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これはかっこいい! 新型アウディA3セダン登場! 新旧比較&新型A3スポーツバックと並べてみた

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新型アウディA3セダン

いよいよ、アウディ新型A3が日本デビューした。全長4.5m以下というコンパクトなサイズの流麗なセダンは、メルセデス・ベンツAクラスセダンやBMW 2シリーズグランクーペなどが鎬を削る激戦区。新型アウディA3セダンはどんなモデルだろうか?

よりスポーティでエレガント。ボディサイズはほぼ変わらず

ハッチバックボデイのアウディA3が4代目になのに対してセダンボディのA3セダンは、今回の新型が2代目となる。

一見して先代よりスポーティに見えるが、ボディサイズは、ホイールベースは同一で、全長は先代より全長で約4cm長い。全幅は2cmワイドになった(全高は1cm高くなった)。
全長×全幅×全高:4495mm×1815mm×1425mm
である。
ホイールベースは2635mmだ。

新型アウディA3セダン

■A3 SEDAN(新型) ボディサイズ 全長×全幅×全高:4495mm×1815mm×1425mm ホイールベース:2635mm

現行アウディA3セダン

■A3 SEDAN(現行型) ボディサイズ 全長×全幅×全高:4458mm×1796mm×1416mm ホイールベース:2636mm

 欧州仕様のボディサイズで比較してみるとこうなる。
■A3 SEDAN(現行型)
ボディサイズ
全長×全幅×全高:4458mm×1796mm×1416mm
ホイールベース:2636mm

■A3 SEDAN(新型)
ボディサイズ
全長×全幅×全高:4495mm×1815mm×1425mm
ホイールベース:2635mm

ホイールベースが同一ということからもわかるとおり、新型A3セダンは、引き続きMQBプラットフォームを使う。
アウディの特徴であるシングルフレームはやや大きくなり、トップモデルはマトリックスLEDヘッドライトを採用する。
空力性能は洗練され、2.0TDIモデルのCd値は先代より0.04向上して0.25になった。

もう一度新旧比べてみよう。まずは現行型。

現行型アウディA3セダン
現行A3セダンのインテリア

次が新型A3セダンだ。

新型A3セダンのインテリア

こうして並べてみると、印象がだいぶ違う。現行モデルもかっこいいが、やはり新型の方がスタイリッシュに見える。ボディ寸法は大きく変えずにこれだけ印象を変えられるのはアウディ・デザイナー陣の力量だろう。

せっかくなので、先にデビューしたA3スポーツバックとも比べてみよう。
A3スポーツバックのボディ寸法はセンチメーター単位でしか発表されていない。それによると

新型A3 SPORTBACK
ボディサイズ
全長×全幅×全高:4345mm×1815mm×1450mm
ホイールベース:2635mm
である。

■A3 SEDAN(新型)
ボディサイズ
全長×全幅×全高:4495mm×1816mm×1425mm
ホイールベース:2635mm

したがって、A3セダンの方がスポーツバックより、全長が50mm長く、全高が25mm低いということになる。
並べてみよう。

新型アウディA3スポーツバック

新型アウディA3スポーツバック

新型アウディA3セダン

新型アウディA3スポーツバック

A3 SPORTBACK ボディサイズ 全長×全幅×全高:4345mm×1815mm×1450mm ホイールベース:2635mm

新型アウディA3セダン

■A3 SEDAN(新型) ボディサイズ 全長×全幅×全高:4495mm×1815mm×1425mm ホイールベース:2635mm

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