Motor-Fan[モーターファン]|自動車最新ニュース・速報、試乗記など、クルマとカーライフを楽しむサイト

  • モーターファンテック
  • モーターファンバイクス[Bikes]
  1. TOP
  2. ニュース・トピック
  3. トピック

【2024年】ミニバンおすすめ人気20選|価格・スペック比較

このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事では、いま人気を誇るミニバンのおすすめ人気モデルをご紹介!

手軽に乗りこなせるコンパクトモデルから、ファミリー層に最適なスタンダードモデル、そして高級感と快適な走行性能を持つ高級ミニバンまで幅広くピックアップしています。

家族構成などの乗車する人数はもちろん、使用の用途や頻度、利用シーン、走行性能などを考慮し、最適な1台を選んでみましょう!

ミニバンとは?

ミニバンとは、一般的に3列シートを搭載し6名以上の乗車定員を持つ普通自動車を表すカテゴリの総称として使われています。厳密な定義付けがされていないカテゴリです。

車体はアップライトで車内高は広く、さらにエンジンも居室の前方に配置されるため、室内長が大きく確保でき、広い車内空間を持つのも大きな特徴です。

子どもからお年寄りまで乗り降りしやすい形状であることに加え、家族が全員乗っても広い荷物スペースが確保できるといったことから、特にファミリー層から大きな支持を集めています。

ミニバンには、大人数での移動はもちろん、多くの荷物を積んで走ったり車中泊を楽しんだりするなど、使う人のアイディア次第で多彩な使い道が見出せるという大きな魅力があります。

\ 新車を安く買える方法を限定公開 /


たった32秒の簡単手続で新車の値引き確定!
車に詳しくなくても新車を超安く買える裏技とは?

これから車の買い替えを検討中のあなたへ。車を買うなら、少しでも安く買いたいですよね?

車の購入費用を抑えるために、多くの人がやっているのが『値引き交渉』。しかし、車を安く買うために値引き交渉するのは間違い。むしろ、損します。

車に詳しくなくても簡単に、しかも確実に車を安く買える方法を限定公開中です。

\今すぐチェック/

詳細はこちらから

ミニバンのクラス別種類と特徴

ミニバン人気に伴って、ユーザーのライフスタイルに合ったモデルが選択できるよう、幅広いクラスのモデルがラインナップされるのもミニバンの特徴です。

ミニバンのクラスは、概ね以下の3つのサイズで分けることができます。

  • コンパクト
  • 5ナンバー
  • 3ナンバー

車体が小さく、小回りが利くコンパクトに対し、全長、全幅を広げることで車内空間を広く確保する3ナンバー車。そして車内空間の広さと運転のしやすさを両立した5ナンバー車といった具合に、それぞれの特徴を捉えておくのがミニバン選びでは重要になります。

下の表は、それぞれのサイズとその特徴をまとめたものになりますので、用途や利用シーンにあったミニバン選びの目安にしてみましょう。

サイズ
特徴
3ナンバーサイズ一般的なミニバンとしてはもっとも大きなサイズで車内空間の広さはもちろん、シートアレンジの自由度やインテリアに高級感を持たせた車種が多いのが特徴です。全長、全幅ともに大きいため、狭い路地などでの走行にはやや慣れが必要です。(アルファード、ヴェルファイア、エルグランドなど)
5ナンバーサイズ3ナンバー車よりも一回り小さく、車内空間の広さと運転のしやすさを両立しているのが5ナンバー車の特徴です。シートアレンジの自由度も高く3列目の広さと乗り心地も確保されています。各メーカーの主力とされるミニバンの多くがこのサイズとなっています。排気量は最大2000㏄となっています。(ノア、ヴォクシー、ステップワゴン、セレナなど)
コンパクトサイズミニバンの中でもっとも車体が小さく小回りが利くのがこのサイズとなります。3列目のシートは確保されていますが、大人が乗るには狭さを感じることも少なくありません。普段は4~5人乗車で広く荷室を作りたい場合などに向いています。
ワゴンサイズエンジンが運転席の床下に取り付けられるキャブオーバーという形状を持っていて3列のシートを有するのが特徴。商用ワゴン車ベースの車種をミニバンとして販売している車種があります。(ハイエースワゴンなど)

ミニバンの選び方|満足度を高める5つのポイント

以下では、ミニバンを選ぶ際の基準・ポイントについて紹介します。これからミニバンの購入を検討されている方は、購入後の満足度を高めるためにもご参考ください。

  • タイヤのサイズや足回り性能などで乗り心地が左右する
  • 室内の広さやシートアレンジが使い勝手に直結する
  • ハイブリッド&技術の進化で重量級モデルでも燃費が向上
  • 運転支援装置搭載なら疲労軽減&より一層安心できる
  • 排気量が大きければ走りに余裕と快適さが生まれる

タイヤのサイズや足回り性能などで乗り心地が左右する

ミニバンは、車体が大きく重量があることに加え、アップライトな形状を持つため、コーナーリング時や横風などの影響を受けた時など、車高が低い車と比較すると走行が不安定になりがちです。

ショックアブソーバーやサスペンションなどの“足回り”に工夫を凝らしたり、改良を加えたりしているモデルを選ぶことで、車体の不安定さが引き起こす乗り心地の悪さを解消することができます。

