PR 【アルパインスタイル・CX-8】マツダコネクトも純正BOSEサウンドも対応!内外装カスタム+大画面エンタメを堪能できるコンプリートカー
- 2019/08/11
- スタイルワゴン・ドレナビ編集部
ミニバンやSUVを中心に、スポーツ、スパルタン、シャープ、シンプル、スマート、さらにセーフティという「5S+1S」のカスタム提案をするアルパインスタイル。今年の東京オートサロンでコンセプトモデルとして発表したCX-8が遂に正式なデビューを迎えた。各パーツとしての購入はもちろん、直営店、オーソライズドディーラーでは、コンプリートカーとしての購入も可能だ。
遂に登場! ファミリー待望の3列シートSUV
旬のフラップ系スポイラーがさり気なくスポーティ
ALPINE STYLE/CX-8
アルパインスタイル/CX-8(KG系)
立ち上がり当初からCX-3、CX-5を製品ラインナップに揃えるなど、マツダ車の展開にも力を入れて来たアルパインスタイル。そこに今回投入されたのは、3列シートのユーティリティが自慢のCX-8。全体的なテイストは従来のアルパインスタイルシリーズの手法を踏襲したものだが、随所に新しい取り組みが行われている。その一つがエアロパーツの形状。これまでフロント用はバンパー下部をカバーするハーフタイプを基本としていたが、CX-8はそこからさらに一歩控えめなフラップタイプを採用。これはサイドも同様で、リアは厚さを薄く納めたディフューザータイプとなっている。
「CX-8の純正バンパーはデザインが極めて秀逸で、たとえ小ぶりなハーフと言えども、ここ別の造形物を加えるのはどうなのか? という議論が開発スタッフの間で交わされました。その結果、生まれたのがボトム部分をさりげなく引き締めるフラップタイプのエアロ。最近はインポートカーでも見受けられるようになったフラップ式ですが、この流れをいち早くSUVに採用してみました」と語るのは、アルパインスタイル福岡R3の永田店長。
そしてもう一つ、注目したいのが、アルパインが誇るカーエレクトロニクス技術の真骨頂とも言える、マツダコネクト対応の11型カーナビ、フローティングBIG-X。これまで社外ナビに変更した際、使用不可となっていたBoseサウンドシステム機能が純正と同様に使用可能に。取り付けについてもダッシュボード前面部を広く被うCX-8専用クラスターパネルを設定。
後付け感を意識させない、ナチュラルなフィッティングを実現させている。街角で目を引くエクステリアの完成度はもちろんだが、このような乗り手の目線に立った配慮の数々もまた、アルパインスタイルの大きな魅力と言えるだろう。
抑揚に富んだ純正バンパーの造形美をより一層引き立てる、フラップタイプのフロントスポイラー。各スポイラーに備わる赤の差し色は別売のステッカー。写真のガンメタ仕様の他、カーボン仕様も発売予定。
後部ドア下に装着するコンパクトなサイドステップ。写真は最終のプロトモデルだが、製品化までにはここから若干の形状変更が行われるという。
リアアンダー全面ではなく、左右のマフラー開口部間のみをカバーするリアハーフスポイラー。チタン調のマフラーカッターもアルパインスタイルのアイテム。
こちらもCX-8からの新しい試み。従来はヴァルケン製ホイールを用いてきたが、CX-8ではシュタイナーLSVをアルパインスタイルエディションとして採用。
イタリア製ナッパレザーを用いたコンビ仕様ステアリング。常に触れている部分だけに質感やタッチにはこだわりたいもの。本体はウッドの他、カーボンも選択可能。
ベース部にはPVCレザーを、座面とバックレストのセンター部分には本革が用いられたアルパインスタイルのシートカバー。サイドエアバッグにも対応している。
トータルカスタムを目指すアルパインスタイルだけに、フロアマットもオリジナルを設定。パイピング部分のカラーはレッドの他、ブルー、ブラックが用意されている。
マツダコネクト対応の11型BIG-X
一見しただけではモニター部分だけが変わったように思えるが、実際はダッシュボードの前面がすべてCX-8用の取り付けキット(専用クラスターパネル)となっている。
間近で見ても交換を意識させない素晴らしい仕上がり。ディスプレイ部は上向きに5度、下向きに60度の範囲で無段階に手動で調整できる。
フローティング、という名称の通り、モニター部がインパネから浮き上がったようにセットされている。車種別専用のオープニング画面も所有満足度を高めてくれる。
外部入力を使用することで、マツダコネクト側の車両設定を表示。CX-8のコマンダーノブでBIG-X側の機能を操作することも可能。
ファミリーユーザーにオススメしたい、ヘッドレスト取り付け型リアビジョン。写真の10.1型の他、11型のスリムリアビジョンも発売中。
リアビジョンに標準セットされるヘッドレストスピーカー。単3電池4本(片側)で駆動されるため、AUXケーブルがあればスマホにつないでアウトドアのお供にも!
【PARTS SPECIFICATION】
PARTS | PRICE |
---|---|
フロントフラップスポイラー | 4万8000円(6万4000円/7万6000円) |
サイドフラップ | 4万6000円(5万6000円/6万8000円) |
リアディフューザー | 4万4000円(5万4000円/6万4000円) |
マフラーカッター | 価格未定/要問い合わせ |
ホイール/シュタイナーLSV ALPINE STYLE Edition(20×8.5J+45) | ー |
タイヤ/ニットー・421Q(245/45-20) | ー |
ASシートカバー | 価格未定/要問い合わせ |
ASフロアマット | 価格未定/要問い合わせ |
ステアリング | 3万8000円〜5万1000円 |
CX-8専用 フローティングBIG-X(BOSEサウンド用) | 価格未定/要問い合わせ |
SXH10T+セカンドシート用IRオープンヘッドフォン | 価格未定/要問い合わせ |
HDMIリアビジョンリンクケーブル | 価格未定/要問い合わせ |
※()内は純正塗装済み/カーボン仕様の価格です
問:アルパインインフォメーションセンター 0570-006636
https://www.alpine.co.jp
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部_高橋陽介]
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