MOTA車買取の評判・口コミは?メリットデメリットを徹底検証!
- 2025/09/01
-
MotorFan編集部
MOTA車買取は、複数の買取業者に一括で査定依頼を出せる便利なサービスです。
しかし、一括査定サービスのイメージとして「しつこい電話がかかってくる」といったマイナスな印象を持っている方も少なくありません。
そこで本記事では、実際に利用した方の評判・口コミをご紹介します。
利用するメリットとデメリット、向いている方、利用の流れも併せてご紹介しているため、ご自身に合った一括査定サービスかを判断する参考にしてください。
MOTA車買取の特徴
MOTA車買取は、一般的な買取業者ではなく車の一括査定サービスです。一括査定とは、複数社に一括で査定依頼を出し、査定額や業者の特徴を比較して、自分に合った買取業者を見つけられるサービスです。
ここでは、どのような特徴のある一括査定サービスなのかをご紹介します。大きな特徴は以下です。
- やり取りは高額査定3社のみ
- Webで事前査定結果がわかる
やり取りは高額査定3社のみ
MOTA車買取の1番の特徴は、高額査定3社のみとやり取りが出来る点でしょう。
最大20社の車買取業者が競い合って入札した上位3社なので、高価買取が期待出来ます。
車一括査定は入札が多いと営業電話が多くなりがちですが、やり取りする相手が絞れるため、口コミでも高い評価を得ています。
Webで事前査定結果が分かる
高額査定3社の概算査定額は、最短3時間で専用ページ(会員登録不要)から確認が出来ます。
口頭による説明で履歴が残らないことを防げますし、忙しいのでまずは概算査定額を比較したいという人には便利なサービスです。
専門家のおすすめポイント
「出来るだけ高く売りたい。」「営業電話ラッシュは避けたい。」「買取相場を早く知りたい。」という方には、おすすめの車一括査定です。最大20社の車買取業者による入札で高額買取が期待でき、Webで査定額が比較できる手軽さも魅力的です。
査定依頼は最短45秒で完了しますので、まずはネット査定を依頼してみてはいかがでしょうか。
MOTA車買取 公式サイト
MOTA車買取の評判・口コミの総評
MOTA車買取を実際に利用した方の評判や口コミを調べました。その結果、良い口コミ、悪い口コミ両方が見受けられ、以下のような声が寄せられていました。
- 買取価格も対応も満足できた
- どこを選べばいいのかがわかりやすい
- 古い車種だったけど思ったより高く売れた
- 良い買取業者に出会えた
- あてにならない
- 電話の回数が多すぎる
- オークションを勧められたが低い金額だった
- 業者も公式サイトの口コミも信ぴょう性が薄い
良い評判の口コミでは「買取価格も対応も満足できた」「買取業者を選びやすい」「良い買取業者に出会えた」といった口コミが多く見受けられました。
一方で「電話の回数が多すぎる」「売却金額が低かった」「提携先の業者や公式サイトの口コミの信ぴょう性が怪しい」といった口コミも見受けられます。悪い口コミの内容の多くは、査定先の業者に対する内容でした。
同じ業者から何度も電話がかかってくる場合は、窓口に相談することをおすすめします。何度もかけてくるのは、業者が手数料を払っているため、経営が赤字にならないように営業をかけていると考えられます。
悪い口コミにあるような接客をする業者も中にはいますが、良い口コミのように丁寧な接客で好印象な業者も多くいます。ある事例では、同様の内容を窓口に相談し、その業者に直接話をして注意をしています。万一トラブルがあった場合も、MOTA車買取に相談することで解決できる可能性もあるでしょう。
良い評判・口コミ
MOTA車買取を利用して「良かった」と感じた方の口コミを、みん評で探しました。
その結果、以下のような声が見受けられました。
