が手頃で販売台数も多いため、カスタムを楽しむオーナーも少なくありません。それに伴ってカスタムパーツが豊富に揃っているカテゴリともいえます。
とりわけ、車体を高くすることで悪路の走破性を向上させるリフトアップ、通称“ちょいアゲ”に関するパーツも豊富で、普通自動車のパーツよりも価格も手頃です。サスペンションのバネ部分だけ変えることで見た目も悪路での走行性能もアップできる手軽さから人気のカスタムとなっています。
コンパクトサイズで取り回しやすいから狭い路地でも安心
軽ワゴンは、車体の全長が短いため、それに伴って最小回転半径に直結するホイールベースも短く取り回ししやすいのが特徴です。
狭い路地が多い住宅街で運転しやすいのはもちろん、道無き道を切り返しながら進むといったアウトドアシーンでの悪路走行でもコンパクトさと切り返しがしやすいといった特性を活かした走行が楽しめます。
中古市場でも人気だから乗り換え時の下取りでも有利
軽ワゴンは、その使い勝手の良さから新車だけでなく中古市場でも人気が高く、取引価格の相場も高い水準を保っている傾向にあります。
そのため、乗り換えなどに伴って車体を手放す時の下取りや売却などの価格も比較的高め。普通自動車と比較すると、一般的に走行距離が伸びたり年式が古かったりしても売却価格がつくのでお得に乗りこなせます。
軽ワゴンの選び方や比較方法
以下では、軽ワゴンを選ぶ際の基準・ポイントについて紹介します。これから軽ワゴンの購入を検討されている方は、購入後の満足度を高めるためにもご参考ください。
- 排気量の小ささをカバーする走行性能も軽自動車選びでは重要
- 居住空間の広さとシートアレンジの自由度が快適に繋がる
- 車体がコンパクトだからこそ安全性能や装備も欠かせない
排気量の小ささをカバーする走行性能も軽自動車選びでは重要
軽ワゴンは排気量が660ccに限られるため、普通自動車のエンジンと比べると出力は控えめとなり、さらに自主規制として最大出力は64馬力以内に収められています。
とはいえ、車体が非常に軽いことに加え、エンジン技術の向上によって小排気量でありながら軽快な加速感が得られるケースがほとんどです。より軽快かつ力強い走りを求めるのであれば、ターボ付きモデルや加速感に直結するトルクの太い(トルク値が高い)車種を選ぶことをおすすめします。
居住空間の広さとシートアレンジの自由度が快適に繋がる
軽自動車という枠組の中でサイズに制約のある軽ワゴンですが、その制約の中で最大限に居住空間を確保されている車種が多く、車種によっては普通自動車よりも広く感じることも珍しくありません。
さらにシートアレンジによって、広い居住空間を自由に活かせる工夫も行われており、車中泊やアウトドアで便利な全席フルフラット利用することができたり、運転席以外をすべて荷室にできたりするなど、利用シーンによって幅広い活用法を見出すことができます。
車体がコンパクトだからこそ安全性能や装備も欠かせない
軽ワゴンは、居住空間を広く確保するためのフレームやボディ設計が行われていることに加え車体が非常に軽いため、衝突時のダメージはどうしても大きくなりがちです。
もちろん、国が定める安全基準をクリアしたうえで販売されていますが、より強度の高さをアピールしている車種を選ぶほか、自動ブレーキや車線キープ機能などの予防安全装置を装着している車種を選ぶか否かも大切なポイントとなります。
軽ワゴンおすすめ人気ランキング20選
ドライバーから人気の軽ワゴンおすすめ車種をランキング形式で紹介します。スペックや特徴、価格などを比較していますので、軽ワゴンの購入を検討されている方はチェックしてみてください。
\ちょっと待った!/
ホンダN-BOX|これがオーナーの本音レビュー! 【PR】
「燃費は? 長所は? 短所は? N-BOXで幸せを感じる瞬間は?」
3年連続(2017〜2019年)で新車販売のトップに輝いているホンダN-BOX。なぜ、N-BOXはそんなに人気があるのか? それを解明すべく、Motor-Fan TECHの会員とMotor-Fan.jp読者の中から現行モデルのN-BOXのオーナーを対象にアンケートを実施。78名の回答者の中から抜粋して、本音レビューをご紹介する。これを読めば、N-BOXがナンバー1である秘密がきっとわかるはずだ。
その王者、N-BOXは、12月24日にマイナーチェンジモデルを発表、12月25日に発売する。
軽ワゴン1位:ホンダ N-BOX
N-BOXは、ホンダが誇る超人気軽自動車です。人気の理由のひとつが、使い勝手のよい広々とした室内空間です。
室内長は224cmと、後席に座っても圧迫感を覚えることがないだけでなく、長尺物も余裕をもって積むことができます。前席と後席の間は、2.0Lクラスのミニバンと同等程度のゆとりがあります。
また、室内高は140cmもあるため、運転中により広い視野を確保できるほか、子どもの乗り降りや着替えも楽にできるのも魅力です。
メーカー | ホンダ |
---|---|
車種 | N-BOX |
モデル・グレード | G |
年式 | 2021年12月 |
全長×全幅×全高 | 3395×1475×1790mm |
ホイールベース | 2520mm |
車両重量 | 890kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソン式 後:車軸式 |
エンジン型式 | S07B |
総排気量 | 658cc |
内径×行程 | 60.0mm×77.6mm |
圧縮比 | 12.0 |
最高出力 | 58ps(43kW)/7300rpm |
最大トルク | 6.6kg・m(65N・m)/4800rpm |
燃料供給装置 | 電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 27L |
WLTCモード燃費 | 21.2km/L |
新車価格 | 1,450,000円 |
中古車価格帯 | 14.8~165.7万円 |
