TOP 著者一覧 牧野 茂雄 牧野 茂雄の記事一覧 1958年東京生まれ。新聞記者、雑誌編集長を経てフリーに。技術解説から企業経営、行政まで幅広く自動車産業界を取材してきた。中国やシンガポールなどの海外媒体にも寄稿。オーディオ誌「ステレオ時代」主筆としとてオーディオ・音楽関係の執筆にも携わる。 最新順 人気順 大規模リコール発展の可能性大。シートベルトでもデータ改ざん疑惑 タカタという... 欠陥エアバッグのリコール費用と賠償金によって経営破綻した旧タカタで、今度はシートベルトの試験データ改ざんの疑惑が浮上した。タカタの事... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 これでいいのか? 日本学術会議の問題を自動車から考えてみる。「日本最高の学識... 菅総理大臣が、日本学術会議が決めた新会員候補のうち6人を指名しなかった問題で国会も世論も揺れている。「日本学術会議側の決定を拒否しな... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 タカタ「エアバッグ問題」とはなんだったのか?「もう過ぎたこと、ではない。せ... 本田技研工業(ホンダ)は10月3日、アメリカ西部のアリゾナ州で今年8月に発生した車両運転中の運転者死亡事故について、タカタ製エアバッグ... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 2035年カリフォルニア州「ガソリン車販売禁止」のウラ事情 複雑に絡み合う政治... 去る9月23日、アメリカ・カリフォルニア州のニューサム知事は「2035年までに州内で販売されるすべての新車乗用車をZEV(ゼロ・エミッション・... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 内燃機関超基礎講座 | もはやエンジンが「主」で変速機が「従」という関係ではない 1960年代のパワートレーンは、気化器エンジンとMTの組み合わせがほとんどだった。 電子制御がパワートレーンの隅々にまで入って来たのは21世... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 『さよなら』なの!? 三菱アイミーブ(i-MiEV) 「〜がなかったら」「〜だったら... 三菱アイミーブ(i-MiEV)が今年度内に生産終了するというニュースが報じられた。三菱自動車の正式発表ではなく「関係者の話」がネタ元のよう... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 内燃機関超基礎講座 | 日本のエンジンはいかにして世界を圧倒してきたかトヨタ[... エンジン開発というフィールドで日本の自動車メーカーが果たしてきた役割は大きい。その姿をひとことで表現するなら「効率追求と大衆化」だろ... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 なぜGMとホンダだったのか? GMとホンダの提携は「リスク分散」だ [ホンダとGM提... 去る9月3日、アメリカのGM(ジェネラル・モータース)とホンダは北米市場での戦略提携について合意したと発表した。ことし4月には、両社で... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 内燃機関超基礎講座 | 二種の燃料を使い分けるマツダSKYACTIV-CNG。圧縮天然ガス... マツダはアクセラにCNG仕様を設定し、欧州を中心に一般ユーザーへの販売を開始した。CO2(二酸化炭素)排出抑制をにらみながら燃料の多様化を... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 軽自動車の規格改定はもうないのか?「黄色いナンバープレート」のままなのか。... 軽4輪自動車の規格改定は1998年10月が最後だった。このとき、車体寸法は全長3.40m、全幅1.40m、全高2.00mから全幅だけ1.48mに拡大され、エン... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 「もしかしたらSONYは、本当に自動車を造るかもしれない」ソニーの自動車産業参... ソニーのAIロボティックスビジネスグループが手掛け2020年1月のCES(ラスベガス開催)で披露したVISION-Sは大きなサプライズだった。「ソニ... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 いま再びマツダの水素ロータリーエンジンへの期待「REは水素燃料と相性が良いの... 自動車のエネルギーとして水素=H2を利用しようという動きが活発化している。それはFCEV(水素燃料電池車)だけではない。いま水素を燃料とす... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 トヨタもテスラも、中国製「電磁鋼板」採用へ? 日本のキー技術、電磁鋼板を中国... 電動モーターに必須の電磁鋼板が品薄になってきた。日本国内での需要は、いずれ鉄鋼メーカーの生産能力を超えるだろう……これは単なるウワサか... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 トヨタグループの底力:トヨタと他の赤字自動車会社とではどこが違ったのか? 危... トヨタ自動車が発表した2021年度第一四半期(2020年4〜6月)連結業績は、最終利益1588億円を確保した。本業である自動車製造販売で得た営業... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 水素でエンジンを回せ! 電気自動車(EV)への対抗勢力が勢い付いてきた背景を解... 究極の自動車エネルギーは水素だ!