2023年セダンおすすめ人気ランキング20選|トヨタ、ベンツなど
- 2023/05/26
-
MotorFan編集部
この記事では、おすすめのセダンをランキング形式で紹介します。
古くから車の基本形と言われ続けてきたセダン。スポーツカーに匹敵するスポーツ走行が得意なモデルもあれば、リヤのラゲッジルームを使いやすいように設計した5ドアモデルもあるなど、現代のセダンはバリエーション豊かなジャンルになっています。
もしセダンを愛車とするなら、どういったところに気をつければいいのでしょうか。一緒に学んでいきましょう。
※ランキングはモーターファン内でのアンケート結果に基づきます
セダンとは?
セダンとは、主にボンネット(エンジンルーム)・キャビン(居住スペース)・リヤデッキ(トランクルーム)の3箇所が仕分けられている、3ボックススタイルの車を指します。
主に4ドアのタイプが多いのですが、キャビンとリヤデッキが繋がっている2ボックス・ハッチバックスタイルの車を5ドアセダンとして、アピールしているモデル・メーカーもあります。
構造上、キャビンまで騒音が伝わりにくいこともあり、長距離移動時の疲れにくさはNo.1クラスといって過言ではありません。
以前はファミリーカーから高級車まで、数多くのラインアップがありましたが、近年は高級車やスポーツモデル、また新たな技術を惜しげもなく投入した時代を占うモデルが中心となっています。
セダンのサイズ別種類と特徴
さまざまなセダンがありますが、ボディサイズの大小で、Lサイズ・Mサイズ・Sサイズと大きく3つに分類できます。LサイズはF/Lセグメント、MサイズはEセグメント、SサイズはC/Dセグメントの車と考えるとわかりやすいでしょう。
LLサイズ | 全長5000mm以上、横幅が1850mmを超えるようなビッグボディ。片側3車線以上ある、都市圏の主要道路から高速道路へとアクセスできる環境にあるならば、居住性の高さも相成って乗りやすい車両といえます。(参考:トヨタ ミライ、メルセデス Sクラス セダン、BMW 7シリーズ セダン) |
Lサイズ | 全長4700~5000mm、横幅1750mm~1800mmぐらいのセダンはLサイズとなります。高級セダンであり、スポーツ性能にも優れたモデルが多く、オールマイティに使えるという特徴を持ちます。(参考:BMW 5シリーズ セダン、トヨタ クラウン ハイブリッド、日産 スカイライン) |
Mサイズ | 従来は5ナンバーサイズ(全長4700mm未満、横幅1700mm未満)でしたが、近年はだいたい1740mm未満、1750mm未満のボディを持つ車種をMサイズと呼ぶことが増えました。対面通行の片側一車線道路でも、細めの裏道でも比較的安心して運転できます。全長は4500〜4700mmくらいです。(参考:トヨタ プリウスPHV、トヨタ プレミオ、マツダ MAZDA3 セダン、ホンダ・シビックセダン) |
Sサイズ | 全長4500mm以下程度のコンパクトなサイズのセダンです。現在ではSサイズのセダンは少なくなっています。トヨタ・カローラ(4445mm)、アウディA3セダン(4465mm)などです。 |
セダンの選び方|満足度を高める5つのポイント
以下では、セダンの選び方やチェックしたいポイントについて紹介します。
- 内装・外装のデザインや高級感が重要になる
- 快適な乗り心地かスポーティな硬さで選ぶ
- 走行性能はドライビングプレジャーと直結
- 長距離ドライブが多いなら高燃費なハイブリッド
- 価格面がネックなら中古車セダンの選択肢も!
内装・外装のデザインや高級感が重要になる
スタンダードなファミリーカーもありますが、エンジンルーム、トランクルームと居住スペースが分かれているセダンは、高級感を持つモデルの人気が高め。居心地のいい移動空間であることを求めている人が多いともいえます。
1台のセダンと長く付き合いたいのであれば、内外装のデザインや塗装品質、使われている素材を真っ先にチェックしたいところ。シンプルモダンがいいのか、メカニカルな雰囲気がいいのか、自分の好みと照らし合わせて選んでいきましょう。
快適な乗り心地かスポーティな硬さで選ぶ
同乗者全員に快適だと思わせたいのであれば、滑らかな乗り心地のセダンにしましょう。ふわふわとした乗り心地で路面の衝撃を吸収してくれるため、身体に優しいのです。
スポーツ走行を楽しみたいのであれば、ハイレスポンスで車体の姿勢を大きく動かさないようなサスペンション搭載車がおすすめです。
アクティブサスペンション(電子制御式サスペンション)を搭載した高級車やスポーツモデルは、走行モードによって足回りのセッティングも変更できます。1台で数倍美味しいのですね。
走行性能はドライビングプレジャーと直結
前項の乗り心地にも関係してきますが、走行性能重視なセダンを求めるなら、スポーツモードを備えたモデルがベストです。
ハンドリングはクイック、車体剛性は高く、運転席のシートは肩や腿をしっかりと押さえてくれて、サスペンションの応答性にも優れ、突発的な強い衝撃も吸収してくれるセダンは、2ドアクーペと比較しても遜色ない走りが楽しめます。
ノーマルの状態でもサーキット走行が楽しめるモデルもありますよ。
長距離ドライブが多いなら高燃費なハイブリッド
高速道路を使うような長距離移動が多い、または街中でのストップ&ゴーが多いなら、パワートレインに高燃費なハイブリッドを選びたいところです。
ガソリンエンジンの燃費は改善されてきましたが、高効率なハイブリッドにはかないません。がっしりしたボディ、多くの装備品、居住スペースとトランクルームを仕分けているパーツなど、意外と重くなってしまうセダンは燃費の影響を受けやすいのです。
さらに高燃費を期待したいのであれば、バッテリーにニッケル水素ではなくリチウムイオンを使ったモデルにしましょう。
価格面がネックなら中古車セダンの選択肢も!