カタログページ | ホンダ N-BOX |
軽ワゴン2位:ダイハツ タント
2003年の販売開始以来、常に注目を集めてきたダイハツ タント。軽ワゴンらしく積載性が高くたくさんの荷物を積むことができます。
また、センターピラーを前後ドアに内蔵することにより、ボディの耐衝撃性は維持しながらも「観音開き」のように大開口を実現。リヤゲートまでまわらなくても、車の横から大きく長い荷物を載せることが可能です。
衝突回避支援・認識支援・駐車支援・運転負荷軽減といった予防安全機能が充実しているのも人気が衰えない理由といえます。
メーカー | ダイハツ |
---|---|
車種 | タント |
モデル・グレード | L eco IDLE非装着車 |
年式 | 2023年4月 |
全長×全幅×全高 | 3395×1475×1755mm |
ホイールベース | 2460mm |
車両重量 | 880kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソン・ストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン型式 | KF |
総排気量 | 658cc |
内径×行程 | 63.0mm×70.4mm |
圧縮比 | 11.5 |
最高出力 | 52ps(38kW)/6900rpm |
最大トルク | 6.1kg・m(60N・m)/3600rpm |
燃料供給装置 | EFI(電子制御式燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 30L |
WLTCモード燃費 | 20.1km/L |
新車価格 | 1,350,000円 |
中古車価格帯 | 1.7~149万円 |
カタログページ | ダイハツ タント |
軽ワゴン3位:スズキ スペーシア
室内長は215.5cm、室内高は141cmとゆとりある空間が広がるスズキ スペーシアは、ただ広さが特徴の軽自動車というわけではありません。すべてのシートが独立しており自由に動かせるため、乗員の体格や荷物の形によって室内をアレンジできます。
また、スペーシアは車内の快適性が高い点が魅力です。サーキュレーターが搭載されているため、暑い日でもエアコンの冷風を効率的に循環させ、後席に座っても涼しさを感じられるようになっています。さらに前席にはシートヒーター、後席には足元に温風を送るリヤヒートダクトを装備しており、寒い日も快適です。
メーカー | スズキ |
---|---|
車種 | スペーシア |
モデル・グレード | ハイブリッドG |
年式 | 2021年12月 |
全長×全幅×全高 | 3395×1475×1785mm |
ホイールベース | 2460mm |
車両重量 | 850kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン型式 | R06A |
総排気量 | 658cc |
内径×行程 | 64.0mm×68.2mm |
圧縮比 | 11.5 |
最高出力 | 52ps(38kW)/6500rpm |
最大トルク | 6.1kg・m(60N・m)/4000rpm |
燃料供給装置 | EPI(電子制御燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 27L |
WLTCモード燃費 | 22.2km/L |
新車価格 | 1,390,000円 |
中古車価格帯 | 33.8~178万円 |
カタログページ | スズキ スペーシア |
軽ワゴン4位:日産 ルークス
ルークスは、スーパーハイト系らしく室内高を139cm確保しながらも、軽自動車だとどうしても狭くなりがちな肘周りも広々とした空間になっており、縦にも横にもゆとりを感じられます。窮屈さを感じないよう、極限まで車内の広さを追求しています。
また、上下の見開き角度は30度、左右の見開き角度は66度と死角を減らしている点も特徴のひとつです。燃費はWLTCモードで20.9km/Lと低燃費を実現しており、2030年度基準の燃費優良車に認定されています。
メーカー | 日産 |
---|---|
車種 | ルークス |
モデル・グレード | S |
年式 | 2022年9月 |
全長×全幅×全高 | 3395×1475×1780mm |
ホイールベース | 2495mm |
車両重量 | 950kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソン式 後:トーションビーム式 |
エンジン型式 | BR06-SM21 |
総排気量 | 659cc |
内径×行程 | 62.7mm×71.2mm |
圧縮比 | 12.0 |
最高出力 | 52ps(38kW)/6400rpm |
最大トルク | 6.1kg・m(60N・m)/3600rpm |
燃料供給装置 | 電子制御燃料噴射装置 |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 27L |
WLTCモード燃費 | 20.9km/L |
新車価格 | 1,460,000円 |
中古車価格帯 | 69.7~164.8万円 |
カタログページ | 日産 ルークス |
軽ワゴン5位:スズキ ワゴンR
2017年にフルモデルチェンジをして6代目となったワゴンRは、多彩なシートアレンジが可能な人気軽ワゴンです。前席はもちろん、後席も分割式になっているため、スライドやリクライニングも思いのままです。前席の背もたれを倒せばフルフラットになるため、車内で足を伸ばして休憩することもできます。
また、ワゴンRはWLTCモードで25.2km/Lと軽ワゴンタイプでNo.1クラスの低燃費であることも魅力のひとつです。
メーカー | スズキ |
---|---|
車種 | ワゴンR |
