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【2025年】カーリースおすすめ人気ランキング15選を比較紹介

この記事では、人気のおすすめカーリースをランキングで紹介します。
頭金が不要で月々決まった金額で、気軽に好きなクルマに乗ることができるカーリースが人気です。分割払いとはまた違ったメリットがあります。いくつものカーリースサービスがありますが、それぞれの特徴やメリットをわかりやすくまとめてみました。
※カーリースのランキングは、モーターファンの独自アンケートデータに基づきます

※この記事は広告を含みます。

カーリースとは?

カーリースとは、自分が欲しいと思った新車を自分で購入するのではなく、カーリース会社が購入して毎月決まった金額のリース料金を支払って乗ることができるサービスです。
動画配信サービスのネットフリックスや、音楽配信サービスのスポティファイと同じサブスクリプションの自動車版といったところ。自動車に乗りたい期間だけ利用することが可能です。しかも料金は定額制。保険や税金といった諸費用も月々の支払額に入っているため、突発的に多くの維持費がかかるということがほとんどありません。
また自分の好きな新車を選ぶことができるのもいいところですね。

カーリースが人気の理由

自動車を新車で買うよりカーリースで新車に乗るという人が増えてきました。カーリースにはいったいどういった特徴があって、多くの人からの人気を集めているのでしょうか。

ポイント

  • 頭金が不要でカーライフを始めやすい
  • 車検費用などの維持費も含まれる
  • 税金や自賠責保険込みの定額制
  • 法人や個人事業主なら経費として計上できる

頭金が不要でカーライフを始めやすい

新車のローン払いをするときは頭金が必要なケースがほとんどです。そのため新車に乗るには手持ちの現金に余裕がないとダメという印象があります。
しかしカーリースは頭金がなくても乗ることができるプランが多く用意されています。「今すぐ、このクルマに乗りたい!」と惚れ込んだタイミングで契約できるメリットがあります。

車検費用などの維持費も含まれる

カーリースには、車検時に必要な12ヶ月点検のメンテナンス料金や、定期的な交換が必要なエンジンオイル代金と交換工賃が無料のプランもあります。
事故などが原因の修理代金は自分で支払う必要がありますが、定期的な点検とメンテナンスをカーリース会社任せにできるため、機械に詳しくなくても自動車を維持しやすいメリットがあります。

税金や自賠責保険込みの定額制

カーリースで月々支払う料金には車両使用料、車両償却費用のほか、自動車税・重量税・自賠責保険といった法定費用と運用サポート費用などが含まれています。
そのためローン払いよりも月々の支払額が高く感じてきますが、実際には自動車との生活費を月賦で払っているのと同じようなもの。
毎月の支払額を管理しやすくなるというメリットがあります。

法人や個人事業主なら経費として計上できる

実は、カーリースという選択は法人や個人事業主の方にもおすすめできます。カーリースは月々支払うリース料金すべてを経費として計上できるためです。また、リースは購入ではないため、減価償却の手続きも不要です。
新車を購入した場合でも経費として計上できますが、減価償却をしなければなりません。また、ローンを組んで新車を購入した場合は、利息分しか経費として認められません。
何台も社用車を所有している場合は特に、カーリースだと節税の恩恵を受けられるでしょう。

カーリースの選び方|6つの比較ポイント

たくさんのカーリース会社があります。それぞれに提供しているサービスは多岐にわたります。また同じ車両を選んでも月々の料金が異なります。
自分にとってベストなカーリース会社の選び方は、料金だけではなく契約プラン、サポートといったトータルパフォーマンスを的確に比較することです。

ポイント

  • 好みの車種があるかを最初にチェック
  • 必要なリース期間ぴったりのプランを探そう
  • 走行可能距離の設定がないプランもある
  • 料金シミュレーションで月々の支払額を知る
  • 契約方式がオープンエンドかクローズエンドか
  • 契約満了時の選択肢:もらえる/再リース/買取りなど

好みの車種があるかを最初にチェック

カーリース会社によって乗れる自動車の車種が異なります。そのため、まずは自分が求めている車種を取り扱っているかどうかをチェックしましょう。
なおインターネット見積もり時に選べなくても、電話やメールで相談すれば用意してくれる車種もあります。どのカーリース会社でも取り扱いのない車種を選びたいときは、直接聞いてみましょう。