- 買取価格も対応も満足できた
初めて買取サイトを利用しましたが、3社ということで電話が煩わしくなかった。3社以外の直接査定も併用したが、最高買取価格を付けてくれたG○○ UPさんに買い取ってもらいました。対応も丁寧で速やかに譲渡完了できました。大満足です。
上記の方は、電話対応をする企業数が少なく使い心地の良さを実感し、また価格や売却先の丁寧な対応に満足できたとのことです。MOTA車買取は、多くの優良な買取業者と提携しています。
そのなかでも、高い査定額が期待できる3社に絞り込んでやりとりできるような仕組みです。そのため、満足のいく売買契約が交わせる可能性があります。
なるべく高値で売りたいと考えている方は、試してみる価値があるでしょう。
- どこを選べばいいのかがわかりやすい
車の査定を専門業者にしてもらおうと思っても、どこの業者を選ぶべきかとても迷ってしまったことがあります。そんな時に役立ったのがこちらのサイトでした。一括車買取査定ができるからです。しかも、申し込みがとても簡単で必要項目に入力し送信するだけでいいというのが魅力的に思えました。だいたい45秒で入力は完了します。忙しい人でもスキマ時間で簡単に申し込みができるというわけです。もちろん無料で査定をしてもらえますし、しつこい営業電話などもありません。最大で20社査定できるので、かなり広く比較できます。そして申し込みの翌日には査定額が出るというスピーディー対応も良かったです。
上記の方は、業者選びがしやすかったと評価しています。相見積もりや一括査定を利用した買取業者の比較は、業者の数が多いほど悩んでしまいます。 MOTA車買取は最大20社が入札したあと3社まで絞り込んでくれるため、比較対象が少なく迷いは生じにくいでしょう。
また、上記の口コミにあるように、申し込みにかかる時間も少なく、査定結果がスピーディーであるのもMOTA車買取の強みです。
査定にかかる手間と業者選びにかかる負担を減らしたい方は、前向きに検討してみてはいかがでしょうか。
- 古い車種だったけど思ったより高く売れた
車を買い替えることになり、古い車両の売却を検討する運びとなりました。車を売りに出すのは初めてだったため、最初はどこに売るべきかが分かりませんでした。ここは、CMを見て知りました。一度に複数の会社に査定を依頼できるのと、ネット上で査定金額の算出が出来る点を気に入ったのです。利用してみると、思っている以上に高額査定を得られる点に驚きました。幾つかの査定結果を見比べながら、最も高い店舗に買取を依頼していきます。結果、考えていた以上の高評価を得ることが出来たため、新しい車両を購入するにあたっての頭金は十分に賄うことが出来ました。
上記の口コミのように、古い車種でも予想より高く売れたという声がいくつかありました。
古い車種であっても、人気が高い車種や綺麗な状態の車両など、買い手が見つかりやすい車両であれば高値で買い取ってくれる可能性があります。また、日本車はアジアを主に海外での人気が高く、海外輸出の販売ルートがある業者に出会えれば高値で売れるケースもあります。
このような業者に出会えるのは、さまざまな業者と提携しているからこその強みです。古い車だからと諦めず、一度MOTAの一括査定で価値を確認してみてはいかがでしょうか。
- 良い買取業者に出会えた
ネットで知りえた情報通り、上位3社からのみ買取条件を提示され、決定までの作業がスムーズでとっても簡単に又、いい業者さんにめぐり逢い満足な商談が成立しました。
その中でも地域密着のハッピーカーズ富士見店の店長さんの対応が素晴らしく、引き渡し即金、購入予定のディーラーさんまで車で送って頂き、その誠実さにとってもいい気分になって売却が完了しました。金額も外せないけど、最後は人かな?よかった!
