シャシー 有機系摩擦材 organic friction material
- 2019/05/05
自動車のブレーキおよびクラッチのライニングなどに使われる摩擦材は大別すると、有機系、無機系に分けられる。現在使用されているのは有機系のものが大半であり、無機系のものは一部のレーシングカーなどに用いられているが粉末焼結合金が主。有機系摩擦材には、アスベスト系とノンアスベスト系があり、長い間アスベスト系が主流を占めてきた。しかし近年、アスベストは人体に悪影響をおよぼすという理由で、国際的にその使用が規制され、ほぼ全面的にノンアスベスト化がはかられている。アスベスト代替材料のおもなものには、スチール繊維、アラミド繊維、ガラス繊維などがある。摩擦材はこれらに種々の摩耗調整剤、結合剤などを混合して製造する。
-大車林自動車業界 特選求人情報|Motor-FanTechキャリア
「自動車業界を支える”エンジニアリング“ 、”テクノロジー”情報をお届けするモーターファンテックの厳選転職情報特集ページ

株式会社デンソー 電池制御/電源制御システムの開発設計<電動車両向け>
年収 | 430万円〜1250万円 |
---|---|
勤務地 | 愛知県安城市里町長根2−1 |
株式会社デンソーテン 財務・経理
年収 | 450万円〜800万円 |
---|---|
勤務地 | 兵庫県神戸市御所通1丁目2番28号本社へ... |