ミニバン・コンパクトカーがファミリーカーのトレンドとなっていることから、リーズナブルな価格帯のセダンは減ってしまいました。
しかし一昔前までは、バリエーションが豊富だったセダンです。良質な中古車セダンはたくさん流通しています。5年落ちの走行2000km台で、車両価格50万円台のセダンも選べますし、激しい加速を楽しませてくれるスポーティなセダンもたくさん揃っています。
ハイコスパなセダンが欲しいという方は、積極的に中古車もチェックしましょう。
セダンおすすめ人気車種ランキング
以下では、ドライバーから人気のセダンおすすめ車種をランキング形式で紹介します。
- 1位:トヨタ カローラ
- 2位:トヨタ プリウス
- 3位:トヨタ カムリ
- 4位:レクサス IS
- 5位:メルセデス・ベンツ Cクラス セダン
- 6位:BMW 3シリーズ セダン
- 7位:メルセデス・ベンツ Sクラス セダン
- 8位:レクサス LS
- 9位:メルセデス・ベンツ Eクラス セダン
- 10位:トヨタ カローラ アクシオ
- 11位:BMW 2シリーズ グラン クーペ
- 12位:アウディ A3 セダン
- 13位:スバル インプレッサ G4
- 14位:ポルシェ パナメーラ
- 15位:マツダ MAZDA3 セダン
- 16位:レクサス ES
- 17位:BMW 4シリーズ グラン クーペ
- 18位:BMW 7シリーズ
- 19位:BMW 5シリーズ セダン
- 20位:マツダ MAZDA6 セダン
セダンおすすめ1位:トヨタ カローラ
トヨタを代表するロングセラーセダンであるカローラ。フルモデルチェンジを経て迫力あるエレガントなエクステリアデザインへと進化し、これまでのシニア層に加えて若い世代からも支持されています。
新型1.8Lハイブリッドシステムが採用され、モーター出力を向上することでハイブリッドならではのシームレスな加速フィールを実現。WLTCモードで30.2km/Lと、高い省燃費性も両立させています。
一部グレードでオプション装備可能なディスプレイオーディオPlusを選択すると、10.5インチの大画面HDディスプレイ上にて、使い慣れたスマホアプリを利用できます。
メーカー | トヨタ |
---|---|
車種 | カローラ |
モデル・グレード | X |
年式 | 2022年10月 |
全長×全幅×全高 | 4495×1745×1435mm |
ホイールベース | 2640mm |
車両重量 | 1230kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン型式 | M15A-FKS |
総排気量 | 1490cc |
内径×行程 | 80.5mm×97.6mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 120ps(88kW)/6600rpm |
最大トルク | 14.8kg・m(145N・m)/4800〜5200rpm |
燃料供給装置 | EFI(電子制御式燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 47L |
WLTCモード燃費 | 19.4km/L |
新車価格 | 1,990,000円 |
中古車価格帯 | 45~45万円 |
カタログページ | トヨタ カローラ |
セダンおすすめ2位:トヨタ プリウス
世界初の量産型ハイブリッドカーとして誕生したプリウス。フルモデルチェンジを経て5代目となる現行モデルは「Hybrid Reborn」をコンセプトに開発されました。
最新の「第5世代ハイブリッドシステム」を搭載し、2.0Lモデルは従来型を上回る低燃費を達成しつつ、システム最高出力は従来型比1.6倍となる144kW(196PS)を実現しています。
最新の予防安全パッケージ「トヨタセーフティセンス」を標準装備し、トヨタブランド初採用となる後方車両接近告知や、周辺車両接近時サポート(録画・通報提案)といった先進機能で安全なドライブをサポートします。
メーカー | トヨタ |
---|---|
車種 | プリウス |
モデル・グレード | U |
年式 | 2023年1月 |
全長×全幅×全高 | 4600×1780×1420mm |
ホイールベース | 2750mm |
車両重量 | 1360kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式コイルスプリング(スタビライザー付) 後:ダブルウィッシュボーン式コイルスプリング |
エンジン型式 | 2ZR-FXE |
総排気量 | 1797cc |
内径×行程 | 80.5mm×88.3mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 98ps(72kW)/5200rpm |
最大トルク | 14.5kg・m(142N・m)/3600rpm |
燃料供給装置 | 電子制御式燃料噴射装置(EFI) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 43L |
WLTCモード燃費 | 32.6km/L |
新車価格 | 2,990,000円 |
中古車価格帯 | ー |
カタログページ | トヨタ プリウス |
セダンおすすめ3位:トヨタ カムリ
低重心なTNGAプラットフォームによりスポーティな走りも楽しめるカムリ。トヨタのFFセダン最上級モデルに位置しています。
全グレードに環境性能に優れたハイブリッドシステムを採用しているため、ロングボディのLサイズセダンながら燃費はWLTCモードで27.1km/Lと、低燃費と優れた動力性能を両立しています。
大画面9インチのディスプレイオーディオが全グレードに標準装備され、Apple CarPlayを利用して地図アプリなど使い慣れたアプリをナビ上で使用できます。
メーカー | トヨタ |
---|---|
車種 | カムリ |
モデル・グレード | X |
年式 | 2022年8月 |
全長×全幅×全高 | 4885×1840×1445mm |
ホイールベース | 2825mm |
車両重量 | 1550kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:ダブルウィッシュボーン式コイルスプリング |
エンジン型式 | A25A-FXS |
総排気量 | 2487cc |
内径×行程 | 87.5mm×103.4mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 178ps(131kW)/5700rpm |
最大トルク | 22.5kg・m(221N・m)/3600〜5200rpm |
