【2023】ファミリーカーおすすめ人気20選|価格・スペック比較
- 2023/02/22
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MotorFan編集部
この記事では、ドライバーに人気のおすすめファミリカーを紹介します。
さまざまな車のカテゴリがありますが、そのなかでも最もモデル数が多いのがファミリーカーです。メーカーが「ファミリーカー」とアピールしていない車であってもファミリーカーとして人気のモデルもあります。
そこでファミリーカーとはどのような車なのか、そしてファミリーカーの選び方をご紹介しましょう。
ファミリーカーとは?
ファミリーカーとは、パパとママと子供たち、家族全員で乗って快適に移動できる車を差す言葉です。
もっとも重要なのは乗車可能人数です。3人家族、4人家族であれば、4人乗車のモデルがファミリーカーとなりますが、5人家族なら5人乗車可能なモデル、6人家族なら6人乗車可能なモデルがファミリーカーとなります。
つまり家族構成によって、最適なファミリーカーが異なります。この点さえ間違えなければ、どんな車でもファミリーカーになりえるのです。
ただし車庫の目の前の道が狭いといった、利用する場所の環境によっても最適なファミリーカーは異なります。
これからファミリーカーを選ぶ方は、乗車可能人数、自分の家から目的地までの道の状況に合わせて、ベストな1台を見つけてください。
ファミリーカーの人気車種と各特徴
一般的にファミリーカーと呼ばれるモデルには、「軽自動車」「コンパクトカー」「SUV」「ミニバン」などがあります。一言ではまとめられないほどのバリエーションがあるのです。
そこで、それぞれのファミリーカーとしての適正を解説しましょう。
- ファミリーカー人気車種:軽自動車
- ファミリーカー人気車種:コンパクトカー
- ファミリーカー人気車種:SUV
- ファミリーカー人気車種:ミニバン
ファミリーカー人気車種:軽自動車
コンパクトで小回りしやすく、狭い道でも運転しやすい軽自動車は、幼児を含む3人もしくは4人家族に適したファミリーカーです。
比較的低価格で、燃費に優れ、維持費も安いというメリットもあります。
しかしどんな軽自動車でもいいというわけではありません。横幅を広くできないため、車内空間はどうしても狭くなりがちです。
ファミリーカーとして人気の軽自動車は、ハイトワゴンもしくはスーパーハイトワゴンタイプのモデルです。上方向への空間に余裕があるため、横幅が狭くても圧迫感が少ないのです。
ファミリーカー人気車種:コンパクトカー
昭和の時代から、もっともスタンダードなファミリーカーとして人気だったのが、コンパクトカーです。主に5ナンバーサイズのモデルが多く、狭い道でも運転しやすいのが特徴です。
近年は、セダンタイプが影をひそめ、ハッチバックスタイルの2BOXタイプが主流です。荷室へのアクセスがしやすい2BOXはむしろファミリーカー向け。買い物袋、子供の荷物や、父親の出張時のスーツケースなどを出し入れしやすいというメリットがあります。
ファミリーカー人気車種:SUV
未舗装道路でもスムースに走れるSUVにもファミリーカーに適したモデルがあります。
アウトドア・アクティビティを楽しめるように設計されているだけあって、荷室に撥水加工したパーツを使うなど、汚れ対策もバッチリ。子供の遊び道具やスポーツギアも気兼ねなく載せることができます。
またSUVは運転席が高く、視界が広いというメリットもあります。そのため長距離移動時に疲れにくいのです。高速道路を使って移動するのに適しています。
ファミリーカー人気車種:ミニバン
家族の人数が多いのであれば、ミニバンタイプのファミリーカーを選びましょう。5ナンバーサイズのコンパクトミニバンであってもサードシートが備わるモデルが多く、5人~7人の移動に適しています。
子供が多い家族だけではなく、自分たちの両親や、子供のスポーツクラブなどのお迎えで他の子たちを乗せるときにも便利です。
荷物の積載量も、いままで紹介してきたファミリーカーのなかでナンバーワン。オートキャンプ場などでリラックスしたい方にもおすすめです。
ファミリーカーの選び方|満足度を高める5つのポイント
デザインやカラー、動力性能ばかりを気にしてはいけません。ドライバーだけではなく、パートナーや子供、家族全員が満足してくれるファミリーカーを選ぶためには、次のような項目を重点的にチェックしましょう。
- 購入予算に合う価格帯の車種を選ぶ
- 家族の人数に合う最大乗車定員の車種を選ぶ
- 購入後の維持費も考慮して車種を選ぶ
- 目的に合うユーティリティ性能の車種を選ぶ
- 万が一を考慮して安全性能にも注目しながら選ぶ
購入予算に合う価格帯の車種を選ぶ
大きくゆったりとしたフルサイズミニバンも、最上級のファミリーカーになりえますが、車両価格が高いのが難点です。
家族全員にとっての愛車となり、移動するリビングともなるファミリーカーですから、多少無理してでも大きく高価なモデルが欲しくなりますが、子供の成長や家族構成の変化と共に買い換えることも多いため、購入時にベストとなる車格・価格のモデルを選ぶべき。
ただし高級フルサイズミニバンは下取り価格が高くなるモデルも多いので、リセールバリューも考えながら選びましょう。
家族の人数に合う最大乗車定員の車種を選ぶ
軽自動車は4人、コンパクトカーやSUVは5人、ミニバンは7人が最大乗車定員となるのが一般的です。最大乗車定員ギリギリまで同乗しての移動はおすすめできません。なぜなら荷物を載せるスペースが限られてしまうためです。
目安としては、家族構成+1人以上の最大乗車定員のモデルがおすすめです。
ただしワゴンやSUVを除きます。最大乗車定員に加えて荷物を運びやすいように設計された車両ゆえ、ユーティリティ性能が高いのです。
購入後の維持費も考慮して車種を選ぶ
ファミリーカーの維持費は、モデルごとに異なるパワートレインの排気量や車重によって異なります。大きく重いモデルは大排気量なエンジンを搭載することが多いため、税金などの維持費がかさみがちです。また重い車両を大パワーで加速させるため、燃費にも難があります。
