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アクサ損害保険の評判・口コミは?補償内容や安さの理由を解説

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「アクサ損害保険の評判や口コミが気になる」「事故対応やサービスの満足度が高いってほんと?」と気になる方がなかにはいるのではないでしょうか。アクサ損害保険は、とくにサービスと事故対応でお客さまに寄り添い「安心を見えやすく」を心がけている保険会社です。
この記事では、アクサ損害保険の評判や口コミを解説します。気になる補償の内容やリーズナブルな保険料の秘密まで深掘り調査しましたので、ぜひ最後までご覧ください。

※この記事はPRを含みます。

アクサ損害保険の評判・口コミを調査!

アクサ損害保険に加入している方々は、実際にどのような評価をしているのでしょうか。ここでは、保険市場に寄せられた口コミを紹介します。

保険料の評判・口コミ

    保険料が安いので満足してます。

アクサ損害保険の「保険料の安さ」に満足している利用者の声です。ネット型(ダイレクト型)の自動車保険は、代理店型と比較して中間コストが抑えられている分、保険料がリーズナブルな傾向があります。
なかでもアクサ損害保険の安さの秘訣は、保険料が走行距離によって変わることです。リスクを細分化し補償する仕組みのため、年齢や免許証の色などによっても保険料が変化します。

    何年かかっても、高くも安くもなることはない。事故を起こさない人の保険料をもっと割り引くべき。事故回数の多い人は更に高くすべき。

無事故でも保険料が安くならない点や、事故が多い人との差に対する不満が示されています。アクサ損害保険の場合、ネット型ならではの合理的な料金設定や走行距離別の保険料区分が特徴ですが、等級や割引制度に関しては業界標準に近い設定です。無事故割引や20等級継続割引などの優遇はあるものの「さらに割引を」という要望もなかにはあるでしょう。

補償内容の評価・口コミ

    安かろう悪かろうではなかった

アクサ損害保険は、「対人賠償」「対物賠償」「人身傷害」の3つを無制限で保証してくれることから、安かろう悪かろうでないと判断されているようです。基本の補償だけでなく、選べる追加補償(任意セット特約)や自動セット特約とあわせて12種類と豊富にあります。
事故時の相手への補償だけでなく、もらい事故への備えや災害などにも備えられます。ライフスタイルに合わせて補償を組み合わせられる点は魅力的といえるでしょう。

    保険料は比較的安いが、車両の補償が少し高いので、車対車の事故しか入っていない。
    対物事故についても入りやすいようにしてもらいたい。
    無事故で等級は上がっていくのに、保険料が安くならず、僅かではあるが保険料も上がっていくのがよく解らない。

補償の内容によっては保険料が高いという口コミです。対物事故の補償をもっと手軽に加入できるよう改善を望む意見も含まれています。
さらに、無事故によって等級が上がっているにも関わらず、期待されたほど保険料が下がらず、むしろ少しずつ上がっている点について、制度の仕組みがわかりにくいと感じている様子です。こうした細かな補償内容の選択肢や割引など、不明点があればチャットや電話で問い合わせができるので活用しましょう。

事故対応の評判・口コミ

    玉突き事故にあった際に、手厚くサポートしてもらいました。
    結局、相手方の100%の過失割合だったのですが、レッカーなどの手配も迅速で安心できました。
    保険料も他社と同条件で比較し、必要な補償だけを付けて納得して契約しました。

アクサダイレクトの事故受付は24時間365日可能で、事故相手との電話を交代してくれる点などが魅力です。さらには、業界最高水準のAXAプレミアムロードサービスで、迅速かつ手厚いサポートを無料で実現しています。
また、事故解決の目安がわかりやすいロードマップの作成や、AIによるドライブレコーダー映像分析で納得できる事故解決レポートも提供してくれます。さらには、事故相手から連絡があり困った場合にも担当者が電話を交代してくれるなど、細やかなサービスも安心の要因です。その結果、アクサダイレクトの自動車保険では、事故対応の満足度に対して、多くの利用者から高評価を受けています。

    まだ事故を起こしてないので対応云々はわかりません

この口コミは、まだ事故を経験していないため、事故対応の良し悪しについて判断できないという率直な声です。事故対応に関する悪い口コミは、保険市場では見られず、アクサダイレクトの事故対応サービスは全般的に高評価を得ていることがわかります。事故経験者からの口コミを見て、事故未経験の方も安心して加入しているのでしょう。

