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【連載】クルマに乗って「オイシイモノ」を食べに行こう! ②テスラ モデル3 テスラ・モデル3「バッテリー残量を気にしないEVって、いいかも!」アナログ派・ヒトシ君×助手75の言いたい放題本音インプレ

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テスラ モデル3(ロングレンジプラス)|後輪駆動(モーター1基)で航続距離が約409km(WLTP推定値)のスタンダードプラスが511万円。ツインモーター(AWD)で後続距離が530kmのパフォーマンスが655万2000円

突然始まった新連載、アナログ派自動車評論家・瀬在仁志(ヒトシ君)が助手の75(ナコ)とともに、話題の新車に乗ってオイシイモノを食べに行くという食いしん坊企画の第2弾。道中、感じたことや気がついたことを言いたい放題しつつ、最終的にはオイシイモノにありつくという企画。打ち切りの可能性を色濃く残しつつも首の皮一枚でめでたく第2回。今回は話題の電気自動車、テスラ・モデル3です。

講師:瀨在仁志(Hitoshi SEZAI)
助手:生江凪子(Naco NAMAE)


(取材前日)
助手75:え? 急遽乗れることになった? いつ? 明日?!! あ~、きっと暇だと思うから連絡してみましょうね。電話電話。あ~、ヒトシ君? 急遽テスラ モデル3に乗れることになったので、明日どう? 言いたい放題の第2回、していいって言われたし。
ヒトシ君: あのさ、言っても無駄だと思うんだけど、言っていい? オレもね、そんなに暇じゃないんだよね、一応。
助手75:オッケー! じゃあ、10時に会社集合でヨロシク~。
ヒトシ君:人の話聞いて……ないよね。はいはい、了解。

 暇だと思っているわけではありませんが、大先生の仕事のリズムをなんとなく掌握している助手75の、送り出し勝ち。というわけで、取材当日。


助手75:ヒトシ君、ちゃんとスマホとか使えましたっけ? 今日のテーマであるテスラ モデル3は、言い方によっては「走るスマホ」みたいなクルマだけど……。
ヒトシ君:オレ、iPad持ってるよ! それにホラ! オレ、ジドウシャの専門家だから、大丈夫!

 返答が異様に早口である。持っているというiPadも使いこなせていなさそうな雰囲気をプンプンと振りまきながらも、本人は大丈夫と言い切るので進めることにする。

助手75:あ、今日は、とにかく忙しいから心してくださいね! さくっと試乗して、夕方にはお返ししなくてはいけないので。では、乗る前に簡単な紹介をしておきましょう。モデル3は、テスラがロードスター、モデルS、モデルXに続いて発表・発売したシンプルな手頃なEVです。モデルSやXよりだいぶ小さくて価格も511万円。あ、これは補助金適用前です。だから「もっとも買いやすいテスラ」と言えるでしょうね。
ヒトシ君:日産リーフのバッテリー大きい版、リーフe+Gが472万9320円だから、そんなに価格差はないね。e+が458km(編集部注:WLTCモード)だけど、モデル3は何km走るの?
助手75:511万円のスタンダードレンジプラスは、WLTP推定値で409kmです。ま、そんなに差はないですね。今日の試乗車は、バッテリーをさらに積んだ「ロングレンジモデル」だから、530km走るってことになってます。

おさらいしましょう。全長×全幅×全高:4694mm×1849mm×1443mm ホイールベース:2875mm(北米仕様)
サスペンション:F|ダブルウィッシュボーン式 R|ダブルウィッシュボーン式 駆動方式:RWD
車重:1770kg(前軸重:850kg 後軸重:920kg)


ヒトシ君:ま、いーや。とりあえず、乗ってみるか! うわー、シンプルな内装だね。なんもついてない。あるのはiPadのでっかいやつだ。おおっ航続距離500kmって出てる。すごいね、500kmか。さて、エンジンかけるスイッチは、と……。
助手75:だから、エンジンは載ってないっつーの。ボタンもないわよ。はい、カードキーをここに置いて。で、ハンドル右のレバーを下に押すとドライブになります。

