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エンジン 赤外分光光度法 infra-red spectro photometry

  • 2019/05/07
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物質による電磁波の放出または吸収などを測定する分光光度計を利用し、物質の構造や組成を求める化学分析法のひとつで、赤外吸収スペクトルを測定して定性、定量を行う分析方法。赤外吸収スペクトル(赤外スペクトル)は分子構造内の原子の振動により発生するものであるから、分子構造が異なればその赤外吸収スペクトルも必ず異なる。この原理を利用すれば、赤外吸収スペクトルによって物質を同定し、定性・定量分析を行うことができる。験材は非破壊、非接触で行うことができ、しかも速やかにオンライン分析できるので分析コストを大幅削減できる。

-大車林

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