サービスの評判・口コミ

    他社に比べて車両保険を加えての金額、コールセンターの対応、保険の内容も結構充実していると思いますし、保険料の支払方法も、クレジット決済以外にも対応してくれることにたすかっています

アクサダイレクトではチャットや電話でのサポート体制が整っており、電話ではお客さまの要望に合った補償プランの作成が可能です。チャットボットは24時間365日対応し、対応が難しい場合は営業時間内に、オペレーターに引き継ぎます。
加えて、お見積り結果画面では、AIの知能と自動車保険のプロによる経験を組み合わせた「補償おすすめ機能」があり、一人ひとりに合った補償内容を提案してくれます。補償内容や提案理由も明確に説明されるため、納得できるプランづくりができるのも大きなメリットです。

    前の保険よりロードサービス要件の改定が無いので今はここで良いかなと思う。

事故対応と同様に、サービス面に関しても保険市場にて悪い口コミが見られず、全体的に安定した評価を受けていることがわかります。
その要因として、全国10,700以上の拠点から駆け付けてくれるAXAパイロットガレージ(アクサ損害保険の選定基準をクリアした修理工場)は、業界最高水準のロードサービスで安心感があるからでしょう。バッテリー上がりやパンク、インロックなど日常的なトラブルだけでなく、修理後の車両搬送や宿泊・帰宅費用の補償などサービスの種類が豊富です。

アクサ損害保険の評判・口コミの総評

アクサ損害保険は、保険料の安さや補償内容の充実、事故対応の迅速かつ手厚いサポートで高評価を得ています。特に、AI活用の事故解決や全国規模のロードサービスが信頼されている要因です。
一方、保険料の割引制度や補償のわかりやすさ向上は今後の課題といえます。不明点がある場合は、チャットボットや担当者との電話などを利用し、解決してから契約に進むとよいでしょう。総じてアクサ損害保険は満足度の高い保険といえます。

アクサ損害保険の特長と安さの理由

評判や口コミを見ると満足度が高いアクサ損害保険ですが、ここではさらに特長や安さの理由を深堀してみてみましょう。

24時間安心の事故対応

アクサ損害保険は、24時間365日いつでも事故受付と迅速な初期対応が可能です。事故発生時には業界最高水準のロードサービス(AXAプレミアムロードサービス)が無料で付帯されており、スタッフが現場へ迅速に駆けつけます。
また、「電話交代サービス」により、事故直後の現場で相手方との応対も保険会社がサポートしてくれます。夜間や休日でも、当日中に事故の初期対応を実施し、相手方や医療機関、修理工場との連絡がスピーディーです。

さらに、ロードマップ形式で進捗状況が分かる専用WEBページやLINE、メール、SMSによる情報通知も充実しています。ドライブレコーダーを設置している車の場合は、事故の映像から、AIが過失割合を判断したレポートの活用も可能です。事故後の不安を軽減し、解決まで任せられる体制が整っているので安心です。

保険のプロが補償内容選びをサポート

アクサ損害保険は、「電話対応」と「Webサポート」の品質でHDI-Japanから三ツ星の最高評価を獲得しているほど、補償内容選びのサポートが充実しています。
なかでも、AIと実績データを活用した「補償おすすめ機能」が特徴で、必要な保険がわからない方が数問の質問に答えるだけで最適なプランを提案します。提案されたプランは、自分で補償を追加・削除できるため、ライフスタイルやニーズに合わせて柔軟に調整可能です。

さらに、判断に迷う場合は電話で経験豊富な保険のプロ「アクサカーライフパートナー」から直接アドバイスを受けられます。この電話サポートは、ネット型保険の「対面で補償を決められない」という不安を解消し、納得できるまで安心して相談できるサービスです。

走る分だけの合理的な保険料

アクサ損害保険は、年間の予想最大走行距離に応じて保険料が決まるため、走行距離が短いほど合理的に保険料を節約できます。1,000km未満から20,000km以上まで全8区分あり、自分のカーライフに合った条件を選択可能です。
これにより、無駄な保険料負担を減らし、安全運転を続けることで無事故割引や等級割引なども適用され、よりお得に加入できます。

