ステーションワゴン・ツーリングワゴンおすすめ人気ランキング20選
- 2022/10/18
-
MotorFan編集部
この記事では、ドライバーから人気&おすすめの国産・外車ステーションワゴン・ツーリングワゴンをランキング形式で紹介します。各車種の特徴やスペック・価格情報を比較しながら、ぴったりの一台を見つけてください。
また、ステーションワゴン・ツーリングワゴンの選び方や比較ポイントなども解説しています。これからステーションワゴン・ツーリングワゴンの購入を検討されている方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。
※参考:中古車を検索するならグーネット中古車(Goo-net)
ステーションワゴン・ツーリングワゴンとはどんな車?
ステーションワゴン・ツーリングワゴンとは、エンジンルームと、キャビン(車室)・ラゲッジスペース(荷室)がつながった2ボックス式の車両のうち、ミニバンほど車高が高くない車両を指します。
以前までは3ボックス式の一般的なセダンをベースに開発されたものと、トラックの荷台部分に屋根をつけた商用車であるライトバンをベースとして開発されたものが多かったのですが、近年ではあらかじめ2ボックス式となる車両設計がされている車両が中心です。
乗車定員は5人のものが主流。一部にはサードシートを備えた6~7人乗り仕様もあります。セカンドシート、サードシートを倒すことで、大人が寝られるし、自転車が入るほどのラゲッジスペースとなります。
ステーションワゴン・ツーリングワゴンの特徴・メリット
以下では、ステーションワゴン・ツーリングワゴンの特徴・メリットについてご紹介します。
- たくさんの荷物の積み下ろしがしやすいワゴンスタイル
- 高速道路もワインディングも安定している走行性能
- 車中泊しやすい車内はアウトドア用途にもってこい
たくさんの荷物の積み下ろしがしやすいワゴンスタイル
より大きなラゲッジスペースを持つワンボックス・ミニバンの積載量にはかないませんが、セダンほどの車高で機械式駐車場も使えるのに一度に大量の荷物を運べるというのが、ステーションワゴン・ツーリングワゴンの最大のメリットです。テールゲートも大きく開くため荷物の積み下ろしもしやすい。
セカンドシートとキャビンを隔てる部分にネットが装着できる車種であれば、急ブレーキ時に荷物がキャビンに飛び込んでくる、といったこともありません。
高速道路もワインディングも安定している走行性能
ステーションワゴン・ツーリングワゴンのメリットの1つに、空気抵抗係数(Cd値)が低いというものがあります。
ミニバンと比較してエンジンルームが長く、キャビンのルーフが低く、エンジンルームからテールゲートに至るまでなだらかなラインが続くために空力特性に優れ、風の影響も受けにくいため、高速走行中の安定性に優れます。
またステーションワゴン・ツーリングワゴンはドライバビリティが求められる欧州で人気ということもあり、足回りの性能が高くワインディング走行時も安定している車種が多いです。
車中泊しやすい車内はアウトドア用途にもってこい
多くの荷物を積載するために、セカンドシートを倒すとフラットフロアとなりやすいのがステーションワゴン・ツーリングワゴンです。すなわちラゲッジスペースを寝るためのスペースとして活用しやすい車両といえます。
コンパクトな車両の場合、フラットフロア部が170~180cmで大人が寝るとつかえてしまいますが、フロントシートを一番前にずらして、セカンドシートのヘッドレストを逆さにしてつけることで枕代わりとなり、足もピンと伸ばして寝られるようになります。
ステーションワゴン・ツーリングワゴンの選び方
以下では、ステーションワゴン・ツーリングワゴンの選び方に関するポイントを解説します。
- 2WDか4WDか走りたい場所に合わせて選ぶ
- アウトドアで使うならルーフレールに注目
- 数十万キロ走っても大丈夫な営業車ベース車も
2WDか4WDか走りたい場所に合わせて選ぶ
ステーションワゴン・ツーリングワゴンのなかには、2WDだけではなく4WDの車両が設定されているものがあります。
価格帯が大きく変わってきますが、4WDの悪路走破性の高さは魅力。未舗装道、しかも雨上がりで路面がぬかるんでいるような状態でもスタックしにくく、目的地までトラブルなく走りやすいというメリットがあります。
よって、冬場でも雪が少ない都市部の走行が中心なら2WDモデルを、山間部や雪の多い地域を走ることが多いのであれば4WDモデルを選びましょう。
アウトドアで使うならルーフレールに注目
ラゲッジスペースが広く、縦方向にも荷物を積みやすいステーションワゴン・ツーリングワゴンですが、もっと多くの荷物を積載したいときには、屋根の上にルーフボックスを装着しましょう。アウトドア・アクティビティで使うウェアや靴、道具は汚れやすいのですが、ルーフボックスに収納すれば車内が汚れずにすみます。
このルーフボックスが装着しやすくなるのがルーフレール。主に人気車種用にしか作られないルーフキャリアを使わずに、荷物の積載スペースを拡張できます。ルーフボックスではなくルーフテントを装着して、車上泊を楽しむこともできます。
数十万キロ走っても大丈夫な営業車ベース車も
商用車であるライトバンもステーションワゴン・ツーリングワゴン代わりとして使えます。
インテリアもエクステリアも実用性第一で色気には欠けますが、車両価格が安価で実用車然とした雰囲気はカスタムベースとしてもぴったり。
また長距離・長期間走行でもヘタらないタフなボディなため、定期的にエンジン・足回りをメンテナンスすれば、数十万キロ走っても問題ありません。
1台の愛車とずっと付き合いたいというならば、ライトバンや商用車グレード・兄弟車があるステーションワゴン・ツーリングワゴンに注目しましょう。
【国産・外車】ステーションワゴン・ツーリングワゴン車種ランキング
以下では、ドライバーに人気のステーションワゴン・ツーリングワゴンおすすめ車種をランキング形式でご紹介します。
- 1位:スバル レヴォーグ
- 2位:トヨタ カローラ ツーリング
- 3位:ホンダ シャトル
- 4位:ボルボ V60
- 5位:BMW 3シリーズ ツーリング
- 6位:フォルクスワーゲン ゴルフ ヴァリアント