あくまで日常の、家族のための足としてファミリーカーを選ぶのであれば、家族全員が座れて荷物も問題なく積載できる、ぴったりサイズのモデルを選んだほうが、エンジンの排気量が大きすぎることもなく、維持費を抑えることができます。
目的に合うユーティリティ性能の車種を選ぶ
大きな荷物を積むことが多ければ、広い荷室を持つミニバンもしくはSUVタイプのファミリーカーを選びましょう。ミドルサイズ以上のミニバンは、小径ホイールの自転車もそのまま運べるほど広い荷室スペースを作れます。
小さい子供や、お年寄りを載せることが多ければ、軽自動車やミニバンタイプのように、スライド式のドアがあるモデルが便利です。乗り入れしやすいし、ボタン1つでドアを閉じることができるメリットがあります。
万が一を考慮して安全性能にも注目しながら選ぶ
現在新車で販売されているファミリーカーは、いずれも多くの安全装備を備えています。しかし安全装備は進化スピードがはやく、新しいモデルほど最新の技術が使われています。
運転に慣れている人だけがハンドルを握るのではなく、運転に慣れていない家族もドライバーとなるなら、各種安全装備を備えたモデルにしましょう。
また車体そのものの安全性は、ボディの大きなモデルのほうが優れていることが多いです。高速道路で、高速域での巡航が多い人はその点にも留意して選びましょう。
ファミリーカーおすすめ軽自動車5選
小さく運転しやすいけど車内が狭い、という印象の強い軽自動車ですが、ハイトワゴン・スーパーハイトワゴン系の車種であれば、ファミリーカーとして使えるポテンシャルをもっています。
ファミリーカーおすすめ軽自動車1. ホンダ N-BOX
「ファミリーカーの新たなスタンダード」を目指してプラットフォームやパワートレインから新たに開発されたN-BOX。新車販売台数7年連続1位という記録を達成してます。
センタータンクレイアウトを採用することで軽最大級の広さを確保し、家族4人で乗車してもくつろげるゆとりの空間を実現しています。
日常での安全運転をサポートするHonda SENSINGは全グレードに標準装備。クルーズコントロールには渋滞追従機能が追加され、家族旅行で渋滞にハマってもドライバーの負担を軽減します。
メーカー | ホンダ |
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車種 | N-BOX |
モデル・グレード | G |
年式 | 2021年12月 |
全長×全幅×全高 | 3395×1475×1790mm |
ホイールベース | 2520mm |
車両重量 | 890kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソン式 後:車軸式 |
エンジン形式 | S07B |
総排気量 | 658cc |
内径×行程 | 60.0mm×77.6mm |
圧縮比 | 12.0 |
最高出力 | 58ps(43kW)/7300rpm |
最大トルク | 6.6kg・m(65N・m)/4800rpm |
燃料供給装置 | 電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 27L |
WLTCモード燃費 | 21.2km/L |
新車価格 | 1,448,700円 |
中古車価格 | 12.8~170.2万円 |
カタログページ | ホンダ N-BOX |
ファミリーカーおすすめ軽自動車2. ダイハツ タント
スーパーハイト系というジャンルを作ったタントは、モデルチェンジを繰り返すごとに使いやすさに磨きがかけられ、ファミリーカーの王道とも言える存在の軽自動車です。
子どもの乗り降りや大きな荷物の出し入れがスムーズになる大開口のミラクルオープンドアや、すべての席を紫外線から守る360°スーパーUV&IRカットガラスなど、家族にうれしい快適装備が満載です。
フルモデルチェンジを経た現行モデルでは、新たにプラットフォームが開発され、走る・曲がる・止まるといった車の基本性能も大幅に向上しています。
メーカー | ダイハツ |
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車種 | タント |
モデル・グレード | L eco IDLE非装着車 |
年式 | 2023年4月 |
全長×全幅×全高 | 3395×1475×1755mm |
ホイールベース | 2460mm |
車両重量 | 880kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソン・ストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン形式 | KF |
総排気量 | 658cc |
内径×行程 | 63.0mm×70.4mm |
圧縮比 | 11.5 |
最高出力 | 52ps(38kW)/6900rpm |
最大トルク | 6.1kg・m(60N・m)/3600rpm |
燃料供給装置 | EFI(電子制御式燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 30L |
WLTCモード燃費 | 20.1km/L |
新車価格 | 1,350,000円 |
中古車価格 | 1.5~160万円 |
カタログページ | ダイハツ タント |
ファミリーカーおすすめ軽自動車3. 日産 ルークス
ルークスは、「技術の日産」が家族のために作ったスーパーハイトワゴンです。
搭載されるプロパイロットは、高速道路でアクセル・ブレーキ・ハンドル操作をアシストしてくれるので、長距離ドライブでもゆとりが生まれ、家族の会話も弾みます。
後部座席の子どもに手が届きやすいリアシートのスライド機能や、運転席から助手席を倒して後席をケアしやすくするリクライニングレバーなど、子育て中のパパママに嬉しい気配り機能が魅力です。
メーカー | 日産 |
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車種 | ルークス |
モデル・グレード | S |
年式 | 2022年9月 |