燃料供給装置 | 筒内直接+ポート燃料噴射装置(D-4S) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 50L |
WLTCモード燃費 | 27.1km/L |
新車価格 | 3,500,000円 |
中古車価格帯 | 199.1~339万円 |
カタログページ | トヨタ カムリ |
セダンおすすめ4位:レクサス IS
四足動物が後ろ足で地面を蹴るかのごとく、FRレイアウトのモデルも選べるレクサス IS。モノコックボディは軽量かつ高剛性に仕上げられ、流麗で空力特性に優れたエクステリアを身にまとったセダンで、パワートレインは直4 2000ccターボ、直4 2500ccハイブリッド、V6 3500ccの3種類。5つのドライブモードが選択可能となっています。スポーツ走行を得意とする快速モデルといえます。居住スペースはタイトですが、ドライバーのやる気を高めるインテリアとマッチしています。
メーカー | レクサス |
---|---|
車種 | IS |
モデル・グレード | IS300 |
年式 | 2022年8月 |
全長×全幅×全高 | 4710×1840×1435mm |
ホイールベース | 2800mm |
車両重量 | 1640kg |
サスペンション形式 | 前:ダブルウィッシュボーン(スタビライザー付) 後:マルチリンク(スタビライザー付) |
エンジン型式 | 8AR-FTS |
総排気量 | 1998cc |
内径×行程 | 86.0mm×86.0mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 245ps(180kW)/5200〜5800rpm |
最大トルク | 35.7kg・m(350N・m)/1650〜4400rpm |
燃料供給装置 | 筒内直接+ポート燃料噴射装置(D-4ST) |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | 66L |
WLTCモード燃費 | 12.2km/L |
新車価格 | 4,810,000円 |
中古車価格帯 | 203.6~478万円 |
カタログページ | レクサス IS |
セダンおすすめ5位:メルセデス・ベンツ Cクラス セダン
欧州のプレミアムスタンダードセダンの1つ。エンジン排気量は1500ccですが、C 200 Laureus Editionなどの上位バリエーションに搭載される直噴ダウンサイジングターボ&48V電気システムの効果は高く、2000ccクラスのセダンと遜色のない走りを見せます。車両周囲をセンシングして危険を察知する、世界最高クラスの安全性をもたらすインテリジェントドライブも搭載。若々しく躍動感のあるインテリア・エクステリアにも注目です。
メーカー | メルセデス・ベンツ |
---|---|
車種 | Cクラス セダン |
モデル・グレード | C180アバンギャルド |
年式 | 2022年10月 |
全長×全幅×全高 | 4755×1820×1435mm |
ホイールベース | 2865mm |
車両重量 | 1650kg |
サスペンション形式 | 前:AGILITY CONTROLサスペンション 後:AGILITY CONTROLサスペンション |
エンジン型式 | 254 |
総排気量 | 1494cc |
内径×行程 | 78.0mm×78.2mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 170ps(125kW)/5500〜6100rpm |
最大トルク | 25.5kg・m(250N・m)/1800〜4000rpm |
燃料供給装置 | 電子制御式燃料噴射 |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | 66L |
WLTCモード燃費 | 14.4km/L |
新車価格 | 5,960,000円 |
中古車価格帯 | 66~568万円 |
カタログページ | メルセデス・ベンツ Cクラス セダン |
セダンおすすめ6位:BMW 3シリーズ セダン
BMWの中でも歴史が長く最も生産台数の多い3シリーズ。2019年にバージョンアップされた現行モデルは7代目に当たります。
スポーツセダンを体現するような走行性能に、美しいエクステリアや高級感のある内装を高い次元で兼ね備え、「RJCカーオブザイヤー・インポート」を受賞するなど高く評価されています。
ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能といった先進のドライブアシストを搭載。スタンダードな「セダン」と、実用性の高い「ツーリング」の2つのモデルがあります。
メーカー | BMW |
---|---|
車種 | 3シリーズ セダン |
モデル・グレード | 318i |
年式 | 2022年9月 |
全長×全幅×全高 | 4720×1825×1440mm |
ホイールベース | 2850mm |
車両重量 | 1540kg |
サスペンション形式 | 前:ダブル・ジョイント・スプリング・ストラット式、コイル・スプリング 後:マルチリンク式、コイル・スプリング |
エンジン型式 | B48B20A |
総排気量 | 1998cc |
内径×行程 | ー |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 156ps(115kW)/4500rpm |
最大トルク | 25.5kg・m(250N・m)/1300〜4300rpm |
燃料供給装置 | デジタル・モーター・エレクトロニクス(DME/電子燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | 59L |
WLTCモード燃費 | 13.0km/L |
新車価格 | 5,480,000円 |
中古車価格帯 | 22~458万円 |
カタログページ | BMW 3シリーズ セダン |
セダンおすすめ7位:メルセデス・ベンツ Sクラス セダン
Sクラスは、伝統あるメルセデス・ベンツのフラッグシップモデルのセダンです。
パワートレインは3L直列6気筒ディーゼルエンジンと最高出力435馬力を発生させる3L直列6気筒ガソリンエンジン、V型8気筒エンジンとISGの組み合わせの3種類から選択でき、余裕のある走りを楽しめます。
Sクラスには常にメルセデス・ベンツの最新機能が搭載されますが、現行モデルには世界で初めて助手席の機能に影響を与えないSRSリアエアバッグがオプションとして搭載され、より高い安全性を実現しています。