- 7位:MINI MINI クラブマン
- 8位:フォルクスワーゲン パサート ヴァリアント
- 9位:メルセデス・ベンツ Cクラス ステーションワゴン
- 10位:マツダ MAZDA6 ワゴン
- 11位:トヨタ カローラ フィールダー
- 12位:アウディ A4 アバント
- 13位:プジョー 308 SW
- 14位:メルセデス・ベンツ Eクラス ステーションワゴン
- 15位:ボルボ V60 クロスカントリー
- 16位:BMW 5シリーズ ツーリング
- 17位:メルセデス・ベンツ CLAクラス シューティングブレーク
- 18位:ボルボ V90
- 19位:メルセデス・ベンツ Cクラス オールテレイン
- 20位:プジョー 508 SW
おすすめ1位:スバル レヴォーグ
ワゴンとは思わせない高剛性なシャシーに搭載されるのは、1800cc DOHC直噴ターボエンジン。低回転域から生きるターボがトルクフルな加速感をもたらし、走り好きの方でも納得できる1台です。足回りもハイレベル。ワゴンにも優れた走行性能をもたせるスバルだからこそ、選ぶべきはSTI Sport。さらにアイサイトX搭載のEXグレードがおすすめです。
メーカー | スバル |
---|---|
車種 | レヴォーグ |
モデル・グレード | STIスポーツ EX |
年式 | 2021年11月 |
全長×全幅×全高 | 4755×1795×1500mm |
ホイールベース | 2670mm |
車両重量 | 1580kg |
サスペンション形式 | 前:ストラット式独立懸架 後:ダブルウィッシュボーン式独立懸架 |
エンジン型式 | CB18 |
総排気量 | 1795cc | 内径×行程 | 80.6mm×88.0mm |
圧縮比 | 10.4 |
最高出力 | 177ps(130kW)/5200〜5600rpm |
最大トルク | 30.6kg・m(300N・m)/1600〜3600rpm |
燃料供給装置 | 筒内直接燃料噴射装置 |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 63L |
WLTCモード燃費 | 13.6km/L |
新車価格 | 4,090,000円 |
中古車価格帯 | 312.8~456万円 |
カタログページ | スバル レヴォーグ |
おすすめ2位:トヨタ カローラ ツーリング
装備充実、シートアレンジも変幻自在。エクステリアもスポーティな雰囲気で新鮮さもあり、現代的な1台に仕上がっています。TRD、モデリスタ製のカスタムパーツも豊富で、6MTというこだわりの仕様も選べます。おすすめのグレードはなんといってもハイブリッドモデル。アクセサリーコンセントを装備すれば、掃除や車中泊時の食事作りに便利な家電が使えます。
メーカー | トヨタ |
---|---|
車種 | カローラ ツーリング |
モデル・グレード | ハイブリッド G |
年式 | 2022年10月 |
全長×全幅×全高 | 4495×1745×1460mm |
ホイールベース | 2640mm |
車両重量 | 1370kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:ダブルウィッシュボーン式コイルスプリング |
エンジン型式 | 2ZR-FXE |
総排気量 | 1797cc | 内径×行程 | 80.5mm×88.3mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 98ps(72kW)/5200rpm |
最大トルク | 14.5kg・m(142N・m)/3600rpm |
燃料供給装置 | EFI(電子制御式燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 43L |
WLTCモード燃費 | ー |
新車価格 | 2,650,000円 |
中古車価格帯 | ー |
カタログページ | トヨタ カローラ ツーリング |
おすすめ3位:ホンダ シャトル
丸みを帯びたボディで室内空間はSUVのように広々。5ナンバーのコンパクトサイズでもラゲッジスペースはゴルフバッグ4つが入るほど広く、リアシートをたたむことで奥行き約184cmのフラットエリアとなります。荷台下、シート裏などにも収納スペースを設けており、スペースファクターが良好。ファミリーカーとして優れたポテンシャルを持ちます。
メーカー | ホンダ |
---|---|
車種 | シャトル |
モデル・グレード | G ホンダセンシング |
年式 | 2019年10月 |
全長×全幅×全高 | 4440×1695×1545mm |
ホイールベース | 2530mm |
車両重量 | 1130kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソン式 後:車軸式 |
エンジン型式 | L15B |
総排気量 | 1496cc | 内径×行程 | 73.0mm×89.4mm |
圧縮比 | 11.5 |
最高出力 | 129ps(95kW)/6600rpm |
最大トルク | 15.6kg・m(153N・m)/4600rpm |
燃料供給装置 | 電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 40L |
WLTCモード燃費 | 19.4km/L |
新車価格 | 1,808,400円 |
中古車価格帯 | 115~213.8万円 |
カタログページ | ホンダ シャトル |
おすすめ4位:ボルボ V60
ボルボの中核を担い、クーペを思わせるような流れるルーフラインのデザインが魅力のエステートです。(※)ボルボはステーションワゴンのことを“エステート”と呼ぶ
低重心・ワイドスタンスな外観ながらDセグメントに属し、全幅は1850mmと比較的コンパクトに抑えられ、日本の道路環境での扱いやすさにも配慮されています。
インフォテインメントシステムにGoogleマップが統合され、リアルタイムの交通情報に基づいたルート検索に対応し、Googleアシスタントでオーディオや電話も音声にて操作が可能です。