全長×全幅×全高 | 3395×1475×1780mm |
ホイールベース | 2495mm |
車両重量 | 950kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソン式 後:トーションビーム式 |
エンジン形式 | BR06-SM21 |
総排気量 | 659cc |
内径×行程 | 62.7mm×71.2mm |
圧縮比 | 12 |
最高出力 | 52ps(38kW)/6400rpm |
最大トルク | 6.1kg・m(60N・m)/3600rpm |
燃料供給装置 | 電子制御燃料噴射装置 |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 27L |
WLTCモード燃費 | 20.9km/L |
新車価格 | 1,460,000円 |
中古車価格 | 73.2~165万円 |
カタログページ | 日産 ルークス |
ファミリーカーおすすめ軽自動車4. スズキ ハスラー
ハスラーは、アクティブにアウトドアを楽しみたい家族から選ばれている軽クロスオーバーです。
子どもと思いっきり遊んだ後に、服や道具を載せて汚れても簡単にお手入れできる樹脂タイプのラゲッジや、軽食を食べるのに便利なパーソナルテーブルなど、ファミリーカーとしてうれしい機能が標準装備されています。
また、キャンプに重宝するタープやキャリア、シートクッションなどの純正アクセサリーが充実しているので、ライフスタイルに合わせたカスタマイズが可能です。
メーカー | スズキ |
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車種 | ハスラー |
モデル・グレード | ハイブリッドG |
年式 | 2022年5月 |
全長×全幅×全高 | 3395×1475×1680mm |
ホイールベース | 2460mm |
車両重量 | 810kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン形式 | R06D |
総排気量 | 657cc |
内径×行程 | 61.5mm×73.8mm |
圧縮比 | 12.0 |
最高出力 | 49ps(36kW)/6500rpm |
最大トルク | 5.9kg・m(58N・m)/5000rpm |
燃料供給装置 | EPI(電子制御燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 27L |
WLTCモード燃費 | 25km/L |
新車価格 | 1,390,000円 |
中古車価格 | 86.8~225万円 |
カタログページ | スズキ ハスラー |
ファミリーカーおすすめ軽自動車5. ホンダ N-WGN
ホンダのNシリーズの第4弾となるN-WGNは、安全性・使いやすさ・運転のしやすさを追求した軽自動車です。
Honda SENSINGには、ブレーキとアクセルの踏み間違えに備えた急アクセル抑制機能をホンダ車として初めて採用。大事な家族を乗せる車だからこそ、最先端の予防安全性能が標準搭載されています。
N-WGNは実用的な燃費性能にもこだわり、WLTCモード23.2km/Lの省燃費性で暮らしのパートナーとして気兼ねなく毎日使えます。
メーカー | ホンダ |
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車種 | N-WGN |
モデル・グレード | G |
年式 | 2022年9月 |
全長×全幅×全高 | 3395×1475×1675mm |
ホイールベース | 2520mm |
車両重量 | 850kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソン式 後:車軸式 |
エンジン形式 | S07B |
総排気量 | 658cc |
内径×行程 | 60.0mm×77.6mm |
圧縮比 | 12.0 |
最高出力 | 58ps(43kW)/7300rpm |
最大トルク | 6.6kg・m(65N・m)/4800rpm |
燃料供給装置 | 電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 27L |
WLTCモード燃費 | 23.2km/L |
新車価格 | 1,300,000円 |
中古車価格 | 14.8~129.9万円 |
カタログページ | ホンダ N-WGN |
ファミリーカーおすすめコンパクトカー5選
AセグメントやBセグメントの車体となるコンパクトカーは、4人までの家族にとってベストになりえるファミリーカーです。
高速走行時の安定性に優れたモデルも多く、なかにはスポーツカーを追いかけられるほどの動力性能をもったモデルもあります。
ファミリーカーおすすめコンパクトカー1. トヨタ ルーミー
ミニバンの使いやすさをコンパクトカーにつめ込んだルーミー。
「使える!動ける広い部屋!」をキーワードに、室内長2,180mm×室内高1,355mmと5ナンバーサイズのコンパクトカーとは思えない開放感のある居住空間で、家族みんなで乗っても快適に移動できます。
小さな子どもがいると何かと荷物が多くなりがちですが、カップホルダーはもちろん、買い物フックやセンターフロアトレイ、デッキボックスなど、整理整頓するための収納スペースが充実しているので安心です。
メーカー | トヨタ |
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車種 | ルーミー |
モデル・グレード | X |
年式 | 2022年9月 |
全長×全幅×全高 | 3700×1670×1735mm |
ホイールベース | 2490mm |
車両重量 | 1080kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン形式 | 1KR-FE |
総排気量 | 996cc |