必要なリース期間ぴったりのプランを探そう

カーリース契約期間は1年から10年くらいまで年数を設定できます。
契約期間は3年、5年、7年といったように、車検のタイミングに合わせて選ぶ場合が多いです。一部のカーリース会社では1年単位で選ぶこともできます。
契約期間の考え方の1つはライフスタイルをベースにする方法です。
就職、転勤、出産といったライフスタイルが変化するタイミングで乗車人数が多い車に乗り換えたり、逆にコンパクトな車にするということもあると思います。そういった今後のライフスタイルを見据えて契約期間を検討してみると良いでしょう。

もう1つは毎月の月額料金をベースにする考え方です。
カーリースの魅力は車のサブスクとも言われるように定額払いでお財布の管理がしやすいこと。
契約期間が長ければ毎月の支払額は少なくて済みます。ただしカーリースは原則として中途解約が出来ないため、乗り換えがしにくくなります。
契約期間が短いと毎月の支払い金額は大きくなりますが、乗り換えはしやすくなります。また車検の回数が少なくなるので、支払い総額を抑えることができます。

走行可能距離の設定がないプランもある

1ヶ月1,000km、または1ヶ月2,000kmといったように、走行可能距離が定められていることが多いカーリース。設定された走行距離を超えると、契約満了時に追加で超過料金を支払うことになります。
平均的な年間走行距離は1万km(月間800km程度)と言われているので、1ヵ月1,000km以内の走行距離に収まるケースは少なくないでしょう。
一方で通勤・通学で利用する場合や、レジャーで遠出が多い人等は1ヵ月1,000kmを超えるケースもあると思います。
そういった人向けに、走行距離制限がないプランを用意しているカーリース会社もあります。長めの契約期間でなければ選べないプランのケースもあるので、詳しい契約条件を確かめましょう。

料金シミュレーションで月々の支払額を知る

カーリースにかけたい月々の金額が決まっているのであれば、インターネット見積もりで確認しましょう。乗りたい車種ではなく、予算に合わせて車種を選ぶことができます。
なお駐車場代、ガソリン代は自分で負担しなければなりません。予算ギリギリの車種を選んでしまうと生活が厳しくなってしまうことがあるので、多少の余裕を見て設定するのがポイントです。

契約方式がオープンエンドかクローズエンドか

カーリースでは、契約終了時のクルマの価値のことを“残価”と呼びます。
そして、契約期間終了時の残価と、メーカーで設定した残価に差がある場合には、残価精算が必要になります。
オープンエンドのカーリースは、メーカーが残価設定を利用者に公開し、毎月の費用を低く抑えるために、残価は高めに設定されます。
しかし、契約終了時にクルマの価値が残価設定を下回った場合、残価精算の責任は利用者にあるため追加精算する必要があります。
クローズドエンドのカーリースは、リース会社が設定した残価は公開されませんが、万が一契約終了時にクルマの価値が残価設定を下回った場合にも、リース会社が差額を負担します。
クルマを丁寧に乗り続ける自信があればオープンエンド方式で構いませんが、契約終了時の精算を心配せずに乗りたいという方はクローズドエンド方式の方が安心でしょう。

契約満了時の選択肢:もらえる/再リース/買取りなど

カーリース契約終了時の選択肢には車両の返却以外にも、「もらえる(譲渡)/再リース/買い取り」の3種類があります。
まず、カーリースプランの中には、残価設定のないものや、オプションで追加料金を支払うことで、契約期間終了後に車両をもらえるものがあります。 ※実際には名義変更など、若干の自己負担あり
契約期間は5年以上の長期になるのが一般的ですが、しっかりメンテナンスされていれば最近のクルマは10年以上乗ることも可能なので、最終的にクルマが自分のものになるのが大きなメリットです。
また、ほとんどのカーリース会社では、契約期間終了後に再リースするオプションを用意しています。使い慣れたクルマに乗り続けられ、リース会社によっては毎月の費用も安くなる可能性があります。
最後に、残価設定が公開されているオープンエンドのカーリースの場合、契約期間の終了後に残価を支払ってクルマを買い取るという選択肢もあります。
契約前の段階で、契約期間終了時に自分が希望する選択肢があるのかどうかも確認するようにしましょう。