メーカー | ボルボ |
---|---|
車種 | V60 |
モデル・グレード | プラス B4 |
年式 | 2022年7月 |
全長×全幅×全高 | 4780×1850×1435mm |
ホイールベース | 2870mm |
車両重量 | 1690kg |
サスペンション形式 | 前:ダブルウィッシュボーン式 後:マルチリンク式 |
エンジン型式 | B420T5 |
総排気量 | 1968cc | 内径×行程 | 82.0mm×93.2mm |
圧縮比 | 12.0 |
最高出力 | 197ps(145kW)/4750〜5250rpm |
最大トルク | 30.6kg・m(300N・m)/1500〜4500rpm |
燃料供給装置 | 電子燃料噴射式 |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | 60L |
WLTCモード燃費 | 15.4km/L |
新車価格 | 5,390,000円 |
中古車価格帯 | ー |
カタログページ | ボルボ V60 |
おすすめ5位:BMW 3シリーズ ツーリング
ワゴンとしては独立開閉式のリアウィンドウが便利。ちょっとした荷物の出し入れに重宝します。安全装備やコネクテッドサービスなどの装備も充実しており、ライトの照射範囲も広く、バランスに優れた1台です。サスペンション、ブレーキをカスタマイズしたM Sportもありますが、ベーシックモデルの走行性能も高く、満足させてくれるものです。
メーカー | BMW |
---|---|
車種 | 3シリーズ ツーリング |
モデル・グレード | 320iツーリング Mスポーツ |
年式 | 2022年4月 |
全長×全幅×全高 | 4715×1825×1460mm |
ホイールベース | 2850mm |
車両重量 | 1610kg |
サスペンション形式 | 前:ダブル・ジョイント・スプリング・ストラット式、コイル・スプリング 後:5リンク式、コイル・スプリング |
エンジン型式 | B48B20A |
総排気量 | 1998cc | 内径×行程 | ー |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 184ps(135kW)/5000rpm |
最大トルク | 30.6kg・m(300N・m)/1350〜4000rpm |
燃料供給装置 | デジタル・モーター・エレクトロニクス(DME/電子燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | 59L |
WLTCモード燃費 | 13.3km/L |
新車価格 | 6,680,000円 |
中古車価格帯 | 68~528万円 |
カタログページ | BMW 3シリーズ ツーリング |
おすすめ6位:フォルクスワーゲン ゴルフ ヴァリアント
ハッチバックであるゴルフをベースとしたワゴンモデル。パワーユニットには、最新のTSIエンジンと48Vベルト駆動式のスタータージェネレーターを組み合わせたマイルドハイブリッドを採用。最大150馬力の出力によって力強い加速をもたらします。前走車との車間やレーンの維持機能や歩行者・サイクリストを検知してブレーキを行なってくれるなど、ドライバーの疲労軽減と安全運転支援機能も充実しています。
メーカー | フォルクスワーゲン |
---|---|
車種 | ゴルフ ヴァリアント |
モデル・グレード | eTSI アクティブベーシック |
年式 | 2022年4月 |
全長×全幅×全高 | 4640×1790×1485mm |
ホイールベース | 2670mm |
車両重量 | 1360kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット(スタビライザー付) 後:トレーリングアーム |
エンジン型式 | DLA |
総排気量 | 999cc | 内径×行程 | 74.5mm×76.4mm |
圧縮比 | 11.4 |
最高出力 | 110ps(81kW)/5500rpm |
最大トルク | 20.4kg・m(200N・m)/2000〜3000rpm |
燃料供給装置 | 電子制御式 |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | 47L |
WLTCモード燃費 | 18.0km/L |
新車価格 | 3,162,000円 |
中古車価格帯 | ー |
カタログページ | フォルクスワーゲン ゴルフ ヴァリアント |
おすすめ7位:MINI MINI クラブマン
ミニなのに実用性に優れたロングボディのクラブマン。観音開きのテールゲートを開くとまるで羽のようで、同車独自の魅力となっています。ディーゼルエンジンの滑らかさも特筆すべきポイントの1つ。なおリアビューカメラ、パーキングアシストなどの装備がつくドライビング・アシスト・パッケージ・プラスは必須といえるオプションです。
メーカー | MINI |
---|---|
車種 | MINI クラブマン |
モデル・グレード | クーパーD クラブマン アントールド・エディション |
年式 | 2022年8月 |
全長×全幅×全高 | 4275×1800×1470mm |
ホイールベース | 2670mm |
車両重量 | 1540kg |
サスペンション形式 | 前:ー 後:ー |
エンジン型式 | B47C20B |
総排気量 | 1995cc | 内径×行程 | 84.0mm×90.0mm |
圧縮比 | 16.5 |
最高出力 | 150ps(110kW)/4000rpm |
最大トルク | 35.7kg・m(350N・m)/1750〜2500rpm |
燃料供給装置 | 電子燃料噴射装置 |
使用燃料 | 軽油 |
燃料タンク容量 | 48L |
WLTCモード燃費 | ー |
新車価格 | 4,690,000円 |
中古車価格帯 | ー |
カタログページ | MINI MINI クラブマン |
おすすめ8位:フォルクスワーゲン パサート ヴァリアント
