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トヨタ トヨタ クラウン 新型情報|グレード/性能/新車・中古価格

  • 2022/09/13

トヨタ クラウンの新型モデル情報を紹介します。トヨタ クラウンの性能・装備や燃費・内装など特徴をまとめて解説。トヨタ クラウン新型モデルのグレード一覧や新車・中古価格をチェックして購入の参考にしてください。

トヨタ クラウン新型モデルの概要

トヨタ クラウンは、1955年に誕生した深い歴史を持つトヨタの由緒正しきセダン。「いつかはクラウン」のキャッチコピー通りどおり、ゆとりのある大人が乗るVIPカーとして位置付けられる、いわばトヨタを代表するフラグシップモデルだ。

2018年に発売された15代目のトヨタ クラウンには、2020年にマイナーチェンジが行われ、現行モデルへと進化を遂げている。ラインナップには、3.5L・2.5Lハイブリッド&4WD、2.0Lターボがあり、バリエーションは豊富。

モデルとしてはG、S、B、RSがあり、それぞれのモデルの中でエンジンの違いとハイブリッドなどが混在している。価格帯は460~690万円とグレードによって幅はある。

トヨタ クラウンの外観・内装デザイン

トヨタ クラウンの現行モデルは風格もありつつ、最新のトレンドも取り入れた外観を持つ車に進化している。しかし内装デザインのラグジュアリーさは失われていないのがクラウンらしさだ。

外観:クーペ風味のセダンにTNGAを採用し低重心化

クラウンは収入面でも余裕がある大人が乗る車というイメージが強かったが、近年は若年層にもアピールするべく、TNGAに基づいたGA-Lプラットフォーム採用でスタイリングを低重心化。ルーフがリアに向かって落ちていくクーペのような雰囲気が感じられるセダンとなった。

ロングノーズと大きいフロントグリルも印象的だ。ヘッドライトも鋭い目つきで迫力は充分だ。ホイールベースは先代より70mm拡大されており、真横から見るとボディの長さが印象的になる。拡張されたスペースは余裕ある後部座席を実現している。

内装:重厚感と機能性が見事にマッチ

内装はさすがクラウンと唸る重厚感がありつつも、ナビやノブなどはセンターに配置。ハンドル周りも機能的で、法人から個人ユースに舵を切った影響が伺える。特にドライバーの座るコクピット周りはナビが上下2段に配置され、上段はナビ画面、下段はナビやエアコンの操作ができるタッチパネルだ。

シートは本革、合成皮革、ファブリックなどモデルによって異なるが、ホールド性も座り心地も良さそうな仕上がりだ。リヤシートにも座席の間にコンソールがあり、伝統的なVIPが乗ることを意識した作りは継承されている。

トヨタ クラウンのサイズ・室内スペース

トヨタ クラウンのサイズを外観、室内スペースの両方を見ていこう。王者クラウンの風格があるスペースなのか、また、収納スペースの広さはどうなっているかもチェックしてみたい。

ボディサイズ:ホイールベースを拡大し存在感をアップ

クラウンのボディサイズは全長4910×全幅1800×全高1455mmで、横幅の広さが圧倒的だ。全高はクーペスタイルにもかかわらず、そこそこの高さをキープしている。最低地上高は、135mm。車重は最大で1910kgで2tは超えない。

ホイールベースを先代から70mm延長された2920mmだ。全幅は余裕のサイズだが先代と変わらず、日本の道路事情を考慮している。クラウンは日本専用車なので、しっかり日本にフィットするように設計されているのだ。

室内スペース:後部座席は膝元も広くゆったり座れる

クラウンの室内サイズは長さ1900×幅1500×高さ1185mmと欧州車の高級セダンに迫るサイズ感だ。VIPはリヤシートにくつろいで乗るものだから、個人ユースも考えたクラウンでも、車内は後部座席でもゆったり座れる。特に後部座席は無重量状態の姿勢を研究しただけあって、ホールド性もありながら快適な座り心地を実現。

さらに、センター部分を倒すとアームレストになり、G-Executiveでは後部エアコンのコントローラーもセットされている。運転するときも、座席周りは余裕もあり、シートは低めのポジションを引き継いだ。座り心地はふかふかでなく適度なホールド性を持って包み込む感じだ。

収納スペース:パワートレーンによって収納力は異なる

収納スペースはパワートレーンで容量が3パターンとなる。奥行きは1125mmあり、高さは2.5Lハイブリッドで460mm。ハイブリッド車ではバッテリーを座席下でなく収納スペース下に積載しているので、床下収納スペースはなくなる。