モデル・グレード | FX |
年式 | 2022年8月 |
全長×全幅×全高 | 3395×1475×1650mm |
ホイールベース | 2460mm |
車両重量 | 730kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン型式 | R06D |
総排気量 | 657cc |
内径×行程 | 61.5mm×73.8mm |
圧縮比 | 12.0 |
最高出力 | 49ps(36kW)/6500rpm |
最大トルク | 5.9kg・m(58N・m)/5000rpm |
燃料供給装置 | EPI(電子制御燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 27L |
WLTCモード燃費 | 24.8km/L |
新車価格 | 1,220,000円 |
中古車価格帯 | 1~146万円 |
カタログページ | スズキ ワゴンR |
軽ワゴン6位:スズキ ハスラー
「遊べる軽」をコンセプトとしているハスラーは、アウトドアユースにおすすめの軽ワゴンです。ラゲッジフロアは汚れや水分を拭き取りやすい素材となっているため、砂や泥が付いた靴やアウトドアグッズを載せてもその後の手入れが簡単です。
また、走行機能でもハスラーは遊び心を忘れていません。ハイブリッドXターボとハイブリッドGターボグレードには、7速マニュアルモード付パドルシフトを搭載しており、ステアリングで変速することができる直感的な走行を楽しめます。
メーカー | スズキ |
---|---|
車種 | ハスラー |
モデル・グレード | ハイブリッドG |
年式 | 2022年5月 |
全長×全幅×全高 | 3395×1475×1680mm |
ホイールベース | 2460mm |
車両重量 | 810kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン型式 | R06D |
総排気量 | 657cc |
内径×行程 | 61.5mm×73.8mm |
圧縮比 | 12.0 |
最高出力 | 49ps(36kW)/6500rpm |
最大トルク | 5.9kg・m(58N・m)/5000rpm |
燃料供給装置 | EPI(電子制御燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 27L |
WLTCモード燃費 | 25.0km/L |
新車価格 | 1,390,000円 |
中古車価格帯 | 63.8~242万円 |
カタログページ | スズキ ハスラー |
軽ワゴン7位:日産 デイズ
見た目のコンパクトさからは想像できない、広い室内空間が居住性を格段にアップさせている日産 デイズ。後席でも大人が足を組んで座れるほどの十分なスペースを確保しています。
ステアリングは選択するグレードによってウレタン製か本革製と異なりますが、どちらも抗菌仕様です。運転をする上で常に必ず触れているステアリングを清潔な状態を保つことができます。また、座席も抗菌仕様となっており、菌の繁殖を抑制する効果が期待できます。
メーカー | 日産 |
---|---|
車種 | デイズ |
モデル・グレード | S |
年式 | 2022年9月 |
全長×全幅×全高 | 3395×1475×1650mm |
ホイールベース | 2495mm |
車両重量 | 840kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソン式 後:トーションビーム式 |
エンジン型式 | BR06 |
総排気量 | 659cc |
内径×行程 | 62.7mm×71.2mm |
圧縮比 | 12.0 |
最高出力 | 52ps(38kW)/6400rpm |
最大トルク | 6.1kg・m(60N・m)/3600rpm |
燃料供給装置 | 電子制御燃料噴射装置 |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 27L |
WLTCモード燃費 | 23.2km/L |
新車価格 | 1,330,000円 |
中古車価格帯 | 9.5~150万円 |
カタログページ | 日産 デイズ |
軽ワゴン8位:ホンダ N-WGN
3通りのラゲッジスペースアレンジができるN-WGN。買い物などで細かく数が多い荷物を積みたいときは2段ラックモード、ベビーカーやスーツケースなどの高さや重さのある荷物はローフロアモード、ゴルフバッグなどの大きく長い荷物はビッグラゲッジモードというように、荷物の量や形状によって荷室の形を変えることができます。
価格設定が129万8,000円~と、最近のハイクオリティ軽自動車の中では比較的安価であることも人気がある理由といえます。
メーカー | ホンダ |
---|---|
車種 | N-WGN |
モデル・グレード | G |
年式 | 2022年9月 |
全長×全幅×全高 | 3395×1475×1675mm |
ホイールベース | 2520mm |
車両重量 | 850kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソン式 後:車軸式 |
エンジン型式 | S07B |
総排気量 | 658cc |
内径×行程 | 60.0mm×77.6mm |
圧縮比 | 12.0 |
最高出力 | 58ps(43kW)/7300rpm |
最大トルク | 6.6kg・m(65N・m)/4800rpm |
燃料供給装置 | 電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 27L |
WLTCモード燃費 | 23.2km/L |
新車価格 | 1,300,000円 |
中古車価格帯 | 14.8~129.9万円 |
カタログページ | ホンダ N-WGN |
