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〈ホンダ N-BOX〉先代譲りのパッケージングが飛躍的に進化【ひと目でわかる軽自動車の魅力】

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うれしい装備

前席ヘッドレストを外して背もたれを倒せばフラットになり、ゆったりとくつろげる空間となる。自分の部屋の中に居るような居心地の良さ。
後席の座面を跳ね上げれば、スライドドアからベビーカーを畳まずに積める。室内高が1400㎜あるので子供であれば車内で立ったまま着替えることもできる。
軽自動車でありながら、30㎞/h以上から対応するACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)を全車に標準装備する。
助手席前のトレーにはUSBの接続端子を3つ(ナビの種類によってはふたつ)用意。ふたつは急速充電対応の2.5A仕様。
助手席前のトレーは適度な深さがある。手帳や携帯、財布などクルマに乗り込んでパッと気軽に置けるので重宝する。
500㎖の紙パック飲料が置ける収納式ドリンクホルダーを用意。運転席と助手席どちらからでも使いやすい位置だ。
前席の背面、肩の部分に小さめのポケットを配置。後席乗員がスマートフォンなどの小物を入れておくのに便利だ。
太陽の日差しを遮るロールサンシェードを装備。車外から室内が見えにくくなるため着替えなどの時にも役立つ。

内外装に上質カラーを採用した特別仕様車

上質感のある「カッパー」カラーをルーフやドアミラーに、トリコットシートにはブラウン×カッパーなどを取り入れた特別仕様車「カッパーブラウンスタイル」を追加。スロープ仕様を除く全グレードに設定する。
4名乗車+前後席を交互にレイアウト
3名乗車+助手席から後席の子供のお世話

ベンチシート仕様の2倍以上となる570㎜のスライド量を持つ助手席スーパースライドシートを「EX」系に設定。前席、後席を交互にずらせば後席との距離も近づき、会話も弾む。またチャイルドシートに乗せた後席の子供との距離も近いため、世話もラクに行なえる。

バイヤーズガイド

個人的には「G・EXターボ Honda SENSING」がイチオシ。これだけ広いとたくさん積みたくなるので、やはり余裕があるターボモデルが良い。さらに、お薦めは4WDモデルだ。雨天や滑りやすい路面では、圧倒的に安定感が違う。大ヒットモデルなので、他の人と差をつけたいという方は、特別仕様車の「カッパーブラウンスタイル」も良い。

G・EX
「G・EX」系(スーパースライドシート仕様)
「G」/「G・L」系(ベンチシート仕様)
助手席スーパースライドシートは「G・EX」と「G・EXターボ」に装備。N-BOXのシートは全車ベージュ×グレージュのトリコット素材。インテリアカラーはベージュ×ブラウンとなる。自然吸気、ターボともにFFと4WDが選べる。

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