また、乗り心地を左右するもうひとつの要素がタイヤにあります。

走行性能を重視するなら扁平率の低いタイヤを選ぶのがおすすめですが、小さな子どもが乗っている場合などは、扁平率の高いタイヤを装着したモデルを選ぶことで車体の揺れを軽減することができます。

室内の広さやシートアレンジが使い勝手に直結する

車内空間の広さが快適さに直結するのは、言うまでもありませんが、もうひとつ重要視したいのがシートアレンジの豊富さにあります。

例えば、乗車人数1人や2人など少ない場合、どこまで荷室を広げることができるか。3〜4人の時にどれだけ足を伸ばせるか。1〜3列目までフルフラットにできるかといった具合に、シートアレンジが豊富なら、それだけ用途の幅が広がります。

また、2列目のシートをドライバーのすぐ斜め後ろまで近付けられる車種もあります。こういったシートアレンジが行えるモデルなら、小さな子どもや赤ちゃんを乗せたお母さんも安心してお出かけできます。

ハイブリッド&技術の進化で重量級モデルでも燃費が向上

元々、ミニバンは重量が大きいことからもガソリン車はもちろんハイブリッド車であっても燃費が悪いと言うイメージを持たれていました。

しかし、特にハイブリッド技術の進化が著しく、現在はガソリン車と比べるとメーカー公称値ベースになりますが、1.5倍以上の燃費を実現している車種も多数あります。特に日産が採用する“e-Power”は、駆動のためではなくモーターを動かす電気を生み出すためにエンジンを回すといった性質上、燃費の高さが光っています。

もちろん、ガソリン車もエンジン性能の向上によって低燃費化が進み、3ナンバーサイズの大型ミニバンであってもJC08モードで10Km/L以上を記録する車種が大半を占めるまでになっています。

燃費は、乗れば乗るほど家計に響くので、購入時の目安としてしっかりと確認しておくことが大切です。

運転支援装置搭載なら疲労軽減&より一層安心できる

ファミリー層から支持を集めるミニバンには、安全な運転をサポートしたり疲労軽減に繋がったりする様々な運転支援機能が搭載されています。

歩行者や障害物などを検知して衝突を防ぐブレーキシステムや車線逸脱を防止してくれるシステムをはじめ、先行車を検出して車速に応じた車間距離を保って加速や減速、停車を行なってくれるなど、安全運転を支援する機能は、近年特に採用モデルを増やしています。

さらに、オートクルーズ機能や信号待ちなどの停車時にブレーキを踏み続ける必要のないオートパーキングブレーキを搭載した車種もあります。運転操作を減らすことによって長時間運転しても疲労による集中力の低下が軽減されるので安全運転に繋がります。

排気量が大きければ走りに余裕と快適さが生まれる

ミニバンは、車種によっては総重量が2tを超えるほどの重量級カテゴリとなるため、エンジンの出力が大きければ大きいほど、走りにゆとりを持つことができます。その出力を左右するのがエンジンの“排気量”となります。

コンパクトなモデルや5ナンバー車は、2000cc以下のエンジンから選択することになりますが、排気量こそ控えめながらターボを搭載することでパワフルな走りを実現している車種もあります。

ミニバン最重量級の3ナンバー車は、2500cc以上のエンジンが主戦場となりますが、さらにパワフルかつゆとりの走りを実現する3500ccエンジンも選択することができます。

ミニバンおすすめ人気20選【国産/外車】

以下では、ドライバーから人気のミニバンおすすめ20選を紹介します。

先述しましたが、ミニバンにはサイズや足回り、シートアレンジ、安全運転支援機能、燃費など様々な選択ポイントがあります。

今回は、街中を手軽に走行できるコンパクトモデルから、大人数でもゆったり乗れる3ナンバーサイズまでラインナップを揃えてみました。

\ちょっと待った!/


注目のミニバン専用タイヤ【PR】
ふらつきにくい走りを実現!

ミニバンにはミニバンに一番合ったタイヤを履くのがいい。そんなミニバン専用タイヤとして高い支持を集めていたTOYOタイヤのトランパスシリーズに最新作が登場。mp7はどこが優れているのか?

詳細はこちらから

ミニバンおすすめ1. トヨタ ルーミー

トヨタ ルーミー
ミニバンならではの使いやすさをコンパクトカーのサイズに凝縮させたルーミー。

「使える!動ける広い部屋!」をキーワードに、室内長2,180mm×室内高1,355mmと5ナンバーサイズのコンパクトカーとは思えない、開放感のある居住空間を確保しています。

シート近くのカップホルダーはもちろん、買い物フックや脱着式大型センターダストボックス、シートバックテーブルなど、整理整頓しながら車内空間を楽しむ収納スペースが搭載されています。

メーカートヨタ
車種ルーミー
モデル・グレードX
年式2022年9月
全長×全幅×全高3700×1670×1735mm
ホイールベース2490mm
車両重量1080kg
サスペンション形式前:マクファーソンストラット式コイルスプリング
後:トーションビーム式コイルスプリング
エンジン型式1KR-FE
総排気量996cc
内径×行程71.0mm×83.9mm
圧縮比
最高出力69ps(51kW)/6000rpm
最大トルク9.4kg・m(92N・m)/4400rpm
燃料供給装置EFI(電子制御式燃料噴射装置)
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量36L
WLTCモード燃費18.4km/L
新車価格1,566,500円
中古価格77~198万円
カタログページトヨタ ルーミー