軽ワゴン9位:ホンダ N-ONE
「ミニマル」をテーマにデザインされたN-ONEは、コンパクトながらも窮屈さを感じさせない、統一感のあるインテリアが特徴です。
安全運転支援システムであるHonda SENSINGを搭載しており、衝突軽減ブレーキや先行車発進お知らせ機能、歩行者事故低減ステアリング、標識認識機能など、安全なドライブを支援するシステムが充実しています。
さらに、窓ガラスから差し込む紫外線と赤外線をカットすることにより、車内での日焼け対策を実現しただけでなく、冷房効果も高めています。
メーカー | ホンダ |
---|---|
車種 | N-ONE |
モデル・グレード | オリジナル |
年式 | 2022年8月 |
全長×全幅×全高 | 3395×1475×1545mm |
ホイールベース | 2520mm |
車両重量 | 840kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソン式 後:車軸式 |
エンジン型式 | S07B |
総排気量 | 658cc |
内径×行程 | 60.0mm×77.6mm |
圧縮比 | 12.0 |
最高出力 | 58ps(43kW)/7300rpm |
最大トルク | 6.6kg・m(65N・m)/4800rpm |
燃料供給装置 | 電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 27L |
WLTCモード燃費 | 23.0km/L |
新車価格 | 1,600,000円 |
中古車価格帯 | 95.8~198万円 |
カタログページ | ホンダ N-ONE |
軽ワゴン10位:マツダ フレアワゴン
直線的なボックス型デザインのフレアワゴンは、室内高141cm、室内長215.5cmと、その形状から前後左右に広さを確保しています。スライドドアの開口高は125cm、開口幅は60cmで、後席でもストレスなく乗り降りできます。
後席も前席と同様に独立型のシートスライドを採用しているため、チャイルドシートを取り付けた席をパパやママが座る運転席に近づけるといったミニバンのような使い方も可能です。
また、すべてのグレードがエコカー減税の対象車であるため、税金面での節約も叶います。
メーカー | マツダ |
---|---|
車種 | フレアワゴン |
モデル・グレード | ハイブリッドXG |
年式 | 2021年12月 |
全長×全幅×全高 | 3395×1475×1785mm |
ホイールベース | 2460mm |
車両重量 | 850kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式 後:トーションビーム式 |
エンジン型式 | R06A |
総排気量 | 658cc |
内径×行程 | 64.0mm×68.2mm |
圧縮比 | 11.5 |
最高出力 | 52ps(38kW)/6500rpm |
最大トルク | 6.1kg・m(60N・m)/4000rpm |
燃料供給装置 | EPI(電子制御燃料噴射) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 27L |
WLTCモード燃費 | 22.2km/L |
新車価格 | 1,390,000円 |
中古車価格帯 | 59.9~158万円 |
カタログページ | マツダ フレアワゴン |
軽ワゴン11位:スバル ステラ
ステラは収納スペースが充実している軽ワゴンです。無駄のないインテリアデザインで、15箇所もの収納スペースがあります。
荷物の積み下ろしがしやすいラゲッジスペースもステラの特徴のひとつ。開口幅は最大103cm、開口高は:82.5cmと広い間口であるだけでなく、荷室フロア高を66cmと低床設計にすることで、重い荷物も載せやすくしました。また、最小回転半径が4.4mと小回りがきくため、狭い道や駐車場でも楽に運転できます。
メーカー | スバル |
---|---|
車種 | ステラ |
モデル・グレード | L |
年式 | 2022年7月 |
全長×全幅×全高 | 3395×1475×1630mm |
ホイールベース | 2455mm |
車両重量 | 820kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソン・ストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン型式 | KF |
総排気量 | 658cc |
内径×行程 | 63.0mm×70.4mm |
圧縮比 | 11.3 |
最高出力 | 52ps(38kW)/6800rpm |
最大トルク | 6.1kg・m(60N・m)/5200rpm |
燃料供給装置 | EGI(電子制御燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 30L |
WLTCモード燃費 | 20.7km/L |
新車価格 | 1,200,000円 |
中古車価格帯 | 2~124.8万円 |
カタログページ | スバル ステラ |
軽ワゴン12位:スバル シフォン
ボックス型の角張ったいかついボディデザインと、丸みを帯びたやわらかな印象を与えるフロントフェイスが特徴のスバル シフォン。室内高137cm、室内長212.5cmと横に長く縦に高い居住空間で背の高い方やすべてのシートに大人が座っても圧迫感を覚えません。
ラゲッジスペースを上下に2分割して使用するためのカーゴボードは取り外し可能なため、キャンプやピクニックでテーブルとして使うことができます。
また、ステップ高を35.9cmと重心を低くすることで走行安定性を高め、背の高い軽自動車でも安定したドライビングを実現しています。
メーカー | スバル |
---|---|
車種 | シフォン |