割引プランでさらに安くなる

アクサ損害保険の安さの秘訣に、割引プランが挙げられます。割引される条件は以下の通りです。

インターネット割引最大20,000円割引
なお、インターネット割引額は年間保険料などによって異なる
インターネット継続割引インターネットによる継続契約の申込みで割引が適用される
子育て応援割引0~12歳の子供がいる契約者が対象
無事故割引 無事故割引は、1年間事故がなく、等級ダウン事故がない場合に適用される割引制度
割引される保険料は2,000円
電気自動車割引(EV割引)型式発売年月が2016年1月以降のアクサが定めたEV(電気自動車)またはPHEV(プラグインハイブリッド自動車)に限り受けられる割引
20等級継続割引無事故20等級の契約者が受けられる割引で、年数が長くなるほど割引率が高まる
保険期間が1年以上で、継続的に無事故を維持する安全運転者に対する優遇制度
ASV割引衝突被害軽減ブレーキ(AEB)が装着されている車両が対象
複数所有新規割引2台目以降の車を新たに取得し自動車保険を契約した場合に受けられる割引
お客さまページ複数契約割引2台目以降の車を新規契約する際の割引制度
(2025年12月現在)

アクサ損害保険の基本情報

アクサ損害保険は、日本でも20年以上に渡り事業活動を積み重ね、一人ひとりのパーソナルなニーズに合わせた商品とサービスを提供する保険会社です。ここでは、アアクサ損害保険の基本情報について紹介します。

会社名アクサ損害保険株式会社
保険名アクサダイレクト総合自動車保険

補償内容

アクサ損害保険は「基本補償」をベースに、特約とは別に「選べる基本補償」を組み合わせる仕組みです。「対人賠償保険」「対物賠償保険」「人身傷害保険」は無制限で充実の補償を受けられます。

自動セット
選べる基本補償
内容
相手への補償対人賠償保険他人を死傷させ法律上の損害賠償責任が発生した場合、自賠責保険を超える金額を無制限で補償
対物賠償保険他人の車や財物に損害を与えた場合、法律上の賠償責任部分を補償
無制限・2,000万円・1,000万円から選択
ご自身への補償自損事故保険自損事故による運転者や同乗者の死傷時、自賠責保険で補償されない部分をカバー
最大1,500万円(死亡保障)
無保険車損害保険自損事故による運転者や同乗者の死傷時、自賠責保険で補償されない部分をカバー
最大1,500万円(死亡保障)
人身傷害補償特約事故で運転者や同乗者が死傷した場合、治療費や実費を補償
搭乗者傷害保険事故による運転者や同乗者の死傷時に、一定額の保険金を支払う
車の補償車両保険自身の車両の損害(衝突、盗難、台風などの自然災害を含む)を補償
(2025年12月現在)
補償を組み合わせられるため、備えたい対象や目的に合った補償を選択できる点が魅力です。ただし、「自損事故保険」や「人身傷害補償特約」、「搭乗者傷害保険」は組み合わせるための条件があるため、詳しくはアクサ損害保険の公式サイトをご確認ください。

人身傷害保険の補償タイプ

補償タイプ
補償タイプ
契約車に
搭乗中
他の車に
搭乗中
歩行中の
自動車事故
自転車走行中の
自動車事故
人身傷害補償特約記名被保険者・家族※
上記以外
人身傷害補償特約
(搭乗中のみ補償)
記名被保険者・家族※
上記以外

※家族…同居の親族および別居の未婚の子

アクサ損害保険の人身傷害保険は、過失割合に関係なく、示談解決前でもスムーズに支払いできます。歩行中や自転車事故も補償範囲です。

車両保険の種類

補償内容
一般車両保険
(フルカバータイプ)
「車対車+A」車両保険
(スタンダードタイプ)
車同士の衝突・接触※
盗難
落書き、いたずら、窓ガラスの破損
車同士の衝突・接触※
落書き、いたずら、窓ガラスの破損
台風、竜巻、洪水、高潮
火災・爆発
電柱、ガードレール、車庫への接触・衝突
自転車との接触
あて逃げ
墜落・転覆

※車同士の接触には二輪自動車及び原付自動車を含みます。

一般車両保険は衝突や盗難など幅広くフルカバーで補償します。地震や噴火には対応できないものの、落書きやいたずらなどの対策にも有効です。
一方、「車対車+A」車両保険は、補償範囲を狭くし保険料を抑えることが特徴です。車同士の衝突や接触では、相手の車が特定できる事故にのみ対応します。