ドアを開けると、すべてを削ぎ落としたツル〜ンとした空間が現れる。初乗り時には、かなり面食らうほどの、シンプルさ
オーナーになるとスマートフォンがキーとなるが、試乗時にはカードキー。起動時はセンターコンソールのドリンクホルダー下へ置き、操作


ヒトシ君:なるほど、メルセデスと同じだね。ま、習うより慣れろだ。アナログ派としては、まず走ってみるべしだね。で、ミラーの調整とかステアリングのチルトの調整がしたいんだけど、どこにレバーとかスイッチがあるの?
助手75:フフフ。なんとですね。ミラーもチルトもiPad、じゃなくてこのセンターディスプレイで調整するんですよ。ついでにいうとコンソールボックスを開けるのも、なんとセンターディスプレイ。とにかく、このセンターディスプレイとどれだけ仲良くなれるかが、キモよ!

動作はほぼセンターディスプレイを使用する。アナログ派、仲良くなれるか?!


 いつもはヒトシ君に教えを乞うて(怒られて)ばかりの助手75はちょっと得意げ、もとい若干不安になりつつ……レッツゴーです。

助手75:おっと、急いでいるからとて、きちんと今日の餌をぶら下げなくっちゃ!
ヒトシ君:おっ! 今日は何ラーメン?
助手75:いや、だから、ラーメンの旅じゃないってば。

 前回構築したシステム「各回じゃんけんで勝ったほうがチョイス」勝負をするも、一発であっさり負ける……。

ヒトシ君:よっしゃ、オレの勝ち。じゃ、千葉の奥のほうにクセになっちゃうラーメン屋さんがあるから、そこへ行こう。
助手75:ま、また千葉のラーメン……。

 ということで、東新宿を走り出したモデル3は、外苑前から首都高へ。かなり混雑した首都高です。

助手75:テスラといえば、いろいろと話題を提供するオートパイロットがあります。やってみます? さっきの右のレバーを二回下に連続でカチカチやったら、オートパイロットが作動しますよ。
ヒトシ君:どれどれ。おお。うーん。アナログ派としては、クルマと信頼関係が出来てないときにオートパイロットはイヤだなぁ。あれ? これって車線維持してくれてるのかな? ステアはしてないような気がするんだけど……とりあえず、ラーメン食べた帰りに試してみよう。

助手75:…………………ヒトシ君、ジドウシャの専門家のくせに、なんかクルマがギクシャクしてません? 乗り心地わるっ。
ヒトシ君:なんか回生がきついんだよ。これってワンペダル制御なんだな。きっとこれもディスプレイで変えられるんじゃない?

 少々ご機嫌を損ねたか。見てみると、ヒトシ君の言うとおり、回生は「スタンダード」と「ロー」があった。ここでローに設定変更。
ヒトシ君:ほら、いい感じじゃん。

 湾岸線に入ると道も空きはじめた。モデル3は走る。

アイポイントが高く、雨が降っても視界は良好


ヒトシ君:それにしても気持ちいいね。やっぱりモーター駆動はいいよ。最大のネックの航続距離が500kmで、スタートしていまもまだ460kmとか表示されると、ほんと、バッテリーの心配しないで気持ちよくアクセルを踏めるよね。それに速いね~。これってモーターひとつだっけ? 後輪駆動だよね。うーん、いいね。アナログ派のオレでも、気持ちいいいよ。このモーターって何馬力?
助手75:(グローブボックスをスマートに開けられずワサワサしたのち、無事に取り出した車検証を見る)え~っと、モーターは3D1で定格出力が225kWって書いてあります。
ヒトシ君:ってことは、300psくらいだね(編集部注:約306ps!)トルクは?