……この動きがふたたび活発になってきた。さまざまな検証によって「電池を使うBEV(バッテリー電気自動車)... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 NEVクレジット売買で儲けたテスラ:テスラ初の4四半期連続黒字の裏側 テスラが創業以来、初めて4四半期連続の黒字となった。注目すべきは莫大な「クレジット売却益」である。クレジットを他の自動車メーカーに売... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 『テスラ>トヨタ』 テスラの価値は本当に「トヨタ超え」か? バブルかリアルか... テスラの企業価値は日本の自動車メーカー9社の合計よりも高い……そんな報道が世界を駆け巡った。その裏にある事実を調べ、テスラ価値を読み解... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 トヨタ・ヤリスクロスにはPHEV仕様がある? 激戦区BセグSUVでの戦闘力予測 トヨタが満を持してBセグSUV激戦区に投入するヤリスクロス。日本では1.5ℓ直3+CVTと1.5ℓ直3+THSⅡの2種類のパワーユニットを用意するが、欧... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 電動化を見据えてスバルのリニアトロニックCVTはどうなる? 水平対向を縦置きす... スバルの次世代パワートレーンはどうなるのか……電動化シフトという動きはすでに見られる。7年前に同社の技術系役員は「電動モーターをうまく... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 自動車産業に関わっている人は知っておいて損はない。自動車の世界最大市場・中... 世界最大の自動車市場である中国、どうやら中国政府の方針は変わったようだ。キーになるのは、「HEV(ハイブリッド車)」の扱いだ。新聞報道... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 128件中61-80件を表示 前へ 4 次へ 1 タカタ「エアバッグ問題」とはなんだったのか?「もう過ぎたこと、ではない。せ... 本田技研工業(ホンダ)は10月3日、アメリカ西部のアリゾナ州で今年8月に発生した車両運転中の運転者死亡事故について、タカタ製エアバッグ... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 2 デフ入門。クルマはなぜすんなりと曲がれるのか。モーターファン・イラストレー... クルマがカーブを曲がるとき、旋回外側の車輪と内側の車輪とでは軌跡が違う。旋回外側車輪のほうが内側車輪よりも長い軌跡を描く。左右のタイ... ニュース・トピック ニュース 牧野 茂雄 3 スーパーリーンバーンが鍵。熱効率50%超エンジンの登場はいつか? 最初に突破す... 3年後の自動車とその市場はどうなるか——3年は長いようで短い。いま開発が進められている新技術の市販車搭載は3年後では実現が難しい。試作... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 4 内燃機関超基礎講座 | 直噴とポート噴射の併用:トヨタD-4S 2005年に2GR-FSE(3.5ℓ-V6)に搭載されたD-4Sは、世界で初めてポート噴射(PFI)と筒内噴射(DI)を併用したシステムである。 TEXT:牧野茂... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 5 内燃機関超基礎講座 | エンジンマウントの仕組み。揺れをどこでどれだけ抑えるか。 エンジンマウントの役割は「支持」「防振」「制振」の3つだと言われる。しかし、巧妙な仕掛けのマウントは車両運動性能とドライブフィールを... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 6 トヨタもテスラも、中国製「電磁鋼板」採用へ? 日本のキー技術、電磁鋼板を中国... 電動モーターに必須の電磁鋼板が品薄になってきた。日本国内での需要は、いずれ鉄鋼メーカーの生産能力を超えるだろう……これは単なるウワサか... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 7 「もしかしたらSONYは、本当に自動車を造るかもしれない」ソニーの自動車産業参... ソニーのAIロボティックスビジネスグループが手掛け2020年1月のCES(ラスベガス開催)で披露したVISION-Sは大きなサプライズだった。「ソニ... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 8 クルマの「ブルブルガタガタ」は何が原因か。サスペンションの「振動」を考える 石畳の上を走ると、クルマがゴトゴトと音を出す。速度を上げるとたいがい、音がさらに大きくなる。同時に「ゴトゴト」に混じって「ブルブル」... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 9 自動車産業に関わっている人は知っておいて損はない。自動車の世界最大市場・中... 世界最大の自動車市場である中国、どうやら中国政府の方針は変わったようだ。キーになるのは、「HEV(ハイブリッド車)」の扱いだ。新聞報道... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄 10 マツダ ロータリーエンジン 13B-RENESISに至る技術課題と改善手法 ロータリーエ... 40年に渡る歴史のなかで、REはたゆまず細部の改良を重ね続けてきた。 その集大成として、現時点の到達点である「RENESIS」13B-MSPエンジンに... ニュース・トピック コラム・連載記事 牧野 茂雄