カーリースおすすめ人気ランキング15選

以下では、人気のおすすめカーリースをランキング形式で紹介します。

おすすめ1位:ニコノリ

業界最安の月額5,500円~を打ち出し、カーリース業界に革命を起こしているニコノリ。
最短2週間で納車されるため、コスパが良く、すぐに新車が欲しい方には魅力的なサービスです。
サポート面では、自宅への納車サービスや年中無休のカスタマーセンター設置などもあり、利便性も高いのが特徴です。
複数の信販会社と提携しているため、他のカーリース会社で審査に落ちた人もトライする価値があるでしょう。
国産メーカーの全車種を取り扱っており、また先着順で割引が適用されるキャンペーンもやっています。

カーリースニコノリ
運営会社株式会社MIC
主な取扱メーカースズキ/ホンダ/日産/三菱/ダイハツ/トヨタ/マツダ/スバル
主な車両タイプ軽自動車/コンパクト/SUV/セダン/軽トラ・軽バン/ミニバン/ステーションワゴン/バン・トラック
月額料金・プラン5,500円~
リース期間1~9年の間で選択
走行距離制限1,000km/月
新車リース
中古リース
料金に含まれる内容車両代金/車検点検費用/登録諸費用/自動車税費用/自動車保険料/メンテナンス費用/ガソリン5円/L引き


ニコノリ 公式サイト

おすすめ2位:定額カルモくん

月1万円台から新車に乗れるカーリース。 税金もメンテナンス代も、車の維持費の大部分が月額固定料金に含まれています。対象車種は多岐にわたり、日本メーカーの車の多くから選べます。またオプション装備を細部にいたるまで設定できます。学生や専業主婦の方でも、連帯保証人を用意することで利用できます。

カーリース定額カルモくん
運営会社ナイル株式会社
主な取扱メーカートヨタ/日産/ホンダ/マツダ/スバル/スズキ/ダイハツ/三菱
主な車両タイプ軽自動車/コンパクト/ミニバンワゴン/SUVクロカン/セダン/ハッチバック/ステーションワゴン/クーペ/オープンカー
月額料金・プラン13,920円〜
リース期間1~11年
走行距離制限1,500km/月以下
※7年以上の契約時には無制限
新車リース
中古リース
料金に含まれる内容車両代金/登録諸費用/自動車税費用/自動車保険料/車検点検費用(メンテナンスプラン)


定額カルモくん 公式サイト

おすすめ3位:KINTO

トヨタが提供しているサブスクリプションサービスで、任意保険料を込みにした定額料金が設定されます。対象車種はトヨタ車とレクサス車。中途解約金は不要、手数料のみで契約途中でも乗り換えが可能な「のりかえGOサービス」を提供しています。レクサス車を選んだときは、レクサスオーナー専用サービス「レクサスオーナーズデスク」も利用できます。

カーリースKINTO
運営会社株式会社KINTO
主な取扱メーカートヨタ/レクサス
主な車両タイプコンパクト/セダン/ワゴン/SUV/ミニバン/GR/GR SPORT/高級車
月額料金・プラン18,480円〜
リース期間3年/5年/7年
走行距離制限3年:54,000km/5年:90,000km/7年:126,000km
新車リース
中古リース
料金に含まれる内容車両代金/KINTO所定のオプション代金/登録諸費用/自動車税費用/自動車保険料/任意保険料/メンテナンス費用


KINTO 公式サイト

おすすめ4位:MOTA

「最後に車がもらえる」と話題のMOTAカーリース。提供している車はすべて残価設定がないため、契約が満了したらそれまで乗っていた車を返却する必要がありません。
また、レクサス以外の国産メーカーであればグレード・カラー問わず選択できるので、車にこだわりのある方でも幅広い選択肢から今後の愛車を選ぶことができます。

カーリースMOTA
運営会社株式会社MOTA
主な取扱メーカースズキ/ダイハツ/ホンダ/トヨタ/日産/三菱/マツダ/スバル
主な車両タイプ軽自動車/コンパクトカー/ハッチバック/ミニバン/SUV/クロカン/ワゴン/セダン/クーペ/オープンカー
月額料金・プラン7,040円〜
リース期間7年/9年/11年
走行距離制限ー(※返却時は2,000km/月以下)
新車リース
中古リース
料金に含まれる内容車両代金/オプション代/登録諸費用/自動車税費用/自動車保険料/車検点検費用


MOTA 公式サイト

おすすめ5位:リースナブル

リースナブルは、契約期間の途中でも解約することが可能です。契約後に生活環境が変わって別の車に変更したい、契約満了を待たずに車を買い取りたいなど、ユーザーの都合に寄り添う対応をしてくれます。頭金や登録料も不要なため、車が欲しいと思ったタイミングで気軽に車を入手できます。
走行距離は月750kmまでなので、長距離の移動が少ない方におすすめのリース会社です。

