Motor-Fan[モーターファン]|自動車最新ニュース・速報、試乗記など、クルマとカーライフを楽しむサイト

  • モーターファンテック
  • モーターファンバイクス[Bikes]
  1. TOP
  2. ニュース・トピック
  3. コラム・連載記事

プジョー204ってどんなクルマか答えられますか? プジョーの車種番号、かたっぱしから調べてみた

このエントリーをはてなブックマークに追加

300番台

 100番台では109が、200番台では209が欠番の状態だが、古くからのプジョーファンならご存じのはず、309はすでに使われているモデルネームだ。対して、300番台はなぜか303が欠番である。

 301:1932年/2012年
 302:1936年
 303:該当なし
 304:1969年
 305:1977年
 306:1993年
 307:2001年
 308:2007年/2013年
 309:1985年

301(1932年)。ミドルレンジが長らく欠けていたプジョーが投じたモデル。ボディバリエーションが豊富だったのも成功に結びついた。
301(2012年)。いやコレは508だろうというアナタ、私もそう思いました。世界中で販売されるグローバルセダン。
302(1936年)。202同様のグリル内蔵型ヘッドランプを備えていて、こちらが一足先の登場だった。
304(1969年)。戦後初の300番台車で、404と204の間を埋めるクルマとして登場した。
305(1977年)。数年前にデビューした旗艦604にも通じる端正なデザインをまとう。
306(1993年)。コンパクトなサイズとスタイリッシュなデザインで、やはり大人気に。日本でも大いに売れた。
307(2001年)。21世紀のプジョーの最初のクルマ。マイナーチェンジで大きく表情を変えたのが記憶に残る。。
308(2007年)。プラットフォームは307を継承する。
308(2013年)。名前は継承したけど、今度はプラットフォームを変更、著しい軽量化を果たしている。
309(1985年)。みんなが大好きなサンマルキュー。もともとタルボから出す予定のクルマだったのでいきなり「9」にモデルネームが飛んだ。

これが本当の実燃費だ!ステージごとにみっちり計測してみました。

これが本当の実燃費だ!ステージごとにみっちり計測してみました。 一覧へ

会員必読記事|MotorFan Tech 厳選コンテンツ

会員必読記事|MotorFan Tech 厳選コンテンツ 一覧へ