内径×行程 | 71.0mm×83.9mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 69ps(51kW)/6000rpm |
最大トルク | 9.4kg・m(92N・m)/4400rpm |
燃料供給装置 | EFI(電子制御式燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 36L |
WLTCモード燃費 | 18.4km/L |
新車価格 | 1,566,500円 |
中古車価格 | 77~198万円 |
カタログページ | トヨタ ルーミー |
ファミリーカーおすすめコンパクトカー2. トヨタ アクア
コンパクトハイブリッドの代表格であるアクア。走行性能にはさらに磨きがかけられ、WLTCモードで35.8km/Lという世界トップレベルの燃費と、ハイブリッドらしい軽快な走りを高い次元で両立しています。
現行モデルでは、トヨタのハイブリッド自動車としては初めて「快感ペダル」が採用され、アクセルペダルのみのワンペダル操作で加減速が可能。疲れにくく快適なロングドライブが楽しめます。
全グレードでディスプレイオーディオが標準装備となり、10.5インチの大型ディスプレイ上で使い慣れたスマホの地図アプリや音楽アプリを使用できます。
メーカー | トヨタ |
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車種 | アクア |
モデル・グレード | B |
年式 | 2022年11月 |
全長×全幅×全高 | 4050×1695×1485mm |
ホイールベース | 2600mm |
車両重量 | 1080kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット付コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン形式 | M15A-FXE |
総排気量 | 1490cc |
内径×行程 | 80.5mm×97.6mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 91ps(67kW)/5500rpm |
最大トルク | 12.2kg・m(120N・m)/3800〜4800rpm |
燃料供給装置 | 電子制御式燃料噴射装置(EFI) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 36L |
WLTCモード燃費 | 35.8km/L |
新車価格 | 2,000,000円 |
中古車価格 | 179.9~198万円 |
カタログページ | トヨタ アクア |
ファミリーカーおすすめコンパクトカー3. トヨタ シエンタ
「ユニバーサルでクールなトヨタ最小ミニバン」として開発されたシエンタは、世代を超えて人気の高いファミリーカーです。
コンパクトミニバントップレベルの室内空間を確保しているので、家族みんなで乗っても余裕があります。特に室内高は1,300mmあるので、子どもが小さなうちは立ったままのお着替えも可能です。
現行モデルへのフルモデルチェンジでは、車内WiFi機能が採用され、車がWiFiスポットになるので、子どもたちが車内でスマホやタブレット端末を、テータ通信料を気にすることなく楽しめます。
メーカー | トヨタ |
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車種 | シエンタ |
モデル・グレード | X |
年式 | 2022年8月 |
全長×全幅×全高 | 4260×1695×1695mm |
ホイールベース | 2750mm |
車両重量 | 1270kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン形式 | M15A-FKS |
総排気量 | 1490cc |
内径×行程 | 80.5mm×97.6mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 120ps(88kW)/6600rpm |
最大トルク | 14.8kg・m(145N・m)/4800〜5200rpm |
燃料供給装置 | 電子制御式燃料噴射装置(EFI) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 40L |
WLTCモード燃費 | 28.5km/L |
新車価格 | 2,420,000円 |
中古車価格 | 9.8~219.9万円 |
カタログページ | トヨタ シエンタ |
ファミリーカーおすすめコンパクトカー4. ホンダ フィット
フィットは、スモールカーとは思えないゆとりのある室内空間で、後席まで心地よく過ごせるコンパクトカーです。
ハイブリッドモデルには3つのモードをシームレスに切り替える2モーターハイブリッドシステムのe:HEVが搭載され、家族みんなで乗っても快適にキビキビとした走りを楽しめます。
現行モデルには新世代コネクテッド技術「Honda CONNECT」が採用され、スマホから車のエアコンをONにしたり、車の位置を確認したりできます。
メーカー | ホンダ |
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車種 | フィット |
モデル・グレード | e:HEVベーシック |
年式 | 2022年10月 |
全長×全幅×全高 | 3995×1695×1515mm |
ホイールベース | 2530mm |
車両重量 | 1190kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソン式 後:車軸式 |
エンジン形式 | LEB |
総排気量 | 1496cc |
内径×行程 | 73.0mm×89.4mm |
圧縮比 | 13.5 |
最高出力 | 106ps(78kW)/6000〜6400rpm |
最大トルク | 13.0kg・m(127N・m)/4500〜5000rpm |
