PR 覚えてますか、15年前のあの名作が復刻！　躍動的なディッシュとしてVIP乗りに人気を博したバズレイアが2020年に蘇る PR

2020/07/02
スタイルワゴン・ドレナビ編集部

ウェッズ55周年を記念した復刻ホイール、クレンツェ・バズレイアは、いまから15年前の2005年にデビュー。VIPスタイルを標榜するカスタムが隆盛する中、ディッシュとひねりを組み合わせた躍動的なディッシュホイールとして人気を博した1本です。

VIPシーンを席巻したあの名作が55周年記念モデルとして甦る

Kranze Bazreia V2／クレンツェバズレイアブイツー

ウェッズ55周年を記念した復刻モデル

次々に新しいデザインが登場するカスタムホイールマーケット。しかし、その逆も然り。いくつものデザインが、その役目を終え、市場から去って行きます。ウェッズのアフターマーケットホイールにおいてフラッグシップに君臨するクレンツェ。ケルベロスやLXZ、ヴィシュヌなど、廃盤になった人気モデルもたくさんあります。バズレイアもそのひとつ。

クレンツェ・バズレイアは、いまから15年前の2005年にデビュー。VIPスタイルを標榜するカスタムが隆盛する中、ディッシュとひねりを組み合わせた躍動的なディッシュホイールとして人気を博しました。セダンを起点に火が付いた人気は、VIPなミニバン＆ワゴン乗りにも飛び火。瞬く間にVIPメイクの足元に欠かせない存在になったのを鮮明に思い返すことができます。そのバズレイアは、2015年に惜しまれつつもプロダクションエンドを迎えました。

しかし、2020年、あの名作が帰ってきます。クレンツェ・バズレイアV2として。

そもそもバズレイアとは、ギリシャ語で支配を意味する言葉。つまり、バズレイアを履くクルマが尊敬や憧れを抱かれる存在になることを願い命名されたモデルです。もちろん、今作においても、バズレイアの第2世代、つまりバージョン2であることを意味するV2が加えられていますが、その根っこにある思いは変わりません。

当然、与えられたデザインもほぼ当時のまま。ラウンド感のあるディッシュ部とひねりを加えた6本のスポーク部による躍動感は変わりません。しかも、当時の製造工場に依頼することによって、15.0Jという強烈なリム幅まで完全再現しました。その上で、ディスク断面の見直しを行い、現行車に対応するサイズラインアップを実現している点もポイントです。

実は、バズレイアV2にはもうひとつの意味が込められています。Vという文字は、ローマ数字の5を表す文字でもあります。V2、つまりVV=55。ウェッズ55周年を記念したプロダクトであることも表しているのです。

多くのユーザーから羨望のまなざしを向けられた初代の意思を継ぐ新生バズレイア。ディッシュ＋ツイストという武器を手に、令和の時代も唯一無二の存在感を放つのは言うまでもありません。

Kranze Bazreia V2