素晴らしい買取業者さんを紹介して頂きありがとうございました。次回も利用させて頂きたいと思います。
上記の口コミのように、対応が誠実で素敵な業者に出会えたという口コミもいくつか見受けられました。
一括査定に限らず、車の買取業者は優良な店とそうでない店がありますが、 MOTA車買取はできるかぎり対応も良い業者と提携するように心がけています。
買取してもらうなら高値で売れたほうがもちろん良いですが、やはりサービス品質の良さも大切です。何度も営業をかけてくるような業者も少ないため「業者の品質も大切」と考えている方は、一度検討してみてはいかがでしょうか。
MOTA車買取 公式サイト
悪い評判・口コミ
MOTA車買取に寄せられている悪い評判・口コミを良い口コミと同様、みん評で探しました。
結果、以下のような内容がありました。
- あてにならない
上位3社の高額査定の会社とだけやりとりが謳い文句ですが。
交渉の椅子につく為に高額な概算金額を提示して交渉に参加して来ます。
3社ともに何処にも傷も無く過走行でしたが凄く綺麗で見るからに大切にされていたと分かる状態。どの業者も欲しいと思うと思いますと誉めていただきました。
ですが3社ともそれぞれの概算金額まで全く届かず、話になりませんでした。
結果、Dで内緒で紹介していただいた業者さんに先程の業者さんの最高額より38万も高く買い取ってもらいました。
ハッキリ言って時間の無駄でした。
MOTAは使わずにこまめに色々な業者さんを当たるべきだと思います。
上記の口コミは「上位3社の高額査定に絞るとあるのに、納得いかない査定結果になった」という内容です。MOTA車買取では概算金額まで届かず、別の業者では高く買い取ってもらえたため、あまり良い印象を受けていないようです。
概算金額はあくまで目安であり、現車確認で届かない可能性は十分にあります。また、高く買い取ってもらえたという口コミがあるのも事実ですので、たまたま高額査定に積極的でない業者に出会ってしまった可能性があります。
MOTAに限らず、絶対に納得のいく査定額の業者と出会える保証はどのサービスにおいてもありません。理想の業者を見つけやすくするためのサービスですので、納得の行かない結果になる可能性も念頭に置いておくべきでしょう。
- 電話の回数が多すぎる
みなさんも言ってる通り、上位3社から非常識を超える迷惑電話がきます。
5~10秒おきに電話がなります。
夜勤で寝ていたため、家族の迷惑も考えて「拒否」を押しても数秒後にかかってきます。あまりに迷惑なのでブロックすると別の番号でかかってきます。
メールが1社から来たので「過剰な連絡はやめてほしい」と伝えると「こっちは手数料を払って見ているから必死になる、今後もサイトを利用するならそこを頭に入れてほしい」と言われました。
MOTAさん側に伝えると相手会社への注意とすぐ退会処理をしてくれたので安心しましたが
非常に不快な思いと怖い思いをしました。
正直MOTAさんが悪いと言うより、質の悪い会社が多いと感じます。
上位3社から、迷惑に感じるほどの営業電話がかかってきた経験をした方もいます。「手数料を払っているから営業を勝ち取るために必死なんだ」と伝えられたとのことですが、本来はこのようなことを伝えるべきではないでしょう。
もし、不快に感じたことがあれば、この方のように窓口に相談することをおすすめします。仕組み上、MOTA車買取側で連絡の状況まで把握して対応するのは難しいですが、トラブルが発生していることを伝えれば迅速に対応してもらえます。
- 業者も公式サイトの口コミも信ぴょう性が薄い
3社のうち2社に実車確認をしてもらいましたが、どちらも当初提示金額よりかなり低い金額を提示されました。1社は見込みが違ったというプロらしからぬ説明、もう1社は最後まで明確な説明はありませんでした。どちらも車の状態による大幅な減点や当方の事前の入力内容に相違がないことは認めつつも、です。査定員の方の対応は悪くありませんでした。むしろ困っているようでした。
また、口コミ自体も選別されていますので、私のような経験は公式サイトの口コミとして採用されない仕掛けになっています。良い口コミが多いのは選別が入るからで、その点割引されることを老婆心ながらおすすめします。時間の無駄になることも覚悟されるのが、良いかと思います。
