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矜恃を満たす最新技術 新型トヨタ・クラウンのメカニズムを徹底レビュー!セダンとしての評価は?

  • 2019/03/17
  • ニューモデル速報
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2.5ℓ直列4気筒ハイブリッド

最新のトレンドや技術が投入された2.5ℓエンジンは、カムリと同型のものを縦置きに変更して搭載。最大熱効率41%という高効率を誇り、ハイブリッドシステムとも好相性。新型クラウンの中核をなすエンジンだ。

エンジン型式:A25A-FXS
排気量(㏄):2487
種類・気筒数:直列4気筒+モーター
弁機構:DOHC16バルブ
ボア×ストローク(㎜):87.5×103.4
最高出力(kW[㎰]/rpm):135[184]/6000
最大トルク(Nm[㎏m]/rpm):221[22.5]/3800-5400
使用燃料:レギュラー
燃料タンク容量(ℓ):66
モーター形式:1KM
最高出力(kW[㎰]):105[143]
最大トルク(Nm[㎏m]):300[30.6]

新エンジンはTHSとの相性も良好

先代の2ARエンジンと比較すると高回転域の出力向上もさることながら、低回転域のトルクが大幅に増大されている。こういった大トルクエンジンはモーターの仕事を楽にしてくれるのでTHSとの相性が良く、加速性や燃費に好影響をもたらしてくれる。

レーザークラッドバルブシート

吸気側のバルブシートには通常の圧入式ではなくレーザークラッド工法を採用。圧入スペースが不要なので、理想的なストレートポートが構築できるので高い流速と指向性を持った空気流により、強いタンブル流の形成ができる。

マルチホイール直噴インジェクター

燃料噴射はD-4Sの最新版。直噴インジェクターの噴霧形状を、スリット型からマルチホール(6穴)に変更。強化したタンブル流と併用して混合気の均一化を図ると同時に、ハーフリフト制御によって多段噴射も実施。よりクリーンで効率の高い燃焼を実現している。

連続可変容量オイルポンプ

オイルポンプは連続可変容量型を採用。トロコイドポンプのアウターハウジングの偏心量を変えることで、エンジンの稼働状態に合わせた油圧を供給。無駄な仕事を廃して、機械損失の低減を行なっている。

ストレートポート&ロングストローク

A25A-FXSエンジンは、右上のレーザークラッドバルブシートの採用で可能となった吸気のストレートポートと行程×内径比1.2というロングストロークの組み合わせによる、強いタンブル流によって燃焼速度を高めている。

3.5ℓV型6気筒ハイブリッド

レクサスLS500hに搭載されているハイブリッドシステムを、クラウンのキャラクターに合わせてチューニング。変速の応答性やエンジン制御などでリズミカルな走りを提供する。

エンジン型式:8GR-FXS
排気量(㏄):3456
種類・気筒数:V型6気筒+モーター
弁機構:DOHC24バルブ
ボア×ストローク(㎜):94.0×83.0
最高出力(kW[㎰]/rpm):220[299]/6600
最大トルク(Nm[㎏m]/rpm):356[36.3]/5100
使用燃料:プレミアム
燃料タンク容量(ℓ):66
モーター型式:2NM
最高出力(kW[㎰]):132[180]
最大トルク(Nm[㎏m]):300[30.6]

トルク変動を抑制するトレランスリング

トルクコンバーターを持たないTHSⅡは、エンジンのトルク変動が伝わりやすい。しかもマルチステージハイブリッドは変速機構の追加でバックラッシュ要素が増えている。そこで、変速機構のバックラッシュを最小限に抑えたほか、MG2のシャフトには、スプラインのガタを吸収するトレランスリング(鋼製の筒)を挿入している。

トランスミッション冷却の強化

トルクコンバーターを持たないTHSⅡは、エンジンのトルク変動が伝わりやすい。しかもマルチステージハイブリッドは変速機構の追加でバックラッシュ要素が増えている。そこで、変速機構のバックラッシュを最小限に抑えたほか、MG2のシャフトには、スプラインのガタを吸収するトレランスリング(鋼製の筒)を挿入している。

2.0ℓ直列4気筒ターボエンジン

ターボエンジンに関してはハード面はそのまま継続搭載されるが、排気レイアウトの改善や、可変バルブタイミング機構の制御変更などにより最高出力が約10㎰向上されている。そのほかにも、フィーリングアップのためのファインチューニングが施された。

エンジン型式:8AR-FTS
排気量(㏄):1998
種類・気筒数直列:4気筒ターボ
弁機構DOHC:16バルブ
ボア×ストローク(㎜):86.0×86.0
最高出力(kW[㎰]/rpm):180[245]/5200-5800
最大トルク(Nm[㎏m]/rpm):350[35.7]/1650-4400
使用燃料:プレミアム
燃料タンク容量(ℓ):66

シリンダーヘッドの冷却

高圧縮比化には、冷却系の改良も貢献している。シリンダーヘッドの水流をサイドフロー方式とすることで、流量の増大と冷却の均等化によって耐ノック性を向上させた。ウォーターポンプは電動化されており、駆動損失もより小さくなっている。

ニューモデル速報 Vol.571 新型クラウンのすべて

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