カーリースリースナブル
運営会社株式会社サービス
主な取扱メーカートヨタ/マツダ/日産/ホンダ/ダイハツ/スズキ
主な車両タイプミニバン/SUV/ハイブリッド/商用車/コンパクトカー/軽自動車/EV車
月額料金・プラン6,600円〜
リース期間3年/5年/9年
走行距離制限750km/月以下
新車リース
中古リース
料金に含まれる内容車両代金/登録諸費用/自動車税費用/自動車保険料/車検点検費用


リースナブル 公式サイト

おすすめ6位:コスモMyカーリース

コスモ石油のグループ会社が提供するカーリースサービスです。毎月の支払額が低いホワイトパック、車検代やメンテナンス代が含まれるシルバーパック、ロードサービスもつくゴールドパックからプランを選べます。シルバー、ゴールドパックはガソリン代の値引きサービスを受けることも可能。移動距離が長い人に向いています。

カーリースコスモmyカーリース
運営会社コスモ石油株式会社
主な取扱メーカートヨタ/ホンダ/日産/マツダ/スバル/三菱/スズキ/ダイハツ/ASF
主な車両タイプ軽自動車/セダン/ハッチバック/ミニバン/ステーションワゴン/コンパクト/SUV・クロカン/商用車・その他
月額料金・プラン18,810円〜
リース期間36ヶ月/60ヶ月/84ヶ月
走行距離制限500km/月以下 1000km/月以下 1500km/月以下
新車リース
中古リース
料金に含まれる内容車両代金/登録諸費用/自動車税費用/自動車保険料/車検費用/メンテナンス費用/オイル交換費用/ガソリン値引き/ロードサービス
※プランによって異なる


コスモMyカーリース 公式サイト

おすすめ7位:SOMPOで乗ーる

カーリースは3年~9年ほどの契約期間が多いのに対し、SOMPOで乗ーるは1年や2年という短期間の契約も可能です。事情によって1年だけ車を使いたい、でもせっかくならレンタカーのような中古車ではなく新車に乗りたいという方におすすめのプランです。
新車にはすべてメーカー保証が付いており、万一車が故障しても保証項目の対象であれば無料で修理を受けられます。メーカー保証期間終了後でも、選択するプランによっては修理代金の負担がないものもあるので、契約時にはしっかりチェックしましょう。

カーリースSOMPOで乗ーる
運営会社株式会社DeNA SOMPO Carlife
主な取扱メーカートヨタ/日産/ホンダ/マツダ/スバル/三菱/ダイハツ/スズキ/レクサス/ミツオカ
主な車両タイプセダン/SUV/ワゴン/軽自動車/スポーティー/コンパクト/ミニバン/軽トラック・バン/その他
月額料金・プラン12,100円〜
リース期間3年/5年/7年/9年
走行距離制限1,000km/月
新車リース
中古リース
料金に含まれる内容車両代金/自動車保険料/任意保険料/登録諸費用/自動車税費用/メンテナンスプランもあり


SOMPOで乗ーる 公式サイト

おすすめ8位:カーコンカーリース

カーコンカーリースは、新車はもちろん電気自動車や国産・輸入中古車、ミニカー、車椅子にも対応した福祉車両など豊富な選択肢から好みのものを自由に選ぶことができます。
車検時に納める必要がある重量税や自賠責保険料もリース料金に含まれているため、車検のタイミングで突然多額の税金や保険料の請求がくることもありません。

カーリースカーコンカーリース
運営会社カーコンビニ倶楽部株式会社
主な取扱メーカートヨタ/日産/ホンダ/スズキ/ダイハツ/マツダ/スバル/三菱
主な車両タイプSUV・クロカン/軽自動車/コンパクトカー/セダン・ハッチバック/ミニバン・ワゴン/商用車・その他
月額料金・プラン8,360円〜
リース期間3年/5年/7年/9年/11年
走行距離制限
新車リース
中古リース
料金に含まれる内容車両本体価格/新車登録時手数料/車検基本料/自動車税/重量税/自賠責保険料