モデル・グレード | L |
年式 | 2022年10月 |
全長×全幅×全高 | 3395×1475×1755mm |
ホイールベース | 2460mm |
車両重量 | 880kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソン・ストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン型式 | KF |
総排気量 | 658cc |
内径×行程 | 63.0mm×70.4mm |
圧縮比 | 11.5 |
最高出力 | 52ps(38kW)/6900rpm |
最大トルク | 6.1kg・m(60N・m)/3600rpm |
燃料供給装置 | EGI(電子制御燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 30L |
WLTCモード燃費 | 22.7km/L |
新車価格 | 1,390,000円 |
中古車価格帯 | 118~134.8万円 |
カタログページ | スバル シフォン |
軽ワゴン13位:スズキ ワゴンRスマイル
ワゴンRスマイルは、ハイト系の軽ワゴンです。タントやN-BOXのような車内のスペースを重視したスーパーハイト系ではなく、スペースも確保しつつ価格や燃費(WLTCモードで25.1km/L)といった点も重視しているのがハイト系です。
特筆すべきはハイト系にはスライドドア設定がほとんどないにもかかわらず、ワゴンRスマイルは両側スライドドアを設定しているということ。あまり背の高い車は欲しくないけどスライドドアは条件として外せないという方におすすめです。
メーカー | スズキ |
---|---|
車種 | ワゴンRスマイル |
モデル・グレード | G |
年式 | 2021年9月 |
全長×全幅×全高 | 3395×1475×1695mm |
ホイールベース | 2460mm |
車両重量 | 840kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン型式 | R06D |
総排気量 | 657cc |
内径×行程 | 61.5mm×73.8mm |
圧縮比 | 12.0 |
最高出力 | 49ps(36kW)/6500rpm |
最大トルク | 5.9kg・m(58N・m)/5000rpm |
燃料供給装置 | EPI(電子制御燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 27L |
WLTCモード燃費 | 23.9km/L |
新車価格 | 1,300,000円 |
中古車価格帯 | 95.8~144.9万円 |
カタログページ | スズキ ワゴンRスマイル |
軽ワゴン14位:スズキ スペーシアカスタム
切れ長のスタイリッシュなヘッドライトに煌めくグリルが美しいフロントフェイスを際立たせているスズキ スペーシアカスタム。室内サイズはスペーシアと全く同じで、室内長215.5cm、室内高141cmです。
異なるのは、エクステリアやインテリアのデザイン。スペーシアはアップグレードパッケージを付けなければLEDヘッドライトとなりませんが、スペーシアカスタムは全グレードでLEDヘッドライトとLEDフォグランプが標準装備となっています。メッキパーツが増えるのもカスタムモデルならではです。
インテリアデザインは、シートがレザー調になったり、ステアリングが本革巻になったりと、カスタムらしい高級な風合いです。
メーカー | スズキ |
---|---|
車種 | スペーシアカスタム |
モデル・グレード | ハイブリッドGS |
年式 | 2021年12月 |
全長×全幅×全高 | 3395×1475×1785mm |
ホイールベース | 2460mm |
車両重量 | 880kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン型式 | R06A |
総排気量 | 658cc |
内径×行程 | 64.0mm×68.2mm |
圧縮比 | 11.5 |
最高出力 | 52ps(38kW)/6500rpm |
最大トルク | 6.1kg・m(60N・m)/4000rpm |
燃料供給装置 | EPI(電子制御燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 27L |
WLTCモード燃費 | 21.2km/L |
新車価格 | 1,660,000円 |
中古車価格帯 | 59.8~299万円 |
カタログページ | スズキ スペーシアカスタム |
軽ワゴン15位:ダイハツ ムーヴ キャンパス
ムーヴ キャンバスは、軽自動車で初の保温機能付きカップホルダーを搭載しています。温かい飲み物を適温で保温してくれる機能で、GグレードとGターボグレードの前席に標準装備しています。
また、渋滞時や駐車券を取るときに重宝するオートブレーキホールド機能も搭載。スイッチを押して機能をONにすると、ブレーキペダルから足を離してもブレーキをかけている状態を維持します。ブレーキランプも点灯したままの状態を維持するため、安全もしっかり確保できます。
メーカー | ダイハツ |
---|---|
車種 | ムーヴ キャンパス |
モデル・グレード | ストライプスX eco IDLE非装着車 |
年式 | 2023年4月 |
全長×全幅×全高 | 3395×1475×1655mm |
ホイールベース | 2460mm |
車両重量 | 870kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソン・ストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン型式 | KF |
総排気量 | 658cc |