Lクラスワゴンというべき堂々としたボディで、車内空間は広々。家族のアクティビティを支えてくれる大容量なラゲッジスペースも魅力です。9.2インチ大型全面タッチスクリーンはユーザビリティに優れた操作性をもたらし、ナビと連動するヘッドアップディスプレイのおかげで道を間違えることなく目的地まで一直線。スタイリッシュで、極めて高い実用性を持つモデルです。
メーカー | フォルクスワーゲン |
---|---|
車種 | パサート ヴァリアント |
モデル・グレード | TSIエレガンスエレガンス |
年式 | 2022年4月 |
全長×全幅×全高 | 4785×1830×1510mm |
ホイールベース | 2790mm |
車両重量 | 1500kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット(スタビライザー付) 後:4リンク(スタビライザー付) |
エンジン型式 | DPC |
総排気量 | 1497cc | 内径×行程 | 74.5mm×85.9mm |
圧縮比 | 10.5 |
最高出力 | 150ps(110kW)/5000〜6000rpm |
最大トルク | 25.5kg・m(250N・m)/1500〜3500rpm |
燃料供給装置 | 電子制御式 |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | 66L |
WLTCモード燃費 | 15.0km/L |
新車価格 | 4,657,600円 |
中古車価格帯 | ー |
カタログページ | フォルクスワーゲン パサート ヴァリアント |
おすすめ9位:メルセデス・ベンツ Cクラス ステーションワゴン
長めのボンネットにやや後方寄りに配置されたキャビン、そしてボンネットのパワードームによって端整でありながらスポーティーな印象を演出。パワートレインにはメルセデス初となるディーゼルとマイルドハイブリッドシステム「ISG」の組み合わせを採用。出だしは振動の少ないモーターがサポートし、低速の加速を得意とするディーゼルへとスムーズにバトンタッチ。力強さがありながら滑らかな乗り心地を実現しています。
メーカー | メルセデス・ベンツ |
---|---|
車種 | Cクラス ステーションワゴン |
モデル・グレード | C180 ステーションワゴン アバンギャルド |
年式 | 2022年2月 |
全長×全幅×全高 | 4755×1820×1455mm |
ホイールベース | 2865mm |
車両重量 | 1690kg |
サスペンション形式 | 前:AGILITY CONTROLサスペンション 後:AGILITY CONTROLサスペンション |
エンジン型式 | M254 |
総排気量 | 1494cc | 内径×行程 | 78.0mm×78.2mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 170ps(125kW)/5500〜6100rpm |
最大トルク | 25.5kg・m(250N・m)/1800〜4000rpm |
燃料供給装置 | 電子制御式燃料噴射(直噴) |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | 66L |
WLTCモード燃費 | 14.2km/L |
新車価格 | 6,250,000円 |
中古車価格帯 | 69.9~448万円 |
カタログページ | メルセデス・ベンツ Cクラス ステーションワゴン |
おすすめ10位:マツダ MAZDA6 ワゴン
スタイリッシュなボディは欧州勢と並べても強い存在感を放つもの。デザイン優先ではあるものの積載量も高く、実用性にも優れます。どの回転域からもトルクが太く、リラックスして運転できるディーゼルエンジンはマツダならでは。タッチ式ではなくフィジカルなコントローラの数々は、目視しなくても操作しやすいといったメリットがあります。
メーカー | マツダ |
---|---|
車種 | MAZDA6 ワゴン |
モデル・グレード | 20S |
年式 | 2020年12月 |
全長×全幅×全高 | 4805×1840×1480mm |
ホイールベース | 2750mm |
車両重量 | 1530kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソン ストラット式 後:マルチリンク式 |
エンジン型式 | PE-VPR |
総排気量 | 1997cc | 内径×行程 | 83.5mm×91.2mm |
圧縮比 | 13.0 |
最高出力 | 156ps(115kW)/6000rpm |
最大トルク | 20.3kg・m(199N・m)/4000rpm |
燃料供給装置 | 筒内直接噴射(DI) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 62L |
WLTCモード燃費 | 15.0km/L |
新車価格 | 2,893,000円 |
中古車価格帯 | 235~235万円 |
カタログページ | マツダ MAZDA6 ワゴン |
おすすめ11位:トヨタ カローラ フィールダー
ライトバン寄りの作りで、実用性を重視した5ナンバーサイズのコンパクトワゴンモデル。足回りはシンプル一辺倒なもので、トルク性能に優れたハイブリッドエンジン+高剛性軽量ボディと相成って、加速力・減速力は十分なもの。荷物を乗せれば載せるほど安定し、落ち着いた走りを見せてくれます。収納力も抜群。日常使いのワゴンとしておすすめします。
メーカー | トヨタ |
---|---|
車種 | カローラ フィールダー |
モデル・グレード | EX |
年式 | 2022年8月 |
全長×全幅×全高 | 4400×1695×1475mm |
ホイールベース | 2600mm |
車両重量 | 1120kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式コイルスプリング 後:トーションビーム式コイルスプリング |
エンジン型式 | 2NR-FKE |
