オーテックジャパンのドレスアップ架装車「ライダー」に「プロ・スタイルパッケージ」を追加 日産NV350キャラバンが迫力を大幅アップ、安全装備もさらに充実！

• 2017/07/16

• 遠藤正賢

  

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日産自動車は7月13日、商用バン「NV350キャラバン」をマイナーチェンジ。同日より販売を開始した。

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エクステリアは、日産デザインの象徴であるV字型のフロントマスク「Vモーショングリル」を拡大しつつ、ヘッドランプとリアコンビネーションランプにLEDを採用し迫力をアップ。

「プレミアムGX」および「GX」グレードの室内には、ブラック生地にホワイトのラインをランダムに入れたファブリックシートや、シルバー加飾入りステアリング採用して質感を高めている。

安全装備もさらに充実させるべく、「インテリジェントエマージェンシーブレーキ」、「VDC（ビークルダイナミクスコントロール）［TCS機能含む］」、「ヒルスタートアシスト」をバン全車に標準装備。「インテリジェントアラウンドビューモニター（移動物検知機能付き）」をオプション設定した。

さらに、バックドアオートクロージャーや、操作性を向上させた「オートエアコン＋リヤクーラー」を設定し、使い勝手を向上させている。

なお、オーテックジャパンのドレスアップ架装車「ライダー」もマイナーチェンジ。フロントのメッキグリルを大型化するとともに、専用のサイドシルプロテクターやリアアンダープロテクター、ルーフスポイラーなどを新たにオプション設定した。