カーコンカーリース 公式サイト

おすすめ9位:ENEOSカーリース

ガソリンスタンドとして有名なENEOS(以下エネオス)もカーリースのサービスを提供しています。結婚や出産、就職などライフステージの変更に合わせて車を乗り換えることができます。
さらに「お客様サポートSS」に登録すれば、エネオスでのガソリン・軽油の給油が5円/L割引になるサービスも提供しており、日々のガソリン代も節約につなげることが可能です。

カーリースENEOSカーリース
運営会社ENEOS株式会社
主な取扱メーカートヨタ/ホンダ/日産/スズキ/ダイハツ/マツダ
主な車両タイプ軽自動車/SUV/セダン/コンパクト/ミニバン・ワゴン
月額料金・プラン23,100円〜
リース期間5年
走行距離制限1,000km/月 1,500km/月
新車リース
中古リース
料金に含まれる内容車両代金/登録諸費用/自動車税費用/車検費用/メンテナンス費用/バックカメラ/カーナビ・ETCなど/安全装備
※契約するメンテナンスパックの種類により含まれるサービスの内容が異なります。


ENEOSカーリース 公式サイト

おすすめ10位:NOREL

国内メーカーだけでなく海外メーカーの外車も選択肢に入れられるNOREL。大手中古車買取・販売店のガリバーが取り扱っている車もリースとして貸し出しているのが特徴です。
頭金や車検費用が不要というのはほとんどのリース会社が提供しているサービスですが、NORELはボーナス払いも0円です。中古車だけではなく新車リースもあるので、多くの選択肢から好きな車やプランを選べます。

カーリースNOREL
運営会社株式会社IDOM CaaS Technology
主な取扱メーカー国産車/外車
主な車両タイプ
月額料金・プラン中古車プラン:月額16,320円〜
新車プラン:月額16,830円〜
リース期間■中古車プラン
・90日ごと/1.2年ごと/4.6年ごと
■新車プラン
・1〜9年
走行距離制限規定走行距離あり
新車リース
中古リース
料金に含まれる内容車両代金/登録諸費用/自動車税費用/自賠責および任意保険
※プランにより含まれる内容が異なります。


NOREL 公式サイト

おすすめ11位:グーネット定額乗り

グーネット定額乗りは、全国各地のさまざまな自動車販売店等が提供するカーリース情報をまとめたサイトです。1社ずつ販売店等をまわることなくサービス内容や価格を比較できます。
カーリース契約時に必須となる審査は信販会社が行うのが一般的ですが、独自の基準をもつ自社審査を行なっている販売店等もあります。審査に通るか不安な方は、一度相談してみるとよいでしょう。

カーリースグーネット定額乗り
運営会社株式会社プロトコーポレーション
主な取扱メーカートヨタ/日産/ホンダ/マツダ/スバル/三菱/ダイハツ/スズキ/レクサス/メルセデス・ベンツ/BMW/フォルクスワーゲン/アウディ/ポルシェ/MINI/ジープ
主な車両タイプコンパクト/セダン/ミニバン/SUV/クーペ/ステーションワゴン/軽自動車/トラック
月額料金・プラン8,800円〜
リース期間契約先によって異なる
走行距離制限契約先によって異なる
新車リース
中古リース
料金に含まれる内容契約先によって異なる


グーネット定額乗り 公式サイト

おすすめ12位:ORIXカーリース

新車だけではなく、中古車もカーリースできるサービスです。しかもカーリース契約期間終了後は、自分の車として名義変更できるのがポイント。選べる中古車は自社の新車カーリースのリースアップ後の車両となるため、自動車のプロが新車の状態からずっと管理していた良質な車体となります。しかも月々の利用料金が1万円以下の車両も選べます。

カーリースORIXカーリース
運営会社オリックス自動車株式会社
主な取扱メーカートヨタ/ホンダ/日産/マツダ/スバル/三菱/スズキ/ダイハツ
主な車両タイプコンパクト/ミニバン/セダン/ワゴン/SUV/スポーツ/軽自動車/商用車/高級車
月額料金・プラン13,090円~
リース期間5年/7年/9年
走行距離制限2,000km/月以下
新車リース
中古リース
料金に含まれる内容車両代金/登録諸費用/自動車税費用/自賠責保険料/車検費用


ORIXカーリース 公式サイト

おすすめ13位:クルカ

最低価格保証サービスを提供するクルカ。他社よりも料金が高ければ価格相談をすることができます。
また、クルカは契約期間が新車&3年以内のプランのみを提供しています。そのため、クルカでカーリースを契約している限り車検を通す必要がありません。リース契約期間中の規定走行距離を超えていなければ、契約満了時に車を返却する際の基本清算もありません。