燃料供給装置 | 電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 40L |
WLTCモード燃費 | 30.2km/L |
新車価格 | 1,997,600円 |
中古車価格 | 148~204.6万円 |
カタログページ | ホンダ フィット |
ファミリーカーおすすめコンパクトカー5. スズキ ソリオ
ソリオは、スズキの5ナンバーサイズのコンパクトハイトワゴンです。リビングのように居心地の良い広い室内空間で家族みんなの移動も快適です。
また、室内だけでなくカーゴスペースもしっかりと確保しているのが魅力の一つで、後席にゆとりをもたせて5人乗車してもゴルフバッグが積めるくらいの広さをキープできるので、家族旅行にもしっかり対応できます。
さらに進化した予防安全技術の「スズキ セーフティサポート」は、6エアバッグを全車に標準装備し、クルーズコントロールも全車速に対応するなど、安全・快適なドライブをサポートしてくれます。
メーカー | スズキ |
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車種 | ソリオ |
モデル・グレード | ハイブリッドSZ |
年式 | 2022年12月 |
全長×全幅×全高 | 3790×1645×1745mm |
ホイールベース | 2480mm |
車両重量 | 1050kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン形式 | K12C |
総排気量 | 1242cc |
内径×行程 | 73.0mm×74.2mm |
圧縮比 | 12.5 |
最高出力 | 91ps(67kW)/6000rpm |
最大トルク | 12.0kg・m(118N・m)/4400rpm |
燃料供給装置 | EPI(電子制御燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 32L |
WLTCモード燃費 | 22.3km/L |
新車価格 | 2,220,000円 |
中古車価格 | 85~188万円 |
カタログページ | スズキ ソリオ |
ファミリーカーおすすめSUV5選
大きく、一般道では運転しにくいと思いがちなSUVですが、実は5ナンバーサイズ前後のボディを持つ車種もあります。アイポイントが高いため視界が良好。細い道が続く住宅街でも安心して運転できるというメリットがあります。
ファミリーカーおすすめSUV1. マツダ CX-8
CX-8は、マツダのSUVラインナップの中でフラッグシップモデルにあたるSUVです。ファミリーカーとしてミニバンとは違う、3列シートの新しい選択肢を提案しています。
ライフスタイルに合わせて、電動リクライニングの6人乗りキャプテンシート、センターウォークスルーの6人乗りキャプテンシート、フラットスペースも作れる7人乗り6:4分割可動式ベンチシートから選択できます。
魂動デザインが全面採用された凛としたプロポーションのプレミアムSUVは、所有する悦びを感じさせてくれるファミリーカーです。
メーカー | マツダ |
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車種 | CX-8 |
モデル・グレード | 25S |
年式 | 2022年12月 |
全長×全幅×全高 | 4925×1845×1730mm |
ホイールベース | 2930mm |
車両重量 | 1740kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式 後:マルチリンク式 |
エンジン形式 | PY-VPS |
総排気量 | 2488cc |
内径×行程 | 89.0mm×100.0mm |
圧縮比 | 13.0 |
最高出力 | 190ps(140kW)/6000rpm |
最大トルク | 25.7kg・m(252N・m)/4000rpm |
燃料供給装置 | 筒内直接噴射(DI) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 72L |
WLTCモード燃費 | 12.4km/L |
新車価格 | 2,990,000円 |
中古車価格 | 208.8~289.9万円 |
カタログページ | マツダ CX-8 |
ファミリーカーおすすめSUV2. ホンダ ヴェゼル
ヴェゼルは、力強さを感じさせるフロントマスクに、洗練された美しいクーペスタイルのプロポーションを持つコンパクトSUVです。
水平基調のエクステリアデザインは、室内の前後に抜けるような爽快な視界に貢献しており、ファミリーカーとして家族全員で座っても、後部座席にも開放感を与えてくれます。
パワートレインは、シームレスな加速が楽しめるホンダ独自の2モーターハイブリッドシステムである「e:HEV」と、静粛性・高出力を両立させた新型1.5L i‐VTECエンジンの2種類から選択できます。
メーカー | ホンダ |
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車種 | ヴェゼル |
モデル・グレード | e:HEV Z |
年式 | 2022年9月 |
全長×全幅×全高 | 4330×1790×1590mm |
ホイールベース | 2610mm |
車両重量 | 1380kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソン式 後:車軸式 |
エンジン形式 | LEC |
総排気量 | 1496cc |
内径×行程 | 73.0mm×89.4mm |
圧縮比 | 13.5 |
最高出力 | 106ps(78kW)/6000〜6400rpm |
最大トルク | 13.0kg・m(127N・m)/4500〜5000rpm |
燃料供給装置 | 電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 40L |
WLTCモード燃費 | 24.8km/L |
新車価格 | 2,898,500円 |
中古車価格 | 288~420.8万円 |
