TOP 著者一覧 安藤 眞 安藤 眞の記事一覧 大学卒業後、国産自動車メーカーのシャシー設計部門に勤務。英国スポーツカーメーカーとの共同プロジェクトや、SUVの電子制御油空圧サスペンションなどを担当した後、約5年で退職する。その後しばらくはクルマから離れ、建具屋の修行や地域新聞記者、アウトドアライター兼カメラマンをしていたが、気付いたら自動車技術解説の仕事がもっとも多くなっていた。道路交通法第38条の認知度を高める会会長(会員は本人のみ)。 最新順 人気順 同乗しているときにクルマが暴走し始めた! そのとき、助手席のあなたは──安藤眞... 同乗しているときにクルマが暴走し始めた! そのとき、助手席のあなたに何かできることはないのだろうか。 TEXT:安藤 眞(Ando Makoto) テクノロジー テクノロジー 安藤 眞 曇らないカーブミラーを作るには──安藤眞の『テクノロジーのすべて』第26弾 「人とくるまのテクノロジー展」で毎年実現を求めている素材になかなか出合えない。その素材をカーブミラーに適用したい。果たしてどのような... テクノロジー テクノロジー 安藤 眞 ペダル踏み間違い防止装置の提案──安藤眞の『テクノロジーのすべて』第25弾 ペダル踏み間違いに起因するであろう痛ましい事故が続く。加速装置であるアクセルペダルに原因があるのなら、それ自体に仕掛けを施してはいか... ニュース・トピック ニュース 安藤 眞 ロータリーエンジンをレンジエクステンドに使う──安藤眞の『テクノロジーのすべ... ロータリー復活!とマスコミがざわめきだった2018年10月2日の「電動化とコネクティビティの技術戦略」。そこにおいて、ロータリーエンジンを... テクノロジー テクノロジー 安藤 眞 ダンパーとは何か、何をしている部品なのか──安藤眞の『テクノロジーのすべて』... サスペンション構成部品のうち、重要な機能を担うダンパー。その構造と動作をあらためて解説する。 TEXT:安藤 眞(Ando Makoto) テクノロジー テクノロジー 安藤 眞 ユニットハブはどのように進化してきたか──安藤眞の『テクノロジーのすべて』第22弾 新型車の技術取材をしていると「フリクション低減のために、第3世代のユニットハブ(またはハブ3)を採用しました」という話をよく聞くように... テクノロジー テクノロジー 安藤 眞 メカニズムに注目して新型プジョー508を試乗する──安藤眞の『テクノロジーのすべ... 新型プジョー508の試乗会に参加した。御殿場での開催、箱根方面でのボディ/シャシー性能を存分に試せると思ったが——あいにくの荒天。しかし... テクノロジー テクノロジー 安藤 眞 ブラシレスモーター@パワステの威力──安藤眞の『テクノロジーのすべて』第20弾 新しくデビューした日産デイズは電動パワーステアリングのアシストモーターにブラシレスモーターを採用した。これにより、多くの美点が生まれ... テクノロジー テクノロジー 安藤 眞 エンジン技術の一大トレンドだった可変バルブリフトはなくなる?──安藤眞の『テ... かつて、連続可変バルブリフト機構が流行った時期があった。それらは非常に手の込んだ構造を持ち、いかにも吸気のコントロールに優れていそう... テクノロジー テクノロジー 安藤 眞 リレーアタックという盗難手法を知っていますか──安藤眞の『テクノロジーのすべ... 物理的な鍵を用いずに施錠/開錠が可能な現代のクルマ。その便利さが仇になる盗難の手口が広がりつつある。なぜこのような手段が可能なのか、... テクノロジー テクノロジー 安藤 眞 アクティブサスペンションとは何か──安藤眞の『テクノロジーのすべて』第17弾 現象が起きてから対処するパッシブに対して、事象が生じる前に用意、ないしは生じた瞬間的な直後に手立てを打つアクティブサスペンション。シ... テクノロジー テクノロジー 安藤 眞 パンクしても走れるランフラットタイヤを考察する──安藤眞の『テクノロジーのす... 新型Cクラスの日本仕様はランフラットタイヤ仕様をほぼ廃した。いっぽうで、ランフラットタイヤの採用が早かったBMWは、新型3シリーズの登場... テクノロジー テクノロジー 安藤 眞 メカニズムに注目して新型3シリーズを試乗してみる──安藤眞の『テクノロジーのす... /techの連載でもおなじみ、『ニューモデル速報・すべてシリーズ』のメカニズム詳密ページで健筆を振るう安藤 眞さんと新型BMW3シリーズ試乗会... ニューモデル速報 新車情報 安藤 眞 レクサスUXのバランサー──安藤眞の『テクノロジーのすべて』第13弾 レクサスの新型SUVであるUXには、2種の新型エンジンが搭載されている。ともに2.0ℓの排気量を持つ4気筒エンジンながら、ハイブリッド用とコン... テクノロジー テクノロジー 安藤 眞 メルセデス・ベンツCクラスの2.0ℓエンジン ダイムラーM264の「CONICSHAPE」とは... 