Motor-Fan[モーターファン]|自動車最新ニュース・速報、試乗記など、クルマとカーライフを楽しむサイト

  • モーターファンテック
  • モーターファンバイクス[Bikes]
  1. TOP
  2. カタログ
  3. マツダ|MAZDA
  4. CX−5

〈マツダCX-5〉常に進化を止めないマツダの主力SUV【ひと目でわかる最新SUVの魅力】

このエントリーをはてなブックマークに追加

うれしい装備

後席背もたれの中央部分を前倒しすると、カップホルダーと小物入れ、USB端子を備えたアームレストになる。リクライニングさせてくつろぐ際にも最適な装備だ。
パワーテールゲート装着車は、車庫の高さなどに応じて全開位置の変更が可能。好みの高さで停止させ、このスイッチを3秒以上押すと位置がメモリーされる。
ステアリングヒーターを「PROACTIVE」、「L Package」に標準で用意し、寒い冬に手元を素早く温めてくれる。
フロントパーキングセンサー付き360°ビューモニターは、自車周囲の様子を俯瞰、前方、後方映像などで映し出す。
レーンキープアシストシステムは、介入が遅い逸脱回避支援と、車線の中央を維持する介入が早い設定から選択できる。
視線移動を抑制できるヘッドアップディスプレイを上級グレードに標準で用意する。身長に応じて高さ調整が可能だ。
ヘッドアップディスプレイと連動する運転席10ウェイパワーシート車には、便利なシートメモリーも2名分備える。
ドリンクホルダーをセンターコンソールボックス前に2本分用意するほか、ボトルホルダーを前後ドアに配置する。

日本初設定の2.5ℓガソリンターボ

撮影車両は、2018年10月の商品改良で新設定された2.5ℓ直列4気筒直噴ガソリンターボ「PYVPTS」型を搭載。230㎰という高出力に加えて、42.8㎏mというディーゼルエンジン並の分厚いトルクにより、シーンを問わず力強い加速感が得られる。燃料はレギュラーガソリンを指定する。

最上級モデルの特別仕様車「Exclusive Mode」

2018年10月の一部改良と同時に発表された特別仕様車は、最上級グレードに相応しい精緻につくり込んだモデル。高品質ナッパレザーや本杢パネルを採用することにより、モダンで暖かみのある室内空間を演出。「所有する歓び」が得られる。

バイヤーズガイド

20S PROACTIVE
25S L Package
XD L Package

現実的な考え方でいけばマツダはSKYACTIV-D搭載車がテッパン。ガソリン車の場合は「20S」や「25S」を選ぶことで、気持ち良い加速感と価格の安さのバランスを取るのが普通だ。しかし、ここにきて「25T」が登場したことにより、走りの質感を求める機運が高まった。マツダらしい運動性能を味わうなら間違いなく「25T」だ。

安全装備はほぼ同等で、電動テールゲートやヘッドアップディスプレイなどを標準化する「PROACTIVE」でも装備は充実。225/55R19タイヤを「PROACTIVE」と「L Package」に標準装備。2.2ℓディーゼルにのみ6速MTを設定する。

モーターファン別冊 統括シリーズ vol.116 2019-2020年 国産&輸入SUVのすべて

最新42車種徹底ガイド!
新型 RAV4見参!
本格四駆の出来栄えを速攻試乗でチェック!!
RAV4イチオシ「Adventure」グレードに初のトルクベクタリングAWDを採用!!

直噴ターボ追加で快進撃止まらず
ヴェゼルに「Touring」が新登場

ラテンならではの色香が薫るステルヴィオ&DS7
レクサスのプレミアムSUV、UX発進!

おすすめのバックナンバー

これが本当の実燃費だ!ステージごとにみっちり計測してみました。

これが本当の実燃費だ!ステージごとにみっちり計測してみました。 一覧へ

会員必読記事|MotorFan Tech 厳選コンテンツ

会員必読記事|MotorFan Tech 厳選コンテンツ 一覧へ

Motor-Fanオリジナル自動車カタログ

自動車カタログTOPへ

Motor-Fan厳選中古車物件情報

中古車TOPへ