こちらの方は、対応した3社のうち2社に実車査定をしてもらったところ、不信感を抱いた、また公式サイトの口コミも信ぴょう性は薄いのでは?と疑問に思ったとのことです。
「見込みが違った」という説明は、プロとは思えないと厳しい意見がありましたが、実車査定と情報だけの査定では精度が異なります。そのため、見込み違いが生じるのは範囲内といえるでしょう。
また、公式サイトの信ぴょう性ですが、別の口コミサイトでも良かったと評価している方もいるため、信ぴょう性はないとは断言できないでしょう。
MOTA車買取は査定後翌日までなら無料でキャンセルできますので、一度勇気を出して利用してみてはいかがでしょうか。
MOTAのメリットデメリット
MOTA車買取を利用するか悩んでいる方は、メリットとデメリットの内容を比較し、ご自身に適したサービスかを検討するのもおすすめです。
良い点と悪い点のバランスを考えたり、悪い点は妥協できる内容かを考えて決断しましょう。
メリット
MOTA車買取を利用するメリットは以下の3つです。
- 営業電話は高額査定3社まで
- 全国エリア対応している
- 手数料がかからない
営業電話は高額査定3社まで
対応する買取業者が少ないと、電話対応の手間が少なくて済むため便利です。
ある一括査定サービスは、最大10社まで査定を依頼できますがすべての買取業者とやりとりする必要があります。10社すべてとやりとりするのは時間が多く取られるため、仕事や家事、育児が捗らないと心配する方もいるでしょう。
MOTA車買取であれば、最大20社に一括査定を依頼してもご自身が対応するのはたった3社です。そのため、ご自身の時間も確保しやすいでしょう。車を売却したいけれど、忙しくて多くの時間は費やせない方にピッタリではないでしょうか。
全国エリア対応している
都心部から離れるほど店舗数が少なくなり、自力で店舗を探して相見積もりするのは大変です。
MOTA車買取は、北海道、東北、関東、甲信越・北陸、東海、関西、中国、四国、九州、沖縄すべてのエリアで査定依頼を出せます。加えて、実車査定ではなくWeb上に業者が査定額を入札する形であるため、買取業者が近くにない方も気軽に査定を依頼できるでしょう。
手数料がかからない
MOTA車買取は、査定依頼や契約が決まったタイミングにおいて、手数料は発生しません。手数料がかからない理由は、提携している買取業者から手数料を徴収しているためです。
運営費用は提携している業者からの手数料などで賄われているため、ユーザーから利用料や手数料を請求しません。
ユーザーが手数料や利用料を支払っていれば、良い業者が見つからずキャンセルしたい場合でも費用がもったいないからと妥協する方もいるでしょう。MOTA車買取においては費用のことを気にせず利用できるため、良い業者に出会えなくても根気よく業者を探せるでしょう。
デメリット
MOTA車買取を利用するデメリットは以下の2つです。
- 査定額より減額される場合もある
- 地域によっては買取業者が少ない
査定額より減額される場合もある
MOTA車買取に限らず一括査定サービスは、最初に提示された査定額より減額されることがあります。Web上で査定額が入札される一括査定サービスは、実車査定と比べて査定の精度を極めるのが難しいためです。
Web上で査定額が入札する場合、入力された走行距離やグレード、車種など基本情報をもとに査定します。より正確な査定額を知りたい場合は、これらの情報だけでなく車両状態を細かくチェックしなければなりません。
MOTA車買取の最初に提示される査定額は、あくまで目安です。正確な査定額は実際に業者に見てもらったあとにわかることを念頭に置いておきましょう。
地域によっては買取業者が少ない
MOTA車買取は全国エリアで査定依頼を出せますが、買取業者の数は地域によって異なり少ない可能性があります。全体として都市部に店舗が多く、郊外や地方は少ない傾向があります。
買取業者が少なくお住まいの地域から離れたところに店舗がある方は、出張買取が可能なところに依頼しましょう。
出張買取している業者であれば、業者のほうからご自宅に来て実車査定と引き取りをしてもらえるため便利です。
MOTA車買取 公式サイト
MOTAに向いている人
MOTA車買取を利用するのに向いている人の特徴を、口コミや特徴からまとめました。
- 営業電話の数を少なくしたい人
- できるだけ車を高く売りたい人