それでも奥行きがボディサイズを反映してたっぷり取られているので、充分だ。ただし、3.5Lハイブリッドでは奥行きは830mmと1000mmを切る。

トヨタ クラウンの性能・燃費・装備

トヨタ クラウンの外観や内装は価格にふさわしいものだ。では、その走行性能や燃費、装備・機能はどうだろうか。異なるパワートレーン、ハイブリッド車など選択肢が多いクラウンではそれも選択の大きな理由になる。

走行性能:選べるパワートレーンは3種類

クラウンは3.5L・2.5Lハイブリッド&4WD、2.0Lターボのガソリン車がある。エンジンの大きさも異なれば、ハイブリッドの性能も変わってくる。また、3.5Lハイブリッドと2.0Lターボ車はすべて無鉛プレミアガソリンで、ほかはレギュラーガソリンだ。

走りを追求したいのであれば、RSのスポーツ仕様を選ぶのがおすすめだ。RSが付くシリーズには装備がシンプルなRS-B。豪華仕様のRSアドバンスがある。RS以外だとSはベースタイプ、Gは豪華仕様となる。

ちなみに3.5LハイブリッドにはレクサスLC・LSに搭載されているマルチステージハイブリッドシステムだ。低速からのリニアな加速を味わえる。

安全性能:先進安全機能+高剛性ボディで安全性に死角なし

クラウンは運転支援システム「Toyota Safety Sense」とパーキングサポートブレーキなどの駐車支援機能を搭載している。

Toyota Safety Senseはレーダークルーズコントロールからレーントレーシングアシストなどドライブが安全で快適になるようにコントロールしてくれる。また、道路標識を認識してディスプレイに表示して注意を促す。

さらにプラットフォームを含め高剛性を実現しており、衝突時の安全性を高めている。同時に静粛性も高まった。

燃費性能:ハイパワーでありながら省燃費性も確保

クラウンの3.5Lエンジンはハイパワーだが、ハイブリッドで16.0km/Lを確保。ハイブリッドでなければこの排気量のエンジンなら燃費はもう少し下がるはずだ。しかし、エンジンそのものもアトキンソンサイクルを採用してビッグボアに高圧縮の燃料を噴射することで燃費向上にも役立っている。

2.5Lハイブリッドでは20.0km/L、2.0Lターボはハイブリッド設定がなく12.4km/Lなので、ハイブリッド化が燃費向上に貢献していることがわかる。

装備・機能:ドライバーと車、メーカーが繋がる安心

クラウンは「T-Connect」でドライバーと車、サポートがつながる「コネクテッドカー」としてナビと専用通信機を標準装備する。

トヨタに集まるビッグデータから渋滞やその他の情報を車に送信して最新情報を得ることができる。特に災害時は「通れた道マップ」なども配信される。また、ナビのマップも最新のものが使用できる。

さらにドライバーの非常時には車両を原則させて停止させる。事故などが起こったときも即座にサポートとつながるので、安心だ。

トヨタ クラウンおすすめポイント要約

トヨタ クラウンは同社のフラグシップモデルであり、日本専門車のVIPカーだ。その風格は欧州のセダンとくらべても遜色はないが、日本の道路事情を考慮したサイズに抑えられている。それでも室内は余裕ある広さで、インテリアやインパネも高級感が漂う。ホイールベースが先代より70mm拡大されたことで、後部座席の広さにも余裕が出た。

モデルはパワートレーンによって3タイプあり、もっともパワフルで燃費性能が良いのは3.5Lハイブリッドモデルだ。各モデルには、装備別にスポーツ仕様のRSと、同シリーズには装備がシンプルなRS-B。豪華仕様のRSアドバンスがある。RS以外だとSはベースタイプ、Gは豪華仕様と選択肢は多い。どれを選ぶかは、実際に乗って、見て、決めてみよう。

なお、2023年からはコンセプトが異なる新しいクラウンが登場することが発表されており、クラウンらしいクラウンを新車で買うのであればいまがチャンスだ。

トヨタクラウン 2021年6月発売モデル

RS リミテッドII

価格 523万円
排気量 2000cc
駆動方式 FR
最高出力 245 ps(180 kW)/5200〜5800rpm
最大トルク kg・m(350 Nm)/1650〜4400rpm
乗員 5名
燃費 -

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