カーリースクルカ
運営会社株式会社クルカ
主な取扱メーカー トヨタ/ホンダ/マツダ/ダイハツ/三菱/スバル/レクサス
主な車両タイプ ミニバン/SUV/セダン/コンパクト
月額料金・プラン 27,500円〜
リース期間 3年
※CEVは4年
走行距離制限 1,000km/月
新車リース
中古リース
料金に含まれる内容車両代金/登録諸費用/自動車税費用/自賠責保険料


クルカ 公式サイト

おすすめ14位:ノルカ

審査に不安を抱えている方におすすめなのがノルカです。勤務先をヒアリングされることがなく、連帯保証人も不要で、審査の通過率は95%です。他社でローンが通らなかった、一度もローンを組んだことがない、安定した収入がないといった一般的にローン通過には不利となる条件の方も、申し込みを受け入れています。
新車のリース期間は3年以内であるため、車検が必要なく、故障の心配も少ないです。

カーリースノルカ
運営会社株式会社クルカ
主な取扱メーカー トヨタ/日産/ホンダ/マツダ/スバル/三菱/ダイハツ/スズキ
主な車両タイプ ミニバン/SUV/ステーションワゴン/コンパクト/軽自動車
月額料金・プラン 34,100円~
リース期間3年
走行距離制限 1,000km/月
新車リース
中古リース
料金に含まれる内容車両代金/登録諸費用/自動車税費用/自賠責保険料
※プランにより含まれる内容が異なります。


ノルカ 公式サイト

おすすめ15位:ピタクル

基本的にカーリースは一度契約が成立すると途中解約をする際は解約金が発生します。しかしピタクルは、引っ越し・結婚・海外転勤・疾病・免許返納など、ライフステージの変化による途中解約の場合は解約金が不要です。
プランはホワイト・シルバー・ゴールドの3つがあり、プランによって料金に含まれる内容が異なります。ゴールドプランは消耗品やオイル・エレメント、ロードサービスなどが含まれ3つのプランの中で一番充実した内容となっています。プランに迷った方は、中間のシルバープランを軸に検討するとよいでしょう。

カーリースピタクル
運営会社三菱オートリース株式会社
主な取扱メーカートヨタ/日産/ホンダ/マツダ/スバル/三菱/ダイハツ/スズキ
主な車両タイプコンパクト/セダン/ミニバン/SUV/クーペ/ステーションワゴン/軽自動車
月額料金・プラン 11,220円~
リース期間 5年/7年/9年
走行距離制限 500km/1,000km/1,500km
新車リース
中古リース
料金に含まれる内容 車両代金/登録諸費用/自動車税費用/自賠責保険料/車検費用/メンテナンス費用


ピタクル 公式サイト

おすすめカーリースの比較一覧表

カーリース
月額料金・プラン
リース期間
走行距離制限
ニコノリ5,500円〜1〜9年1,000km/月
定額カルモくん 13,920〜 1年~11年 1,500km/月以下
※7年以上の契約時には無制限
KINTO18,480円〜3年/5年/7年 3年:54,000km
5年:90,000km
7年:126,000km
MOTA7,040円〜7年/9年/11年
リースナブル 6,600円~3年/5年/9年750km/月
コスモMyカーリース18,810円〜 36ヶ月/60ヶ月/84ヶ月 500km以下/月
1000km以下/月
1500km以下/月
SOMPOで乗ーる12,100円〜 1年~9年 1,000km
1,500km
2,000km
3,000km
カーコンカーリース 8,360円〜 3年/5年/7年/9年/11年 2,000km/月
ENEOSカーリース23,100円〜 3年/5年/7年 1,000km/月
NOREL16,830円〜 1年~9年 1,000km /月
グーネット定額乗り 8,800円〜 契約先によって異なる 契約先によって異なる
ORIXカーリース 13,090円~ 5年/7年/9年 2,000km以下/月
クルカ 27,500円~ 3年
※CEVは4年
1,000km/月
ノルカ 34,100円~3年 1,000km/月
ピタクル 11,220円~ 5年/7年/9年 500km
1,000km
1,500km