内径×行程 | 63.0mm×70.4mm |
圧縮比 | 11.5 |
最高出力 | 52ps(38kW)/6900rpm |
最大トルク | 6.1kg・m(60N・m)/3600rpm |
燃料供給装置 | EFI(電子制御式燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 30L |
WLTCモード燃費 | 20.9km/L |
新車価格 | 1,460,000円 |
中古車価格帯 | 129.8~173.8万円 |
カタログページ | ダイハツ ムーヴ キャンパス |
軽ワゴン16位:ホンダ N-WGNカスタム
ノーマルモデルと比べると25万円ほど高値となるN-WGNカスタムですが、軽自動車でも「カッコ良さ」は欲しいという方にはおすすめです。無灯火でもキラキラしたフロントフェイスがカスタムらしさを演出していますが、これはヘッドライトが9灯式フルLEDヘッドライト&LEDシーケンシャルターンシグナルランプであるためです。
また、ノーマルモデルは全高が1.675m(4WDは1.695m)なのに対し、カスタムモデルは1.705m(4WDは1.725m)とボディサイズが少し高くなっているのも特徴のひとつです。ただ、室内高はノーマルモデル・カスタムモデルともに130cmであるため、車内の広さが変わるというわけではありません。
メーカー | ホンダ |
---|---|
車種 | N-WGNカスタム |
モデル・グレード | L |
年式 | 2022年9月 |
全長×全幅×全高 | 3395×1475×1705mm |
ホイールベース | 2520mm |
車両重量 | 850kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソン式 後:車軸式 |
エンジン型式 | S07B |
総排気量 | 658cc |
内径×行程 | 60.0mm×77.6mm |
圧縮比 | 12.0 |
最高出力 | 58ps(43kW)/7300rpm |
最大トルク | 6.6kg・m(65N・m)/4800rpm |
燃料供給装置 | 電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 27L |
WLTCモード燃費 | 23.2km/L |
新車価格 | 1,650,000円 |
中古車価格帯 | 129.9~178万円 |
カタログページ | ホンダ N-WGNカスタム |
軽ワゴン17位:スズキ スペーシア ギア
スペーシアにSUVらしい性能をプラスしたのが「スペーシア ギア」です。シートはすべての席が撥水加工を施しているため、水に強く、川遊びやプールの後、スノーボードなどで身体や服が濡れていてもシートに水が染み込みにくくなっています。
また、ラゲッジフロアとリヤシートの背面は防汚仕様となっているので、泥や砂が付着しても拭き取り掃除が楽にできます。前席を倒すことなく27インチの自転車を積み込むことができる、余裕のあるラゲッジスペースも使い勝手抜群です。
メーカー | スズキ |
---|---|
車種 | スペーシア ギア |
モデル・グレード | ハイブリッドXZ |
年式 | 2021年12月 |
全長×全幅×全高 | 3395×1475×1800mm |
ホイールベース | 2460mm |
車両重量 | 880kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン型式 | R06A |
総排気量 | 658cc |
内径×行程 | 64.0mm×68.2mm |
圧縮比 | 11.5 |
最高出力 | 52ps(38kW)/6500rpm |
最大トルク | 6.1kg・m(60N・m)/4000rpm |
燃料供給装置 | EPI(電子制御燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 27L |
WLTCモード燃費 | 21.2km/L |
新車価格 | 1,730,000円 |
中古車価格帯 | 77.5~248万円 |
カタログページ | スズキ スペーシア ギア |
軽ワゴン18位:三菱 eKワゴン
コンパクトな見た目から荷物があまり載らなさそうと感じますが、ラゲッジスペースにはスーツケースを2つも積むことができます。また、ラゲッジフロアボードを立てた状態にすることで、小さく折りたたむことが難しいベビーカーを載せることも可能です。
先行車のスピードに合わせて適切な車間距離を維持しつつ追従するレーダークルーズコントロールや、直線道路だけでなくカーブも任せられる車線維持支援機能などを搭載した「マイパイロット」という運転支援システムが、軽自動車でもロングドライブの疲れを感じさせません。
メーカー | 三菱 |
---|---|
車種 | eKワゴン |
モデル・グレード | M |
年式 | 2022年9月 |
全長×全幅×全高 | 3395×1475×1650mm |
ホイールベース | 2495mm |
車両重量 | 840kg |
サスペンション形式 | 前:ストラット式 後:トーションビーム式 |
エンジン型式 | BR06 |
総排気量 | 659cc |
内径×行程 | 62.7mm×71.2mm |
圧縮比 | 12.0 |
最高出力 | 52ps(38kW)/6400rpm |
最大トルク | 6.1kg・m(60N・m)/3600rpm |
燃料供給装置 | 電子式 |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 27L |
WLTCモード燃費 | 23.2km/L |
新車価格 | 1,330,000円 |
中古車価格帯 | 1~149.9万円 |
カタログページ | 三菱 eKワゴン |
軽ワゴン19位:スズキ ワゴンRスティングレー
