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V型10気筒 5.2ℓ(ウラカン) BMEP:14.5bar Huracán Evo BMEP:14.5bar Huracán Evo ランボルギーニの主軸を担う高回転型ユニット[BUJ]
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- 2020/01/20

■BUJ
気筒配列:V型10気筒
排気量:5204cc
内径×行程:84.5mm×92.8mm
圧縮比:12.7
最高出力:449kW/8250rpm
最大トルク:560Nm/6500rpm
給気方式:自然吸気
カム配置:DOHC
吸気弁/排気弁数:2/2
バルブ駆動方式:ロッカーアーム
燃料噴射方式:PFI+DI
VVT/VVL:In-Ex/×
(Huracán)
ランボルギーニは2003年デビューのガヤルドに載せるべく、V10を新規設計した。このV10は、バンク角が90度であることや、イタリア製スーパーカーにあるまじきロングストロークを採るあたりから、グループ会社であるアウディのエンジンの改変版ではないかと噂された。82.5mmという小径ボアに92.8m mという長いストロークがちょうどアウディのV6に存在する数値だったから、というのが理由だが、このV10は、ボアピッチがアウディのV6やV8が使う90mmではなくて88mmで、クランクピンは等間隔点火となる18度オフセット。一方のアウディは08年にガヤルドのプラットフォームなど、主要素を流用したR8のV8を送り出し、翌年にそのV10版を出した。アウディの5.2ℓ・V10はオフセットなしの5スロークランクを持っていた。そして同じ年にガヤルドはマイナーチェンジを受け、R8と同じ5スロークランクに変わり、ボアピッチも90mmへと伸びた。ここでようやくアウディとランボルギーニの統一が図られ、17年に高性能版のウラカン・ペルフォルマンテがデビューした。
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