新型Cクラスに搭載されて日本にも登場を果たしたダイムラーの新型2ℓガソリンエンジン。 48Vシステムの搭載が大きく取り上げられているが、当... ニュース・トピック ニュース 安藤 眞 高張力鋼板を使うと何がいいのか(2)──安藤眞の『テクノロジーのすべて』第11弾 前回はホンダとマツダの鋼板技術を紹介したが、今回はトヨタ。新型レクサスUXのBピラーに採用された“パッチワーク工法”を紹介しよう。 TEX... テクノロジー テクノロジー 安藤 眞 高張力鋼板を使うと何がいいのか──安藤眞の『テクノロジーのすべて』第10弾 新型車が登場するたびに現れる「ハイテン鋼の使用率を高めました」というアナウンス。数字が大きい=性能が優れているという漠然とした印象は... テクノロジー テクノロジー 安藤 眞 3M・シンサレートとは──安藤眞の『テクノロジーのすべて』第9弾 季節は大寒を迎え、いよいよ寒さも本番に入った。そこで、今回は断熱材のお話をしたい。近年、自動車業界では吸音材として名前が知られるよう... テクノロジー テクノロジー 安藤 眞 可変圧縮比エンジンとは何か──安藤眞の『テクノロジーのすべて』第8弾 宣伝上手の日産であるにもかかわらず、マツダのスカイアクティブ-Xほど話題になっていないのが、量産車世界初の可変圧縮比エンジン“VCR(Vari... テクノロジー テクノロジー 安藤 眞 レクサスUXの「ダイレクトシフトCVT」──安藤眞の『テクノロジーのすべて』第7弾 レクサスUXに積まれて日本で登場を果たしたダイレクトシフトCVT。連続無断可変レシオが美点のCVTにおいてたびたび指摘されてきた伝達効率の悪... テクノロジー テクノロジー 安藤 眞 86件中61-80件を表示 前へ 4 次へ 1 排ガス再循環:EGRを正しく理解する——安藤眞の『テクノロジーのすべて』第43弾 もはや環境技術として現代のエンジンには必須のEGR。その仕組みと効能をあらためて考えてみよう。 TEXT:安藤 眞(ANDO Makoto) ニュース・トピック ニュース 安藤 眞 2 ダンパーとは何か、何をしている部品なのか──安藤眞の『テクノロジーのすべて』... サスペンション構成部品のうち、重要な機能を担うダンパー。その構造と動作をあらためて解説する。 TEXT:安藤 眞(Ando Makoto) テクノロジー テクノロジー 安藤 眞 3 【DS7クロスバック試乗】驚きの仕掛けと独特のセンス。これは日本人には作れない... 2014年に分社化されたDSオートモビルのフラッグシップ、DS7クロスバックは個性の塊だ。まずはエクステリアで目を引き付けられ、乗り込めばイ... ニュース・トピック トピック 安藤 眞 4 デジタルルームミラーのメリット/デメリット——安藤眞の『テクノロジーのすべて... 最近、流行の兆しのある装備として、デジタル式のルームミラーがある。リヤガラス上部に設置したカメラの映像を、ルームミラーに設置した液晶... テクノロジー テクノロジー 安藤 眞 5 高張力鋼板を使うと何がいいのか──安藤眞の『テクノロジーのすべて』第10弾 新型車が登場するたびに現れる「ハイテン鋼の使用率を高めました」というアナウンス。数字が大きい=性能が優れているという漠然とした印象は... テクノロジー テクノロジー 安藤 眞 6 乗り比べてわかった! 新型スバル・レヴォーグのオススメが断然「STI Sport」な... 先代レヴォーグでも定評のあった走行性能だが、新型レヴォーグの進化は想像以上だった。サーキットで限られた時間の試乗でも、新型のポテンシ... ニュース・トピック トピック 安藤 眞 7 交差点での出会い頭の事故を回避! 新型スバル・レヴォーグが積む最新アイサイト... 10月15日に正式発表を予定しているスバルの新型レヴォーグ。先行受注も好調という噂を耳にするが、その人気を支えている要因のひとつが全面的... ニュース・トピック ニュース 安藤 眞 8 ホンダ・シビック Type Rとルノー・メガーヌR.S.のデュアルアクシスストラット──... 最強のFFを実現するための手段のひとつ・ダブルアクシス・ストラット式サスペンション。きわめて高い操縦性安定性をもたらすこのサス方式の構... ニュース・トピック コラム・連載記事 安藤 眞 9 ディーゼルエンジンがターボばかりなのはなぜか——安藤眞の『テクノロジーのすべ... ディーゼルといえばターボ。いまでは全数といって差し支えないフォーマットになった。あらためて、なぜディーゼルエンジンにはターボ過給が組... テクノロジー テクノロジー 安藤 眞 10 鏡面研磨バルブの威力。ホンダ新型N-WGNも搭載するS07B型エンジン——安藤眞の『テ... ノッキング耐性を高めるため。ガソリンエンジンはさまざまな手段を講じている。ホンダの軽自動車用エンジンであるS07Bには、排気バルブに鏡面... テクノロジー テクノロジー 安藤 眞