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アウディの次世代型ブランドストア「アウディ・ハウス・オブ・プログレス東京」にライカとコラボした柏木龍馬氏の作品展が開催!

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2月22日、アウディジャパンは2月26日〜3月31日までの期間、東京・南青山に開設中の次世代型ブランドストア「アウディ・ハウス・オブ・プログレス東京」にて、プレミアムカメラブランドの「ライカ」とコラボレーションした作品展「Hyper Monochrome RS exposition Audi | Leica」を開催すると発表した。

ライカで写真を撮り続けている“イメージコンセプター”の柏木龍馬氏が、アウディの最もスポーティでラグジュアリーであるRSモデルを撮影

「Hyper Monochrome RS exposition Audi | Leica」は、ドイツのエンジニアリングを牽引するアウディとライカのコラボレーションにより実現した作品展。デビュー以来、ライカのカメラで写真を撮り続けている“イメージコンセプター”の柏木龍馬氏が、アウディの最もスポーティでラグジュアリーであるアウディRSモデルを撮影。レースという過酷な舞台でマシンやドライバーを撮り続けてきた同氏ならではの視点でRSモデルの魅力が写し出されており、アウディのパフォーマンスや先進性を視覚で体感できる展示となっている。

柏木龍馬氏

今回の作品集では、アウディデザインによる造形とライカならではの表現技術、そして“Made In Germany”のクラフトマンシップが凝縮した「ライカTL2」のみを使用して撮影。また、RSモデルのパフォーマンスや洗練性を表現するために、元F1ドライバーであり、R8 LMSでもレース参戦経験がある中野信治氏をドライバーとして起用するなど、細部にわたってこだわっている。さらに、写真だけにはとどまらず、車両やカメラに使用されているアルミやカーボン素材に画像を焼き付けるなど、独自の表現法を駆使した作品も展示される。

さらに会場では、専用のQRプレートを読み込むことで、作品をその場でダウンロードして持ち帰ることができるなど、柏木氏の作品をより身近に感じられるようなコンテンツも用意されている。

●「Hyper Monochrome RS exposition Audi | Leica」概要
・開催場所:「Audi House of Progress Tokyo」(東京都港区南青山5-3-2)
・開催日程:2021年2月26日(金)~ 3月31日(水)
・営業時間:平日11:00(土日祝10:00)~ 20:00/期間中定休日なし
・入館料:無料

●アウディ公式WEBサイト「Audi House of Progress Tokyo」

●柏木龍馬
1976年4月20日、静岡生まれ。写真家 故・奥村嘉邦に師事。ニューズウィーク誌、ナショナルジオグラフィック誌を経て、フランス・パリのギャラリーLWS/PHOTO 4との専属作家契約を持ち、作品発表及び展示は全てLeicaのサポートにより行われる。現在はFIA WEC世界耐久選手権やル・マン24時間レースをメインに、レーサーたちのヒューマンドラマを追っている。作画はすべて、ライカTL2とアポ・ズミクロンM 50mmだけで行う。ライカGINZA SIXなどにて作品展を実施。(※敬称略)

●柏木龍馬氏 Instagram

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