カーリースの使い方|申し込み・審査・契約の流れ

申し込み・審査・契約の流れ

  • 1.インターネット見積り
  • 2.リース審査申込み
  • 3.リース契約
  • 4.ディーラーより連絡
  • 5.自宅に納車
一般的なカーリースは、最初にパソコンやスマートフォンのブラウザでカーリース会社の説明ページにアクセスして、そこからインターネット見積もりを行います。なおカーリース会社によってはメールや電話での見積もり申込みにも対応しています。
実際のリース契約は、カーリース会社ごとに異なる審査が行われます。審査の結果、契約が結べないこともあります。
審査をクリアしたら手元に契約書が届きます。内容を確認し、署名・捺印して返送します。これで契約完了です。あとはディーラーからの連絡を待ち、納車日のスケジュールを組みます。

カーリースのメリット・デメリットを比較

カーリースにはメリットもデメリットもあります。利用の仕方によってはデメリットのほうが多くなってしまうことがあるので、契約前には自分でローンを組む方法と比較して確認しましょう。

カーリースのメリット

カーリースを活用する際のメリットを5つ挙げてみました。これらのポイント読んで、自分にとってもメリットとなると判断できたら、カーリース会社のインターネット見積もり機能を使ってみましょう。

メリット

  • インターネット見積もりで料金がわかる
  • 頭金がなくてもOK、アリでもOK
  • 毎月の支払額が一定になるプランも
  • カーリースにはそもそも利息がない
  • 経費計上できるので法人の節税対策になる

インターネット見積もりで料金がわかる

乗ってみたい自動車があったら、まずは各カーリース会社のインターネット見積もりページにアクセスを。車種、グレード、カラー、パッケージ、追加オプションや寒冷地仕様の有無などを選択していくと、毎月の支払額がわかります。
電話やメールでのやりとりと違って、違ったプランでの検討がしやすいのがインターネット見積もりのいいところ。気にいった結果となったら家族全員が見られるように見積り内容をプリントアウトして、改めて検討してみましょう。

頭金がなくてもOK、アリでもOK

頭金を入れて、月額の利用料金を下げることもできます。またボーナス併用払いの設定ができるプランもあります。
月々の負担をへらすことができますが、カーリース会社によっては頭金を入れることに対応していないところもあるので注意。また多くの頭金を用意できるのであれば、普通の新車ローンのほうがお得になるケースもあります。

毎月の支払額が一定になるプランも

月々の支払いが定額制なところも、カーリースのメリットです。ボーナスは他のことに使いたいと考えている方でも大丈夫。ボーナス月もいつもと同じ定額支払いのまま、自動車に乗り続けることができます。
契約プランによっては、任意保険を含めた金額もフラットな定額支払いに含むことができます。

カーリースにはそもそも利息がない

自動車のローンは銀行系ローンで1~2%/年、ディーラーローンで4~8%/年の利息がかかることが多いです。
しかしカーリースには利息がありません。実際には利息に値する金額がサポート料に含まれているのでしょうけど、ユーザー側に利息として提示されているわけではないし、その分のサポート・サービスを受けられるのであればメリットとして考えていいでしょう。

経費計上できるので法人の節税対策になる

法人が社用車を新車で購入した場合は、6年という法定耐用年数をかけての減価償却を考えなくてはならないために、毎年の減価償却費の計上が面倒になりますが、社用車導入にカーリースを利用する場合、毎月の支払いを経費として扱って節税効果を高めることができます。
しかも、あらかじめ車検費用や税金も含まれているため、すべてをコミコミで経費にできます。

カーリースのデメリット

いい話もあれば、悪い話もあります。カーリースを利用する前には、カーリースのデメリットも熟知しておくべき。さもないと普通に購入するよりも割高となってしまいます。

デメリット

  • 毎月の走行可能距離が決まっている
  • 傷や汚れがあると追加料金が発生する
  • 途中解約時は違約金を支払う必要がある

毎月の走行可能距離が決まっている

カーリースのプランによりますが、月々の走行可能距離が決められているケースがあります。
カーリースの契約終了後は今まで使ってきた車両をカーリース会社が中古車として販売するため、過走行車は大幅に価値が下がってしまいます。
実際の走行可能距離は月1,000~2,000kmくらいのプランが多く、超えてしまうと契約終了時に追加料金を支払うことになります。

傷や汚れがあると追加料金が発生する

契約終了後は中古車として販売されるカーリース車両。傷をつけてしまったり、著しい汚れがある状態で契約終了となると、補修代金を別途支払うことになるのがほとんどです。
自分の過失でつけてしまった場合はもちろん、台風などの影響でついてしまった傷に関しても、利用者側が補修・修理しなければなりません。