助手75:暗算はやっ! あ、トルクは書いてないっす。カタログデータにもありません。リーフのモーターが320Nmですから、それよりはずいぶんトルクがある感じですよね。出力も「定格」って書いてあるから「最高出力」はもっとあるんですかね?
ヒトシ君:そうだね。イメージ的には3.0ℓターボくらいな感じ? これ、2モーター仕様もあるんだよね? でも、1モーターでも充分だと思う。

助手75:クルマに関しては超アナログ派、というか「昭和派」の75としては、変速しないでスーッと加速していく気持ち良さはわかるけど、ちょっとそっけなさすぎな気も……。それにちょっとクルマが上下に微妙に揺れてません?
ヒトシ君:そうだね。フロアにバッテリーが敷き詰められているからフロアの剛性は高いと思うんだけど、上屋(ボディ)がちょっとやわな感じ? うーん、なんかに似ているな、このボディの感じ……ホラ、アレ! アレだよ! うーん、なんだっけ?
助手75:いやいや、わからんがな。

 モデル3はアクララインを渡り、高速道路を降りて気持ちの良いワインディングへ。バッテリー容量を気にせずに走り続ける。

車内はシンプルでも、走る楽しさはしっかり残されている。バッテリーの心配をせずに気持ちよくアクセルを踏めるところもいい


ヒトシ君:100kmくらい走ったけど、航続距離350kmくらいあるね。いいね。これってテスラでももっとも手軽なモデルって言ってたけど、思ったほどコンパクトじゃないよね。結構大柄? オレ、勝手に日産リーフくらいかと思っていたんだけど。
助手75:そうなんですよ。全長4694mm×全幅1849mmですからね。ほとんど、新型BMW3シリーズと同じです。
ヒトシ君:えええっ? あのでっかくなった3シリーズと同じ?
助手75:そうです。3シリーズが4715mm×1825mmですからね。モデル3、意外や大柄です。リーフが4480mm×1790mm だからだいたい22cm長くて、6cm幅広いんです。あ! ちょっとちょっと! 後席にも乗りたいから停めてください。

後席は充分な広さが確保されており、4名乗車でもラクラクだろう


 急に指示を出す無茶苦茶な助手75のために、ハザードを出してクルマを停めようするが、ハザードスイッチの場所がわからない。これ、じつは天井にスイッチがります。

助手75:後ろ、結構広いですね。乗り心地は……うーん、結構揺れるなぁ。なんか上屋がゆさゆさしている感じ? フロアと上屋が別に動いている感じがしますね。なんかワタシ、ちょっと鋭いこと言ってる?
ヒトシ君:お、おう。

 それって、さっきオレが言ったセリフだよ、とヒトシ君が思ったかどうかはどうでもいいことにして、さ、さ、参りますよ!

助手75:さあ張り切っていきましょう。まずは撮影しないとね。
ヒトシ君:それより腹が減った。ラーメン先にしない? らぁ~めんっ!

 ハラヘリがヒトシ君のポテンシャルに影響することを熟知している75、とりあえず、ラーメンを注入させることにする。さて、オススメのラーメンは、千葉にある「アリランラーメン」だと言う。ヒトシ君から引き出せた情報はそれだけ。

助手75:それだけ?
ヒトシ君:それだけ。

「道順は?」「知らない」「行ったことないの?」「何度もあるよ? 好きなんだよね~」「で、道順は?」「知らない(きっぱり!)」「そんなんで行かれるか~っ!」と喧々囂々。仕方なく、ちょっと停止して助手75のスマートフォンでアリランラーメンを検索。無事に見つけて方向を指示する。
「あ! 着いたよ!」と言うと、「あ~、ここはさ~、違うんだよね~。目印はさ、アイスのね……」と道もわからないくせに「こんな雰囲気のお店で~」と、言うことだけは一丁前である。ここで、ヘルプネットとしてヒトシ君が仕事仲間に電話をかける。最初からそうしてよ……。
 たどり着いたお店は、確かに入口のわかりづらい場所に位置していた。目印は山内ダム。しかも、店名は「らーめん八平」。……当初のヒトシ君情報、ほぼ役に立たず。

無事にたどりついたアリランラーメン「らーめん八平」は、素敵な古民家風建物でした
こちらがアリランラーメン。千葉県の三大ラーメンと称されるほど(だとか)
食べ終わり写真失礼します。美味しくいただきました! ゴチソウサマデシタ!