カタログページ | ホンダ ヴェゼル |
ファミリーカーおすすめSUV3. トヨタ ライズ
ライズは日常使いから週末のレジャーまで家族みんなで使える5ナンバーサイズのコンパクトSUVです。
新開発の1.2Lエンジンを発電専用に使う「e-SMARTハイブリッド」搭載モデルでは、クラストップレベルのWLTCモード28.0km/Lを実現しており、お出かけしたくなるような省燃費性です。
コネクテッド機能が強化され、高精細で見やすい9インチのディスプレイオーディオを採用。使い慣れたスマホの地図アプリはもちろん、動画コンテンツやフルセグTVを大画面で楽しめます。
メーカー | トヨタ |
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車種 | ライズ |
モデル・グレード | X |
年式 | 2022年11月 |
全長×全幅×全高 | 3995×1695×1620mm |
ホイールベース | 2525mm |
車両重量 | 970kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソン・ストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン形式 | WA-VE |
総排気量 | 1196cc |
内径×行程 | 73.5mm×94.0mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 87ps(64kW)/6000rpm |
最大トルク | 11.5kg・m(113N・m)/4500rpm |
燃料供給装置 | EFI(電子制御式燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 36L |
WLTCモード燃費 | 20.7km/L |
新車価格 | 1,720,000円 |
中古車価格 | 148~263万円 |
カタログページ | トヨタ ライズ |
ファミリーカーおすすめSUV4. スバル フォレスター
「自然と遊ぶ人生のそばに。」がキーワードのフォレスターは、アウトドアを全力で楽しみたいファミリー向けの本格SUVです。
スバルならではのシンメトリカルAWDに、路面状況に応じて4輪の駆動力やブレーキを適切にコントロールするX-MODEを組み合わせた高い走破性能で、自然の楽しみ方の幅を広げてくれます。
リヤゲートテントや車中泊マット、オールウェザーカーゴカバーなど、家族での楽しみ方に合わせてカスタマイズできる純正オプションが豊富に揃っているのも大きな魅力です。
メーカー | スバル |
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車種 | フォレスター |
モデル・グレード | ツーリング |
年式 | 2022年8月 |
全長×全幅×全高 | 4640×1815×1715mm |
ホイールベース | 2670mm |
車両重量 | 1620kg |
サスペンション形式 | 前:ストラット式独立懸架 後:ダブルウィッシュボーン式独立懸架 |
エンジン形式 | FB20 |
総排気量 | 1995cc |
内径×行程 | 84.0mm×90.0mm |
圧縮比 | 12.5 |
最高出力 | 145ps(107kW)/6000rpm |
最大トルク | 19.2kg・m(188N・m)/4000rpm |
燃料供給装置 | 筒内直接燃料噴射装置 |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 48L |
WLTCモード燃費 | 14.0km/L |
新車価格 | 2,992,000円 |
中古車価格 | 267.3~349.9万円 |
カタログページ | スバル フォレスター |
ファミリーカーおすすめSUV5. ダイハツ ロッキー
新プラットフォームであるDNGAを採用して作られたコンパクトSUVのロッキー。
5ナンバーサイズとは思えない広い室内空間と大容量ラゲージスペースを両立させているのが特徴で、普段から5人乗車できるのはもちろん、5人乗車の家族旅行でも、しっかりラゲージスペースに荷物を収納できます。
100%モーターの力で走行するe-SMART HYBRIDにより、リニアな加速感とクラストップレベルであるWLTCモード28.0km/Lという省燃費性能を両立させています。
メーカー | ダイハツ |
---|---|
車種 | ロッキー |
モデル・グレード | L |
年式 | 2022年11月 |
全長×全幅×全高 | 3995×1695×1620mm |
ホイールベース | 2525mm |
車両重量 | 970kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソン・ストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン形式 | WA-VE |
総排気量 | 1196cc |
内径×行程 | 73.5mm×94.0mm |
圧縮比 | 12.8 |
最高出力 | 87ps(64kW)/6000rpm |
最大トルク | 11.5kg・m(113N・m)/4500rpm |
燃料供給装置 | EFI(電子制御式燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 36L |
WLTCモード燃費 | 20.7km/L |
新車価格 | 1,680,000円 |
中古車価格 | 139.9~199.9万円 |
カタログページ | ダイハツ ロッキー |
ファミリーカーおすすめミニバン5選
多くの荷物を載せられるし、サードシートもあるから6人7人での移動もカンタンなミニバンのなかにも、ファミリーカー向きのモデルがあります。
注目すべきは5ナンバーサイズ前後の車体であること。大きすぎないので運転がしやすいです。
ファミリーカーおすすめミニバン1. ホンダ ステップワゴン エアー