縦長のつり目型ヘッドライトと存在感のあるグリルが特徴のワゴンRスティングレー。ワゴンRのトルクは58N・mですが、ワゴンRスティングレーのトルクは98N・m。走りを楽しみたい方や、たくさんの荷物を積んで移動する方、最大定員で車に乗る予定の方におすすめです。
また、ガーニッシュやスポイラーなどのパーツがワゴンRスティングレーでは標準装備となっています。価格はワゴンRよりも高値となってしまいますが、走行性能や安全・快適装備、収納スペース、オーディオのスペックすべてがワゴンRスティングレーのほうが上回っています。
メーカー | スズキ |
---|---|
車種 | ワゴンRスティングレー |
モデル・グレード | ハイブリッドT |
年式 | 2022年8月 |
全長×全幅×全高 | 3395×1475×1650mm |
ホイールベース | 2460mm |
車両重量 | 800kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン型式 | R06A |
総排気量 | 658cc |
内径×行程 | 64.0mm×68.2mm |
圧縮比 | 9.1 |
最高出力 | 64ps(47kW)/6000rpm |
最大トルク | 10.0kg・m(98N・m)/3000rpm |
燃料供給装置 | IC付きターボ |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 27L |
WLTCモード燃費 | 22.5km/L |
新車価格 | 1,690,000円 |
中古車価格帯 | 68.8~175万円 |
カタログページ | スズキ ワゴンRスティングレー |
軽ワゴン20位:三菱 eKスペース
広さにこだわったekスペースは、後席のスライド幅が32cmもあります。前方へスライドさせれば後席に座らせた子どものお世話がしやすくなるだけでなく、ラゲッジスペースも広くなります。後方へスライドさせれば足元に広いスペースができ、後席でも窮屈さを感じません。
移動物検知機能付きのマルチアラウンドモニターは、駐車時に歩行者などを検知して知らせるうえに、死角もチェックできます。ekスペースは、快適性と安全性を両立している軽ワゴンです。
メーカー | 三菱 |
---|---|
車種 | eKスペース |
モデル・グレード | M |
年式 | 2023年5月 |
全長×全幅×全高 | 3395×1475×1780mm |
ホイールベース | 2495mm |
車両重量 | 950kg |
サスペンション形式 | 前:ストラット式 後:トーションビーム式 |
エンジン型式 | BR06 |
総排気量 | 659cc |
内径×行程 | 62.7mm×71.2mm |
圧縮比 | 12.0 |
最高出力 | 52ps(38kW)/6400rpm |
最大トルク | 6.1kg・m(60N・m)/3600rpm |
燃料供給装置 | 電子式 |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 27L |
WLTCモード燃費 | 20.9km/L |
新車価格 | 1,547,700円 |
中古車価格帯 | 38.5~143万円 |
カタログページ | 三菱 eKスペース |
軽ワゴンおすすめ車種の価格比較表【新車・中古】
軽ワゴンを購入する際には、スペックとともに価格も気になるもの。以下では、ここまで紹介した各軽ワゴンの価格を一覧でまとめています。軽ワゴンの価格を比較しながら、購入をご検討ください。
ホンダ N-BOX | G | 1,450,000円 | 14.8~165.7万円 |
ダイハツ タント | L eco IDLE非装着車 | 1,350,000円 | 1.7~149万円 |
スズキ スペーシア | ハイブリッドG | 1,390,000円 | 33.8~178万円 |
日産 ルークス | S | 1,460,000円 | 69.7~164.8万円 |
スズキ ワゴンR | FX | 1,220,000円 | 1~146万円 |
スズキ ハスラー | ハイブリッドG | 1,390,000円 | 63.8~242万円 |
日産 デイズ | S | 1,330,000円 | 9.5~150万円 |
ホンダ N-WGN | G | 1,300,000円 | 14.8~129.9万円 |
ホンダ N-ONE | オリジナル | 1,600,000円 | 95.8~198万円 |
マツダ フレアワゴン | ハイブリッドXG | 1,390,000円 | 59.9~158万円 |
スバル ステラ | L | 1,200,000円 | 2~124.8万円 |
スバル シフォン | L | 1,390,000円 | 118~134.8万円 |
スズキ ワゴンRスマイル | G | 1,300,000円 | 95.8~144.9万円 |
スズキ スペーシアカスタム | ハイブリッドGS | 1,660,000円 | 59.8~299万円 |
ダイハツ ムーヴ キャンパス | ストライプスX eco IDLE非装着車 | 1,460,000円 | 129.8~173.8万円 |
ホンダ N-WGNカスタム | L | 1,650,000円 | 129.9~178万円 |
スズキ スペーシア ギア | ハイブリッドXZ | 1,730,000円 | 77.5~248万円 |
三菱 eKワゴン | M | 1,330,000円 | 1~149.9万円 |
スズキ ワゴンRスティングレー | ハイブリッドT | 1,690,000円 | 68.8~175万円 |
三菱 eKスペース | M | 1,547,700円 | 38.5~143万円 |
【Q&A】軽ワゴンについて多い質問
ドライバーから多い軽ワゴンに関する不安・疑問に回答します。
- 軽自動車の安全性能って結局どうなの?