- 高額社とのみやりとりしたい人
営業電話の数を少なくしたい人
MOTA車買取は、入札された査定額上位3社にピックアップして連絡取れるようにしているため、営業電話の数を少なくしたい方におすすめです。10件以上もの業者の営業電話に対応するとなれば、1日のほとんどを対応に追われ、何も手につかない状態になる可能性があります。
仕事や育児・家事で忙しい方、自分の時間もしっかりと確保したいといった方は、営業電話が少ないMOTA車買取を利用してみてはいかがでしょうか。
できるだけ車を高く売りたい人
MOTA車買取は複数の業者と比較して高いところを選べるため、できるだけ車を高く売りたい方におすすめです。
できるかぎり車の買取額を高めたい場合は、複数社の査定を受けて比較するのがおすすめです。
また、以下のように買取額を高めるコツもあります。
● 車全体を掃除しておく
● カスタムカーは純正パーツも査定に出す
● 整備ノートを渡してメンテナンスをしていることをアピールする
● 輸入車専門の買取業者を尋ねる
● プラス査定してもらえる業者を探す
MOTA車買取はさまざまな業者と提携しており、これらの要素もしっかりと査定に組み込む業者と出会える可能性があります。
高額社とのみやりとりしたい人
査定額が低めのところとのやりとりは避けたい方は、MOTA車買取を検討するとよいでしょうMOTA車買取に寄せられた最大20社までの査定額から高額社のみに絞ってユーザーにお知らせします。高価買取が期待できる業者を効率よく探せる仕様です。
できるかぎり高値で買取りしてもらいたい方は、利用を検討してみてはいかがでしょうか。
MOTA車買取 公式サイト
MOTAの売却までの流れ
MOTA車買取を利用する際、どのような流れで売却に至るのかをご紹介します。
- 1. Webで必要情報を入力する
- 2. メールで査定結果が届く
- 3. 高額査定の3社とやりとりをする
- 4. 売却先を決定する
どのような段階を踏むのかあらかじめ知っておきたい方は、確認しておきましょう。
①Webで必要情報を入力する
MOTA車買取の公式サイトに入り、必要情報を入力します。入力箇所はファーストビューにあります。
- 【車の必要情報】
● メーカー
● 車種
● 年式
● グレード
● 修復歴の有無
● ボディカラー
● 走行距離
● 売却時期の希望
なお、上記はすべて選択形式です。
- 【個人情報】
● 氏名
● 郵便番号
● メールアドレス
● 携帯電話番号
上記の個人情報まで入力が完了したら、装備・追加情報の任意の情報を入力できます。
- ● ローン残債
● 装備・状態
● コメント
● 乗り換え検討
● 車体番号
● 車検期限
● 写真の添付
上記の情報を入力すれば、査定額がアップする可能性があるため、ぜひ入力しましょう。また、画像も合わせて送ることにより、正確な査定額に近づきやすくなります。
②メールで査定結果が届く
最短3時間後にメールにて査定結果が届きます。査定結果は最大20社までのすべての金額を提示してもらえます。
③高額査定の3社とやりとりをする
高額査定額を入札した上位3社から連絡が来るのを待ちます。業者を選ぶ際は、価格だけでなく言葉遣いや説明の丁寧さといった接客態度もしっかり確認しましょう。
④売却先を決定する
3社との連絡やりとりで現車確認を実施する日を決めます。接客態度や価格に納得できた業者を見つけられれば、売却先に連絡し、売却の手続きを進めていきます。売却の手続きで一般的に必要とされるものは以下です。
- 【必要なもの】
● 車検証
● 自賠責保険証
● リサイクル券
● 自動車税の納税証明書
● 印鑑登録証明書
なお、必要書類は売却先の業者が教えてくれます。書類を揃え、郵送もしくは店舗に持っていって手続きを進めましょう。
MOTA車買取でよくある質問
ローンが残っていても査定はできますか?
ローンが残っている状態でも査定することは可能です。
ただし、残価クレジットやディーラーローンを契約している場合、買取は基本的にできません。所有名義がディーラーと提携しているローン会社になっているため、ローンを完済して名義を本人にする必要があります。
なお、ローン返済が残っている場合は、査定申込時に必ず「ローン残債」の項目で「あり」を選択してください。
査定後キャンセルはできますか?またキャンセル料はかかりますか?