ファミリー向けのミニバンとして人気の高いステップワゴン。エアーはシンプルかつクリーンなエクステリアデザインや、ファブリック素材を使った温かみのあるインテリアデザインが特徴のグレードです。
ホンダ史上最大の車内空間が確保されており、どの座席に座っても家族みんなが快適にドライブを楽しめます。
シートアレンジにもこだわっており、特に2列目・3列目を倒すと、車中泊などで快適な大空間が作れるので、家族旅行の楽しみ方を広げてくれます。
メーカー | ホンダ |
---|---|
車種 | ステップワゴン エアー |
モデル・グレード | エアー |
年式 | 2022年5月 |
全長×全幅×全高 | 4800×1750×1840mm |
ホイールベース | 2890mm |
車両重量 | 1710kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソン式 後:車軸式 |
エンジン形式 | L15C |
総排気量 | 1496cc |
内径×行程 | 73.0mm×89.4mm |
圧縮比 | 10.3 |
最高出力 | 150ps(110kW)/5500rpm |
最大トルク | 20.7kg・m(203N・m)/1600〜5000rpm |
燃料供給装置 | 電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 52L |
WLTCモード燃費 | 13.9km/L |
新車価格 | 2,998,600円 |
中古車価格 | 279.8~348.8万円 |
カタログページ | ホンダ ステップワゴン エアー |
ファミリーカーおすすめミニバン2. トヨタ ヴォクシー
ヴォクシーは、トヨタのミディアムクラスのミニバンです。
現行モデルは、ガソリンエンジンモデルでWLTCモード15.1km/L、ハイブリッドモデルで23.4km/Lと、いずれもクラストップレベルの省燃費性能を実現しています。
キャプテンシートの7人乗り、ベンチシートの8人乗りに加えて、ご高齢の方や小さな子どもたちの3列目への乗り降りがスムーズになるユーティリティパッケージなど、家族構成によってシートタイプが選べます。
メーカー | トヨタ |
---|---|
車種 | ヴォクシー |
モデル・グレード | S−G |
年式 | 2022年1月 |
全長×全幅×全高 | 4695×1730×1895mm |
ホイールベース | 2850mm |
車両重量 | 1610kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン形式 | M20A-FKS |
総排気量 | 1986cc |
内径×行程 | 80.5mm×97.6mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 170ps(125kW)/6600rpm |
最大トルク | 20.6kg・m(202N・m)/4900rpm |
燃料供給装置 | 筒内直接+ポート燃料噴射装置(D-4S) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 52L |
WLTCモード燃費 | 15.0km/L |
新車価格 | 3,390,000円 |
中古車価格 | 299.8~412万円 |
カタログページ | トヨタ ヴォクシー |
ファミリーカーおすすめミニバン3. 日産 セレナ
セレナは5ナンバーサイズのミディアムクラスミニバンです。
100%モータードライブのe-Powerが採用されており、WLTCモード18.0km/Lと省燃費性に優れるだけでなく、高い静粛性でドライブ中も家族みんなでおしゃべりを楽しめます。
一部グレードには日産のプロパイロットが標準装備され、高速道路走行時のアクセル・ブレーキ・ハンドル操作をアシストしてくれるので、長距離ドライブの負担軽減にも効果が期待できます。
メーカー | 日産 |
---|---|
車種 | セレナ |
モデル・グレード | X |
年式 | 2022年12月 |
全長×全幅×全高 | 4690×1695×1870mm |
ホイールベース | 2870mm |
車両重量 | 1670kg |
サスペンション形式 | 前:ストラット式 後:トーションビーム式 |
エンジン形式 | MR20DD |
総排気量 | 1997cc |
内径×行程 | 84.0mm×90.1mm |
圧縮比 | 12.5 |
最高出力 | 150ps(110kW)/6000rpm |
最大トルク | 20.4kg・m(200N・m)/4400rpm |
燃料供給装置 | ニッサンDi |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 54L |
WLTCモード燃費 | 13.4km/L |
新車価格 | 2,770,000円 |
中古車価格 | 34~249.7万円 |
カタログページ | 日産 セレナ |
ファミリーカーおすすめミニバン4. ホンダ フリード
5ナンバーサイズに収まるハイトコンパクトなミニバンのフリード。家族のカタチに合わせて3列シートで6人乗りのフリードと、5人乗りのフリード+が選べます。
特に5人乗りのフリード+は、座席を倒すとほぼフラットなスペースが作れるため車中泊用にも人気が高く、普段使いから週末の旅行までこなせるファミリーカーとしておすすめです。
大事な家族と乗る車だからこそ、先進の安全予防技術Honda SENSINGが全グレードに標準装備されています。
メーカー | ホンダ |
---|---|
車種 | フリード |
モデル・グレード | モデューロX |
年式 | 2022年7月 |
全長×全幅×全高 | 4290×1695×1710mm |
ホイールベース | 2740mm |
車両重量 | 1360kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソン式 後:車軸式 |
エンジン形式 | L15B |
総排気量 | 1496cc |
内径×行程 | 73.0mm×89.4mm |
圧縮比 | 11.5 |