 お目当の「アリランラーメン」は、たっぷりの炒めた玉ねぎの甘さに、ニラ、にんにくが効いた一杯。今回はノーマルの「アリランラーメン(中)」をチョイス。ガセネタをつかまされても、オイシイラーメンにありつけたから、ヨシとするか。完食して、お店を後にする。

ヒトシ君:あー旨かった!最高だったね。
助手75:うむうむ。美味しかったです。なんだか、ニンニク臭い気がするけど、同じもの食べてるし、いっか。とりあえず帰りましょ。

 帰りの高速道路では、オートパイロットにリベンジ。

オートパイロットの設定も、もちろん画面にて行なうことになる。慣れると、走行時にも不自由なく操作できるようになるのだろうか


ヒトシ君:おお、ステアもしてくれる。おおお。
助手75:メルセデスのEクラスと比べたらどうですか?
ヒトシ君:シャシーや機能部品の違いだろうね。ステアフィール同様にこっちは遅れて反応するような感じがあるし、収まりも鈍い感じ。モーターの渋みのような段付き感も気になるなぁ。メルセデスはその点、ジワッと人肌感があって動きが自然ね。
助手75:ふむふむ。

ヒトシ君:さあ、クルマ返しにいこ。レッツゴー! トゥ・青山!
助手75:ちょっと待ってくださいよ。EV乗ったら、やることあるでしょ、ほら!
ヒトシ君:ん? なんだっけ? ん?
助手75:ジューデン、わかります? チャージング、わかります? 充電!
ヒトシ君:え~、だって、充電しなくても楽々帰れるじゃ~ん。急いでるでしょ~。

助手75:…………………………(自動車ヒョーロンカだろ)いいですか? このモデル3は、家庭での200V充電、それからCHAdeMO、そしてテスラ スーパーチャージャーの3通りで充電できるです。
ヒトシ君:スーパーチャージャーって「機械式・ルーツ式」?
助手75:……………………(白い目)
ヒトシ君:知ってるよ。冗談だよ。テスラの充電方法のことだろ? どこにあるの?

 ということで、テスラ スーパーチャージャーの場所をディスプレイで検索。もっとも近い木更津のスーパーチャージャーに目的地をセットした。

急速充電ができる、テスラ専用スーパーチャージャーの拠点は全国21箇所。今後、11箇所に設置予定となっている


ヒトシ君:オレもさ、アナログ派だけど、ちゃんとEVのこと知ってるんだよ。CHAdeMOの充電器の出力が50kWに対してテスラのスーパーチャージャーは120kWもあるんだよ。つまり、一気にどーんと充電できるわけ。短時間で充電できるのはいいよね。いまのはV2で120kWだけど、アメリカでは最新のV3っていうのがすでにあるんだ。これはなんと250kW! すごいよね。

助手75:(あまり聞いてない)あ、ありました。6基あります。「TESLA VEHICLE ONLY」っていうのがカッコいいじゃな~い!
ヒトシ君:おう、じゃあ、充電してみ、オレ、そこのコンビニ行ってくるから。
助手75:ひどいなぁ。そもそも充電口がどこにあるかわからない…………。一緒に探しましょうよぉ。

 クルマを一周しても発見できないふたり。とりあえず、あちこち押してみる。

ぐるぐる周ってやっと見つけた充電口。遊び心もある作り込みは、さすがと唸るところ
急速充電プラグはこうなっている。女性でも楽に作業できる重さ。セルフのガソリンスタンドで常にオタオタしていることを考えると、かなりアリ
充電中は、左のロゴマークが点滅・点灯する(青と緑)


ヒトシ君:へっへっへ! 見つけたよ!(左リヤのターンシグナル部分を押すと充電口が現れた)じゃ! ヨロシク!
助手75:とにかく挿せばいいんですよね。ああ、だいぶプラグが軽いです。CHAdeMOよりずっと小さいし軽い! か弱いワタシでもラクラク。って、独り言になってる……。

 ヒトシ君がコンビニに行っている10分間で100km走行分充電できた。次の10分間で60km。20分間で合計160km分充電できた。ディスプレイには+162kmで608円の表示が。

ヒトシ君:10分で100km分充電できたら、いいよね。別にフル充電したいわけじゃないし。20分ならトイレ行ってちょっとコーヒーブレイクするくらいの時間だからね。これはいい。CHAdeMOも早く高出力化しないとね。中国と共同で将来は900kWまでいくらしいけど、そしたら、充電はすごくラクになるよね。10分で150kmとか200km分充電できたら、もうEVがいいという人がどんどん増えるだろう。75はどう?