メーカー | メルセデス・ベンツ |
---|---|
車種 | Sクラス セダン |
モデル・グレード | S400d 4マチック |
年式 | 2022年6月 |
全長×全幅×全高 | 5180×1920×1505mm |
ホイールベース | 3105mm |
車両重量 | 2090kg |
サスペンション形式 | 前:AIRマティックサスペンション 後:AIRマティックサスペンション |
エンジン型式 | 656 |
総排気量 | 2924cc |
内径×行程 | 82.0mm×92.3mm |
圧縮比 | 15.5 |
最高出力 | 330ps(243kW)/3600〜4200rpm |
最大トルク | 71.4kg・m(700N・m)/1200〜3200rpm |
燃料供給装置 | 電子制御燃料直接噴射(コモンレール) |
使用燃料 | 軽油 |
燃料タンク容量 | 76L |
WLTCモード燃費 | 12.4km/L |
新車価格 | 13,780,000円 |
中古車価格帯 | 745~1418万円 |
カタログページ | メルセデス・ベンツ Sクラス セダン |
セダンおすすめ8位:レクサス LS
LSは風格と上品さを兼ね揃えたレクサスブランドのフラッグシップセダンです。
5代目の現行モデルでは、LLサイズとして十分な室内空間を確保しつつ、伸びやかなクーペシルエットの美しいエクステリアデザインが採用されています。
インテリアには、「月の道」に見立てた日本の伝統文化を活かしたコーディネートが施され、ハンドメイドによる「プラチナ箔&西陣」で月明かりが照らす波の揺らぎを表現するなど、贅を尽くしたこだわりを楽しめます。
メーカー | レクサス |
---|---|
車種 | LS |
モデル・グレード | LS500 Iパッケージ |
年式 | 2022年10月 |
全長×全幅×全高 | 5235×1900×1450mm |
ホイールベース | 3125mm |
車両重量 | 2140kg |
サスペンション形式 | 前:マルチリンク(スタビライザー付) 後:マルチリンク(スタビライザー付) |
エンジン型式 | V35A-FTS |
総排気量 | 3444cc |
内径×行程 | 85.5mm×100.0mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 422ps(310kW)/6000rpm |
最大トルク | 61.2kg・m(600N・m)/1600〜4800rpm |
燃料供給装置 | 筒内直接+ポート燃料噴射装置(D-4ST) |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | 82L |
WLTCモード燃費 | 10.2km/L |
新車価格 | 10,780,000円 |
中古車価格帯 | 469.7~1145万円 |
カタログページ | レクサス LS |
セダンおすすめ9位:メルセデス・ベンツ Eクラス セダン
高速道路だけではなく街中でも、手を添えているだけで走ることが可能で、誤発進や衝突を回避し、ウインカーを出すと自動的に車線変更するなど、自動運転の一歩手前まで現実化したインテリジェントドライブを搭載。パッシブ&アクティブセーフティの分野で、秀でたセダンがメルセデス・ベンツ Eクラス セダンです。パワーユニットはガソリンハイブリッドまたはディーゼルハイブリッド。静かでクリーンなモーター駆動のみでも、50kmを超える距離を走ることができます。
メーカー | メルセデス・ベンツ |
---|---|
車種 | Eクラス セダン |
モデル・グレード | E200 スポーツ |
年式 | 2022年10月 |
全長×全幅×全高 | 4940×1850×1455mm |
ホイールベース | 2940mm |
車両重量 | 1720kg |
サスペンション形式 | 前:AGILITY CONTROLサスペンション 後:AGILITY CONTROLサスペンション |
エンジン型式 | 264 |
総排気量 | 1496cc |
内径×行程 | 80.4mm×73.7mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 184ps(135kW)/5800〜6100rpm |
最大トルク | 28.6kg・m(280N・m)/3000〜4000rpm |
燃料供給装置 | 電子制御式燃料噴射(直噴) |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | 66L |
WLTCモード燃費 | 12.8km/L |
新車価格 | 8,730,000円 |
中古車価格帯 | 373.7~770万円 |
カタログページ | メルセデス・ベンツ Eクラス セダン |
セダンおすすめ10位:トヨタ カローラ アクシオ
2019年にカローラがフルモデルチェンジで発売されて以降も、新旧併売という形で販売が続いているトヨタの代表的なSサイズセダンです。
新型カローラが3ナンバーサイズとなってしまったので、カローラアクシオはコンパクトサイズのセダンを探しているユーザー層には貴重な5ナンバーサイズセダンと言えます。
2022年にはマイナーチェンジで内外装の機能面が見直されるなど、現行モデルに見劣りしない使い勝手の良さが魅力です。
メーカー | トヨタ |
---|---|
車種 | カローラ アクシオ |
モデル・グレード | EX |
年式 | 2022年8月 |
全長×全幅×全高 | 4400×1695×1460mm |
ホイールベース | 2600mm |
車両重量 | 1070kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン型式 | 1NZ-FE |
総排気量 | 1496cc |
内径×行程 | 75.0mm×84.7mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 109ps(80kW)/6000rpm |
最大トルク | 14.1kg・m(138N・m)/4400rpm |
燃料供給装置 | EFI(電子制御式燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 42L |
WLTCモード燃費 | 17.2km/L |
新車価格 | 1,610,000円 |
中古車価格帯 | 119~179.8万円 |
カタログページ | トヨタ カローラ アクシオ |
セダンおすすめ11位:BMW 2シリーズ グラン クーペ
2シリーズ グラン クーペは、BMW初となるプレミアム・コンパクト 4ドア・クーペです。