総排気量 | 1496cc | 内径×行程 | 72.5mm×90.6mm |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 109ps(80kW)/6000rpm |
最大トルク | 13.9kg・m(136N・m)/4400rpm |
燃料供給装置 | EFI(電子制御式燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク容量 | 42L |
WLTCモード燃費 | 17.2km/L |
新車価格 | 1,758,400円 |
中古車価格帯 | 78~195万円 |
カタログページ | トヨタ カローラ フィールダー |
おすすめ12位:アウディ A4 アバント
マッシブなボディに収まる2000ccクリーンディーゼルエンジンの出力は190馬力。全域でトルク感があり、踏み込めばドラマティックと思える加速を見せてくれます。アウディ伝統の四駆システムも搭載しており、常に安定した走りを実現。オンロードからオフロードに入っても絶大な安心感があり、様々な運転支援機能もドライブを支えてくれます。
メーカー | アウディ |
---|---|
車種 | A4 アバント |
モデル・グレード | 35TFSI |
年式 | 2022年4月 |
全長×全幅×全高 | 4760×1845×1435mm |
ホイールベース | 2825mm |
車両重量 | 1540kg |
サスペンション形式 | 前:ウィッシュボーン式 後:ウィッシュボーン式 |
エンジン型式 | DEM |
総排気量 | 1984cc | 内径×行程 | 82.5mm×92.8mm |
圧縮比 | 11.6 |
最高出力 | 150ps(110kW)/3900〜6000rpm |
最大トルク | 27.5kg・m(270N・m)/1350〜3900rpm |
燃料供給装置 | 電子式 |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | 54L |
WLTCモード燃費 | 14.3km/L |
新車価格 | 5,020,000円 |
中古車価格帯 | 329~329万円 |
カタログページ | アウディ A4 アバント |
おすすめ13位:プジョー 308 SW
9年ぶりのフルモデルチェンジを経て、より躍動的なスポーツワゴンへと生まれ変わった308 SW。
新しいライオンエンブレムと存在感のある大型フロントグリルに、プジョー初となる超薄型マトリックスLEDテクノロジーを組み合わせ、モダンで質感の高いフロントフェイスを作り上げています。
パワートレインは、優れた運動性能と効率性を両立したプラグインハイブリッド、環境性能にも優れた1.5Lディーゼルターボエンジン、軽量で高効率な1.2Lガソリンターボエンジンの3種類から選べます。
メーカー | プジョー |
---|---|
車種 | 308 SW |
モデル・グレード | SW アリュール |
年式 | 2022年8月 |
全長×全幅×全高 | 4655×1850×1485mm |
ホイールベース | 2730mm |
車両重量 | 1400kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソン・ストラット式 後:トーションビーム式 |
エンジン型式 | 99999 |
総排気量 | 1199cc | 内径×行程 | 75.0mm×90.5mm |
圧縮比 | 10.5 |
最高出力 | 130ps(96kW)/5500rpm |
最大トルク | 23.5kg・m(230N・m)/1750rpm |
燃料供給装置 | 電子制御式燃料噴射 |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | 52L |
WLTCモード燃費 | 17.9km/L |
新車価格 | 3,416,000円 |
中古車価格帯 | 113.4~306万円 |
カタログページ | プジョー 308 SW |
おすすめ14位:メルセデス・ベンツ Eクラス ステーションワゴン
Sクラスを思わせる大胆なデザインのボディは1860kg。大柄な車体を加速させるのに1500ccエンジンを軸としたマイルドハイブリッドエンジンは如何と思うかもしれませんが、必要にして十分なパワー&トルクを発揮してくれます。雪道でも安心して走れる4WD仕様かつ維持費の安さを考慮すると、積極的に選びたいグレードです。
メーカー | メルセデス・ベンツ |
---|---|
車種 | Eクラス ステーションワゴン |
モデル・グレード | E200 ステーションワゴン スポーツ |
年式 | 2021年9月 |
全長×全幅×全高 | 4955×1850×1465mm |
ホイールベース | 2940mm |
車両重量 | 1790kg |
サスペンション形式 | 前:AGILITY CONTROLサスペンション 後:AGILITY CONTROLサスペンション |
エンジン型式 | M264 |
総排気量 | 1496cc | 内径×行程 | 80.4mm×73.7mm |
圧縮比 | 10.5 |
最高出力 | 184ps(135kW)/5800〜6100rpm |
最大トルク | 28.6kg・m(280N・m)/3000〜4000rpm |
燃料供給装置 | 電子制御式燃料噴射(直噴) |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | 66L |
WLTCモード燃費 | 12.4km/L |
新車価格 | 8,570,000円 |
中古車価格帯 | 694.1~829万円 |
カタログページ | メルセデス・ベンツ Eクラス ステーションワゴン |
おすすめ15位:ボルボ V60 クロスカントリー
雪の多い北欧の土地で生まれ育ったSUVテイストのワゴン。ロードクリアランスは余裕たっぷり、サスペンション・ホイールの追従力も高く、ダート走行も得意。ワイドなトレッドで腰高ながら高速道路の安定性も抜群と、オールレンジで高い性能を発揮します。そのうえで静粛性も高く乗り心地もいい。居心地の良さは絶品です。
メーカー | ボルボ |
---|---|
車種 | V60 クロスカントリー |