ミニバンおすすめ2. トヨタ ヴォクシー

トヨタ ヴォクシー
ヴォクシーは、先鋭かつ独創的なスタイルを追求したミディアムクラスミニバンです。

7人乗り仕様車のセカンドシートには、キャプテンシートを採用し、クラス初となるオットマン機構やシートヒーター、折りたたみ式大型サイドテーブルなどを装備。快適性や利便性の良さを追求しています。

トヨタ初搭載となる歩行者の動きに対応したプロアクティブドライビングアシストを含めた最新のトヨタセーフティセンスを搭載し、安全・安心なドライブをサポートします。

メーカートヨタ
車種ヴォクシー
モデル・グレードS−G
年式2022年1月
全長×全幅×全高4695×1730×1895mm
ホイールベース2850mm
車両重量1610kg
サスペンション形式 前:マクファーソンストラット式コイルスプリング
後:トーションビーム式コイルスプリング
エンジン型式M20A-FKS
総排気量1986cc
内径×行程80.5mm×97.6mm
圧縮比
最高出力170ps(125kW)/6600rpm
最大トルク20.6kg・m(202N・m)/4900rpm
燃料供給装置筒内直接+ポート燃料噴射装置(D-4S)
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量52L
WLTCモード燃費15.0km/L
新車価格3,090,000円
中古車価格帯299.7~445万円
カタログページトヨタ ヴォクシー

ミニバンおすすめ3. トヨタ アルファード

トヨタ アルファード
トヨタ アルファードは、トヨタの上級モデルとして位置づけられる3ナンバーサイズの大型ミニバンです。ベルファイアとは兄弟車となります。

360°全方位から放たれる圧倒的な高級感のあるフォルムは、ミニバンオーナーの憧れの的。車体のサイズに合わせて車内空間も圧倒的に広く、木目調を活かしたり16色から選べるLEDによるライティングを搭載したりするなど、高級感あふれる空間を演出しています。

車体の剛性が高いことに加え、スポーツカーやレースカーなどに採用されることの多い“ダブルウィッシュボーン”と呼ばれる方式のサスペンションをリアに採用するなど、上級ミニバンにふさわしい乗り心地と安定性を実現しています。

メーカートヨタ
車種アルファード
モデル・グレード2.5X
年式2021年5月
全長×全幅×全高4945×1850×1935mm
ホイールベース3000mm
車両重量1920kg
サスペンション形式前:マクファーソン・ストラット式コイルスプリング
後:ダブルウィッシュボーン式コイルスプリング
エンジン型式2AR-FE
総排気量2493cc
内径×行程90.0mm×98.0mm
圧縮比
最高出力182ps(134kW)/6000rpm
最大トルク24.0kg・m(235N・m)/4100rpm
燃料供給装置EFI(電子制御式燃料噴射装置)
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量75L
WLTCモード燃費10.6km/L
新車価格3,600,000円
中古車価格帯184.1~500万円
カタログページトヨタ アルファード

ミニバンおすすめ4. ホンダ フリード

ホンダ フリード
ホンダ フリードは、取り回しやすく手軽に使える6〜7人乗りのコンパクトミニバンです。

お手頃価格でありながら、ホンダが誇る先進の安全運転システム「Honda SENSING」を標準搭載しており、車線の逸脱や誤発進の防止、衝突軽減ブレーキなど、安全な運転をサポートしてくれます。

エンジンには、ホンダが誇る1500ccのVTECエンジンを採用。加えて、タイプによって異なりますが、高効率なCVTやデュアルクラッチシステムの搭載によって多人数乗車時も力強い加速をみせ、ゆとりある走りを実現しています。

メーカーホンダ
車種フリード
モデル・グレードG
年式2022年6月
全長×全幅×全高4265×1695×1710mm
ホイールベース2740mm
車両重量1350kg
サスペンション形式 前:マクファーソン式
後:車軸式
エンジン型式L15B
総排気量1496cc
内径×行程73.0mm×89.4mm
圧縮比11.5
最高出力129ps(95kW)/6600rpm
最大トルク15.6kg・m(153N・m)/4600rpm
燃料供給装置電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI)
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量36L
WLTCモード燃費17.0km/L
新車価格2,280,000円
中古車価格帯14.8~265万円
カタログページホンダ フリード

ミニバンおすすめ5. トヨタ ノア

トヨタ ノア
ノアは、トヨタのミディアムクラスのミニバンでヴォクシーの兄弟車です。

先進のコネクティッド機能が搭載されており、「Hey、トヨタ」と呼びかけるだけでナビやエアコンの操作が可能。

他にもクルマをWi-Fiスポットにしてスマートフォンやゲーム機をインターネットに接続できるなど、ロングドライブを快適にしてくれる機能が搭載された次世代のファミリーカーです。

