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最速マシンを細かく見てみよう! 富士スピードウェイ旧車最速!!オカザキスピードTC24Zを探る

  • 2018/10/27
  • G-WORKS編集部
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エンジンシリンダーブロックはL24を使用し、89φピストンに86㎜フルカウンタークランクを使用。そして最大の特徴でもあるヘッドはOS技研のTC24 B1-Z。この仕様で約380psを発揮

シェイクダウン、しかもレース中に1分56秒296という驚異のタイムを叩き出しているオカザキスピードTC24Z。L24ベース(レース規定)という縛りにありながら、そのタイムを叩き出した車輌作りのノウハウに迫る

詳しくは2018年G-ワークス12月号に掲載されています
 旧車の魅力は計り知れないけど、古いから遅い!?と思っている人いるんじゃ無いかな?そんな人を黙らせる記事を紹介しよう!安全面やオリジナルを尊重したレギュレーションで厳格に開催されているJCCA主催のレース参加車輌で、富士スピードウェイを1分56秒台で走る旧車がいる。それは昭和51年式のフェアレディZ S31をベースにオカザキスピードが製作したTC24Zだ。排気量は3.2リッター、機械式のキャブレター(ソレックス50)、もちろんNAで380psを発揮!タイヤサイズはリヤ255。車重は980kg。これだけ聞けばこの仕様でこのタイムは現行車でも手こずるものというのが分かるだろう。そんなノウハウが詰まったTC24Z、2018年G-ワークス12月号で隅から隅まで詳しく紹介していますので、是非その秘密を覗いてみようではないか♪

これが本当の実燃費だ!ステージごとにみっちり計測してみました。

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