モデル・グレード | クロスカントリー プラス B5 AWD |
年式 | 2022年7月 |
全長×全幅×全高 | 4785×1895×1505mm |
ホイールベース | 2875mm |
車両重量 | 1830kg |
サスペンション形式 | 前:ダブルウィッシュボーン式 後:マルチリンク式 |
エンジン型式 | B420T2 |
総排気量 | 1968cc | 内径×行程 | 82.0mm×93.2mm |
圧縮比 | 10.5 |
最高出力 | 250ps(184kW)/5400〜5700rpm |
最大トルク | 35.7kg・m(350N・m)/1800〜4800rpm |
燃料供給装置 | 電子燃料噴射式 |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | 71L |
WLTCモード燃費 | 12.6km/L |
新車価格 | 6,190,000円 |
中古車価格帯 | ー |
カタログページ | ボルボ V60 クロスカントリー |
おすすめ16位:BMW 5シリーズ ツーリング
欧州のみならず、世界中で高い評価を得ているザ・プレミアムワゴン。高速道路走行中に前を行く車両を見据えながら、ステアリング・アクセル・ブレーキをアシストしてくれるハンズオフ機能が備わっており、特に渋滞時のドライバーの負荷を大幅に低減してくれます。他にも、家族と安全にドライブをするための機能が満載されており、ユーザーに優しい1台といえます。
メーカー | BMW |
---|---|
車種 | 5シリーズ ツーリング |
モデル・グレード | 530iiツーリング Mスポーツ |
年式 | 2022年5月 |
全長×全幅×全高 | 4975×1870×1500mm |
ホイールベース | 2975mm |
車両重量 | 1780kg |
サスペンション形式 | 前:ダブル・ウィッシュボーン式、コイル・スプリング 後:マルチリンク式、エア・スプリング |
エンジン型式 | B48B20B |
総排気量 | 1998cc | 内径×行程 | ー |
圧縮比 | ー |
最高出力 | 252ps(185kW)/5200rpm |
最大トルク | 35.7kg・m(350N・m)/1450〜4800rpm |
燃料供給装置 | デジタル・モーター・エレクトロニクス(DME/電子燃料噴射装置) |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | 68L |
WLTCモード燃費 | 12.5km/L |
新車価格 | 8,616,000円 |
中古車価格帯 | 238~777万円 |
カタログページ | BMW 5シリーズ ツーリング |
おすすめ17位:メルセデス・ベンツ CLAクラス シューティングブレーク
「狩猟用にカーゴスペースを追加されたスポーツカー」が由来のシューティングブレークは、クーペを彷彿とさせる流線型の美しいシルエットに、実用性の高い積載性を備えているのが特徴のステーションワゴンです。
AクラスのMFA2プラットフォームがベースとなっていますが、パワートレインには最高出力150psを発生させる2Lクリーンディーゼルや224psの2Lターボエンジンを採用するなど高い動力性能を持ちます。
現行モデルにはレーンチェンジアシストや自動再発進が可能なクルーズコントロールなど、より一歩進んだインテリジェントドライブが搭載され、快適なドライブをサポートします。
メーカー | メルセデス・ベンツ |
---|---|
車種 | CLAクラス シューティングブレーク |
モデル・グレード | CLA180 シューティングブレーク |
年式 | 2021年10月 |
全長×全幅×全高 | 4690×1830×1435mm |
ホイールベース | 2730mm |
車両重量 | 1460kg |
サスペンション形式 | 前:スポーツコンフォートサスペンション 後:スポーツコンフォートサスペンション |
エンジン型式 | M282 |
総排気量 | 1331cc | 内径×行程 | 72.2mm×81.3mm |
圧縮比 | 10.6 |
最高出力 | 136ps(100kW)/5500rpm |
最大トルク | 20.4kg・m(200N・m)/1460〜4000rpm |
燃料供給装置 | 電子制御式燃料噴射(直噴) |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | 43L |
WLTCモード燃費 | 15.0km/L |
新車価格 | 5,200,000円 |
中古車価格帯 | 135.9~518万円 |
カタログページ | メルセデス・ベンツ CLAクラス シューティングブレーク |
おすすめ18位:ボルボ V90
北欧ならではの上品で落ち着いたデザインをコンセプトに、レザーやウッドパネルを贅沢に使用したボルボのフラッグシップエステートです。
現行モデルではパワートレインが一新され、全モデルで48Vリチウムイオンバッテリーによるハイブリッドを採用して電動化されています。
ボルボの最新ドライバーサポート機能であるCity Safety(衝突回避・被害軽減ブレーキ・システム)や全車速追従機能付ACCを全グレードに標準装備しています。
メーカー | ボルボ |
---|---|
車種 | V90 |
モデル・グレード | アルティメットB5 |
年式 | 2022年7月 |
全長×全幅×全高 | 4945×1890×1475mm |
ホイールベース | 2940mm |
車両重量 | 1820kg |
サスペンション形式 | 前:ダブルウィッシュボーン式 後:マルチリンク式 |
エンジン型式 | B420T2 |
総排気量 | 1968cc | 内径×行程 | 82.0mm×93.2mm |
圧縮比 | 10.5 |
最高出力 | 250ps(184kW)/5400〜5700rpm |
最大トルク | 35.7kg・m(350N・m)/1800〜4800rpm |
燃料供給装置 | 電子燃料噴射式 |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | 60L |
