TOP 著者一覧 牧野 茂雄 牧野 茂雄の記事一覧 1958年東京生まれ。新聞記者、雑誌編集長を経てフリーに。技術解説から企業経営、行政まで幅広く自動車産業界を取材してきた。中国やシンガポールなどの海外媒体にも寄稿。オーディオ誌「ステレオ時代」主筆としとてオーディオ・音楽関係の執筆にも携わる。 最新順 人気順 バッテリーへの楽観論を疑え! エンジンをなくしてしまって、ホントにいいのです... エンジンなんてもう古い。時代はカーボンニュートラル。これからの自動車は電気だ──メディアだけでなく世の中の大勢はいまやこの方向だ。「電... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 内燃機関超基礎講座 | スバルのディーゼル撤退で消えた世界唯一の水平対向ディー... スバルが2020年を目処にディーゼルエンジンの製造・販売を中止する方針を固めた、という報道があった。2016年は約1万5000台のディーゼル車を... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 大型トラックは電気で走れるか? 大型トラックの「走行段階」だけCO2ゼロは、単... エンジンなんてもう古い。時代はカーボンニュートラル。これからの自動車は電気だ——メディアだけでなく世の中の大勢はいまやこの方向だ。「電... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 内燃機関超基礎講座 | 「素材」と「化学」のレベルアップを受けて進む三元触媒の... 排ガス浄化技術の進歩は目覚ましい。化学的な研究が進み、ナノレベルでの現象が解明されてきたことと、発見した新理論を製品に落とし込むため... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 “ICE(内燃エンジン)の砦”マツダの言い分 エンジンをなくしてしまって、ホント... エンジンなんてもう古い。時代はカーボンニュートラル。これからの自動車は電気だーーメディアだけでなく世の中の大勢はいまやこの方向だ。「... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 内燃機関超基礎講座 | フィアットMultiAir:世界唯一の油圧式可変バルブリフト機構 可変動弁機構には多種あれど、市販化されたシステムで、なおかつ油圧式となるとこのMultiAir(マルチエア)をもってほかには見当たらない。非... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 路線バスは「電気」で走れるか? エンジンをなくしてしまって、ホントにいいので... エンジンなんてもう古い。時代はカーボンニュートラル。これからの自動車は電気だ——メディアだけでなく世の中の大勢はいまやこの方向だ。「電... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 内燃機関超基礎講座 | プラグイン・ハイブリッドの正体——純電動ではなく、なぜプ... 今後5〜6年でPHEV(プラグイン・ハイブリッド・エレクトリック・ビークル)の販売台数は急拡大すると言われている。その最大の背景は各地域で... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 果たして現実解として、ICEなきクルマ社会は成立するだろうか? エンジンをなく... エンジンなんてもう古い。時代はカーボンニュートラル。これからの自動車は電気だ——メディアの論調はいまやほぼこれ一色だ。流行を作ることが... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 内燃機関超基礎講座 | マツダ・スカイアクティブエンジンの精密砂型鋳造:シリン... スカイアクティブエンジンの導入に合わせてマツダは、シリンダーヘッドの製造に砂型鋳造を導入した。 おもなねらいは設計値どおりの燃焼室や... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 内燃機関超基礎講座 | 自動車由来のNOxは劇的に減った——CO2削減でも自動車は優等生 慶應義塾大学理工学部に飯田教授を訪ね、NOxについて「講義」をしていただいた。エンジンの燃焼研究に長年携わってこられた飯田教授はこう語... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 内燃機関超基礎講座 | 中国車の実力を試乗で確かめる:吉利「帝豪」/奇瑞「風雲... 中国の独立系メーカーは、09年に大きく販売実績を伸ばした。地方都市では安価なクルマが好まれ、独立系の商品はちょうどその市場にミートした... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 「バッテリーEVが変えるのは、表層だけ」アップル、ソニーの電気自動車の可能性 ... いま、BEV(バッテリー電気自動車)の世界ではアップルカーが話題だ。テスラに対抗できるブランドとして米・アップルが創るBEVはまさに本命で... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 トヨタがFCEV(燃料電池車)MIRAIに込めたメッセージと決意 電動化は自動車産業... トヨタの燃料電池電気自動車「MIRAI」が2代目モデルへと全面刷新された。かつては「1台3億円」と言われた水素で走るクルマが、いまや800万... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 内燃機関超基礎講座 | ディーゼルエンジンに不可欠! イビデン製DPFに見るユニー... プジョーが採用したことで一躍有名になったイビデンのDPF。