今回初めてハイブリッドモデルに4WD(E-FOUR=リヤにモーターを搭載して電動四駆)モデルが設定されました。

メーカートヨタ
車種ノア
モデル・グレードX
年式2022年1月
全長×全幅×全高4695×1730×1895mm
ホイールベース2850mm
車両重量1600kg
サスペンション形式 前:マクファーソンストラット式コイルスプリング
後:トーションビーム式コイルスプリング
エンジン型式M20A-FKS
総排気量1986cc
内径×行程80.5mm×97.6mm
圧縮比
最高出力170ps(125kW)/6600rpm
最大トルク20.6kg・m(202N・m)/4900rpm
燃料供給装置筒内直接+ポート燃料噴射装置(D-4S)
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量52L
WLTCモード燃費15.1km/L
新車価格2,670,000円
中古車価格帯18.8~338.8万円
カタログページトヨタ ノア

ミニバンおすすめ6. トヨタ シエンタ

トヨタ シエンタ
シエンタは、「トヨタ最小ミニバン」として開発され、世代を超えて人気の高いファミリーカーです。

2022年のフルモデルチェンジで、新型1.5Lダイナミックフォースエンジンを搭載し、最高出力120psとキビキビ走ります。ハイブリッドの燃費はWLTCモード28.8km/Lとクラストップレベルです。

5人乗りモデルはセカンドシートを倒すと最大2,045mmのフラットな荷室長を確保でき、車中泊にも対応できます。

メーカートヨタ
車種シエンタ
モデル・グレードX
年式2022年8月
全長×全幅×全高4260×1695×1695mm
ホイールベース2750mm
車両重量1270kg
サスペンション形式前:マクファーソンストラット式コイルスプリング
後:トーションビーム式コイルスプリング
エンジン型式M15A-FKS
総排気量1490cc
内径×行程80.5mm×97.6mm
圧縮比
最高出力120ps(88kW)/6600rpm
最大トルク14.8kg・m(145N・m)/4800〜5200rpm
燃料供給装置電子制御式燃料噴射装置(EFI)
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量40L
WLTCモード燃費18.4km/L
新車価格1,950,000円
中古価格9.8~289.8万円
カタログページトヨタ シエンタ

ミニバンおすすめ7. 日産 セレナ

日産 セレナ
セレナは、“BIG”、“EASY”、“FUN”をコンセプトに開発され、ファミリー層に人気の高いミニバンです。

e-POWERグレードには新開発の1.4L専用エンジンを組み合わせた第2世代「e-POWER」が搭載され、静粛性を高めつつ、よりパワフルで気持ちの良い加速性能を実現しています。

また、最上位グレード「e-POWER LUXION」には、ミニバン初の「プロパイロット2.0」を装備。記録した駐車位置ではボタン一つで操作全てを自動制御するプロパイロットパーキングなどが利用できます。

メーカー日産
車種セレナ
モデル・グレードX
年式2022年12月
全長×全幅×全高4690×1695×1870mm
ホイールベース2870mm
車両重量1670kg
サスペンション形式 前:ストラット式
後:トーションビーム式
エンジン型式MR20DD
総排気量1997cc
内径×行程84.0mm×90.1mm
圧縮比12.5
最高出力150ps(110kW)/6000rpm
最大トルク20.4kg・m(200N・m)/4400rpm
燃料供給装置ニッサンDi
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量54L
WLTCモード燃費13.4km/L
新車価格2,770,000円
中古車価格帯89.9~309.9万円
カタログページ日産 セレナ

ミニバンおすすめ8. ホンダ ステップワゴン エアー

ホンダ ステップワゴン エアー
ステップワゴン エアーは、ステップワゴンスパーダに比べ、親しみやすさを感じるシンプルなデザインのミニバンです。

内装にファブリック素材が多く使われたり、USBポート数が上位グレードのスパーダより少なかったりなど、細かい機能面で差はありますが、その分スパーダより約30万円弱車両価格がリーズナブルになっています。

ミニバンとしての基本機能自体では、スライドドアや車中泊に対応したフルフラットシートなど共通している部分の方が多いため、できるだけリーズナブルにステップワゴンを乗り出したいユーザーの方におすすめです。

メーカーホンダ
車種ステップワゴン エアー
モデル・グレードエアー
年式2022年5月
全長×全幅×全高4800×1750×1840mm
ホイールベース2890mm
車両重量1710kg
サスペンション形式前:マクファーソン式
後:車軸式
エンジン型式L15C
総排気量1496cc
内径×行程73.0mm×89.4mm
圧縮比10.3
最高出力150ps(110kW)/5500rpm
最大トルク20.7kg・m(203N・m)/1600〜5000rpm
燃料供給装置電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI)
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量52L
WLTCモード燃費13.9km/L
新車価格2,998,600円
中古価格279.8~348.8万円
カタログページホンダ ステップワゴン エアー

ミニバンおすすめ9. トヨタ ハイエースワゴン

トヨタ ハイエースワゴン
ハイエースワゴンは、1967年にデビューして以来、日本はもちろん世界中で愛されてきたトヨタの伝統的なワンボックスタイプのミニバンです。

キャンピングカーのベース車に使用されるほど、ミニバンとして圧倒的な積載性と居住空間を持つため、車中泊やキャンプ、趣味用など、ライフスタイルに合わせた多様なカスタマイズが可能です。

