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スバル スバル BRZ 新型情報|グレード/性能/新車・中古価格

  • 2022/06/23

スバル BRZの新型モデル情報を紹介します。スバル BRZの性能・装備や燃費・内装など特徴をまとめて解説。スバル BRZ新型モデルのグレード一覧や新車・中古価格をチェックして購入の参考にしてください。

スバル BRZ新型モデルの概要

スバル BRZは、トヨタとスバルが共同開発したFRスポーツモデルだ。トヨタのモデルは「86」、スバルはBRZとして2012年に発売された。

2016年にマイナーチェンジされ、2020年には国内販売が終了するも、2021年にフルモデルチェンジされて国内で復活。2022年5月に一部改良モデルを発表している。

スバル BRZは同社の2.4lL水平対向BOXERエンジンを搭載。ほとんどのユーザーが6MTを購入し、レースでも活躍するコンパクトFRスポーツカーの走りを楽しんでいるが、6ATはアイサイトを搭載し、安全に、そして気軽にスポーティな走りを楽しめるようになった。

価格帯は280万~312万円と、スポーツカーのフィーリングを楽しめる車でありながらコスパも高い。

スバル BRZの外観・内装デザイン

スバル BRZは、近くで見るとコンパクトでシンプルな外観のスポーツモデルだ。内装も極めてシンプルに見える。しかし、じっくり見てみると空力や公道での使用を考えた設計がなされていることがわかる。

外観:低重心の2ドア・スポーツカー

フロント部分は空力抵抗がいかにも低そうなシャープさだ。ボディサイドには空気を整流するサイドシルスポイラーがあるが、デザインとして溶け込んでいる。

天井部分はリヤに向かって流れる空気をいなすように下がっていき、テール部分は少しだけ跳ね上がるダックテールトランクグリッドだ。

一見、シンプルな低重心の2ドアクーペだが、高速走行でのスタビリティも考慮して底面を流れる空気も考えている。さらにバンパー前面に当たる空気を後方へ流すフロントバンパーダクト、フロントタイヤの後ろにあるフロントエアアウトレットでホイルアーチ内に発生する乱流を防ぐ。

内装:コクピットはコンパクトながら贅沢

外からBRZを見るとツーシーターの車に思えるが、実際は4人乗りでリヤシートもある。とはいえ、充実しているのはフロントシートだ。ホールド制が高いセミバケットシートになっており、高速道路やワインディングロードを攻めるときでもしっかりと身体を支えてくれる。

インテリヤのデザインは水平基調で、操作系はドライバーが直感的に操作できるようになっている。シフトレバーの隣には、最近は機械式でスイッチになってしまったハンドブレーキがあるのが、いかにもスポーツカーだ。

スバル BRZのサイズ・室内スペース

スバル BRZはコンパクトFRスポーツカーとして、走りを追求して設計されている。そのため、サイズや室内スペース、収納は一般のファミリーカーやハイグレードとは全く異なっているのだ。

ボディサイズ:手頃なサイズのスポーツクーペ

BRZの外形寸法は全長4262×全幅1775×全高1310mmで、軽自動車ですら全高1500mm超えが珍しくないご時世では違和感がある低さだが、これこそコンパクトスポーツカーのサイズだ。

ボンネットフードは中心部がひときわ低くいが、これは空力だけでなく、BRZに超低重心をもたらしているBOXERエンジンの象徴にもなっている。水平対向で収まりもいいのだ。

室内スペース:フロントシートは余裕たっぷり

フロントシートは足元も含めて、余裕はたっぷりある。シートの身体をホールドする部分はしっかりと出っ張っており、大柄なドライバーでもホールドしてくれる。

BRZの室内寸法は、室内長1625×室内幅1480×室内高1060mm。室内光が低く感じるが、シート自体が低い位置にあるため、気にならない。ドライバーズシートと助手席の間はしっかり距離が取られているが、それは車の横幅が以外にあるためだ。

リヤシートもあるが、荷物置き程度に考えたほうが車の用途としては向いている。

収納スペース:前モデルより広さを拡大

BRZはスポーティな走りを楽しむ車で、レースでも活躍する車だ。競技用モデルのCup Car Basicもラインナップされている。

リヤトランクは前モデルよりもやや拡大して、18インチタイヤ1本が収まる237Lの容量が確保された。さらに一体可倒式のリヤシートを倒せば、スポーツ走行用タイヤ4本が収まる。ゴルフバックなら2個ガ搭載可能だ。