都会的でスポーティなデザインと、全長4,526mm、全幅1,800 mm、全高1,420mmという機械式駐車場にも入るコンパクトなボディサイズの高い利便性を両立させています。
4ドア化と前輪駆動の採用によって、余裕ある室内空間を実現しており、ボディサイズの近いBMW2シリーズクーペと比較しても後席は約33cm拡大、ラゲッジスペースも約40L拡大し、より実用性を高めています。
メーカー | BMW |
---|---|
車種 | 2シリーズ グラン クーペ |
モデル・グレード | 218iグランクーペ プレイ |
年式 | 2022年9月 |
全長×全幅×全高 | 4535×1800×1430mm |
ホイールベース | 2670mm |
車両重量 | 1420kg |
サスペンション形式 | 前:シングル・ジョイント・スプリング・ストラット式、コイルスプリング 後:マルチ・リンク式、コイル・スプリング |
エンジン型式 | B38A15A |
総排気量 | 1498cc |
内径×行程 | ー |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 140ps(103kW)/4600rpm |
最大トルク | 22.4kg・m(220N・m)/1480〜4200rpm |
燃料供給装置 | デジタル・モーター・エレクトロニクス(DME/電子燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | 50L |
WLTCモード燃費 | 13.8km/L |
新車価格 | 4,700,000円 |
中古車価格帯 | 268~368万円 |
カタログページ | BMW 2シリーズ グラン クーペ |
セダンおすすめ12位:アウディ A3 セダン
A3セダンはアウディから初めて発売されたコンパクトサイズのプレミアムセダンです。
4代目となる現行モデルには、エッジの効いたヘッドライトにS Lineバンパー、立体的なエアインテークなど、アウディの最新デザイン言語に基づいた気品のあるエクステリアデザインが採用されています。
ボタン操作ひとつで走行状況や好みに合わせて走行特性を5種類のモードから選択できるアウディドライブセレクトで、ドライビングの愉しみをより高めてくれます。
メーカー | アウディ |
---|---|
車種 | A3 セダン |
モデル・グレード | 30TFSI |
年式 | 2023年4月 |
全長×全幅×全高 | 4495×1815×1425mm |
ホイールベース | 2635mm |
車両重量 | 1330kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット 後:トレーリングアーム式 |
エンジン型式 | DLA |
総排気量 | 999cc |
内径×行程 | 74.5mm×76.4mm |
圧縮比 | 11.4 |
最高出力 | 110ps(81kW)/5500rpm |
最大トルク | 20.4kg・m(200N・m)/2000〜3000rpm |
燃料供給装置 | 電子式 |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | 47L |
WLTCモード燃費 | 17.9km/L |
新車価格 | 3,550,000円 |
中古車価格帯 | 212.7~379万円 |
カタログページ | アウディ A3 セダン |
セダンおすすめ13位:スバル インプレッサ G4
スバル新デザイン言語である「DYNAMIC×SOLID」を全面採用して、内外装の質感を大幅に改良。
安全性能も進化しており、国産自動車初となる歩行者保護エアバッグや、安心な運転を支援する「アイサイト」を全車に標準装備。第三者機関による予防安全性能評価にて最高ランクを獲得しています。
1.6Lエンジンと2.0直噴エンジンを設定。全車にパドルシフトを搭載しており、走行シーンに合わせてMT感覚でドライブを楽しめます。
メーカー | スバル |
---|---|
車種 | インプレッサ G4 |
モデル・グレード | 1.6i−L アイサイト |
年式 | 2021年12月 |
全長×全幅×全高 | 4640×1775×1455mm |
ホイールベース | 2670mm |
車両重量 | 1300kg |
サスペンション形式 | 前:ストラット式独立懸架 後:ダブルウィッシュボーン式独立懸架 |
エンジン型式 | FB16 |
総排気量 | 1599cc |
内径×行程 | 78.8mm×82.0mm |
圧縮比 | 10.9 |
最高出力 | 115ps(85kW)/6200rpm |
最大トルク | 15.1kg・m(148N・m)/3600rpm |
燃料供給装置 | EGI(電子制御燃料噴射装置:マルチポイント・インジェクション) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 50L |
WLTCモード燃費 | 14.1km/L |
新車価格 | 2,000,000円 |
中古車価格帯 | 56.7~178万円 |
カタログページ | スバル インプレッサ G4 |
セダンおすすめ14位:ポルシェ パナメーラ
ポルシェならではのダイナミクス特性を4シーターで実現したスポーツセダンです。
どのグレードもプロポーションはポルシェそのものですが、スポーツ性と流麗なラインをキープしつつ、快適に移動を楽しめるリヤシートや、レジャーにも重宝する最大1,384Lのラゲッジスペースを確保しています。
特にV6ツインターボエンジンと100kW電気モーターで合計462psのシステム出力を生み出すハイブリッドモデルは、最高速度280km/h、0-100加速は4.4秒と非常に高い運動性能を発揮します。
メーカー | ポルシェ |
---|---|
車種 | パナメーラ |
モデル・グレード | パナメーラ |
年式 | 2022年6月 |
全長×全幅×全高 | 5049×1937×1423mm |
ホイールベース | 2950mm |
車両重量 | ー |
サスペンション形式 | 前:アルミダブルウィッシュボーンサスペンション 後:アルミマルチリンクサスペンション |
エンジン型式 | 99999 |
総排気量 | 2894cc |
内径×行程 | 84.5mm×86.0mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 330ps(243kW)/5400〜6400rpm |
最大トルク | 45.9kg・m(450N・m)/1800〜5000rpm |