全長4840mmのDX・GL、全長5380mmにロングボディ&ハイルーフ仕様のグランドキャビンと3つのグレードがラインナップされています。

メーカートヨタ
車種ハイエースワゴン
モデル・グレードDX
年式2022年4月
全長×全幅×全高4840×1880×2105mm
ホイールベース2570mm
車両重量1930kg
サスペンション形式前:ダブルウイッシュボーン式トーションバースプリング
後:車軸式半楕円板ばね
エンジン型式2TR-FE
総排気量2693cc
内径×行程95.0mm×95.0mm
圧縮比
最高出力160ps(118kW)/5200rpm
最大トルク24.8kg・m(243N・m)/4000rpm
燃料供給装置EFI(電子制御式燃料噴射装置)
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量70L
WLTCモード燃費8.8km/L
新車価格2,903,600円
中古価格90~298万円
カタログページトヨタ ハイエースワゴン

ミニバンおすすめ10. 三菱 デリカD:5

三菱 デリカD:5
三菱デリカD:5は、オフロードやアウトドアを強く意識した異色のミニバンです。

エンジンには2300㏄のディーゼルターボエンジンが採用されているため、急な坂道を苦ともしない低回転域の力強さはもちろん、高速域でも安定した走りを実現しています。

衝突被害軽減ブレーキシステムや誤発信抑制機能、車線逸脱警報システム。オートマチックハイビームなどが全グレードに標準搭載されるなど、安全面に対する対策も万全です。

メーカー三菱
車種デリカD:5
モデル・グレードM
年式2022年8月
全長×全幅×全高4800×1795×1875mm
ホイールベース2850mm
車両重量1930kg
サスペンション形式 前:マクファーソンストラット式
後:マルチリンク式
エンジン型式4N14
総排気量2267cc
内径×行程86.0mm×97.6mm
圧縮比14.4
最高出力145ps(107kW)/3500rpm
最大トルク38.7kg・m(380N・m)/2000rpm
燃料供給装置コモンレール式燃料噴射装置
使用燃料軽油
燃料タンク容量64L
WLTCモード燃費12.6km/L
新車価格4,000,000円
中古車価格帯20~599.8万円
カタログページ三菱 デリカD:5

ミニバンおすすめ11. シトロエン ベルランゴ

シトロエン ベルランゴ
ベルランゴは、伸びやかなトールスタイルフォルムであらゆるアクティビティに応えるMPV(マルチパーパスヴィークル)のミニバンです。

高いユーティリティ性能が魅力であり、Magic Flat機能を使えばワンタッチでフルフラット状態にすることが可能。長尺物の収納や車中泊のような使い方にも対応できます。

多彩な収納スペースが用意されており、フロントルーフ部分には14LのBag in Roof、リア後方に約60Lのリアシーリングボックス、他にもダッシュボード上面のTopboxなど、使い方は工夫次第です。

メーカーシトロエン
車種ベルランゴ
モデル・グレードフィール ブルーHDi
年式2022年10月
全長×全幅×全高4405×1850×1850mm
ホイールベース2785mm
車両重量1610kg
サスペンション形式 前:マクファーソン・ストラット式
後:トーションビーム式
エンジン型式DV5
総排気量1498cc
内径×行程75.0mm×84.8mm
圧縮比16.4
最高出力130ps(96kW)/3750rpm
最大トルク30.6kg・m(300N・m)/1750rpm
燃料供給装置電子制御式燃料噴射
使用燃料軽油
燃料タンク容量50L
WLTCモード燃費18.1km/L
新車価格3,850,000円
中古車価格帯362.7~362.7万円
カタログページシトロエン ベルランゴ

ミニバンおすすめ12. フォルクスワーゲン ゴルフトゥーラン

フォルクスワーゲン ゴルフトゥーラン
ゴルフトゥーランは、「MQB」モジュールを採用することにより、これまで上級モデルに搭載されていた先進安全装備を多数採用したフォルクスワーゲンのコンパクトミニバンです。

ゴルフトゥーランとして初めてデジタルメータークラスター「Digital Cockpit Pro」を一部に標準装備とし、大型ディスプレイにマップなどの情報を表示し快適なドライビングをサポートします。

また、TSIモデルには新たに1.5TSIエンジンが採用され、TDIモデルには従来の6速DSGに代わり、新たに7速DSGを採用。よりスムーズで余裕のあるドライビングフィールを楽しめます。

メーカーフォルクスワーゲン
車種ゴルフトゥーラン
モデル・グレードTSI コンフォートライン
年式2022年8月
全長×全幅×全高4535×1830×1670mm
ホイールベース2785mm
車両重量1540kg
サスペンション形式 前:マクファーソンストラット(スタビライザー付)
後:4リンク(スタビライザー付)
エンジン型式DPC
総排気量1497cc
内径×行程74.5mm×85.9mm
圧縮比10.5
最高出力150ps(110kW)/5000〜6000rpm
最大トルク25.5kg・m(250N・m)/1500〜3500rpm
燃料供給装置電子制御式
使用燃料無鉛プレミアムガソリン
燃料タンク容量60L
WLTCモード燃費14.7km/L
新車価格4,120,000円
中古車価格帯33~318万円
カタログページフォルクスワーゲン ゴルフトゥーラン