- そもそも軽自動車と普通自動車の違いは?
- 軽自動車で4WDを選ぶ必要はある?
Q. 軽自動車の安全性能って結局どうなの?
車体が小さく、重量も軽い軽自動車ですが、国が定める安全性能基準を余裕で満たしていることに加え、安全装備なども充実しています。
ただし、スペースやコスト面の問題から普通乗用車で採用されることのサイドエアバックが未装着であったり、物理的重量が普通乗車やトラックなどと比べると大きく異なったりするため、まともにぶつかったとき不利になることもあります。また、サイズに対して車高が高いため、事故時の転倒リスクもセダン車などと比べて大きい傾向にあります。
Q. そもそも軽自動車と普通自動車の違いは?
軽自動車と普通自動車で一番わかりやすい違いは、エンジンの排気量が660cc以下に限られるという点にあります。
また、全長が3.4m、全幅1.48m、全高、2.0mというサイズのいづれかひとつが超えた場合は普通自動車として扱われることになります。さらに、乗車定員が4人以下、貨物積載量が350kg以下といった制約も設けられており、これをひとつでも超えてしまうと普通自動車区分となります。
Q. 軽自動車で4WDを選ぶ必要はある?
普通自動車と比べ、排気量が小さくパワーが出にくい軽自動車ですが、4WDを選ぶことで雪道や林道などといった悪路でもパワフルかつ安定した走行が行えるというメリットが得られます。
ただし、4WD車は2WDモデルと比べると車体本体価格が割高となることに加え、燃費も悪くなる傾向にあります。走行シーンと維持費のバランスが重要となりますが、特に雪道走行が多い人は4WDを選ぶのがおすすめです。
軽ワゴンはドライバーの口コミ・レビューも参考に購入しよう
軽ワゴン車は、人気が高く車種も多いため、すべてを試乗して選ぶのが難しいカテゴリです。だからこそ、実際に乗っているユーザーの口コミや評価・評判は大きな判断材料になります。
軽自動車は、購入すると長期間にわたって利用することになるため、価格やデザインだけにとらわれず、安全性能や利用シーンが変わってもシートアレンジなどで柔軟に対応できる“使い勝手のよい”ものを選ぶことが大切です。
家族構成や利用シーンや同じようなユーザーの口コミ・評判などを参考にしながら、自分に合った1台を選びましょう。
|
|
自動車業界の最新情報をお届けします!
Follow @MotorFanwebこれが本当の実燃費だ!ステージごとにみっちり計測してみました。
日産キックス600km試乗インプレ:80km/h以上の速度域では燃費...
- 2021/03/26
- インプレッション
BMW320d ディーゼルの真骨頂! 1000km一気に走破 東京〜山形...
- 2021/04/03
- インプレッション
日産ノート | カッコイイだけじゃない! 燃費も走りも格段に...
- 2021/02/20
- インプレッション
渋滞もなんのその! スイスポの本気度はサンデードライブでこ...
- 2019/08/11
- インプレッション
PHEVとディーゼルで燃費はどう違う? プジョー3008HYBRID4と...
- 2021/06/28
- インプレッション
スズキ・ジムニーとジムニーシエラでダート走行の燃費を計って...
- 2019/08/09
- インプレッション
会員必読記事|MotorFan Tech 厳選コンテンツ
フェアレディZ432の真実 名車再考 日産フェアレディZ432 Chap...
- 2018/08/28
- 新車情報
マツダ ロータリーエンジン 13B-RENESISに至る技術課題と改善...
- 2020/04/26
- コラム・連載記事
マツダSKYACTIV-X:常識破りのブレークスルー。ガソリンエン...
- 2019/07/15
- テクノロジー
ターボエンジンに過給ラグが生じるわけ——普段は自然吸気状態
- 2020/04/19
- テクノロジー
林義正先生、「トルクと馬力」って何が違うんですか、教えて...
- 2020/02/24
- テクノロジー
マツダ×トヨタのSKYACTIV-HYBRIDとはどのようなパワートレイ...
- 2019/07/27
- テクノロジー