燃料供給装置 | ダイレクト・フューエル・インジェクション(DFI) |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | 75L |
WLTCモード燃費 | ー |
新車価格 | 13,050,000円 |
中古車価格帯 | 229~1398万円 |
カタログページ | ポルシェ パナメーラ |
セダンおすすめ15位:マツダ MAZDA3 セダン
「日常が鮮やかに輝くパーソナルカー」をコンセプトに開発され、5ドアハッチバックのファストバックと、4ドアタイプのセダンの2つのバリエーションをラインナップしています。
マイナーチェンジで、直噴エンジンSKYACTIV-G 2.0に独自のM ハイブリッドを組み合わせた「e-SKYACTIV G」を新たに搭載。高い走りの質感と環境性能を両立させています。
8.8インチの横長ディスプレイを組み合わせたインフォテイメントシステム「マツダコネクト」を全グレードに標準装備し、オプションの地図データを利用することでスマホなしでもナビとして機能します。
メーカー | マツダ |
---|---|
車種 | MAZDA3 セダン |
モデル・グレード | 15S |
年式 | 2022年9月 |
全長×全幅×全高 | 4660×1795×1445mm |
ホイールベース | 2725mm |
車両重量 | 1330kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式 後:トーションビーム式 |
エンジン型式 | P5-VPS |
総排気量 | 1496cc |
内径×行程 | 74.5mm×85.8mm |
圧縮比 | 13.0 |
最高出力 | 111ps(82kW)/6000rpm |
最大トルク | 14.9kg・m(146N・m)/3500rpm |
燃料供給装置 | 筒内直接噴射(DI) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 51L |
WLTCモード燃費 | 16.6km/L |
新車価格 | 2,290,000円 |
中古車価格帯 | 184.9~193.8万円 |
カタログページ | マツダ MAZDA3 セダン |
セダンおすすめ16位:レクサス ES
ESは、レクサスブランドの創設と共に誕生した、同ブランドの原点とも言えるミッドサイズセダンです。
2.5L直列4気筒エンジンにハイブリッドシステムを組み合わせることで、WLTCモード22.3km/Lの省燃費性と、アクセルを踏むのを楽しくさせてくれるシームレスな動力性能を両立させています。
現行モデルでは優れた静粛性と乗り心地にさらに磨きがかけられ、グレードによっては後席にも電動リクライニング機能が設定され、大切な人とよりゆったり過ごせる車内空間が設計されています。
メーカー | レクサス |
---|---|
車種 | ES |
モデル・グレード | ES300h |
年式 | 2022年7月 |
全長×全幅×全高 | 4975×1865×1445mm |
ホイールベース | 2870mm |
車両重量 | 1670kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット(スタビライザー付) 後:ダブルウィッシュボーン式(スタビライザー付) |
エンジン型式 | A25A-FXS |
総排気量 | 2487cc |
内径×行程 | 87.5mm×103.4mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 178ps(131kW)/5700rpm |
最大トルク | 22.5kg・m(221N・m)/3600〜5200rpm |
燃料供給装置 | 筒内直接+ポート燃料噴射装置(D-4S) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 50L |
WLTCモード燃費 | 22.3km/L |
新車価格 | 6,020,000円 |
中古車価格帯 | 359.9~528万円 |
カタログページ | レクサス ES |
セダンおすすめ17位:BMW 4シリーズ グラン クーペ
4シリーズ グラン クーペは、エレガントなクーペのスタイリングに卓越したドライビングダイナミクスを兼ね備えた4ドアモデルのセダンです。
最新モデルへとアップデートされた安全機能・運転支援システムには、高性能3眼カメラ&レーダーが搭載され、一定の条件下で日本初認可となるステアリングから手を離しての走行が可能です。
BMWコネクテッド・ドライブが標準装備となり、車両のキーを持たなくても、iPhoneをドア・ハンドルにかざすことで、車両のロック解除/施錠、さらには、エンジンの始動ができます。
メーカー | BMW |
---|---|
車種 | 4シリーズ グラン クーペ |
モデル・グレード | 420iグランクーペ Mスポーツ |
年式 | 2022年5月 |
全長×全幅×全高 | 4785×1850×1450mm |
ホイールベース | 2855mm |
車両重量 | 1670kg |
サスペンション形式 | 前:ダブル・ジョイント・スプリング・ストラット式、コイルスプリング 後:マルチリンク式コイルスプリング |
エンジン型式 | B48B20A |
総排気量 | 1998cc |
内径×行程 | ー |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 184ps(135kW)/5000rpm |
最大トルク | 30.6kg・m(300N・m)/1350〜4000rpm |
燃料供給装置 | デジタル・モーター・エレクトロニクス(DME/電子燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | 59L |
WLTCモード燃費 | 12.9km/L |
新車価格 | 6,740,000円 |
中古車価格帯 | 49~658万円 |
カタログページ | BMW 4シリーズ グラン クーペ |
セダンおすすめ18位:BMW 7シリーズ
7シリーズは現行モデルで7代目となるBMWのフラッグシップセダンです。
流れるようなシルエットとモノリシックなプロポーションに、新たなラグジュアリーの象徴としてスワロフスキーのクリスタルをあしらったヘッドライトが採用されています。
特に現行モデルは「最高レベルのデジタル体験」をキーワードに国内では初となるハンズオフ機能や、気分に合わせて照明やサウンド、グラフィックなどの演出を楽しめるMY MODESなど先進機能を搭載しています。
メーカー | BMW |
---|---|
車種 | 7シリーズ |