ミニバンおすすめ13. ルノー カングー

ルノー カングー
カングーは、「遊びの空間」を意味する「LUDOSPACE」がコンセプトのコンパクトミニバンです。ひと目でわかるデザインは踏襲しつつ、フルモデルチェンジで広大な室内空間と豊富なユーティリティを実現。

日本導入モデルでは初となるエマージェンシーブレーキアシストやブラインドスポットインターベンションなど、数多くの先進の運転・駐車支援システムが装備されています。

全長を210mm伸長し、荷室容量は前モデル比で115L増え、より多くの荷物を積めるとともに使い方の幅も大きく広がりました。

メーカールノー
車種カングー
モデル・グレードゼン
年式2023年3月
全長×全幅×全高4490×1860×1810mm
ホイールベース2715mm
車両重量1560kg
サスペンション形式 前:マクファーソン/コイル
後:トーションビーム/コイル
エンジン型式H5H
総排気量1333cc
内径×行程72.2mm×81.4mm
圧縮比
最高出力131ps(96kW)/5000rpm
最大トルク24.5kg・m(240N・m)/1600rpm
燃料供給装置電子制御式マルチポイントインジェクション
使用燃料無鉛プレミアムガソリン
燃料タンク容量54L
WLTCモード燃費15.3km/L
新車価格3,840,000円
中古車価格帯69.8~418万円
カタログページルノー カングー

ミニバンおすすめ14. トヨタ ヴェルファイア

トヨタ ヴェルファイア
ヴェルファイアは、トヨタの上級モデルとして位置づけられる3ナンバーサイズの大型ミニバン。高級セダンに引けを取らない、上質な乗り心地や優れた操縦安定性といった高い基本性能が魅力です。

新機能シースルービューを追加したパノラミックビューモニターや、インテリジェントパーキングアシストなど、世界初となる先進装備を採用し、快適かつ安全なドライブをサポートします。

また、くつろぎ空間を重視した新グレードである「Executive Lounge」が設定され、シート幅を約100mm拡大、専用シートを採用することで後席により高い移動快適性を実現しています。

メーカートヨタ
車種ヴェルファイア
モデル・グレード2.5 ゴールデンアイズIII
年式2022年5月
全長×全幅×全高4935×1850×1935mm
ホイールベース3000mm
車両重量1970kg
サスペンション形式 前:マクファーソン・ストラット式コイルスプリング
後:ダブルウィッシュボーン式コイルスプリング
エンジン型式2AR-FE
総排気量2493cc
内径×行程90.0mm×98.0mm
圧縮比
最高出力182ps(134kW)/6000rpm
最大トルク24.0kg・m(235N・m)/4100rpm
燃料供給装置EFI(電子制御式燃料噴射装置)
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量75L
WLTCモード燃費10.6km/L
新車価格4,310,000円
中古車価格帯439.8~509.9万円
カタログページトヨタ ヴェルファイア

ミニバンおすすめ15. 日産 エルグランド

日産 エルグランド
エルグランドはラージクラスに分類される日産の最高級ミニバンです。

専用にチューニングされた低重心プラットフォームに、トルクフルで軽やかに吹け上がるエンジンを組み合わせることで胸のすくような走りを実現。ミニバンにも高い動力性能を求めるドライバーから支持されています。

全グレードに快適で安全なドライブをアシストする全方位運転支援システム「360°セーフティアシスト」を標準装備しています。

メーカー日産
車種エルグランド
モデル・グレード250ハイウェイスターS
年式2022年11月
全長×全幅×全高4965×1850×1815mm
ホイールベース3000mm
車両重量1930kg
サスペンション形式 前:独立懸架ストラット式
後:独立懸架マルチリンク式
エンジン型式QR25DE
総排気量2488cc
内径×行程89.0mm×100.0mm
圧縮比9.6
最高出力170ps(125kW)/5600rpm
最大トルク25.0kg・m(245N・m)/3900rpm
燃料供給装置ニッサンEGI(ECCS)電子制御燃料噴射装置
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量73L
WLTCモード燃費10.0km/L
新車価格3,800,000円
中古車価格帯98~395万円
カタログページ日産 エルグランド

ミニバンおすすめ16. 日産 NV200バネットワゴン

日産 NV200バネットワゴン
NV200バネットワゴンは、ビジネスシーンからレジャーユースまで幅広いシーンで使い勝手の良さが高く評価されているミニバンです。

1,315mmの高い荷室高に1,581mmの長い荷室フロア長を確保しており、使い方に合わせて豊富なオプションも用意されているため、ライフスタイルに合わせた一台にカスタマイズが可能です。

特にマルチベッド仕様は、簡単に1720mm×1470mmのベッドスペースを作れ、ベッド下のスペースに荷物を積むことができるため、車中泊からレジャーまで気軽に楽しめる移動基地になってくれます。