 やおらバッグから電卓を出す助手75。

ヒトシ君:でた! また電卓かよ。

充電中は画面で情報を確認することができる


助手75:え~、今回の急速充電では~、162km分の充電で608円と表示されていました。つまり、1km=3.75円ということですから(パチパチと電卓を打つ)
軽油=122円/ℓとして、ディーゼル搭載車で32.5km/ℓ。
レギュラー=140円/ℓとして、通常のガソリン車で37.3km/ℓ。
のクルマと同じ燃料(電気)代となります。これ、結構すごいですよね。あくまでも、今回の充電をベースに考えたらですが、モデル3はエンジン車より走行にお金がかからないってことですね。

さてヒトシ君、充電時間を使っておさらいしましょうか


ヒトシ君:じゃあ、EVがいい?
助手75:それでも私はやっぱりエンジンがいいなぁ。EVの良さもわかるんだけど。でもあえて選ぶならね、私は、リーフ買うならモデル3かな。だってどうせ(失礼)EV買うなら、思い切り振り切った未来っぽいデザイン方がいいじゃないですか。充電だって、こんなに早くできるなら不自由なさそうだし……ヒトシ君は?

ヒトシ君:そうだな、オレは……うーん、モデル3、思いの外よかった。最初はEVなんて、って思ったけど、航続距離を気にしなくて思いのまま走れるならEVもいいなって思った。あとはスーパーチャージャーの数がもっと増えたらいいね。
助手75:そうですね。

ヒトシ君:うーん………………………………うー……………………うーん。
助手75:どうしました? お腹痛い?

ヒトシ君:わかった!!!!!モデル3のボディの感じ! なにかに似ていると思ったら「マツダ・サバンナRX-3」だ!ボディがヤワなRX-3の乗り味に似てる。ほら、ロータリーのスムーズさとモーターの加速感が似てるでしょ。そうだ、RX-3だ!!(満足そう)
助手75:……古いハナシすぎて誰もわからんがな(若ぶって知らないことにしておくか)。

 ということで、第2回のドライブはドタバタしながらも無事終了。また次回(があればですが)、お楽しみに~。

ヒトシ君が真面目にインプレッションした原稿は、コチラから

テスラ モデル3:“未来のクルマ” を手にする歓び。日産リーフとの価格差は38万円/いよいよ納車開始となるテスラ モデル3は、電気自動車の雄、日産・リーフの牙城を崩せるか?

【本日のルート情報】
往路:東新宿駅〜首都高4号線(外苑)、中央環状~湾岸線~アクアラインで千葉へ〜館山自動車道の市原インターから国道297号。(着いた先が目的地でないことが判明)16kmほど千葉県内の一般道を通って目的地到着。※結果的には市原鶴舞インターを出たら、10分ほど。
復路:市原鶴舞インター(有料道路)〜アクアライン手前・木更津のTesla Supercharger(充電ステーション)立ち寄り〜アクアライン〜首都高〜青山・テスラ青山。

【本日のオイシイモノ情報】
「らーめん八平」
千葉県長生郡長南町山内813-2
0475-46-1167
11:00〜15:00(L.O.15:00)平日
11:00~15:00(L.O.17:45)土日祝 ※2月から当面は16時
水曜日定休

SPECIFICASIONS
テスラ・モデル3(ロングレンジプラス)US仕様参考値

全長×全幅×全高:4694mm×1849mm×1443mm
ホイールベース:2875mm
車重:1770kg
サスペンション:
F|ダブルウィッシュボーン式
R|ダブルウィッシュボーン式
駆動方式:RWD

モーター
形式:三相交流磁石式同期モーター
型式:3D1
定格出力:225kW(306ps)
バッテリー容量:75kWh

【第1回】新型トヨタ新型RAV4はコチラから!

新型トヨタ新型RAV4「踏み込まないアドベンチャー」ヒトシ君 × 助手75の言いたい放題本音インプレ/クルマに乗って「オイシイモノ」を食べに行こう! ①

apparel(75)|shirt :TICCA/pants:Red card/shoes:new balance

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