モデル・グレード | 740d xDrive エクセレンス |
年式 | 2022年7月 |
全長×全幅×全高 | 5390×1950×1545mm |
ホイールベース | 3215mm |
車両重量 | 2230kg |
サスペンション形式 | 前:ダブル・ウィッシュボーン式、エア・スプリング(セルフ・レベリング機能付) 後:マルチリンク式、エア・スプリング(セルフ・レベリング機能付) |
エンジン型式 | B57D30B |
総排気量 | 2992cc |
内径×行程 | ー |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 286ps(210kW)/4000rpm |
最大トルク | 66.3kg・m(650N・m)/1500〜2500rpm |
燃料供給装置 | デジタル・ディーゼル・エレクトロニクス(DDE/電子燃料噴射装置) |
使用燃料 | 軽油 |
燃料タンク容量 | 74L |
WLTCモード燃費 | 14.7km/L |
新車価格 | 14,600,000円 |
中古車価格帯 | 348.9~348.9万円 |
カタログページ | BMW 7シリーズ |
セダンおすすめ19位:BMW 5シリーズ セダン
BMWのスローガンである『駆けぬける歓び』を体現する5シリーズ。世界的に人気の高いLサイズに分類されるスポーツセダンです。
ひと目でBMWとわかるキドニーグリルなど洗練されたエクステリアデザインはユーザーに所有する悦びを感じさせてくれます。
先進の「インテリジェント・パーソナル・アシスト」に対応し、AIがドライバーの質問内容を学習してナビの設定、目的地検索、エアコンの設定など様々な操作をサポートします。
メーカー | BMW |
---|---|
車種 | 5シリーズ セダン |
モデル・グレード | 523d xDrive ラグジュアリー |
年式 | 2022年6月 |
全長×全幅×全高 | 4975×1870×1480mm |
ホイールベース | 2975mm |
車両重量 | 1750kg |
サスペンション形式 | 前:ダブル・ウイッシュボーン式、コイル・スプリング 後:マルチリンク式コイル・スプリング |
エンジン型式 | B47D20B |
総排気量 | 1995cc |
内径×行程 | ー |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 190ps(140kW)/4000rpm |
最大トルク | 40.8kg・m(400N・m)/1750〜2500rpm |
燃料供給装置 | デジタル・ディーゼル・エレクトロニクス(DDE/電子燃料噴射装置) |
使用燃料 | 軽油 |
燃料タンク容量 | 66L |
WLTCモード燃費 | 15.0km/L |
新車価格 | 8,150,000円 |
中古車価格帯 | 538~619.9万円 |
カタログページ | BMW 5シリーズ セダン |
セダンおすすめ20位:マツダ MAZDA6 セダン
マツダのフラッグシップモデルであるMAZDA6。クルマに命を吹き込むような「魂動デザイン」によって、精悍で引き締まったスタイリングに仕上げられています。
マツダが追い求める“人馬一体”となる走行性能を実現するために全グレードに「G‐ベクタリングコントロールプラス」を標準装備。
日常走行からワインディング走行まで、幅広い走行シーンでドライバーの思いのままにクルマを操れる感覚をさらに高い次元へと引き上げています。
メーカー | マツダ |
---|---|
車種 | MAZDA6 セダン |
モデル・グレード | 20S |
年式 | 2022年12月 |
全長×全幅×全高 | 4865×1840×1450mm |
ホイールベース | 2830mm |
車両重量 | 1510kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式 後:マルチリンク式 |
エンジン型式 | PE-VPR |
総排気量 | 1997cc |
内径×行程 | 83.5mm×91.2mm |
圧縮比 | 13.0 |
最高出力 | 156ps(115kW)/6000rpm |
最大トルク | 20.3kg・m(199N・m)/4000rpm |
燃料供給装置 | 筒内直接噴射(DI) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 62L |
WLTCモード燃費 | 15.0km/L |
新車価格 | 2,960,000円 |
中古車価格帯 | 212.2~259.9万円 |
カタログページ | マツダ MAZDA6 セダン |
セダンおすすめ車種の価格比較表
トヨタ カローラ | X | 1,990,000円 |
トヨタ プリウス | U | 2,990,000円 |
トヨタ カムリ | X | 3,500,000円 |
レクサス IS | IS300 | 4,810,000円 |
メルセデス・ベンツ Cクラス セダン | C180アバンギャルド | 5,960,000円 |
BMW 3シリーズ セダン | 318i | 5,480,000円 |
メルセデス・ベンツ Sクラス セダン | S400d 4マチック | 13,780,000円 |
レクサス LS | LS500 Iパッケージ | 10,780,000円 |
メルセデス・ベンツ Eクラス セダン | E200 スポーツ | 8,730,000円 |
トヨタ カローラ アクシオ | EX | 1,610,000円 |
BMW 2シリーズ グラン クーペ | 218iグランクーペ プレイ | 4,700,000円 |
アウディ A3 セダン | 30TFSI | 3,550,000円 |
スバル インプレッサ G4 | 1.6i−L アイサイト | 2,000,000円 |
ポルシェ パナメーラ | パナメーラ | 13,050,000円 |
マツダ MAZDA3 セダン | 15S | 2,290,000円 |
レクサス ES | ES300h | 6,020,000円 |
BMW 4シリーズ グラン クーペ | 420iグランクーペ Mスポーツ | 6,740,000円 |
BMW 7シリーズ | 740d xDrive エクセレンス | 14,600,000円 |
BMW 5シリーズ セダン | 523d xDrive ラグジュアリー | 8,150,000円 |
マツダ MAZDA6 セダン | 20S | 2,960,000円 |
【Q&A】セダンについて多い質問
ドライバーから多いセダンについての不安・疑問について回答します。
- セダンでも車中泊はできる?