メーカー日産
車種NV200バネットワゴン
モデル・グレード16X−2R
年式2021年7月
全長×全幅×全高4400×1695×1850mm
ホイールベース2725mm
車両重量1350kg
サスペンション形式 前:ストラット式
後:リーフリジッド式
エンジン型式HR16DE
総排気量1597cc
内径×行程78.0mm×83.6mm
圧縮比9.8
最高出力113ps(83kW)/5600rpm
最大トルク15.3kg・m(150N・m)/4000rpm
燃料供給装置ニッサンEGI(ECCS)電子制御燃料噴射装置
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量55L
WLTCモード燃費13.6km/L
新車価格2,330,000円
中古車価格帯65.8~356.4万円
カタログページ日産 NV200バネットワゴン

ミニバンおすすめ17. メルセデス・ベンツ Vクラス

メルセデス・ベンツ Vクラス
Vクラスは、「メルセデス・ベンツのミニバン」に相応しい圧倒的な高級感を備えたマルチ・パーパス・ビークル(MPV)です。

全グレードに低速域から加速感を楽しめる163ps&380N・mを発生させる最新のクリーンディーゼルエンジンを搭載。非常に高い直進安定性で、長時間のドライブも快適に楽しめるプレミアムミニバンです。

フルモデルチェンジを経て、3.2Lの冷蔵庫付センターコンソールや温冷機能付カップホルダーを備えるなど、居住快適性にも磨きがかけられています。

メーカーメルセデス・ベンツ
車種Vクラス
モデル・グレードV220d アバンギャルド
年式2023年1月
全長×全幅×全高4905×1930×1930mm
ホイールベース3200mm
車両重量2370kg
サスペンション形式 前:AGILITY CONTROLサスペンション
後:AGILITY CONTROLサスペンション
エンジン型式654
総排気量1949cc
内径×行程82.0mm×92.3mm
圧縮比
最高出力163ps(120kW)/3800〜4400rpm
最大トルク38.7kg・m(380N・m)/1600〜2400rpm
燃料供給装置電子制御燃料直接噴射(コモンレール)
使用燃料軽油
燃料タンク容量70L
WLTCモード燃費13.2km/L
新車価格9,260,000円
中古車価格帯682~839万円
カタログページメルセデス・ベンツ Vクラス

ミニバンおすすめ18. トヨタ グランエース

トヨタ グランエース
グランエースは、全長5.3m×全幅1.97mのワイドなサイズを活かした、快適で上質な移動空間として圧倒的な存在感を持つフルサイズワゴンです。

3列シート6人乗りと4列シート8人乗りの2タイプが設定されており、設置されるエグゼクティブパワーシートは、パワーオットマンや快適温熱シート、格納式テーブルなど快適性の良さが追求されています。

パワートレインには2.8Lクリーンディーゼルエンジンが採用され、高級車に求められる滑らかさ・静粛性に加え低回転からトルクフルな走行を実現し、WLTCモード走行燃費で10.0km/Lを達成しています。

メーカートヨタ
車種グランエース
モデル・グレードG
年式2021年6月
全長×全幅×全高5300×1970×1990mm
ホイールベース3210mm
車両重量2770kg
サスペンション形式 前:マクファーソン・ストラット式コイルスプリング
後:トレーリング・リンク車軸式コイルスプリング
エンジン型式1GD-FTV
総排気量2754cc
内径×行程92.0mm×103.6mm
圧縮比
最高出力177ps(130kW)/3400rpm
最大トルク45.9kg・m(450N・m)/1600〜2400rpm
燃料供給装置コモンレール式燃料噴射装置
使用燃料軽油
燃料タンク容量70L
WLTCモード燃費10.0km/L
新車価格6,200,000円
中古車価格帯538~718.8万円
カタログページトヨタ グランエース

ミニバンおすすめ19. プジョー リフター

プジョー リフター
リフターは、ミニバン・SUV・ワゴンの全ての魅力をクロスオーバーさせたプジョーの新コンセプトMPV(マルチパーパスヴィークル)です。

リフターはユーティリティを真骨頂としており、両サイドのスライドドアに加えて、多彩なシートアレンジ、2列目を倒した状態の最大積載量は2,126Lと現行プジョーでは最大の数字です。

無加工で車中泊仕様へとカスタマイズできるagré (アグレ)・ベッドキットもディーラーオプションとして設定されており、日常使いからレジャーまで幅広く使えるクルマです。

メーカープジョー
車種リフター
モデル・グレードアリュール
年式2022年10月
全長×全幅×全高4405×1850×1880mm
ホイールベース2785mm
車両重量1600kg
サスペンション形式 前:マクファーソンストラット式
後:トーションビーム式
エンジン型式99999
総排気量1498cc
内径×行程75.0mm×84.8mm
圧縮比16.4
最高出力130ps(96kW)/3750rpm
最大トルク30.6kg・m(300N・m)/1750rpm
燃料供給装置電子制御式燃料噴射
使用燃料軽油
燃料タンク容量50L
WLTCモード燃費18.1km/L
新車価格3,980,000円
中古車価格帯378~388.8万円
カタログページプジョー リフター

ミニバンおすすめ20. スズキ ランディ

スズキ ランディ
ランディは、トヨタからOEM供給を受けてスズキが販売するミディアムクラスミニバンです。

全長4,695mm×全幅1,730mmのボディサイズに、セカンドシートのロングスライドなど多彩なシートアレンジで広く自由度の高い室内空間を実現しています。

足先をかざすだけでスライドドアの開閉ができるハンズフリーデュアルパワースライドドアやバックドアを好きな位置で止めることのできるフリーストップバックドアなど、使い勝手の良い装備を多数搭載しています。