査定を受けたあと、金額に納得がいかなかった場合はキャンセルしていただいても問題ありません。ただし、車の価値は日々低下してしまうため、早めに買取業者を探すことをおすすめします。
また、キャンセル料においては発生するケースがあるため注意が必要です。
査定が完了し業者に車を引き渡してから翌日までであれば、キャンセル料はかかりません。しかし、翌々日以降にキャンセルする場合は、買取業者が設けるルールに基づいてキャンセル料を支払う必要があります。
査定額が変更されることはありますか?
最初の申し込み時から途中で査定額が変更されることはあります。最初に提示される査定額は、走行距離や車種、グレード、修復歴の有無といった基本情報のみで算出されるためです。
実際の車両状態や細やかな走行距離などを実車査定で確認しなければ正確な査定額はわかりません。よって、実車査定の結果によっては、最初に提示した価格よりも低くなったり、高くなったり変動する可能性があります。
他社の一括査定サービスとの違いは何ですか?
他社の一括査定サービスとの違いは、連絡がくる業者が少ないことです。査定依頼できる最大社数によっては10社以上から電話がくるケースがあります。
一方の MOTA車買取は、20社のうち3社までに絞り込まれるため、やりとりする企業が圧倒的に少ない点が大きな違いです。
やりとりと業者選びの負担が少ないのが、利用するメリットであり強みです。
まとめ
MOTA車買取は、良い口コミと悪い口コミの両方があります。良い口コミでは「高値で売れた」「良い業者に出会えた」「業者探しがしやすい」といった声がいくつも見られました。
悪い口コミでは「営業電話の回数が多く困った」「高く売れなかった」といった声もあります。しかし、対応に困る業者に出会ってしまった場合、窓口に問い合わせて迅速に丁寧な対応をしてくれたと口コミでありました。
一括査定サービスは、業者探しがしやすいよう手助けしてくれるサービスです。一括査定サービスは、地道に足を運ぶよりも効率よく全国にある良質な業者に出会える可能性があります。
一度一括査定を利用してみたい方、効率よく業者探しをしたい方はMOTA車買取の利用を検討してみてはいかがでしょうか。
MOTA車買取 公式サイト
自動車業界の最新情報をお届けします!
Follow @MotorFanwebこれが本当の実燃費だ!ステージごとにみっちり計測してみました。
日産キックス600km試乗インプレ:80km/h以上の速度域では燃費...
- 2021/03/26
- インプレッション
BMW320d ディーゼルの真骨頂! 1000km一気に走破 東京〜山形...
- 2021/04/03
- インプレッション
日産ノート | カッコイイだけじゃない! 燃費も走りも格段に...
- 2021/02/20
- インプレッション
渋滞もなんのその! スイスポの本気度はサンデードライブでこ...
- 2019/08/11
- インプレッション
PHEVとディーゼルで燃費はどう違う? プジョー3008HYBRID4と...
- 2021/06/28
- インプレッション
スズキ・ジムニーとジムニーシエラでダート走行の燃費を計って...
- 2019/08/09
- インプレッション
会員必読記事|MotorFan Tech 厳選コンテンツ
フェアレディZ432の真実 名車再考 日産フェアレディZ432 Chap...
- 2018/08/28
- 新車情報
マツダ ロータリーエンジン 13B-RENESISに至る技術課題と改善...
- 2020/04/26
- コラム・連載記事
マツダSKYACTIV-X:常識破りのブレークスルー。ガソリンエン...
- 2019/07/15
- テクノロジー
ターボエンジンに過給ラグが生じるわけ——普段は自然吸気状態
- 2020/04/19
- テクノロジー
林義正先生、「トルクと馬力」って何が違うんですか、教えて...
- 2020/02/24
- テクノロジー
マツダ×トヨタのSKYACTIV-HYBRIDとはどのようなパワートレイ...
- 2019/07/27
- テクノロジー