WLTCモード燃費 | 12.2km/L |
新車価格 | 8,840,000円 |
中古車価格帯 | ー |
カタログページ | ボルボ V90 |
おすすめ19位:メルセデス・ベンツ Cクラス オールテレイン
Cクラス オールテレインは、ステーションワゴンの実用性にSUVの高い悪路走破性を兼ね揃えたCクラス初となるクロスオーバーモデルです。
200馬力を発生させるクリーンディーゼルターボエンジンにマイルドハイブリッドシステムを組み合わせ、一時的に最大20馬力のブーストが可能。力強い加速感と高い省燃費性を両立させています。
エンジンとトランスミッションの特性を変えるDYNAMIC SELECTには、同モデル専用となる「OFFROAD」「OFFROAD+」が追加されています。
メーカー | メルセデス・ベンツ |
---|---|
車種 | Cクラス オールテレイン |
モデル・グレード | C220d 4マチック オールテレイン |
年式 | 2022年1月 |
全長×全幅×全高 | 4760×1840×1495mm |
ホイールベース | 2865mm |
車両重量 | 1870kg |
サスペンション形式 | 前:コンフォートサスペンション 後:コンフォートサスペンション |
エンジン型式 | OM654M |
総排気量 | 1992cc | 内径×行程 | 82.0mm×94.3mm |
圧縮比 | 15.5 |
最高出力 | 200ps(147kW)/3600rpm |
最大トルク | 44.9kg・m(440N・m)/1800〜2800rpm |
燃料供給装置 | 電子制御燃料直接噴射(コモンレール) |
使用燃料 | 軽油 |
燃料タンク容量 | 66L |
WLTCモード燃費 | 17.9km/L |
新車価格 | 7,960,000円 |
中古車価格帯 | 848~928万円 |
カタログページ | メルセデス・ベンツ Cクラス オールテレイン |
おすすめ20位:プジョー 508 SW
プジョーのフラッグシップモデルにあたる508シリーズのステーションワゴンです。
流麗なシューティングブレークスタイルが採用され、美しいクーペのようなエクステリアデザインながら、530〜1780Lと大容量のラゲッジスペースが確保されています。
現行モデルでは2つの内燃機関に加え、225PSを発生させるプラグインハイブリッドがラインナップされました。高い運動性能と環境性能が両立されており、満充電ならEV走行で約56km走行できます。
メーカー | プジョー |
---|---|
車種 | 508 SW |
モデル・グレード | SW GT |
年式 | 2022年8月 |
全長×全幅×全高 | 4790×1860×1420mm |
ホイールベース | 2800mm |
車両重量 | 1550kg |
サスペンション形式 | 前:マクファーソンストラット式 後:マルチリンク式 |
エンジン型式 | 99999 |
総排気量 | 1598cc | 内径×行程 | 77.0mm×85.8mm |
圧縮比 | 10.5 |
最高出力 | 180ps(133kW)/5500rpm |
最大トルク | 25.5kg・m(250N・m)/1650rpm |
燃料供給装置 | 電子制御式燃料噴射 |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク容量 | 62L |
WLTCモード燃費 | 15.6km/L |
新車価格 | 5,989,000円 |
中古車価格帯 | 428~469.9万円 |
カタログページ | プジョー 508 SW |
ステーションワゴン・ツーリングワゴンおすすめ車種の価格比較一覧
ツーリングワゴン | ||
---|---|---|
スバル レヴォーグ | STIスポーツ EX | 4,090,000円 |
トヨタ カローラ ツーリング | ハイブリッド G | 2,650,000円 |
ホンダ シャトル | G ホンダセンシング | 1,808,400円 |
ボルボ V60 | プラス B4 | 5,390,000円 |
BMW 3シリーズ ツーリング | 320iツーリング Mスポーツ | 6,680,000円 |
フォルクスワーゲン ゴルフ ヴァリアント | eTSI アクティブベーシック | 3,162,000円 |
MINI MINI クラブマン | クーパーD クラブマン アントールド・エディション | 4,690,000円 |
フォルクスワーゲン パサート ヴァリアント | TSIエレガンスエレガンス | 4,657,600円 |
メルセデス・ベンツ Cクラス ステーションワゴン | C180 ステーションワゴン アバンギャルド | 6,250,000円 |
マツダ MAZDA6 ワゴン | 20S | 2,893,000円 |
トヨタ カローラ フィールダー | EX | 1,758,400円 |
アウディ A4 アバント | 35TFSI | 5,020,000円 |
プジョー 308 SW | SW アリュール | 3,416,000円 |
メルセデス・ベンツ Eクラス ステーションワゴン | E200 ステーションワゴン スポーツ | 8,570,000円 |
ボルボ V60 クロスカントリー | クロスカントリー プラス B5 AWD | 6,190,000円 |
BMW 5シリーズ ツーリング | 530iiツーリング Mスポーツ | 8,616,000円 |
メルセデス・ベンツ CLAクラス シューティングブレーク | CLA180 シューティングブレーク | 5,200,000円 |
ボルボ V90 | アルティメットB5 | 8,840,000円 |
メルセデス・ベンツ Cクラス オールテレイン | C220d 4マチック オールテレイン | 7,960,000円 |
プジョー 508 SW | SW GT | 5,989,000円 |
【Q&A】ステーションワゴン・ツーリングワゴンで多い質問
以下では、ステーションワゴン・ツーリングワゴンの購入検討者から多い質問・疑問に回答します。
- 本当に多くの重い荷物を載せることができるの?