条件設定

年齢条件年齢条件 「21歳以上補償」、「26歳以上補償」、「30歳以上補償」、「なし」から設定
運転者限定条件「本人・配偶者型」、「なし」から設定
免許証の色免許証の色 「ゴールド」「ブルー」「グリーン」から設定
使用目的「日常レジャー用」、「通勤・通学用」、「業務用」から設定
走行距離年間走行距離の予想最大値を「1,000km未満」、「1,000km以上 3,000km未満」、「3,000km以上 5,000km未満」、「5,000km以上7,000km未満」、「7,000km以上 10,000km未満」、「10,000km以上 15,000km未満」、「15,000km以上 20,000km未満」、「20,000km以上」、から設定
(2025年12月現在)
補償の範囲を狭めることで、事故率が下がるため保険料が低くなる仕組みです。なお、条件が変わった場合は、マイページにて変更手続きを行えます。

特約

地震・噴火・津波危険「車両全損時一時金」特約地震や津波、噴火で車が全損した際に一時金として50万円を補償
鍵交換費用補償特約盗難や紛失時の鍵・錠の交換費用を10万円を限度に補償
レンタカー費用補償特約事故で必要となる代車のレンタカー費用を補償
軽自動車の場合:日額5,000円、7,000円、10,000円のなかから選択
普通車の場合:日額5,000円、7,000円、10,000円、15,000円のなかから選択
(ただし、AXAパイロットガレージでの修理の場合は代車が無料で提供される)
車両新価特約 事故で大きな損害を受けた場合、新車時同等金額を補償
対物全損時修理差額費用補償特約対物事故で修理費が時価を超えた差額分を補償
相手方の車1台につき、50万円が限度
弁護士費用等補償特約事故被害時の損害賠償請求など弁護士費用を補償
日常のトラブルも対応
ファミリーバイク特約自宅や家族の原付での事故も対人・対物、および運転者のケガを補償
(運転者のバイクや物は対象外)
日常生活賠償責任保険特約(示談交渉付)日常の偶然な事故による損害賠償責任を補償
限度は1億円
EV充電設備補償特約自宅駐車場等のEV充電設備の事故修理費用を補償
限度は20万円
アクサ安心プラスアクサ安心プラス 家族構成やライフスタイルに合わせた手厚い補償が特徴の特約パッケージ
「ファミリープラス」、「レディースプラス」、「ペットプラス」の3つから選択
EV充電設備補償特約自宅駐車場等のEV充電設備の事故修理費用を補償
限度は20万円
他車運転危険補償特約(他車運転特約)【自動セット】他人の車を借りた際に起こした事故を補償する特約
友人や知人の車だけでなく、レンタカーや代車も対象
被害者救済費用補償特約【自動セット】車の欠陥や不正アクセスによって人身事故や物損事故が発生した場合の補償
(2025年12月現在)
ライフスタイルや車の状態、運転する人を考慮した組み合わせで補償を選択した組み合わせをして、いざというときに備えましょう。ただし、不要なものを付ける必要はありません。
例えば、EVやPHEVを所有していないのに「EV充電設備補償特約」を付けてしまう、原付を所有していないのにファミリーバイク特約を付けるなどすると、必要以上に保険料が高くなってしまいます。

サービス内容

インターネット割引最大20,000円割引
なお、インターネット割引額は年間保険料などによって異なる
インターネット継続割引インターネットによる継続契約の申込みで割引が適用される
子育て応援割引0~12歳の子供がいる契約者が対象
無事故割引 無事故割引は、1年間事故がなく、等級ダウン事故がない場合に適用される割引制度
割引される保険料は2,000円
電気自動車割引(EV割引)型式発売年月が2016年1月以降のアクサが定めたEV(電気自動車)またはPHEV(プラグインハイブリッド自動車)に限り受けられる割引
20等級継続割引無事故20等級の契約者が受けられる割引で、年数が長くなるほど割引率が高まる
保険期間が1年以上で、継続的に無事故を維持する安全運転者に対する優遇制度
ASV割引衝突被害軽減ブレーキ(AEB)が装着されている車両が対象
複数所有新規割引2台目以降の車を新たに取得し自動車保険を契約した場合に受けられる割引
お客さまページ複数契約割引2台目以降の車を新規契約する際の割引制度
(2025年12月現在)

    ※注意
    この記事は「アクサ損害保険」の概要を紹介したものです。上記補償内容や設定条件は2025年9月時点での内容となります。詳しくは、ホームページから普通保険約款・特約集、重要事項等説明書等をご確認ください。お客さまのお申込みの条件等によりお引受けできない場合がございますのでご了承ください。

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