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Mazda CX-5 SKYACTIV-D2.2 CX-5で初導入 ディーゼル不毛の地、アメリカでマツダのSKYACTIV-Dは成功するか?

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 日欧でディーゼルが人気があるのは、燃費性能が高いから、ということもある。北米CX-5ディーゼルの燃費はどうだろう?

CX-5 D2.2:EPA city 11.5km/ℓ highway 12.8km/ℓ Combined 11.9km/ℓ
CX-5 G2.5T:EPA city 9.4km/ℓ highway 11.5km/ℓ Combined 10.2km/ℓ

 もちろん、ディーゼルの方が燃費がいい。
 しかし、北米では燃料が安いのだ。

 最もガソリン価格が高いカリフォルニアでは1ガロン3.6ドル程度。最も安い中西部では1ガロン2ドル程度である。

北米で平均すると

レギュラーガソリンが1ガロン2.85ドル
プレミアムガソリンが1ガロン3.47ドル
軽油が1ガロン3.15ドル

1ガロンは3.785412リットルだから

レギュラーガソリンが0.753ドル=82.8円
プレミアムが0.917ドル=100.9円
軽油が0.832ドル=91.5円

 なのだ。つまり、レギュラーガソリンより軽油の方が高いのである。もともとガソリンが安くて燃費を気にしないお国柄ゆえ、燃費性能でディーゼルをアピールするのは難しい。大トルクで売るには、アメリカには大排気量V8、V6がゴロゴロしている。

 アメリカでマツダのSKYACTIV-D ディーゼルが受け入れられるか? 約束通り北米にディーゼルを導入した心意気は買うが、価格、パワースペック、燃料費的メリットを考えたとき、合理的なアメリカ人がディーゼルを好んで選ぶというのは難しいだろう。45万円の価格差は燃料代では取り戻せないのだから。

 北米でのSKYACTIV-Dの売れ行きに、今後も注目していきたい。

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