- ステーションワゴン・ツーリングワゴンの違いは何?
- 日本ではワゴン不人気と言われているけど本当?
Q. 本当に多くの重い荷物を載せることができるの?
ミニバンなどと比較すると高さのある荷物は乗せにくいものの、スーツケースやゴルフバッグといった荷物であれば乗車定員分載せることも可能です。
スタンダードなワゴンであれば車高が低い=荷室の床面も低いため、重い荷物を高い位置まで持ち上げずに済むというメリットもあります。
テールゲートの開き方も工夫されており、背後スペースが限られる駐車場でも開けやすいから、ショッピングモールなどでの買い出しもラクです。
Q. ステーションワゴン・ツーリングワゴンの違いは何?
ステーションワゴンは都市部での運用に適したワゴン、ツーリングワゴンは郊外でのドライブに適したワゴンですが、近年のモデルはどちらのシチュエーションにおいても高いパフォーマンスを発揮します。
他にもシューティングブレイク、エステートワゴン、ヴァリアントなどの車名がありますが、車種ごとの歴史からくるものやメーカーごとのこだわりポイントだと捉えましょう。
Q. 日本ではワゴン不人気と言われているけど本当?
大は小を兼ねるといわんばかりで、日本では車高の高いミニバンやワンボックスが多く売れています。比較すると、現状においてステーションワゴン・ツーリングワゴンは不人気車種と言えます。
しかしセダンのような操縦性と、ミニバンのような実用性のいいとこ取りをしているのがワゴン。4人までの家族で移動するためのツールとして捉えると、もっとも効率のいい車なのです。
ステーションワゴン・ツーリングワゴンはレビュー・評価も参考に選ぼう
スタイリッシュで都市部の駐車場にも駐めやすく、多くの荷物も運べるステーションワゴン・ツーリングワゴンは、カメラマンやデザイナーといった職種の方も好んで選ぶジャンルです。
アウトドア趣味を持つ方はもちろんのこと、ホームセンターや家具屋めぐりが好きな方にもおすすめです。
その上で車中泊など、特定の使い方のイメージがある方は、すでにオーナーとなっている人のレビューや評価を参考して選びましょう。あなたにとって最高の1台が見つかりますよ。
|
|
自動車業界の最新情報をお届けします!
Follow @MotorFanwebこれが本当の実燃費だ!ステージごとにみっちり計測してみました。
日産キックス600km試乗インプレ:80km/h以上の速度域では燃費...
- 2021/03/26
- インプレッション
BMW320d ディーゼルの真骨頂! 1000km一気に走破 東京〜山形...
- 2021/04/03
- インプレッション
日産ノート | カッコイイだけじゃない! 燃費も走りも格段に...
- 2021/02/20
- インプレッション
渋滞もなんのその! スイスポの本気度はサンデードライブでこ...
- 2019/08/11
- インプレッション
PHEVとディーゼルで燃費はどう違う? プジョー3008HYBRID4と...
- 2021/06/28
- インプレッション
スズキ・ジムニーとジムニーシエラでダート走行の燃費を計って...
- 2019/08/09
- インプレッション
会員必読記事|MotorFan Tech 厳選コンテンツ
フェアレディZ432の真実 名車再考 日産フェアレディZ432 Chap...
- 2018/08/28
- 新車情報
マツダ ロータリーエンジン 13B-RENESISに至る技術課題と改善...
- 2020/04/26
- コラム・連載記事
マツダSKYACTIV-X:常識破りのブレークスルー。ガソリンエン...
- 2019/07/15
- テクノロジー
ターボエンジンに過給ラグが生じるわけ——普段は自然吸気状態
- 2020/04/19
- テクノロジー
林義正先生、「トルクと馬力」って何が違うんですか、教えて...
- 2020/02/24
- テクノロジー
マツダ×トヨタのSKYACTIV-HYBRIDとはどのようなパワートレイ...
- 2019/07/27
- テクノロジー