途中解約時は違約金を支払う必要がある

契約時に契約期間が定められているカーリース。もし契約中に他の自動車に乗りたくなって、契約を解約したくなったときは、多くの違約金を支払うことになります。
具体的には契約期間内の料金から、今後必要となる税金などの諸経費を抜いた額が請求されます。しかも一括払いであることが多く、かなりの負担となります。
カーリース会社によっては車両乗り換えサービスを提供しているところもあるので、いろんな自動車に乗りたい人は活用しましょう。

カーリースがおすすめの人・向いている人

以下では、カーリースの利用が向いている人、どんな人がおすすめか紹介します。

ポイント

  • 新車に乗りたいけど初期費用は抑えたいという人
  • 煩わしい手続きなく新車にずっと乗り続けたい人
  • 急に大きな出費が発生するのを避けたい人

新車に乗りたいけど初期費用は抑えたいという人

カーリースは、初期費用を抑えて新車に乗ることが可能です。通常であれば新車に乗ろうとすると登録費用や車検費用、諸費用などで車両本体価格の他に数十万円ほど必要となります。
しかしカーリースは初期費用が必要ないことがほとんどであるため、月々のリース費用のみで新車に乗ることができます。また、リースであっても好みのボディカラーやグレードを選べることが多く、納得できる新車選びをカーリースでもすることが可能です。

煩わしい手続きなく新車にずっと乗り続けたい人

カーリースには、契約期間が存在します。契約満了になったら新たな新車に乗り換える選択ができるため、希望する限りずっと新車に乗り続けることができます。
新車を購入し続けるという方法も新車に乗り続けられますが、この場合すでに所有している車を下取りに出したり価格交渉をしたりと手間がかかります。カーリースであれば乗り換えに必要な手続きはすべてリース会社に任せることができるため、煩わしい手続きが必要ありません。

急に大きな出費が発生するのを避けたい人

車を所有すると、必ず自動車税や車検費用、メンテナンス費用が必要となります。軽自動車であれば自動車税は1万円ほどで済みますが、普通自動車となると総排気量にもよりますが5万円以上も課税され、家計を圧迫します。
カーリースは税金がリース料金に含まれているものがほとんどで、毎年届く自動車税納税通知書をもって多額の税金を一気に納める必要がありません。また、メンテナンスや車検が含まれるプランを選択すれば、車検費用の捻出が不要で、急な故障で焦ることもないでしょう。

【Q&A】カーリースについて多い質問

以下では、カーリースについて多い質問・疑問に回答します。

Q&A

  • ナンバープレートは「わ」になるの?
  • 保証期間が過ぎたら修理費はどうなる?
  • 契約中に事故を起こしたときはどうする?

Q. ナンバープレートは「わ」になるの?

車両そのものの所有者はカーリース会社となりますが、決してレンタカーではないために、普通のナンバープレートがつけられます。またプランによっては、希望の番号のナンバープレートも選べます。長ければ5年、7年、10年と付き合うことになる車両ですから、恥ずかしいと思わないナンバープレートなのはありがたいところです。

Q. 保証期間が過ぎたら修理費はどうなる?

カーリースの新車は、3年または6万キロといったメーカー・ディーラーが設定する保証が定められます。保証期間内はディーラーによって無償対応してくれます。保証期間後の修理・メンテナンスは契約プランにもよりますが、自分で支払うケースがでてきます。気になる人は新車延長保証サービスが設定できるカーリース会社を選びましょう。

Q. 契約中に事故を起こしたときはどうする?

事故を起こした、事故にあったときは、真っ先にけが人の救護のため救急への連絡を行い、次に警察に連絡。さらにカーリース会社が指定する電話番号と保険会社に連絡します。
修理代金は契約している任意保険から支払われます。全損して強制的に解約となったときの違約金も、任意保険から支払われます。万が一、大金を支払うことにならないよう、任意保険には必ず入っておきましょう。

カーリースは口コミ・評判も比較しながら選ぼう

日本にはたくさんのカーリース会社がありますが、選べる車両のバリエーションやプランが大きく異なります。それぞれの会社ごとに得意な分野、苦手な分野があります。月々の料金だけで選んでしまうと、万が一のときに大きな負担がふりかかることもあります。
自分にとってベストなカーリース会社を見極められるように、インターネットやSNSでカーリース会社の口コミや評判をチェックして比較しましょう。

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