スバル BRZの性能・燃費・装備

エンジニアたちがスポーティな走りとパフォーマンスを追求したというスバル BRZ。その走行性能や燃費、装備・機能にはどんな工夫が盛り込まれているのだろうか。“ピュア・スポーツカー”を謳うBRZをさらに見ていく。

走行性能:研ぎ澄まされたBOXERエンジンが魅力

BRZの最新モデルに搭載されているエンジンは、初代モデルの持ち味を活かしつつ、低・中速での高トルクも追求した新型のFA24BOXERだ。自然吸気のみで高効率燃料噴射システムD-4Sと組み合わせ、レスポンスも向上した。

さらにスポーツカー性能を高めるためにフロントデフをなくして低重心化。車体中心に重量を集中させている。これにより、操作性や車の安定性も増す。この低重心化を追求するため、世界でも珍しいルーフのアルミ化ほか、フロントフェンダーやフロントアクスルハウジングのアルミ化も図られている。

安全性能:AT車には初めてアイサイトを搭載

AT車には新モデルで初めてアイサイトが搭載された。MT車でも定速クルーズ機能、横滑りなどを検知して抑制するVSC(VDC)、後側方警戒支援システムは搭載されているが、アイサイトや全車速追従クルーズ機能はAT車のみとなる。

また、全モデルで前後左右の死角を低減。運転時の安全確認性を高めた。夜間走行ではステアリング連動ヘッドランプを採用。進んでいる方向の先を照らしてくれるので、歩行者や車両などを発見しやすい。さらにスバルグローバルプラットフォームをベースに強度を増して、衝突安全性能も高められている。

燃費性能:スポーツカーと割り切れば十分

スポーツカーのBRZは、燃費に期待する車ではない。エンジンも2.4Lだ。Rの6MTモデルで燃費はWLTCモードで12.0km/L。市街地では8.0km/L、郊外で13.0km/L、高速道路で14.4kmとなっている。ただし、これはドライバーの走らせ方でだいぶ変わりそうだ。

同じRのE-6ATモデルだとMTより若干燃費が落ちて、WLTCモードで11.8km/Lとなる。市街地、郊外も少し燃費がMTより下がるが、高速道路モードでは15.0km/Lとなっている。

装備・機能:STI製オプションも充実

スポーツカーではより速さを追求するべくカスタマイズするのも楽しみ方のひとつだ。公道を走る範囲でカスマイズするのであれば、スバル純正のオプションのほか、STIスポーツのパーツも潤沢に用意されているので装着してみたい。

リヤスポイラー、各種スポイラー、ガーニッシュのほか、フレキシブルVバー、パフォーマンスマフラー、シフトノブ、アルミホイールなど種類も多彩だ。

STIスポーツパーツを取り付けるとスバルの純正保証対象外になってしまうので、スバル純正にするかどうかは、取り付け前に検討を。

スバル BRZおすすめポイント要約

スバル BRZは、スポーツカーが好きな車乗りにはたまらない一台と言えるだろう。価格帯も300万円前後と手頃で、スポーツカーに初めて乗るというドライバーのエントリー車にも最適だ。

以前はスポーティな2ドアクーペが珍しくなかったが、現在はハイトワゴンにSUVと車高が高く、ごつい車が全盛だ。しかもほとんどがATで、ペダルシフトでマニュアル走行感覚を楽しむ程度。そんななかで、BRZの6MTは絶大な人気を集めている。

いまさらMTには乗れないけれど、若い頃に乗ったスポーツカーにまた乗ってみたいという人もいるだろう。そんな人にはアイサイトも搭載されたATタイプがおすすめだ。アイサイト搭載のBRZの2.4LBOXERエンジンのスピードを楽しんでみてほしい。

スバルBRZ 2022年7月発売モデル

S 10thアニバーサリーリミテッド

価格 339万円
排気量 2400cc
駆動方式 FR
最高出力 235 ps(173 kW)/7000rpm
最大トルク kg・m(250 Nm)/3700rpm
乗員 4名
燃費 -

S 10thアニバーサリーリミテッド

価格 355万円
排気量 2400cc
駆動方式 FR
最高出力 235 ps(173 kW)/7000rpm
最大トルク kg・m(250 Nm)/3700rpm
乗員 4名
燃費 -

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