メーカースズキ
車種ランディ
モデル・グレードG
年式2022年8月
全長×全幅×全高4695×1730×1845mm
ホイールベース2850mm
車両重量1620kg
サスペンション形式 前:マクファーソンストラット式コイルスプリング
後:トーションビーム式コイルスプリング
エンジン型式M20A-FKS
総排気量1986cc
内径×行程80.5mm×97.6mm
圧縮比
最高出力170ps(125kW)/6600rpm
最大トルク20.6kg・m(202N・m)/4900rpm
燃料供給装置筒内直接+ポート燃料噴射装置(D-4S)
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量52L
WLTCモード燃費15.1km/L
新車価格3,110,000円
中古車価格帯288~323万円
カタログページスズキ ランディ

ミニバンおすすめ車種の価格比較一覧表

ミニバン
モデル・グレード
新車価格
トヨタ ルーミーX1,566,500円
トヨタ ヴォクシーS−G3,090,000円
トヨタ アルファード2.5X3,600,000円
ホンダ フリードG2,280,000円
トヨタ ノアX2,670,000円
トヨタ シエンタX1,950,000円
日産 セレナX2,770,000円
ホンダ ステップワゴン エアーエアー2,998,600円
トヨタ ハイエースワゴンDX2,903,600円
三菱 デリカD:5M4,000,000円
シトロエン ベルランゴフィール ブルーHDi3,850,000円
フォルクスワーゲン ゴルフトゥーランTSI コンフォートライン4,120,000円
ルノー カングーゼン3,840,000円
トヨタ ヴェルファイア2.5 ゴールデンアイズIII4,310,000円
日産 エルグランド250ハイウェイスターS3,800,000円
日産 NV200バネットワゴン16X−2R2,330,000円
メルセデス・ベンツ VクラスV220d アバンギャルド9,260,000円
トヨタ グランエースG6,200,000円
プジョー リフターアリュール3,980,000円
スズキ ランディG3,110,000円

【Q&A】ミニバンについて多い質問

ドライバーから多いミニバンについての不安・疑問について回答します。

Q. ミニバンは車体が大きい分、運転は難しい?

サイズがとても大きく見えるミニバンですが、5ナンバー以下のクラスなら、実はセダンやステーションワゴンと言ったカテゴリの車と全長も全幅もほとんど変わりません

運転席がやや前にあるため、最初は後方感覚や内輪差、回転半径の大きさなどに違和感があるかもしれませんが、慣れるまで時間を要することはありません。むしろ運転席が高く前方はもちろん側面視界も広く確保されているため、運転しやすいカテゴリと言えます。

3ナンバー車は全幅が5ナンバー車と比べ全幅が10㎝程度広がる車種がほとんどですが、よほど狭い道を頻繁に走行しない限り、運転のしにくさを感じることはありません。

Q. 同じ車種でガソリン車とハイブリッド車、元は取れるの?

ガソリン車とハイブリッド車の燃費は車種によって異なりますが、ミニバンの場合はハイブリッド車の方がガソリン車と比べ、概ね公称燃費が1.5倍〜2倍弱程度であるケースがほとんど。

しかしながら、車体の価格差が概ね50万円以上あるため、燃料の差額だけで元を取れるのは、よほどの距離を乗るごく一部の人に限られます。実質難しいといっても過言ではありません。

環境に配慮した車選びを行ないたい場合や閑静な住宅街でも時間を気にせず乗りたいなど、燃費だけでなく付加的な価値を見出せる人におすすめです。

Q. 高級ミニバンとスタンダードモデル何が違う?

各メーカーが主力としている5ナンバーのスタンダードモデル(ノア、ヴォクシー、セレナ、ステップワゴンなど)と一般的に高級ミニバンとされる3ナンバーモデル(アルファード、ヴェルファイア、エルグランドなど)ですが、異なるのはサイズだけではありません。

高級ミニバンは、排気量が2000㏄と限られる5ナンバー車と異なり、排気量2500㏄以上のエンジンを搭載することに加え、安定感に優れる幅の広いタイヤの採用や足回りの強化、低重心化など、高い走行性能と安定性を備えています。

加えて、車内空間も広く、より座り心地を重視したシートや重厚感あふれるインテリアデザイン、照明や音響にもこだわっているなど、ワンクラス上の高級感の漂う車内空間を演出しています。

ミニバンは口コミ・評判も参考にして購入しよう

車内空間が広く使い勝手に優れるミニバンは、ファミリー層はもちろん若年層やシニア層からも支持を受けているため、ラインナップも豊富です。

せっかく買うなら、オーナーの口コミや評判も参考にしながら自分の用途に合った一台を選びましょう。


これが本当の実燃費だ!ステージごとにみっちり計測してみました。

これが本当の実燃費だ!ステージごとにみっちり計測してみました。 一覧へ

会員必読記事|MotorFan Tech 厳選コンテンツ

会員必読記事|MotorFan Tech 厳選コンテンツ 一覧へ