最大の特徴は一般的なコージェライトよりも熱伝導特性に優れたSiC(炭化ケイ素)を... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 スタートアップにPHEVは作れない。ではエンジンがないBEVならIT企業が作れるのか... IT(情報通信)系企業が相次いでBEV(バッテリー電気自動車)市場に参入すると、クルマの作り方が変わる。競争が変わる……こういう声があちこ... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 内燃機関超基礎講座 | トヨタ内製の第4世代ターボチャージャー:ラグと周速と制... トヨタ自動車がターボチャージャーの内製を始めたのは1982年である。以降、ファインセラミクス製タービンホイールやシーケンシャルツインター... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 内燃機関超基礎講座 | バランサーをどこにどのように置くか。さまざまなトライ。 バランサー(バランスシャフト)の役目はご存じ、エンジンの振動抑制。実際の構造と置き方について紹介しよう。 TEXT:牧野茂雄(MAKINO Shi... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 エンジン車は、いつまで続くか。その3「30年先でもエンジン車は残る」2020〜202... ICE(内燃エンジン)搭載車にいつまで乗れるか……あちこちから出てきた「○○年にエンジン車の販売禁止」という話が、まだどの国でも法制化され... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 エンジン車は、いつまで続くか。 その2「欧州はなぜ内燃エンジン(ICE)から逃... EU(欧州連合)は新車として販売される車両総重量3.5トン以下の自動車からのCO2排出量を、2021年から走行1km当たり95g以下に強化する。2020... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 128件中21-40件を表示 前へ 2 次へ 1 スーパーリーンバーンが鍵。熱効率50%超エンジンの登場はいつか? 最初に突破す... 3年後の自動車とその市場はどうなるか——3年は長いようで短い。いま開発が進められている新技術の市販車搭載は3年後では実現が難しい。試作... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 2 タカタ「エアバッグ問題」とはなんだったのか?「もう過ぎたこと、ではない。せ... 本田技研工業(ホンダ)は10月3日、アメリカ西部のアリゾナ州で今年8月に発生した車両運転中の運転者死亡事故について、タカタ製エアバッグ... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 3 デフ入門。クルマはなぜすんなりと曲がれるのか。モーターファン・イラストレー... クルマがカーブを曲がるとき、旋回外側の車輪と内側の車輪とでは軌跡が違う。旋回外側車輪のほうが内側車輪よりも長い軌跡を描く。左右のタイ... ニュース・トピック ニュース 牧野 茂雄 4 次世代水平対向エンジンへの提言(2)積極的にOHVを選択する OHVなんてローテクだ——そう思っている方は多いだろう。「OHVは高回転まで回らない」「DOHCにならない」「所詮はアメリカのエンジン」……たし... テクノロジー テクノロジー 牧野 茂雄 5 内燃機関超基礎講座 | エンジンマウントの仕組み。揺れをどこでどれだけ抑えるか。 エンジンマウントの役割は「支持」「防振」「制振」の3つだと言われる。しかし、巧妙な仕掛けのマウントは車両運動性能とドライブフィールを... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 6 スバル次世代水平対向エンジンへの提言(1)横幅をもっとコンパクトに! スバルというブランドにとって水平対向エンジンは、存在意義のどれくらいを占めるだろうか。筆者がかつて話をしたGM(ゼネラル・モータース)... テクノロジー テクノロジー 牧野 茂雄 7 軽自動車の規格改定はもうないのか?「黄色いナンバープレート」のままなのか。... 軽4輪自動車の規格改定は1998年10月が最後だった。このとき、車体寸法は全長3.40m、全幅1.40m、全高2.00mから全幅だけ1.48mに拡大され、エン... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 8 内燃機関超基礎講座 | 軽自動車のエンジンの仕立て方:スズキのエンジニアに質問... 排気量制限がある軽自動車のエンジンは、3気筒なら単気筒当たり220cc、ボア径は64mmである。欧州のエンジニアは「冷却損失が大きすぎて燃費追... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 9 内燃機関超基礎講座 | ヴァレオの電動スーパーチャージャー:「ちょうどいい」吸... 低回転域から過給効果を得られればエンジン排気量を小さくできる。しかし、ターボチャージャーを小型化すると中高速域性能とのバランスが難し... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 10 内燃機関超基礎講座 | 直噴とポート噴射の併用:トヨタD-4S 2005年に2GR-FSE(3.5ℓ-V6)に搭載されたD-4Sは、世界で初めてポート噴射(PFI)と筒内噴射(DI)を併用したシステムである。 TEXT:牧野茂... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