最高出力 | 129ps(95kW)/6600rpm |
最大トルク | 15.6kg・m(153N・m)/4600rpm |
燃料供給装置 | 電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 36L |
WLTCモード燃費 | ー |
新車価格 | 2,950,200円 |
中古車価格 | ー |
カタログページ | ホンダ フリード |
ファミリーカーおすすめミニバン5. シトロエン ベルランゴ
ベルランゴは、「どこにでも行けて、なんでも楽しめる」をキーワードにしたシトロエンのマルチ・パーパス・ヴィークル(MPV)です。
上質な家具やトラベルからインスピレーションを得たインテリアは、快適なリビングのようで、開放感のあるガラスルーフのモジュトップと併せてリラックスしたドライブを楽しませてくれます。
5人乗車時にもラゲッジスペースの高さを2段階で調整できるフレキシブルラゲージトレイがあるおかげで、収納スペースを無駄なく使えるので、レジャーやアウトドアなど色々な家族の楽しみ方に対応してくれます。
メーカー | シトロエン |
---|---|
車種 | ベルランゴ |
モデル・グレード | トリコ |
年式 | 2023年2月 |
全長×全幅×全高 | 4405×1850×1850mm |
ホイールベース | 2785mm |
車両重量 | 1630kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソン・ストラット式 後:トーションビーム式 |
エンジン形式 | DV5 |
総排気量 | 1498cc |
内径×行程 | 75.0mm×84.8mm |
圧縮比 | 16.4 |
最高出力 | 130ps(96kW)/3750rpm |
最大トルク | 30.6kg・m(300N・m)/1750rpm |
燃料供給装置 | 電子制御式燃料噴射 |
使用燃料 | 軽油 |
燃料タンク容量 | 50L |
WLTCモード燃費 | 18.1km/L |
新車価格 | 4,200,000円 |
中古車価格 | ー |
カタログページ | シトロエン ベルランゴ |
ファミリーカーおすすめ車種の価格比較表
ホンダ N-BOX | G | 1,448,700円 |
ダイハツ タント | L eco IDLE非装着車 | 1,350,000円 |
日産 ルークス | S | 1,460,000円 |
スズキ ハスラー | ハイブリッドG | 1,390,000円 |
ホンダ N-WGN | G | 1,300,000円 |
トヨタ ルーミー | X | 1,566,500円 |
トヨタ アクア | B | 2,000,000円 |
トヨタ シエンタ | X | 2,420,000円 |
ホンダ フィット | e:HEVベーシック | 1,997,600円 |
スズキ ソリオ | ハイブリッドSZ | 2,220,000円 |
マツダ CX-8 | 25S | 2,990,000円 |
ホンダ ヴェゼル | e:HEV Z | 2,898,500円 |
トヨタ ライズ | X | 1,720,000円 |
スバル フォレスター | ツーリング | 2,992,000円 |
ダイハツ ロッキー | L | 1,680,000円 |
ホンダ ステップワゴン エアー | エアー | 2,998,600円 |
トヨタ ヴォクシー | S−G | 3,390,000円 |
日産 セレナ | X | 2,770,000円 |
ホンダ フリード | モデューロX | 2,950,200円 |
シトロエン ベルランゴ | トリコ | 4,200,000円 |
【Q&A】ファミリーカーについて多い質問
ドライバーからファミリーカーについて多い質問・疑問に回答します。
- 子供が大きくなってきたときはどういう車がいい?
- 高速道路で快適に走りやすい車の選び方は?
- 中古のファミリーカーを買ってもいいのでしょうか?
Q. 子供が大きくなってきたときはどういう車がいい?
子供が小さかった頃は軽自動車またはコンパクトカータイプのファミリーカーでも快適です。
しかし中学生、高校生となって体格が大きくなってきたならば、ミニバンタイプのファミリーカーがベストです。
シート幅が広く座りやすく、ドアの開口部が広くて乗り降りしやすい。部活動などで必要な荷物が多いときにも、後部の荷室スペースの広さが活きます。
Q. 高速道路で快適に走りやすい車の選び方は?
高速走行中は風の影響を受けやすいため、軽量な軽自動車や、背の高いミニバンはやや不安定になることがあります。特に高架橋の上、トンネルを出た瞬間は注意が必要です。
よって高速道路での安定性を重視するなら、コンパクトカーもしくはSUVタイプのファミリーカーがベストです。
そのなかでも狙うべきはハイブリッド。モーター駆動時は加速時でもしずかで、家族とのおしゃべりを邪魔しません。
Q. 中古のファミリーカーを買ってもいいのでしょうか?
安全性を重視するなら新車がベストです。特に先進安全技術は発売された年度が新しい車両ほど、高度な技術が使われています。
予算の問題で中古車を狙うという場合は、走行距離が短いものを選びましょう。スーパーやショッピングモール、最寄り駅や子供の学校の往復など、日常使いの多いファミリーカーは走行距離が伸びにくいため、過走行気味の中古車は見た目よりも消耗している可能性が高いためです。
ファミリーカーは口コミ・評判も参考にして購入しよう
家族で移動する時に使うことになるファミリーカーには様々な車種がありますし、本格的なスポーツカーやSUVをファミリーカーとして使う方もいます。
そんなファミリーカーを選ぶ時に、もっとも大事となるのが、ライフスタイルとマッチしている車種であるかどうか。ベビーカーを使うことが多いのか、キャンプを楽しむことが多いのかといった条件で、ベストなファミリーカーは異なります。
オーナーの口コミや評判も参考にして、家族の目的・用途に合ったモデルを選びましょう。
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