TOP 著者一覧 安藤 眞 安藤 眞の記事一覧 大学卒業後、国産自動車メーカーのシャシー設計部門に勤務。英国スポーツカーメーカーとの共同プロジェクトや、SUVの電子制御油空圧サスペンションなどを担当した後、約5年で退職する。その後しばらくはクルマから離れ、建具屋の修行や地域新聞記者、アウトドアライター兼カメラマンをしていたが、気付いたら自動車技術解説の仕事がもっとも多くなっていた。道路交通法第38条の認知度を高める会会長(会員は本人のみ)。 最新順 人気順 構造用接着剤の効能を再考する——安藤眞の『テクノロジーのすべて』第47弾 自動車の軽量化において、接合技術である構造用接着剤に注目が集まっている。採用を決定した各社のアナウンスによれば、なるほど効き目は確か... テクノロジー テクノロジー 安藤 眞 シーケンシャルシフト、前倒しはアップ、それともダウン?——安藤眞の『テクノロ... シフトダウンを試みようとレバーを前に倒したら——回転数が下がった。シーケンシャルシフトのアップ/ダウンの方式は二通り。それぞれの理由を... テクノロジー テクノロジー 安藤 眞 ディーゼルエンジンがターボばかりなのはなぜか——安藤眞の『テクノロジーのすべ... ディーゼルといえばターボ。いまでは全数といって差し支えないフォーマットになった。あらためて、なぜディーゼルエンジンにはターボ過給が組... テクノロジー テクノロジー 安藤 眞 ディーゼルエンジンの尿素SCR(選択触媒還元):NOxを低減する決定打——安藤眞の... 現状ではNOx後処理として決定打の尿素SCR:選択触媒還元。システムを搭載するクルマが補給しなければならない「尿素水」に焦点を当てて考えて... テクノロジー テクノロジー 安藤 眞 排ガス再循環:EGRを正しく理解する——安藤眞の『テクノロジーのすべて』第43弾 もはや環境技術として現代のエンジンには必須のEGR。その仕組みと効能をあらためて考えてみよう。 TEXT:安藤 眞(ANDO Makoto) ニュース・トピック ニュース 安藤 眞 マツダSKYACTIV-X、全負荷時にはどんな状態で回っているのか——安藤眞の『テクノ... SPCCIが白眉のSKYACTIV-X。低回転高負荷域の燃費率を著しく高める世界初の技術であることはご承知のとおり。では、全負荷域ではどのような燃... テクノロジー テクノロジー 安藤 眞 シリーズハイブリッドの今昔、これからの展望——安藤眞の『テクノロジーのすべて... MFi160号における誤記のお詫びと、それにまつわるホンダe:HEV/i-MMD、そしてシリーズハイブリッドのこれまで、これからを考えてみる。 TEXT... テクノロジー テクノロジー 安藤 眞 トヨタ・ヤリスの本気——安藤眞の『テクノロジーのすべて』第40弾 トヨタのクルマ作りが変わり始めているようだ。『トヨタ・ヤリスのすべて』の取材を通してエンジニア諸氏から感じた意気込みとは。 TEXT... テクノロジー テクノロジー 安藤 眞 メガーヌがシビックに勝った理由——安藤眞の『テクノロジーのすべて』第39弾 因縁の対決にルノーが勝ち名乗りを上げた。FF車最速の称号を得たのはルノー・メガーヌR.S. Trophy R。ホンダ・シビック Type Rに勝てた理由は... テクノロジー テクノロジー 安藤 眞 東京モーターショー2019を振り返って——安藤眞の『テクノロジーのすべて』第38弾 今年は2年おきに開催されている東京モーターショーの年(10月24日開幕〜11月4日閉幕)。東京オリンピック2020のあおりを受けて会場が2分され... テクノロジー テクノロジー 安藤 眞 ACGでトラクションコントロール——安藤眞の『テクノロジーのすべて』第37弾 先日、某大学教授を取材した際、興味深い裏話を聞いた。「裏話」なので、そのまま表に出すことはできないのだが、それをヒントに、あるアイデ... テクノロジー テクノロジー 安藤 眞 日産リーフを前後モーターで動かすとどうなるか——安藤眞の『テクノロジーのすべ... 日産が定期的に開催している新技術の発表会が、今年は「NISSAN INTELLIGENT MOBILITY TOUR」と銘打って行われた。盛りだくさんなメニューの中... テクノロジー テクノロジー 安藤 眞 日産プロパイロット2.0に乗ってみたら——安藤眞の『テクノロジーのすべて』第35弾 カーナビと連動したルート走行支援と、単一車線における手放し(ハンズオフ)運転、追い越し支援ステアリングアシストの三つを同時に成立させ... テクノロジー テクノロジー 安藤 眞 鏡面研磨バルブの威力。ホンダ新型N-WGNも搭載するS07B型エンジン——安藤眞の『テ... ノッキング耐性を高めるため。ガソリンエンジンはさまざまな手段を講じている。ホンダの軽自動車用エンジンであるS07Bには、排気バルブに鏡面... テクノロジー テクノロジー 安藤 眞 クルマが安心して曲がれる道の設計:クロソイド曲線とは──安藤眞の『テクノロジ... カーブに差し掛かったとき、なんの気負いもなくクルマが曲がるように操舵できるのには、じつは理由があった。