- トランクのせいでバックがしにくくない?
- 車内が狭いけど酔ったりしない?
Q. セダンでも車中泊はできる?
ミニバンやワゴンのようにはいきませんが、セダンでも車中泊は可能です。方法は2つ。
フロントシートのヘッドレストを外し、リアシートとつながるように背もたれを倒して、ところどころにできる凹部分をタオルなどで埋めてフラットスペースを作ります。
もう1つはリアシートの背もたれを手前側に倒し、トランクスルー部分を使って寝る方法です。こちらは最初からフラットシート状態を作れますが、身体が大きい人だと頭部が飛び出やすいので、フロントシートを活用して枕部を作りましょう。
Q.トランクのせいでバックがしにくくない?
バックミラーやリアウィンドウから見たまま後ろに下がると、トランク部分をぶつけたりこすったりしやすいといわれるセダンですが、車幅感覚を得てしまえば問題ありません。
それでもバックは難しくて苦手意識がある方は、バックモニター搭載車や障害物センサー搭載車を選びましょう。現在のMクラス以上のセダンの多くにオプション設定されていますのでご安心を。もし純正オプションにない場合は、バックモニター機能のついたカーナビを導入しましょう。
Q. 車内が狭いけど酔ったりしない?
ミニバンやSUVと比べると天井が低く、アイポイントも低めのセダンは酔いやすいという方もいるでしょう。
でもご安心ください。シートに深く腰掛けて、しっかりとシートベルトを装着すれば、酔いにくくなります。
ポイントとなるのは、頭部を極力揺らさない状態にすること。もともと乗り物酔いは車の加減速からくる内耳の動きと、身体の動き・目で得た情報がリンクせずに脳が混乱することにより起きる症状です。そのため無駄に頭部が揺れないように座ることで、酔いにくくなるのです。
セダンは口コミ・評判も参考にして購入しよう
人気に陰りがでてきているとはいっても、魅力的な車が多く揃っているセダン。特にミドルクラス以上のラインナップはまだまだ豊富です。車高が高すぎないため機械式駐車場にも停めやすいし、トランクルームが分かれているため、ゴルフバッグや旅行のスーツケースなど、大事なものを保護・保管しやすいといったメリットがあります。
もしこれからセダンを買うのであれば、オーナーの口コミや評判も参考にして、自分の目的・用途に合ったモデルを選びましょう。
|
|
自動車業界の最新情報をお届けします!
Follow @MotorFanwebこれが本当の実燃費だ!ステージごとにみっちり計測してみました。
日産キックス600km試乗インプレ:80km/h以上の速度域では燃費...
- 2021/03/26
- インプレッション
BMW320d ディーゼルの真骨頂! 1000km一気に走破 東京〜山形...
- 2021/04/03
- インプレッション
日産ノート | カッコイイだけじゃない! 燃費も走りも格段に...
- 2021/02/20
- インプレッション
渋滞もなんのその! スイスポの本気度はサンデードライブでこ...
- 2019/08/11
- インプレッション
PHEVとディーゼルで燃費はどう違う? プジョー3008HYBRID4と...
- 2021/06/28
- インプレッション
スズキ・ジムニーとジムニーシエラでダート走行の燃費を計って...
- 2019/08/09
- インプレッション
会員必読記事|MotorFan Tech 厳選コンテンツ
フェアレディZ432の真実 名車再考 日産フェアレディZ432 Chap...
- 2018/08/28
- 新車情報
マツダ ロータリーエンジン 13B-RENESISに至る技術課題と改善...
- 2020/04/26
- コラム・連載記事
マツダSKYACTIV-X:常識破りのブレークスルー。ガソリンエン...
- 2019/07/15
- テクノロジー
ターボエンジンに過給ラグが生じるわけ——普段は自然吸気状態
- 2020/04/19
- テクノロジー
林義正先生、「トルクと馬力」って何が違うんですか、教えて...
- 2020/02/24
- テクノロジー
マツダ×トヨタのSKYACTIV-HYBRIDとはどのようなパワートレイ...
- 2019/07/27
- テクノロジー