「クロソイド曲線」というこの理... テクノロジー テクノロジー 安藤 眞 HUDのカラーユニバーサルデザインを考える──安藤眞の『テクノロジーのすべて』第... スカイラインに搭載されたプロパイロット2.0。ハンズオフ機能が注目を集めているなかで、筆者が賞賛を送りたいのはヘッドアップディスプレイ... ニュース・トピック コラム・連載記事 安藤 眞 ひょっとしてこうやって考えた?ダイハツのD-CVT──安藤眞の『テクノロジーのすべ... 数々の取材から多くの新技術に触れてきた筆者を久しぶりに驚嘆せしめたダイハツのD-CVT。非常にユニークな機械構成がなぜ生まれたのかを想像... テクノロジー テクノロジー 安藤 眞 マツダ3のリヤサス、TBA(トーションビームアクスル)を考える──安藤眞の『テク... 世界初の量産予混合圧縮着火エンジン“SKYACTIV X”にばかり注目の集まるMAZDA3だが、シャシーマニアにとって非常に興味深いのが、リヤサスに採... テクノロジー テクノロジー 安藤 眞 ホンダ・シビック Type Rとルノー・メガーヌR.S.のデュアルアクシスストラット──... 最強のFFを実現するための手段のひとつ・ダブルアクシス・ストラット式サスペンション。きわめて高い操縦性安定性をもたらすこのサス方式の構... ニュース・トピック コラム・連載記事 安藤 眞 エンジン非分解で筒内デポジットを除去する──安藤眞の『テクノロジーのすべて』... 直噴時代ならではの悩み・デポジット付着。除去するためには高圧高温の薬品を流し込みながら——というのが非分解式のこれまで、そうでなければ... テクノロジー テクノロジー 安藤 眞 86件中41-60件を表示 前へ 3 次へ 1 ダンパーとは何か、何をしている部品なのか──安藤眞の『テクノロジーのすべて』... サスペンション構成部品のうち、重要な機能を担うダンパー。その構造と動作をあらためて解説する。 TEXT:安藤 眞(Ando Makoto) テクノロジー テクノロジー 安藤 眞 2 排ガス再循環:EGRを正しく理解する——安藤眞の『テクノロジーのすべて』第43弾 もはや環境技術として現代のエンジンには必須のEGR。その仕組みと効能をあらためて考えてみよう。 TEXT:安藤 眞(ANDO Makoto) ニュース・トピック ニュース 安藤 眞 3 ディーゼルエンジンがターボばかりなのはなぜか——安藤眞の『テクノロジーのすべ... ディーゼルといえばターボ。いまでは全数といって差し支えないフォーマットになった。あらためて、なぜディーゼルエンジンにはターボ過給が組... テクノロジー テクノロジー 安藤 眞 4 高張力鋼板使用で高まるのは「強度」であって「剛性」ではない——安藤眞の『テク... 最近はメーカーの公式資料に「高張力鋼板を採用し、ボディ剛性を高めました」と書かれることはまずなくなったが、かつては業界関係者でも、強... テクノロジー テクノロジー 安藤 眞 5 デジタルルームミラーのメリット/デメリット——安藤眞の『テクノロジーのすべて... 最近、流行の兆しのある装備として、デジタル式のルームミラーがある。リヤガラス上部に設置したカメラの映像を、ルームミラーに設置した液晶... テクノロジー テクノロジー 安藤 眞 6 ディーゼルエンジンの尿素SCR(選択触媒還元):NOxを低減する決定打——安藤眞の... 現状ではNOx後処理として決定打の尿素SCR:選択触媒還元。システムを搭載するクルマが補給しなければならない「尿素水」に焦点を当てて考えて... テクノロジー テクノロジー 安藤 眞 7 エンジン非分解で筒内デポジットを除去する──安藤眞の『テクノロジーのすべて』... 直噴時代ならではの悩み・デポジット付着。除去するためには高圧高温の薬品を流し込みながら——というのが非分解式のこれまで、そうでなければ... テクノロジー テクノロジー 安藤 眞 8 アクティブサスペンションとは何か──安藤眞の『テクノロジーのすべて』第17弾 現象が起きてから対処するパッシブに対して、事象が生じる前に用意、ないしは生じた瞬間的な直後に手立てを打つアクティブサスペンション。シ... テクノロジー テクノロジー 安藤 眞 9 鏡面研磨バルブの威力。ホンダ新型N-WGNも搭載するS07B型エンジン——安藤眞の『テ... ノッキング耐性を高めるため。ガソリンエンジンはさまざまな手段を講じている。ホンダの軽自動車用エンジンであるS07Bには、排気バルブに鏡面... テクノロジー テクノロジー 安藤 眞 10 クルマが安心して曲がれる道の設計:クロソイド曲線とは──安藤眞の『テクノロジ... カーブに差し掛かったとき、なんの気負いもなくクルマが曲がるように操舵できるのには、じつは理由があった。「クロソイド曲線」というこの理... テクノロジー テクノロジー 安藤 眞